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第8回大垣書店びわ湖 2ブロックCS 参加レポート&デッキ紹介

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    第8回大垣書店びわ湖 2ブロックCS
    参加レポート&デッキ紹介
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は9月13日開催「第8回大垣書店びわ湖2ブロックCS」に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。

    デッキレシピ


    今回、使用するデッキは、以前ブログでもご紹介させていただいた【2ブロックドロマーハンデス】です。改造案として、<勝熱英雄 モモキング>対策に<デーモン・ハンド>を<罪無 ビコハン極>に入れ替えたので、準備バッチリです!張り切っていきましょう!!


    一回戦VSクローシスゼオス零龍コントロール
    とりあえず、細かいハンデスを繰り返しますが、相手は<絶望と反魂と滅殺の決断>1枚でどうにでもなるため、ほとんど効き目がありません。仕方なく、<ポクタマたま>を求めてGRゾーンに手を伸ばしますが、相手の<ワナビーワラビー>や<U・S・A・BRELLA>がそれを許しません。

    筆者が何も対処できずにもじもじしていると、相手側が<闇の破壊神ゼオス>をプレイしてきました。2ブロック環境で、パワー12000のTブレイカーはかなり重たく、簡単に処理することができません。仮に処理できたとしても《絶望と反魂と滅殺の決断》ですぐに蘇ります。ゼオスを起点に徐々に盤面を固められ、息が苦しくなってきました。

    そうこうしているうちに、<零龍>の全ての儀が達成されてしまい、筆者の盤面はあっけなく壊滅。正直、卍誕されてしまった場合、対抗策は何もないです。そのまま、押し切られる形で敗北してしまいました。

    二回戦VS赤黒鬼札零龍
    次の対戦相手は、赤黒で組まれた鬼札王国のデッキに<零龍>を採用したデッキタイプです。かなり、ハンデスの効き目はかなり薄い模様。

    さらに、<ドラグ変怪>を建てられてしまい、筆者のGR召喚にプレッシャーをかけてきます。ですが、GR召喚自体ができないというわけではないので、とりあえず、盤面を固めえて様子を見ます。

    相手側も攻めるに攻めきれず、筆者自身も安易にGR召喚し過ぎたら山札が尽きてしまうという緊迫した状態が続きます。しかし、このまま試合が長引けば、先に山札が尽きていますのは間違えなく筆者です。それだけでなく、時がたつにつれ、いつかは《零龍》の儀が全て達成されてしまいます。それはそれで間違えなく敗北は避けられません。

    やむを得ず、覚悟を決めて、こちら側から総攻撃を仕掛けます。STのケアも全くできていないので、いつ、何を、どのタイミングで踏んで、《零龍》が卍誕してしまうのか、気が気ではありませんでしたが、奇跡的に致命傷となるSTは埋まっていなかった為、ダイレクトアタックを押し通し、勝利を捥ぎ取ることができましたが、正直、生きた心地がしませんでした...。

    三回戦VSクローシスゼオス零龍コントロール
    三回戦で立ちはだかるのは、再び【クローシスゼオス零龍コントロール】です。墓地、マナ、会場での雰囲気を見たところ、どうやら何人かで同じデッキレシピをシェアしているようですね。

    しかし、それはそれで大問題です。同じコントロールタイプですが、相性はかなり不利ですし、デッキの完成度からしても、おそらくあちら側の方が一枚上手です。何よりも、さっき敗北したばっかりです。

    一応、試合自体は滞りなく進みますが、進めば進むほど、<零龍>の儀は着々と達成されていきます。筆者が<ポクタマたま>を捲ったときにはすでに手遅れで、手札の儀以外のすべてが達成された状態でした。

    相手の手札も1枚しかないので、ターンを返せば普通に卍誕してしまうでしょう。「ここまでか...」と、諦めつつも、一応<ファイナル・ストップ>を唱えてターンを返します。

