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LeOの好きなカードランキング『ドラゴン編』

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    by LeO

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    LeOの好きなカードランキング
    『ドラゴン編』
    こんにちはLeOです。

    今回は新弾レビューやデッキ紹介記事ではなく、個人的に好きなジャンルのカードをランキング形式でベスト3で紹介させていただきます。

    今回は男ならみんな大好きであろう「ドラゴン」です。種族でドラゴンのカードで個人的に思い入れがあったり好きなカードについて語ろうと思います。

    理由とかも書いていきますが、今後使えるカードか?とかアイデアも書いていこうと思いますのでしばらくお付き合いください m(_ _)m

    ランキング
    3位 蒼き団長 ドギラゴン剣
    言わずと知れた名カードの一つですよね。

    ただ、私は約10年ほど前からデュエルマスターズに触れてきていましたが、このカードの登場のシリーズ「革命ファイナル編」は唯一DMを離れた一年でした。

    そのためこのカードの登場時のいわゆる「成長バスター」、「赤黒バスター」、「カウンター型バスター」といったデッキは噂程度でしか聞かなかったため当時の環境を肌で経験したことのない私としては深く知っているかと言えば嘘になるかもしれません。

    ただその後「(新章)デュエル・マスターズ編」では復帰して<"龍装"チュリス>の登場などから強化された「赤青バスター」の頃などを使用していました。


    またこの頃は<アパッチウララー>殿堂施行前にもかかわらずバスター、<ガンバトラー>や<デスザーク>といったデッキを対抗するため小型クリーチャーの盤面をとるのに特化した「赤青黒エイリアンバスター」といったデッキタイプをひそかに練って使用したりと懐かしい思い出がありますw

    2位 時の法皇 ミラダンテXII
    ドギラゴン剣>と同じシーズンで登場したこのカードですが、このカードも言わずと知れたカードの一つです。

    こちらのカードは<真・龍覇 ヘブンズロージア>、<ドラゴンズ・サイン>と組み合わせた「ロージアダンテ」というデッキタイプで暴れました。

    カラーリングはドロマーカラーや青白といったバリエーションもあり、相手のクリーチャーの召喚を制限したり呪文を合わせて止めたりとやはり相手の行動を縛るというデッキは強力ですね。

    バスターより順位が高くした理由としては私が初めてCSで優勝したデッキタイプがダンテをフィニッシャーとしていたからです。

    歪なレシピでしたが、<煌龍 サッヴァーク>が登場したときに練ったレシピ乗せときます。

    ダンテのデッキとしてはわりとアグレッシブルに殴りにかかるデッキに仕上げていました。

    1位 超戦龍覇 モルトNEXT
    ベストオブドラゴンと言っても過言ではないカードです。

    このカードはCS優勝プロモになるほどかなりの方に人気があるカードですよね。


    このカードの登場したときは<闘将銀河城 ハートバーン>の組み合わせでジャスキルすることから<モルネク>をプレイすることでゲームを決めることができる点で相当ハイパワーだったのがとてもはとても衝撃的でした。

    去年も<爆銀王剣 バトガイ刃斗>、<爆裂遺跡シシオー・カイザー>等の登場をはじめ現代までにすっと形を代わり続けていますね。

    私もこのカードを使ってCS出たり、以前記事を執筆したりしたこともありますが、やはりこのデッキで勝つと妙に気持ちいいですねw

    これからコロコロチャンネルでも紹介されていましたが、「雷龍 ヴァリヴァリウス」を搭載したリース(赤白緑)カラーのモルトNEXTのデッキを組めたりこれからの強化カード次第でまだまだ活躍できるカードだと思います。

    最後に
    今回はランキング形式で私が好きなドラゴンを紹介させていただきました。

    特に大型のドラゴンは派手なカードが多くてやはりこういうカードは使っていて楽しいですね!

