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はっちCS3位! 全てを虚無にするネオンクスデリート

    posted

    by ◆ドラえもん

    New-一押しロゴ-ネオンクスデリート.jpg
    全てを虚無にする
    ネオンクスデリート
    どうも◆ドラえもんです。
    今日は「ガチデッキ」というよりも、少し「ファンデッキ」に近いデッキの紹介になります。

    でも、個人的には新しい環境デッキを作るぞ!っていうスタンスで取り組んでいました笑
    面白いデッキではあるので是非見ていって下さい。


    ということで今回紹介するのは「ネオンクスデリート」です。
    色々な形があるデッキですが、先日の裁定変更によって<サイバー・I・チョイス>から<ネオンクス>を踏み倒すことが出来るようになったので、そのギミックを利用するところからスタートしました。

    今回の記事の進行はこんな感じ
    1.そもそもどういうデッキか?
    Iチョイス>+<ネオンクス>という組み合わせが出来るようになった時、まずはネオンクスのブレインを使えば山札の上から呪文を使える点に注目しました。
    そう、ブレインを使う→山札の上からブレインを使う→ブレインを使う・・・・
    この連鎖ギミックを使おうと思いました。そして最終的には<オールデリート>を捲ってやろうと考えました。

    そこで「ブレイン」と名の付く強いカードを探しているとありました。


    「ブレイン・タッチ」です。ハンデスやミラダンテXII等で使われている強力なハンデスカードで、最近の環境にハンデスが少ない事もあってかなり追い風でした。

    闇文明は、オールデリートやサイン系呪文で十分な枚数確保できたので、色の問題もクリア。更に、墓地肥やしについても、<ブレイン・タイフーン>でクリア。
    こういう感じで、連鎖ギミックと相性の良いブレインをまとめ上げていくと、いつの間にかデッキが出来ていました。


    2.原型となったデッキの紹介と注意すべき箇所
    それでは早速デッキリストから紹介していきます。
    まずは制作した8月下旬時点での環境に合わせた原型になります。

    『全てを虚無にするネオンクスデリート』
    クリーチャー
    4
    禁断の鼓動
    1

    動き方の簡易解説
    ゴールは「オールデリートを撃つ」ですが、そこに至るパターンは3つ。
    • ①、5ターン目にリアニメイト(墓地から出す)呪文からサイバー・I・チョイスを出し、手札からネオンクスを投げる、最速パターン。
    • ②、ハンデスで相手の速度を落として時間を稼ぎ、6,7ターン目にIチョイスやネオンクスを手札から普通に出すパターン。
    • ③、Iチョイスのシールドトリガーから、ネオンクスを出すパターン。

    次に上で紹介した原型の構築で特徴的な部分を次に解説していきます。
    龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~

    主に<バスター>へのメタカードです。呪文の効果を使って次のターンに負ける事がないようにしつつ、もしも<ネオンクス>で<モンテス>を捲った時も墓地から<チェンジザ>を出して「ブレイン」呪文を使い、連鎖が途切れないようにできます。
    また、リアニメイト呪文でチェンジザを出す動きも勿論強力。逆瀧や<ブレイン・タッチ>等の妨害が途切れること無く、盤面を作っていけます。

    バスターが多いと強いカードですね。

    ブレイン・チャージャー

    実は上に紹介したチェンジザとセットで採用すると強いカード。
    パターン②の手打ちルートを取るときに使うカードで、4ターン目に逆瀧を使用→5ターン目にブレイン・チャージャー使用。
    こうすることで、次のターンにIチョイスを出すマナになりますし、シールドに<失われし禁術の復元>があれば、逆瀧をもう1度詠唱し、相手の攻撃を止められます。耐えて→チョイス&ネオンクス、若しくはシールドからのチョイスで勝てるようになるってことです。


    次はプレイする上で注意した方がいい点について。
    ・オールデリートは2枚以上マナに置かない
    封印やシールドに残り全ての<オールデリート>が落ちている可能性も無視出来ません。手札にさえあれば、<ブレイン・ストーム>で山札の上に戻せるので2枚引いたら1枚はキープしましょう。逆に言えば、1枚はマナに置いて良いです。

