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【LeO】絶対王者!! デュエキングパック 新弾レビュー

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    by LeO

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    絶対王者!! デュエキングパック 新弾レビュー
    こんにちはLeOです。今回は7/20発売の「絶対王者!! デュエキングパック」の新弾カードレビューをしていきたいと思います。

    カードレビュー
    爆銀王剣 バトガイ刃斗 / 爆熱王DX バトガイ銀河
    10007.jpg 100007.jpg
    「絶対王者!! デュエキングパック」のレビューをしようと思った時、色々な優秀なSRなどのカードもありますが、やはりこのカードの紹介をしなくては通れないカードでしょう。
    まずこのカードで使う用途として代表的なデッキは<モルトNEXT>でしょう。
    2018年3月にて<爆熱DX バトライ武神>とのコンビ殿堂が施行されたモルトNEXTの効果によるドラグハードの種類が減ったこと、横の展開によるプランが取りづらくなってからモルトNEXTというデッキにおいて大きな力を失ったと言えます。
    そんな中、今回の収録にて爆銀王剣 バトガイ刃斗の登場で横の展開ができるドラグハートが登場し、モルトNEXTの価値が上がったと言えます。
    今年の4月のGPのベスト8賞、7月からのCSの優勝サポートカードとなったプロモになったのはこれのための布石だったのかもしれないですねw
    実際の効果ですが、爆熱DX バトライ武神との能力の比較ですが、

    メリット
    ドラグハートを装備することで装備したクリーチャーがS・Aになります。そのため今までのモルトNEXTのように盤面に何もクリーチャーがいない時、<スクランブル・チェンジ>が無ければ、モルトNEXT→バトライ閣を出しても即座に攻撃できなかったため横の展開がすぐにできませんがこれでモルトNEXTから装備してそのまま攻撃に入れるのが強いですね。
    また色々な状況下でジャスキル以上の打点がすぐに用意できます。

    デメリット
    バトライ武神はやはり<バトライ閣>が強みでした。盤面に閣をフォートレスとして残りやすい点、所謂「閣ループ」というバトライ閣と<ドギラゴン剣>によるドラゴンの大量展開ができなくなりました。

    そのため装備したクリーチャーを除去され流、龍解後でもクリーチャーとして残るため除去に弱い点。
    また龍解することで装備していたクリーチャーがS・Aでなくなってしまうため召喚酔いの<モルトNEXT>がアンタップしても攻撃できなくなってしまいます。ですので1回目の攻撃で爆熱王DX バトガイ銀河に龍解するか判断する必要があります。

    音響の精霊 ルルフーラ
    新弾で登場の呪文を唱えられなくなる効果を無効化するカードです。今まで唱えられなくするカードとして<卍 新世壊 卍>がありましたが卍新世界卍は魔道具、ドルスザクの呪文のみでした。
    ですが、こちらは光文明の呪文を唱えられなくなる効果を無効化ということで卍 新世壊 卍より色々なデッキを構築できそうな汎用性のあるカードです。

    光の呪文の唱えられなくなる効果が無視できるため、<デビル・ドレーン>、<トライガード・チャージャー>などから手札に加えられるカードで手札に加わる光の呪文も唱えられるようになります。さらに言えば<煌メク聖壁 灰瞳>で手札に加える光のカードは全て使えます。
    私がパッと思いついたのは音響の精霊 ルルフーラ+煌メク聖壁 灰瞳で<ノヴァルティ・アメイズ>を唱えSSTでさらに光のクリーチャーを出したりetc... とブライぜシュートみたいな動きができそうだなと思いました。
    構築次第で強いループなどのデッキも開発できるかもしれないですねw

    最後に
    今回は絶対王者!! デュエキングパックの2種の新規カードのレビューを行いました。他にも強力な新規カードがあるのはもちろんのこと強力なカードが再録されたり、良い新規イラストがあり発売日まで待ちきれないですね。
    今後、超CSなども控えていますので新しいカードプール等を見ながら私自身も色々検討していきたいですね。
    今回はこの辺りで(^ ^)/

GR青黒ハンデスwithサイバー・J・イレブン

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    by LeO

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    GR青黒ハンデス
    withサイバー・J・イレブン
    拝啓
    ヴォルグ・サンダー様。貴方は約7年強の間登場時はザビミラ入りのキリコで大量展開してL.Oを狙うデッキがあったり、ここ数年前にはバッシュギヌス、ジャバランガループで活躍してきましたね。

    そして3月には殿堂、そして7月からプレミアム殿堂となってしまいましたね。今までお疲れ様でした...
    ということでこんにちはLeOです。長い前置き失礼しました。ということで新殿堂が施行され新たな環境へと移りつつあり、新弾の「青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」を利用したデッキが上位入賞し始めました。
    また前置きで新殿堂が施行した中で色々なデッキの主要パーツがなくなってしまいましたが、前置きでも語ったヴォルグ・サンダーはドロマー、青黒ハンデスのフィニッシャーとして長い間使われてきました。今回プレミアム殿堂したことでハンデスのフィニッシャーが失われしまいました。
    今回は新弾のカードを使って新しいフィニッシャーとして<サイバー・J・イレブン>を入れた青黒ハンデスを紹介します。

