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【LeO】超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕 新弾レビュー

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    by LeO

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    超超超天!覚醒ジョギラゴン vs. 零龍卍誕 新弾レビュー
    どうもこんにちは。はじめての関東での冬を過ごしていますが、いまだ暖房使わなくてエコだなーと思っているLeOです。
    今回はクリスマス前、12/20 に発売された「超超超天! 覚醒ジョギラゴンvs零龍卍誕」のカードの中からいくつかピックアップしてレビューしていこうと思います。

    カードレビュー
    今回からレビューするときは能力の高さ、デッキの汎用性などを基に個人評価を星の5段階評価で記していこうと思います。

      ☆☆☆☆☆: このカードを中心として環境が動くである
      ☆☆☆☆: 特定のデッキに置いて必須・強力である
      ☆☆☆: 今後使われる可能性が高い・汎用性がある
      ☆☆: 特定の環境下(メタゲーム)を想定した際にワンチャンある
      ☆: 何かのタイミングで使われる可能性がある
    滅亡の起源 零無/零龍(☆☆☆☆☆)
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    この収録弾での目玉カードのひとつのカード。禁断、ドルマゲドンといった試合開始時の設置するタイプのカードですね。
    正直バグっていると思うスペックのカードだと思います。
    ドルマゲのようにそれぞれのリンクするためターン1回という縛りがないのにくわえリンクした際の得られる効果が全て強力な上他の零龍星雲の条件と兼ね合いが良いものだと思います。
    怨念怪人ギャスカ>などを駆使して、最速2ターン目に零龍卍誕することが可能でそのまま2ターンキルが可能なデッキが話題を呼んでいます。
    赤青ジョーカーズミッツァイルというデッキタイプがミッツァイルの殿堂により3ターンキルするデッキが無くなると喜ばれたところに2ターンkillのデッキの登場...。
    ただ赤青ジョーカーズミッツァイルのように相手の受け札に対するメタカードなどは入れづらいため今までの<本日のラッキーナンバー!>等による妨害はしづらいのかなと思っています。しかし、零龍はパワー0以下の場合バトルゾーンを離れないため有効の受け札がないのが現状かと思います。
    CSの環境が動く起点のデッキのカードだというレベルカードだと思うため早速☆5つですw。
    自身が使う、使わないを別としてこのカードのことを知ることはトーナメントレベルの大会を制すると言っても過言ではないと言えるカードだと思います。
    ちなみに黒シークレットはとてもかっこよく使いたい欲求があるのですが、テキストが見づらく、零龍星雲の正しい配置が間違いそうなのでしばらく通常を使って配置を勉強しようと思いますw

    ジョギラスタ・ザ・ジョニー(☆☆☆☆)
    これも今弾の目玉カードの一つ。シータカラーのジョーカーズの登場ですね。
    まず前提ですが、カードの色が強いです。これは持論ですが、「3色の多色カードに弱いカードは存在しない説」です。
    直近だと<サイゾウミスト>、<ニコル・ボーラス>など強力なカードが存在します。またシータカラーは強いデッキの基盤としての色が強力なためこのカードを中心にデッキを作ることを目指すだけでも強いデッキができると思います。
    具体的な使い方としては殿堂したミッツァイルの代表ともいえるデッキタイプのシータミッツァイルのようなデッキの方向性が強いと思います。グレープダールをからマナを伸ばしながらエモGにチェンジしてGRクリーチャーをS・Aにして実質ミッツァイルのような奇襲を持てるような形が良いと思います。
    こちらも次の環境下で使われるカードと思うため☆4つです。
    これも<シークレット>かっこいいですね。(マジでカッコイイ(..))