    すると、どうでしょうか?何事もなくターンが返ってきました。一瞬、何が起きたかよくわかりませんでしたが、どうやら運よく相手側に呪文しかなく、手札が上手く吐き切れないようです。

    その隙を見逃さず、<イグゾースト・II・フォー>で墓地の《ファイナル・ストップ》を唱え、相手側の殴り返しを防ぎつつ、数枚盾をブレイクしてターンを返します。すると、再び、何事もなくターンが回ってきました。

    その後も、《ファイナル・ストップ》を繰り返し使い回しつつ、チマチマ盾を割りに行く戦術でなんとかダイレクトアタックを通すことができました。限界まで追い詰められましたが、なんとか捲り返すことができてよかったです。

    四回戦VS黒緑オーラ
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    次の炊いてはループ型構築の【黒緑オーラデッキ】です。一応、ハンデスを行いますが、効き目はかなり薄く、相手がもりもりと墓地を肥やしていくのを、ただ黙って見ているしかありません。

    絶体絶命でしたが、都合のいいタイミングで<ポクタマたま>で捲れたので、事なきを得ます。しかし、相手側も黙ってみているわけでなく、全ての手札を使い切って再び墓地を肥やしてきました。

    すると、またしてもタイミングよく《ポクタマたま》が捲れたので、一時的に相手の盤面、手札、墓地全てを更地にすることができました。

    これはチャンスだと思い、多数のGRクリーチャーで総攻撃を行った結果、無事勝利を収めることに成功しました。

    五回戦・本戦一回戦VSシータバーンメタ
    迎えた予選最終戦の対面は【シータバーンメア】。ようやくハンデスが機能するマッチングです。

    しかし、いくらハンデスを行っても、<バーンメア・ザ・シルバー|オラオラ・スラッシュ>を叩き落せなかったり、トップデックされてしまうことはよくある話です。たった1枚プレイされただけでも、<無限合体 ダンダルダBB>や<せんすいカンちゃん>が絡めば、瞬く間に即死打点を形成されてしまいます。

    今回もそのような展開に追い込まれましたが、STを踏ませることができれば、返せないこともありません。冷静沈着にトリガーチェックを行いますが、なんと1枚も踏ませることができず、そのまま敗北してしまいました。

    負けてしまいましたが、なんとか予選15位で本戦へと駒を進めることができました。しかし、喜びもつかの間、ベスト8賞である<KAMASE-BURN!>&<音奏 プーンギ>のプロモをかけて争うのは、先ほど予選最終戦で対戦した選手です。

    試合はまるで予選最終戦のリプレイであるかのようにテンポよく進み、冷静沈着にトリガーチェックを行いましたが、またしても、1枚も踏ませることができず、呆気なく敗北してしまいました。

    反省点
    今回、ギャラクシールドやキリフダッシュを警戒して<制御の翼 オリオティス>を3枚採用しましたが、全く役に立たなかったのでかなり後悔しています。メタカードを採用するなら、<ワナビーワラビー>にすべきでした。

    もう一つ、後悔していることは<零龍>を採用しなかったことです。ビート対面を想定した場合、相手側に手札を1枚多く与えてしまうことは危険かもしれませんが、今回はコントロール中心の環境だったので、フィニッシャーとして実質対処不可能な《零龍》が欲しいというシーンが何回もありました。採用すればよかったです。

    ちなみに、多めにSTを採用していたのも関わらず、【シータバーンメア】戦で1枚も踏ませられなかったことは、少しショックでした。STを踏ませたからといって、必ず、何とかなるという訳ではないですが、1枚ぐらいは気合を入れて踏ませたかったです...。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?最終的には3勝3敗ベスト16という結果で撃沈してしまいましたが、予選を勝ち抜けただけでも楽しかったです。次はより良い戦績を収められるように頑張りたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。

幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!! 新能力解説

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    by sinigami

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    幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!
    新能力解説
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は新発売「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」登場する新たなる4つの能力を解説させて頂こうと思います。

    いきなり4つも覚えるとなれば、少し大変な気がしなくもないですが、一つずつしっかりと解説していくので、良ければ最後まで読んで頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

    ■ムゲンクライム
    自分のクリーチャーを求められる数だけタップすれば、召喚コストが軽くなる能力。また、能力を駆使すれば手札からだけではなく、墓地からも召喚することが可能です。

    召喚という行為なので、<百発人形マグナム>や<異端流し オニカマス>、<悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス>等々といった、様々な踏み倒しメタに引っかかりにくく、墓地から簡単に蘇生できるので、<零龍>の<復活の儀>も手早く達成することができます。

    筆者としては、【墓地ソース】や【ハンデス】といった、墓地戦術を得意とするデッキに組み込むのがオススメです。また、【アナカラーシャコガイル】や【アナカラーデットダムド】などにしっくりくるのではないでしょうか?タップされるのを利用して、サイレントスキルや光臨、タップトリガーなどと組み合わせるのもいいですね。

    ■ビビッドロー
    自分のターン中、攻撃前にビビッドローを持つカード引いた場合、それを相手に見せることによって、使用コストが軽くなる能力。引いたターンにしか効力がないので、うっかり手札を混ぜてしまわないよう、注意しましょう。

    ドローしたときにしか発動しないため、<コアクアンのおつかい>や<ドンドン吸い込むナウ>などで手札に加えても発動しません。効率よく使用するなら、<ブレイン・ストーム>や<エマージェンシー・タイフーン>といったコストの軽いドロー呪文を利用する、もしくは<アクア・アタック>や<海底鬼面城>といったカードで、ターン初めに引く枚数を増やすのも有効だと思います。

    実際に使用するなら、【青魔導具】や【赤青覇道】、【マーシャルループ】といった、1ターンに行うドロー回数の多いデッキに組み込むと強いと思います。【5cオボロティガウォック】と組み合わせても良さそうですね。

    ■オシオキムーン

    自分のシールドが離れた時に発動する能力。特別なことをしなくても、相手のシールドブレイクを待っているだけで発動するので非常に使いやすいと思います。また、<デビル・ドレーン>や<トライガード・チャージャー>、<エメラル>などを駆使しつつ、自ら積極的にシールドを動かしていくのもありだと思います。

    ヴァリアブル・ポーカー>や<黒神龍ブライゼナーガ>といった、派手にシールドを操作するカードは多く存在するので、色々な組み合わせを試してみたいですね。また、鬼タイムやギャラクシールドといった、他のチームの能力を掛け合わせても、かなり楽しめると思います。

    組み込むなら、やはり【天門】や【ギャラクシールド】といったデッキでしょうか?もしくは【ダーツデリート】や【ドロマーハンデス】などに組み込むのもありかもしれません。

    ■アバレチェーン
    最初に攻撃するクリーチャーに攻撃時能力を授ける能力。アバレチェーンを持つクリーチャーを複数体準備すれするほど、その分、最初に攻撃を行うクリーチャーは強化されていきます。

    後続が続きにくいという欠点がありますが、その分、最初の一撃にすべてをかけるという戦術が男らしく、非常にカッコいいと思います。攻撃時に発動するので、革命チェンジや侵略などと組み合わせて、ガッツリ強化するのが理想ですね。確実にトドメを刺すために、キリフダッシュと組み合わせるのもいいかもしれません。

    ちなみに、速攻で使うなら【赤白バイク】、コントロールで使うなら【チェンジザドンジャングル】がオススメです。【赤白バイク】で使用すると、デッキの出力を高めることが可能ですし、【チェンジザドンジャングル】の<ドンジャングルS7>経由で、アバレチェーン搭載クリーチャーをマナから叩き出せば、《ドンジャングルS7》のマッハファイター時に即アバレチェーンを発動されることができます。並べれば並べるほど強いので、<キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語>などで一気に展開するのも面白いと思います。
    ■あとがき
    いかがでしょうか?新弾の発売日が待ち遠しいですね。ぜひ皆さんも自分の手に取って、実際に色々試してみてください。最後まで読んで頂きありがとうございました。