    デッキレシピ
    0718 LeO.jpg


    D2フィールド
    4
    オレガ・オーラ
    6


    デッキ解説
    今まで超次元を利用し、ドロマーの初期はガードホール等が入っていたり、ここ数年は<ガロウズホール>や<リバイヴホール>を使い回したりしたり、その過程で<ヴォルグ・サンダー>を連打してL.Oを狙うのが多かったです。
    ヴォルグ・サンダーがプレミアム殿堂したことで、メインデッキ以外からエクストラWinできるカードがなくなってしまいました。
    また今期から登場したGRをメインして構築しました。
    個人的に相手の手札をハンデスした上で盾を攻撃して勝つのは基本的に避けたいのでヴォルグ・サンダーに変わるフィニッシャーとして<サイバー・J・イレブン>にしました。

    基本的な回し方
    初動:<ゴーストタッチ>や<ブレインタッチ>でハンデス。

    中盤:<パーフェクトウォーター>や<デモンズ・ライト>、<サイバーダイス・ベガス>、<MAS>+<エビデゴラス>で置きドロソでリソースを確保し自分と相手の手札の差をつけていきます。
    そしてWaveウェイブを利用してハンデスやパーフェクトウォーターをうちGRクリーチャーを横に並べていきます。

    終盤:<サイバー・J・イレブン>合わせ11体の水のクリーチャーがいてエクストラWin。
    これがこのデッキゴールです。

    各カードの紹介をしながらデッキの細かい動かし方を紹介していきます。

    カード紹介
    知識と流転と時空の決断
    新弾のSRのカードですね。前情報から強いと評価の高かったカードですが、やはり評判通り強いカードですね。基本ハンデスの除去のバウンスはメインカードだと手札を増やしてしまうものですが、現環境はGRクリーチャーメインのデッキが増えてきており、バウンスしても手札が増えないようなクリーチャーが盤面にいるので<デモンズ・ライト>を減らし、バウンスの除去もでき、かつドローソースとしても昨日するカードを2:2で構築しました。
    またGR召喚もできるハイパースペック。<ミッツァイル>などもそうですが、このような利便性のあるようなGRクリーチャーを出すようなカードは単体の価値だけではなく、GRクリーチャーのバリューが上がる分だけ価値が上がっていくためこのような持って置きたいカードです。
    この情報が出てきた時からありましたが、<真理銃 エビデンス>はこの呪文を唱えてGR召喚2回行えば即龍解と面白いですね ^ ^

    C.A.P. アアルカイト
    こちらも新弾のカードです。割と横にGRクリーチャーが並ぶので条件が達しやすいので相手のアタック時ターンスキップできます。
    ただ<サイバー・J・イレブン>のことを考慮すると微妙かもしれないですが、今回は入れていませんがクラッケンバインを入れ、殴るプランも視野に入れて構築しようとした場合、やはり入れたいカードですね。

    サイバー・J・イレブン
    このデッキのエクストラWinをするためのフィニッシャーカードです。
    まず<ヴォルグ・サンダー>に変わるカードを探したときに真っ先に思いついたのは<アダムスキー>+<宇宙 タコンチュ>です。ただこのフィニッシャーは最低1枚ずつ必須でメインデッキを圧迫してしまうのと両方ないとエクストラウィンできないためやめました。
    ハンデスのデッキの性質上できるだけメインデッキに余分なカードを入れないようにする構築を目指した結果、条件さえあれば1枚のカードでエクストラWinできるこのカードを採用しました。

    Waveウェイブ
    このデッキの核です。使ったハンデス、ドローカードを利用しながらGRクリーチャーを展開していきます。2, 3体並んだ際はその分横にGRクリーチャーが並んでいきます。
    このデッキにはフィニッシャーである<サイバー・J・イレブン>であったり、<アクアベララー>や超次元ゾーンに<真理銃 エビデンス|龍素王 Q.E.D.>が入っており、横の展開にシナジーが噛み合うカードが多々あり、このデッキには必ず欲しいカードですね。
    最近は強いGRクリーチャーがバリエーション豊かになったため色々試しながら調整できるのは楽しいですね。

    龍覇 M・A・S、龍波動空母 エビデゴラス/最終龍理 Q.E.D.+、真理銃 エビデンス/龍素王 Q.E.D
    今回はドラグナーを採用しました。<龍波動空母 エビデゴラス>をたてることでき<ダイスベガス>の他の置きドロソのバリューを確保でき、かつ<真理銃 エビデンス>を龍解すれば自ターン<サイバー・J・イレブン>を早期に着地できたりと色々な使い方ができます。他にも<ファンパイ>、<ブルニカ>等も出せるのでそちらを試したりしても良いかもしれないですね。
    また最近GRクリーチャーを使ったデッキタイプが増えてきており、現状上限コストは5なのでMASの効果で1体のGRクリーチャーを確定除去できるのはなかなか環境にマッチしていると思います。

    最後に
    今回は新弾のカードを使用した<サイバー・J・イレブン>入りのGR青黒ハンデスの記事の紹介をしました。<ヴォルグ・サンダー>、また会える日まで...