    "極限駆雷"ブランド(☆☆☆☆)
    今弾の火文明のSRです。 3コストGR召喚するクリーチャー。今まで<ウォッシャ幾三>や<オケ狭間 寛兵衛>がありましたが、どれも自身は攻撃できないクリーチャーでしたが、今回なんと攻撃できるものが出ました。
    しかも次の召喚する火のカードがコスト1軽減する能力。GRクリーチャーが3体以上あるとこのクリーチャーの攻撃先を変更できないといったおまけのスペックを超えた追加効果があります。
    用途としては赤単<B-我"ライザ>が王道でしょうか。2t目チュリスから3t目<"極限駆雷"ブランド>、GR召喚で<"罰怒"ブランド>のサブプランも取れる為色々使い勝手がよさそうです。
    次環境も赤単B-我ライザが残りそうなのでこちらも☆4にしました。

    ドンドン吹雪くナウ(☆☆☆)
    今弾登場のドロマーカラー版<ドンドン吸い込むナウ>と言ったカードでしょうか。ドンドン吸い込むナウが登場した弾の時は同コストの呪文として強力な呪文がなくRのカードとしてかなりの値段がしていましたが、ドンドン吸い込むナウが既出であることや今回は同コストで似た呪文がすでにあり、<知識と流転と時空の決断>などとも選択肢があるため今ならお手頃な価格で買えるカードだと思います。
    「知識と流転と時空の決断」と比べると条件トリガーではないため序盤からトリガーとして除去が可能な点、山札から5枚の中からカードを手札に加えられる点が優秀です。
    フィニッシャーが闇のカードが主日なのであればアナカラ―のデッキ等にもはいるかもしれないです。
    今後持っていてもよさそうなカードなため☆3評価です。

    トムライ 丙ー三式(☆☆)
    新規GRで相手の墓地のカードを減らせるカードです。新環境下では零龍、墓地ソ、ドラガンザーク、ロマノフなど墓地を使うデッキが増えると予想されるためポクタマ以外に墓地を減らせるカードが増えたのは良いと思います。環境に合わせてもしかしたら使う機会があるかもしれません。

    最後に
    今回は新弾レビューを行いました。1月からは殿堂施行されることもあり、新環境に突入されるため今回紹介したカード以外にも今弾のカードを使ったデッキが環境に入ってくるでしょう。
    色々なベクトルでデッキが強化されたり、新しいデッキが組めるので自分の得意なデッキタイプを極めたり、新しいデッキタイプを見つけるのも手だと思いますので是非色々試してみるのもよいかもしれません。

    今回はこの辺りで(^ ^)/

GRクリーチャーおすすめランキング

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    by LeO

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    GRクリーチャーおすすめランキング
    こんにちはLeOです。
    最近、超次元クリーチャーを使うデッキよりGRクリーチャーを使用する頻度があるデッキが増えてきたでしょう。今期に入りGRクリーチャーも色々なベクトルで強い能力をもつカードが増えてきました。
    今回はそんなGRクリーチャーを私の偏見で使いやすい、強力なGRクリーチャーのランキング化をしました。
    また特定のデッキに強いカードも紹介していこうと思います。
    ランキング
    5位から順にあげていこうと思います。

    第5位 マリゴルドⅢ
    マナの5コスト以下のクリーチャーまたはオーラををバトルゾーンに出すという効果はcip持ちのクリーチャーの効果も使えるといった利点が残っていることでループに使われたり、横にクリーチャーが増えることで<BAKUOOON・ミッツァイル>のコスト軽減にも役に立つGRクリーチャーですね。
    また今後自然オーラの強化が来たとき、さらなる強化が見込まれるカードでしょう。

    第4位 全能ゼンノー
    ポン置きGR召喚の強いカードのトップレベルのカードだと思います。こちらを召喚できるだけでスピードアタッカーやマッハファイターといったクリーチャーメインのデッキに対してゲームを優位に立てることができるカードだと思います。ただし除去されやすいパワーラインなのと除去されたらスピードアタッカーやマッハファイターの効果は使えるので慢心しないように注意したいですね。

    第3位 ドドド・ドーピードープ
    GRを使った速攻やビートといったデッキに入るカードですね。
    条件付きでなく素でWブレイカ―をもち、アタック時には2枚を手札を捨てなくてはいけないもののアタックするタイミングはいつでも良い為手札と相談することができるピーキーな動きができるカードだと思います。パワーラインも高い為除去もされづらいカードという点も〇。
    GP8th 前にはかなり値段が上がっていましたが、今でもある程度の値段がしますが、その値段相応の価値があるカードだと思います。