    皆さんも各々好きなドラゴンあると思います。世代や好みのベクトルによって思い入れのカードが変わったりと盛り上がる話題だと思うので是非皆さんで好きなドラゴンの話をしてみてはいかがでしょうか。

    今回はこの辺りで(^ ^)/

Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー チームボンバー解説

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    by LeO

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    Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー チームボンバー解説
    こんにちは。今のマイブームは煮物作りであるLeOです。
    今回は5/23発売の「Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー」のカードリストのうち、気になったカードに絞ってそれについてカードを解説しようと思います。

    カード解説
    VR QQQKYOKU・マウンテス
    クリーチャー:エンジェル・コマンド/ビートジョッキー/チームボンバー 9000
    ・ブロッカー
    ・W・ブレイカー
    >9(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト9以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい)
    まず、カード単体の効果についてです。
    光単色のカードでマジボンバー持ちの初のカードです。また光単色のビートジョッキーというのも珍しい点ですね。
    今まで、マジボンバーの出せるコストで高いコストのカードは<マクーレ>のコスト7でした。今回のマウンテスがコスト9という大型のコストのクリーチャーも踏み倒せるようになりました。

    具体的なデッキ案
    ①極まる侵略 G.O.D.のデッキ
    Twitterなどではすでに話題になっていましたが、<G.O.D.>を出すルートが増えました。今まで、G.O.D. を侵略する方法で出していましたが、今回マウンテスの登場で、マジボンバーにてG.O.D. を場に出す方法が増えました。

    ②天門
    マウンテスが、ブロッカーであるため<ヘブンズ・ゲート>や<星門の精霊アケルナル / スターゲイズゲート>から踏み倒すことができます。
    最終的に<光神龍スペル・デル・フィン>や<サファイア・ウィズダム>などで詰めたりと利用できます。

    C U・S・A・PORISU
    クリーチャー:ビートジョッキー/チームボンバー 2000
    >2(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト2以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい)
    ・ウルトラ・セイバー:光または火のクリーチャー(自分の光または火のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーを破壊してもよい)
    これはマジボンバー2のカードですね。ただどちらかというと『火、光の多色カード』、『ウルトラセイバー』がキーポイントだと思います。
    ウルトラセイバーが登場したことで、味方の赤白のカラーリングのビートデッキが盾を詰める際に除去耐性としてこのカードを利用することできるためプレイヤーへの通りが良くなったかと思います。

    具体的なデッキ案
    呪文
    4

    CU・S・A・PORISU>*4

    デッキサンプルですが、リストをあげておきます。


    踏み倒しとして<B-我ライザ>が有力ですが、 <DOOOPPLER・マクーレ>(マクーレはマジボンバーで手札から出せるためB-我ライザのS・A付与の条件を達成できるシナジーもあります。)もサブプランとして横に展開できるカードになります。

    その過程でU・S・A・PORISUのウルトラセイバーは<ビックバンフレア>や<末法チュリス>で終了時破壊されてしまう強力なクリーチャーをセイバーしたり、除去耐性を場に添えながら盾を詰めることができます。
    ウルトラ・セイバーを入れることができるようになったため、横の展開を前面に押し出せるようなGR召喚できるクリーチャーを少なめにし、GRメタなどを入れました。

    最後に
    今回は「Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー」のカードリストのうちチームボンバーの方を紹介しました。
    今回紹介したカード以外に再録枠は<不敗のダイハード・リュウセイ>、<赤攻銀 マルハヴァン>など強力なカードもあります。
    マジボンバーのギミックは横展開する能力と強力です。今後のことも考えると限定パックのカードを抱えておくのも良いと思います。
    今回はこの辺りで(^ ^)/

赤黒アンダケインドルマークス

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    by LeO

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    赤黒アンダケインドルマークス
    こんにちは。最近はカードを整理したり、デッキを作成したり、する日々を送っていますLeOです。
    今回は「切札×鬼札 キングウォーズ!!!」から登場の能力フシギバースをもつ<不敵怪人アンダケイン>を使ったデッキ「赤黒アンダケインドルマークス」を紹介しようと思います。

    デッキレシピ
    赤黒アンダケインドルマークス


    デッキ解説
    このデッキはフシギバースにより、コスト軽減して<不敵怪人アンダケイン>を召喚し、効果で<ドルマークス>を場に出していき、ランデスを繰り返すというデッキになります。ランデスすることで相手のプレイを阻害していき、L.Oに追い込むことをゴールとします。
    過去に似たデッキタイプとして赤白ジョバンニのようなものだととらえていただければわかりやすいかと思います。

    ドルマークスのマナロックプラン
    以下の2通りのプランによって<ドルマークス>の効果を使うことができます。
    初期盤面1
    ・盤面
    不敵怪人アンダケイン> x1・・・(a)
    ・マナ
    闇マナ1枚を含む2マナ
    ・墓地
    不敵怪人アンダケイン x1・・・(b)
    腐敗勇騎ドルマークス> x1・・・(c)