第24回大垣書店びわ湖CS 参加レポート&デッキ紹介

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    第24回大垣書店びわ湖CS
    参加レポート&デッキ紹介
    こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

    今回は8月30日開催「第24回大垣書店びわ湖CS」に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。

    デッキレシピ
    D2フィールド
    2


    今回は前回の第23回大会に引き続き、【5cコントロール】を選択。選択理由は【ティガドラグナー】や【アナカラーデッドダムド】のことを考えると、<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>や<「修羅」の頂 VAN・ベートーベン>の通りがいいと思ったからです。

    前回は【旅路ジョラゴン】に苦い経験をした【5cコントロール】ですが、防御力が極端に低い【旅路ジョラゴン】は【ティガドラグナー】に不利なので、母数を減らしているはず!

    【5cコントロール】の構築についても、改良を重ねに重ねてるので、期待に胸が躍ります。

    一回戦VSシータバーンメア
    初戦ということもあり、気合を入れて試合に臨む両者でしたが、お互いマナ加速が引けず、かなりもっさりとしたスタートとなりました。

    とりあえず、バーンメア側が<希望のジョー星>を設置してきたので、こちら側は<Dの博才 サイバーダイス・ベガス>を貼り返します。しかし、再び《希望のジョー星》を貼り返され、思わず苦笑い。

    バーンメア側はその隙を見逃さず、<機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」>で7コストを宣言し、<バーンメア・ザ・シルバー|オラオラ・スラッシュ>からGR召喚!

    さらに、<無限合体 ダンダルダBB>攻撃時、<ムシ無視のんのん|灰になるほどヒート>が唱えられ、再び《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》のGRが発動しますが、ここでST《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》が発動し、とりあえず、こちら側にターンが戻ってきました。

    十分にマナが伸びているというわけではなかったですが、ここが踏ん張り時です!迷わず、<フェアリー・ギフト>から<勝利宣言 鬼丸「覇」>を叩きつけます。

    その後、バーンメア側に二度とターンが回ってくることはなく、なんとか勝利を捥ぎ取ることができました。連続で行われるガチンコジャッチの緊張感は、なかなか凄まじい物でした...。

    二回戦VS零龍墓地ソース
    二戦目のお相手は【零龍墓地ソース】。一度<暴走龍 5000GT>さえ着地してしまえば、【旅路ジョラゴン】や【アナカラーデッドダムド】の小型クリーチャーたちに加えて、【マーシャルループ】の進化元や【ティガドラグナー】の小型ドラグナーも、まとめて封じ込めることができるので、かなり強力なデッキ選択だと思います。

    しかし、こちら側のデッキは【5cコントロール】。《暴走龍 5000GT》をものともせず、スーパーS・バックで<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>を2枚着地させ、《暴走龍 5000GT》をマナに放り込み、<百万超邪 クロスファイア>を殴り返します。

    さらに、<メヂカラ・コバルト・カイザー|アイド・ワイズ・シャッター>をプレイし、<暗黒鎧 ザロスト>の影響で少なくなった盾に向かって総攻撃を行い、無事勝利を収めることができました。

    三回戦VS赤白バイク
    【赤白バイク】VS【5cコントロール】のマッチアップとなると、先に仕掛けるのはもちろん【赤白バイク】。序盤から積極的に攻撃を行い、1枚、また1枚とシールドをブレイクし続けます。

    最後の2枚に向かってWブレイクを行う【赤白バイク】でしたが、ここで<テック団の波壊Go!>がSTで発動し、同時にスーパーS・バックで<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>を叩きつけます。