    第2位 天啓 CX-20
    どんなデッキ、環境に対してもリソースがあって損することはほぼ皆無でしょう。そんな中このカードだけで3枚カードを引く。<マリゴルドⅢ>のようなアドバンテージが取れるカードも良いのですが、マナが減るようなリスクもあるカードと比べ分かりやすい強いリソースを獲得できる能力なのでこちらの方が順位が高いです。現状使っていなくても2枚とりあえず持っておくだけで今後使うことは十分ありえるカードだと思います。

    第1位 無限合体 ダンダルダBB
    「ガチヤバ4!無限改造デッキセットDX ジョーのビッグバンGR」に収録されたカードですが、似たような効果で<マグ・カジロ>があります。
    しかし、こちらはマグ・カジロとは違い、墓地からも打てる点が優秀です。これは手札から打った呪文をもう一度アタックトリガーでとなえることができるため<本日のラッキーナンバー!!>などの複数回打つことでリターンが大きい呪文と相性が良いです。
    また、Jトルネードで戻したクリーチャーのコスト以下の呪文を唱えることが可能で大型の呪文も唱えることも可能なカードです。
    ジョーカーズ主体のデッキでなくてもがなくてもGRに入れることでメインデッキの動きを阻害することなく立ち回れるため色々使えるカードだと思います。
    本来であれば<天啓 CX-20>を1位にしようと思いましたが、こちらは現状、デッキにしか収録されていないため後程さらに高騰する可能性があるのと、今後の伸びしろに期待しての1位です。

    その他おすすめGRクリーチャー
    その他おすすめのカードを紹介します。

    白皇世の意志 御嶺
    発売当初は、あまり目立った活躍は見られませんでしたが、最近ではドロマーオーラといったデッキがCSで活躍しはじめました。GRクリーチャーが全て召喚されていないと攻撃できないデメリットがあるものの高パワーとワールドブレイクそしてGRクリーチャーが全てバトルゾーンにいなければこのクリーチャーはバトルゾーンを離れないといった能力の高さが伺えます。
    アタックできない能力は<ダイヤモンド・ソード>などで打ち消せるためこちらのデメリットはあまり気にしなくても良いかと思います。

    パッパラパーリ騎士
    最近はこちらは主に赤青ジョーカーズミッツァイルによく多用されています。現状cipでマナが増えるカードはこのカードです。このマナが増えることで3ターンキルなど確率が上がった要因のひとつです。

    ゴッド・ガヨンダム
    こちらも<パッパラパーリ騎士>と同様で、赤青ジョーカーズミッツァイルに使用されるリソース要因のカードです。このカードで山札を回す、そして墓地に送ったジョーカーズカードはパッパラパーリ騎士の効果でマナにおけるので相性がとても良いです。

    回収 TE-10
    こちらは最近ではドロマー、青黒ハンデスと言ったデッキに入っているカードです。呪文だけでなくオーラも回収できるので<マリゴルド>と同様オーラの強化後にもさらに活躍できる機会が増えるのではないでしょうか。

    白皇角の意志 ルーベライノ
    最近は見かけなくなりましたが青白スコーラー等で見られたカードです。最近はキルターンが増えてきた影響で青白スコーラーといったデッキが減ってしまいましたが、デッキとしてはとても強い部類ですので新環境になったら再度使われるようになったらこのカードも使われると思います。

    最後に
    今回は主要GRクリーチャーをランキング形式で紹介しました。
    色々な方面で今後も活躍していくであろうGR召喚を使ったデッキの現環境、新しい環境も楽しんでいきたいですね!

    今回はこの辺りで(^ ^)/

大きく需要の上がったカード5選

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    by LeO

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    大きく需要の上がったカード5選
    どうもLeOです。今回は最近、需要の上がったカードを5つ紹介しようと思います。