    手順
    (a)をマナに送り、(b)をフシギバースにて召喚する。(b)の効果で(c)を墓地から出して効果で(a)と(c)を墓地に送ります。

    結果
    これにより、こちらがマナを2マナ払うことで相手の盤面とマナを1枚ずつ墓地に送ることができます。

    初期盤面2
    ・盤面
    腐敗勇騎ドルマークス> x1・・・(d)
    ・マナ
    闇マナ1枚を含む4マナ
    ・墓地
    不敵怪人アンダケイン> x1・・・(e)
    腐敗勇騎ドルマークスx1・・・(f)

    手順
    (d)をマナに送り、(e)をフシギバースにて召喚する。(e)の効果で(f)を墓地から出して効果で(d)と(e)を墓地に送ります。

    結果
    これにより、こちらがマナを4マナ払うことで相手の盤面とマナを1枚ずつ墓地に送ることができます。 

    採用カード
    黒龍王ダーク・ジオス
    疑似クロスファイア。このカードからフシギバースしたとき闇マナが確保できる点が利点として採用しました。
    とはいえ初動の墓地肥しのカード、<アフロ行きまーす>、<ホメホメ老句>、<今も我らの願いはただひとつ>が火文明のことがあってクロスファイアを大目に採用しています。
    動きの理想として3ターン目にG0,<アンダケイン><ドルマークス>の流れを理想として、それをできる限りとれるようG0のカードを6枚にしました。

    大魔王 ウラギリダムス
    このデッキにおける自分のLO防止のためのカード。
    このデッキにおいてはピン等のカードも以下の条件下で特定のカードカードをプレイすることでLOするまでに最終的にウラギリダムスを見えるゾーンに持ってこれるため1枚のみの採用です。
    • 盾落ち:<ザロスト>の効果で、盾を1枚墓地に置く。
    • マナ落ち:<ドルマークス>効果で墓地に置く。
    • ボトム落ち:<ほめほめ老>をJOEで場に出すことでボトムの順番をずらすことでLOを回避。
    採用候補カード
    暴走龍 5000GT
    ザ墓地ソといえばというカードですね。今回はマナロックによるLOプランだけを意識していたためプレイヤーへの攻撃は特に考えていたかったため採用しませんでしたが、墓地ソ基盤において十分採用価値のあるカードだとは思います。
    CSなどは時間制限等もあるため打点の増強や速攻、ビートへの対応できるカードとして採用はありかなと思います。

    追憶人形ラビリピト
    今回は<ドルマークス>のマナロックだけを目的をしているデッキですが、このデッキタイプは<オブザ>、<5000GT>等の8コスト以上クリーチャーを出しやすいため、G0, <アンダケイン>, <ラビリピト>, 5000GT or オブザで最大値で2コストで相手の手札を全ハンデスすることができるカードです。
    マナロックための準備ができない時に全ハンデスプランを行い。相手の動きを一時事的に妨害することもできるカードなため1, 2枚は入れても良いと思いました。

    主なデッキの動かし方
    簡潔に説明すると、[初期盤面1]にするようすることを目指します
    ※一応捕捉しますが、[初期盤面2]はあくまで[初期盤面1]の下位互換のプランという認識でOKです。同じ挙動でも使うマナが倍になるわけなので・・・。
    [初期盤面2]の過程で[初期盤面1]にしていくことも意識してプレイしていくことをオススメします。

    墓地メタへの意識
    • やはりこのデッキは墓地を活用するため、<お清めシャラップ>、<クローチェ・フオーコ>はメタになりそうですが実質このロックは盤面、<アンダケイン>と墓地、アンダケイン<ドルマークス>があれば良いので手札に墓地メタ後対策に不必要な枚数のドルマークス、アンダケインを墓地に置かず手札にキープしておくことを意識します。
    • 仮にロックの過程で墓地をリセットされたとした場合、手札にロックのカードを抱えておくことで墓地メタ1枚では止まらなくなるはずです。
    • 特に<ダースシスK>はそのあたり優秀でノーコスト盤面にあるアンダケインを墓地に置きつつ手札を切れるのでそのようなカードを駆使して戦っていきましょう。
    最後に
    今回は「赤黒アンダケインドルマークス」のデッキ紹介を行いました。正直CSとかで自分もこのデッキとは当たりたくないなぁって思うようなデッキですw
    まぁたまにはこういうデッキも紹介するのも乙ですね。

    皆さんもデッキを触り、大まかな動きや弱点などを把握しておくのもよいかもしれませんね!
    今回はこの辺りで(^ ^)/

買取強化カード紹介!! 【更新日:5/26更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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