    今回はこの辺りで(^ ^)/

【LeO】青きC.A.P.と漆黒の大卍罪 新弾レビュー

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    by LeO

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    青きC.A.P.と漆黒の大卍罪
    新弾レビュー
    こんにちはLeOです。
    去年の今頃は第2弾のパックにてに登場した<轟轟轟ブランド>や<卍月 ガ・リュザーク 卍|卍・獄・殺>、<チェンジザ>、<煌メク聖戦 絶十>というカードはのちに環境にずっと影響を与えて、今もなお勢いがある主軸のカードが多いパックでした。
    そして今年の第2弾「青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」も色々すごいカードがあります。今回はそのカードをいくつかピックアップしてカードレビューしていこうと思います。

    カードレビュー
    大卍罪 ド・ラガンザーク 卍
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    去年のパックで言うところの<卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺>の位置付けというカードといったことでしょうか。
    本格的にオレガ・オーラを強くしにきたといった感じがします。これが墓地にあるときに相手のターン終了時にデッキトップに持ってこれるので闇文明恒例の墓地がリソースという体現しているオーラですね!
    破壊時このカードはボトムに置かれるわけですが、他についているオーラ、ド・ラガンザークの効果で付けるオーラは墓地に行くので2枚目以降のド・ラガンザークの効果で再度他のオーラを再利用することができるのは良いですね。
    他の闇のオーラやGRクリーチャーは「ゼーロのオレガ無月の大罪」にて限定収録されたカードもあり、今後のオーラ次第でさらなる強化も期待できるので今のうちに揃えておくのも良いかもしれないですね。

    ゴッド・ガヨンダム
    シンプルに強いカードですね。デッキとしてはマナドライブという縛りがあるため緑ジョーカーズに入る感じでしょうか。マナカーブ的に<タイク・タイソンズ>➡<ガチャダマン>とかのGR召喚でジョーカーズのGRクリーチャーを出すときのバリューが増えた感じですね。
    ただし、2t<ヤッタレマン>➡︎3tガチャダマン➡︎ガヨンダムというような使い方だとマナドライブの達成ができないため注意が必要ですね。
    裏を返せば最近<KAMASE-BURN!>等ですぐにヤッタレマンは除去されてしまうのでデッキとしての構築がガラッと変わる可能性もありそうですね。

    暴走獣斗(ジェット)ブランキー
    相手依存ではありますが、実質<ゴルドーザ>のようなカードまたは2ドローさせてくれる良カードです。私は最初このカード見たとき、ビートジョッキーかと思いましたが、ソニック・コマンドだけなんですねw
    バトル中パワーが上がるので最近流行りの<KAMASE-BURN!>や<G・W・D>等で取られることがないのでそこも◎ですね。
    気をつけたいのがシールドを選ぶのはアタック時ですので、相手のクリーチャーにアタックするときにも反応するのでクリーチャーの向けてアタックしても相手に1枚余計に手札を与えてしまうことも気をつけたいですね。

    評価の上がったカード
    幽具ギャン・幽影エダマ・フーマ・卍魔刃 キ・ルジャック
    大卍罪 ド・ラガンザーク 卍の登場で全体的に闇のオレガ・オーラがありませんでした。墓地を肥やせるオーラなど破壊耐性も持つオーラ付いているオーラの枚数分効果を発揮するオーラはかなり相性が良いですね。

    超GR・チャージャー・オラオラ・ジョーカーズ
    先ほども記述しましたが<ヤッタレマン>は序盤に召喚しても破壊されしやすい環境ですので初動を考えたときにブーストを軸にした方が良いかもしれないですね。またゴットガヨンダムの登場をマナドライブ4の兼ね合いを考えたときの初動として<超GR・チャージャー>のGR召喚や<オラオラ・ジョーカーズ>でブースト+1ドローの方が兼ね合いが良いかもしれないですね。

    熱き侵略 レッドゾーンZ・轟く侵略 レッドゾーン・ヘブンズ・フォース
    もはや言わずもがなですが、バイクとの強化として期待できるカードですね。
    ブランキー効果でブレイク+<レッドゾーンZ>+<レッドゾーン>だと5点と最大値が大きく、そしてブランキー効果でブレイク効果を相手が選ばなかったことで2ドローできるのでそれでも十分なスペックですね。
    個人的な見解として今までのバイクでは2ターン目にバイクを出してから侵略すると手札が消耗するので後手でフォースバイクをするか<ターボ3>等でリソースを保つプレイが必要だと考えていました。

    ブランキーの単体のスペックが良いので今回から<ヘブンズ・フォース>にて2ターン目にブランキーを出すことで単体で効果でブレイクまたは2ドローをさせることで手札を減らさずプレイするプランもできたのでバイクのヘブンズ・フォースの評価が上がりました。

    最後に
    オーラやGR・SRのカードそれぞれ強化されましたね。
    去年の傾向から今後も使い続けるであろうカードもありそうな気がします。これからのCS等に影響するはずなので今後の環境も目が外せないですね!

    今回はこの辺りで(^ ^)/

買取強化カード紹介!! 【更新日:5/26更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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