    カード紹介の前に
    GRクリーチャーは超天編からスタートしてから7ヶ月ほど経ちましたが、GRクリーチャーを使用したレシピが環境を大幅に占めました。
    もちろん当初も新ギミックとして注目を浴びていましたが、現在はcipの能力を始めとしてリターンが大きいカードがたくさん登場したため、色々なタイプとはいえ比べられないほど環境にGR召喚をするデッキタイプが増えました。
    そしてGRクリーチャーの強みによってGR召喚するカードも必然と言っても過言ではありません。
    代表的なものといえば<BAKUOOON・ミッツァイル>ですね。
    ミッツァイルは紹介するまでもありませんが、環境の大多数はミッツァイルを使用するデッキ、そしてそのデッキタイプを妨害しながら自分の動きができるデッキが強いのは現環境の特徴です。
    そんなカード、環境を中心に需要の上がったカードを紹介します。

    需要の上がったカード
    "魔神轟怒"万軍投
    正直ミッツァイルと合わせるためのカードといっても過言では無いようなカードですね。
    ミッツァイルの軽減条件が1体クリーチャーを破壊すると2軽減されるため、1枚のカードで3体GRクリーチャーが出るだけでミッツァイルの最低でもコストが6も軽減できるこのカードとは相性抜群です。
    また、マナドライブ6の<ダダダチッコ・ダッチー>や<マリゴルドIII>からクリーチャーを連鎖することでミッツァイルのコストが最大軽減の8軽減可能になります。
    そんなミッツァイルとの兼ね合いばかり触れていますが、このカードから3体GRクリーチャーが出てcip効果でアドバンテージ稼いでいくだけで十分強力です。

    超GR・チャージャー
    こちらもGR召喚系のカードですが、こちらは3コストのチャージャーということで序盤から初動のブースト枠として活躍できますし、中盤から終盤にかけてもGR召喚するクリーチャーによっては十分腐ることのない呪文ですね。
    また、シータミッツァイルなどは2コストのブーストカードを2枚、<超GR・チャージャー>があれば2ターン、ブースト、3ターンブースト→超GR・チャージャーにてマナドライブ6の条件に達成できるマナカーブもあり、最速3ターンでマナドライブ6の<天啓CX-20>など強力なカードからアドバンデージを得ることができる細かい動きができるカードです。

    夢のジョー星
    こちらは赤緑ジョーカーズミッツァイル、赤青ジョーカーズミッツァイルで使われているカードです。この系統のカードは盤面に並べるクリーチャーをコストとして使えるカードですのでそれと同じミッツァイルと相性が良いです。
    また、クリーチャーをタップしているカードをコストとしてミッツァイルを出すことでクリーチャーがアンタップして還元してくるのでこういった横にクリーチャーが並ぶことがコストとして使えるカードはミッツァイルとの相性が良いですね。

    機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
    今度は逆にミッツァイル系統のデッキに対しての対応カードも需要が上がったカードも紹介します。GR召喚するデッキに対して<ミクセル>等のメタカードはほとんど刺さらず。現状GR召喚に対してのメタカードが少ないです。そのためミッツァイル系統が強い理由の一つな訳ですが。。
    そんな少ないメタカードの一つを紹介します。
    これは主要なGRクリーチャーが3 or 4コストなので< 「本日のラッキーナンバー」>でそれらのコストを宣言することでGR召喚の対策ができます。
    また、ディールの方は相手の同コストのクリーチャーをまとめてバウンスできる効果を持つためどちらの面でも強力なカードですね。
    やはり召喚を止めるカードは強いですね。殿堂している<ミラダンテ>、<アイアン・マンハッタン>等は使う前にミッツァイルで走られるんですよね。。。
    そんな中「本日のラッキーナンバー!」は1枚のカードで3コストで打てる分使いやすいメタカードはなおさら◯ですね。

    龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~
    こちらも少ないメタカードの一つです。ミッツァイルのGR召喚自体を止められるわけではないですが、<六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~>を打つことで攻撃を1回のみに抑えることで負けなくすることができるカードですね。
    上のカードも文句なしで強いカードであることなのも良いですね。

    最後に
    現環境はミッツァイルを中心に回っているようなわけですが、そんなカードを使った環境化でデッキ、プレイを極めるのも楽しいと個人的に思います。
    GR召喚のメタカードが少ないうちに十分GR召喚を楽しむのも手だと思いますw
    Let's デュエルマスターズ!!


    今回はこの辺りで(^ ^)/

買取強化カード紹介!! 【更新日:5/26更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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