    とりあえず、《テック団の波壊Go!》の処理が行われ、小型クリーチャーと共に封印がすべて吹き飛び、<伝説の禁断 ドキンダムX>が禁断解放により光り輝きます。

    そのまま、《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》を封印し、《伝説の禁断 ドキンダムX》でダイレクトアタック!試合が終了し、【赤白バイク】が勝利を収めました。

    後からわかったことなのですが、この場合、《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》の処理が封印後に行われ、《伝説の禁断 ドキンダムX》はマナに消し飛びます。普通に勝てた試合です。

    「やらかした...。」

    CSであってはならない致命的なミスです。原因は完全に筆者の勉強不足ですね...。

    今更何を言っても【赤白バイク】の勝利という結果が変わりませんが、かなりショックです...。今後このようなことがないよう、反省しつつ、しっかり裁定を勉強しておきます。

    四回戦VSアナカラーデッドダムド
    【赤白バイク】戦の致命的なミスで胸が痛む中、迎えた四回戦の相手は、前回大会を【アナカラーデッドダムド】で勝ち抜き、見事準優勝に輝いた選手です。今回も自慢の【アナカラーデッドダムド】を持ち込み、試合に臨みます。

    ならば、こちらもいつまでもしょんぼりしてるわけにはいきません。それなりの気合を込めて試合に臨みます。

    しかし、結果が惨敗。<ウマキン☆プロジェクト><天災 デドダム>でアドバンテージの差を広げられ、さらに<復讐 ブラックサイコ>、<奇天烈 シャッフ>でこちら側の動きを封じ込めてくるので、開いた差は、ますます深く開くばかり...。

    最終的には<S級宇宙 アダムスキー>で山札を削り取られ敗北...。ほぼ何もできないまま負けてしまいました...。

    五回戦VSティガドラグナー
    予選最終戦で戦うのは、噂の新デッキ【ティガドラグナー】。もちろん、筆者の耳にもその噂は届いていますが、実際に面と向かって対戦するのはこれが初めてです。

    未知なるデッキに恐怖と期待を抱きながら、デュエルスタート!しかし、数ターンであっけなく敗北。

    STに恵まれなかったという理由もありますが、最大の原因は、やはり【ティガドラグナー】の展開力。

    噂に聞く以上の展開力とスピード感で、こちら側の対応が間に合わず、最終的にはたくさんのドラグナーと共に<永遠のリュウセイ・カイザー>を3体も並べられるという、大迫力の展開となりました。

    初めての体験に慌てふためきつつ、そのまま、屈してしまいましたが、次からは何かしらの対抗策がとれるよう、しっかり試行錯誤を重ねていきたいと思います。

    反省点
    一番の反省点は、もちろん【赤白バイク】戦の裁定勉強不足です。筆者がもっとしっかりしていたら、つかめていた勝利をみすみす逃してしまいました。せっかくのチャンスを無駄にしてしまったため、非常に申し訳なく思っています。

    もう一つの反省点は【ティガドラグナー】への対策不足です。当初は<テック団の波壊Go!>4枚と<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>2枚あれば十分だと思っていましたが、明らかに準備不足でした。追加で《オリオティス・ジャッジ》ぐらいは欲しかったと思います。もう少し研究が必要です。

    環境を振り返ってみると、【5cコントロール】という選択肢自体は悪くなかったと考えています。会場を見渡したところ、多種多様の様々なデッキタイプがひしめき合っており、とてもわくわくする環境でした。

    色々なデッキが活躍する環境は、刺激的で非常に楽しいですね。幅広い対応力を持つという意味でも、【5cコントロール】を選択してよかったと思います。

    あとがき
    いかがでしたでしょうか?結果的には2勝3敗予選落ちという結果になってしまいましたが、かなり楽しかったです。次は予選を突破できるように頑張りたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:5/26更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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