    ・任意のドロー効果を上手く利用する
    ブレイン・ストーム>と<ブレイン・タイフーン>はドロー枚数が任意です。
    勿論初動として使った時は最大枚数ドローしますが、<ネオンクス>を出した時に捲れたら話は別。引く枚数が0枚の時もよくあります。
    ただ、ネオンクスから捲れた時も、もしも次にネオンクスで捲れたカードが<モンテス>だった時のために、<Iチョイス>などを探すためにドローを進めるという場合もあります。

    ・禁断とどうしようも無いカード。
    相手に<禁断>があれば自分は自身のターン中にオールデリートを使えません。もし使うと
    自身の禁断が解放し、解放時の封印効果も処理→相手の禁断が解放し、封印効果処理→自分の禁断のみが封印される。
    という悲しいことになります。そのためシールドにIチョイスがあることを願うか、頑張って殴って勝ちます。

    他にもどうしようも無いカードがあって、場を離れた時に発動する効果をもっているカードです。環境でみるカードだと<スペリオル・シルキード>。マナから<ミスキュー>を出されて負けます。環境で見ないけど、強力なカードで<暗黒鎧 ヘルミッション>もありますね。

    3.はっちCSにて3位になった改造案紹介
    このデッキ、何故か3位に入賞しました笑
    京都に住むライネス選手に前からこのデッキを託していたのですけど、非常に気に入ってくれていて、CSでも4回以上は使用してくれました。本当に嬉しい。
    3位になる前も、best16が2回と、このデッキにしてはそれなりな結果が出ていたので実はこのデッキも環境入りするのかも知れません・・・・

    『全てを虚無にするネオンクスデリート 改』
    クリーチャー
    4
    禁断の鼓動
    1


    どの部分が変わったかと言いますと。
    • ブレイン・チャージャー 3枚 (all)
    • チェンジザ 4枚 (all)
    これらが不採用となり、代わりに
    • 遣宮艦 タマテガメ/時を御するブレイン 4枚
    • ブレイン×ブレイン 2枚
    • ブレイン・ストーム 1枚 (元から合ったのと合計で4枚)
    が入りました。

    ②のルートを取りにくくなった代わりに、シールドトリガーが増えて、より固くなりました。また、単純にデッキ内のブレイン比率が上がったため、ネオンクスを出してそのままゲームエンドになる確率もかなり上がっています。

    バスターが環境から少しずつ数を減らしてきている現在では、かなり環境に合ったチューニングと言えるのではないでしょうか。

    因みに、このデッキのカバレージも現在公開中ですので、是非チェックしてくださいね!

    http://inucavarage.hatenablog.com/entry/2018/09/18/235250

    4.最後に
    CSに出始めてからというものの、環境デッキを回す時間がDMをする時間の殆どを占めていました。
    別にそれが嫌な訳ではないのですが、こういう環境デッキと良い勝負が出来る楽しいデッキを作れたのは自分としても少し成長できたかなあと思います。

    ただ良い勝負ができるというのも、相手によっては普通に勝ち越せます笑
    環境デッキに勝ち越せるって、もうそれ環境デッキじゃないの?と思うこともよくあるくらいに、不思議で面白いデッキです。今後、ブレインの数が増えて更に強化される可能性も十分あるので、皆さんも是非作って遊んでみてはいかがでしょうか。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

レジェンドCS参加レポート

    posted

    by ◆ドラえもん

    New-一押しロゴ-レジェンドCS-ドラえもん.jpg
    レジェンドCS参加レポート
    どうも◆ドラえもんです。
    先日東京で開催された、第3回レジェンドCS(以下LCS)に参加してきました。自分にはレジェンドとして参加する権利は無かったのですが、チーム戦ということで、チームメイトの25さんの権利によって参加しました。


    今回は になります。
    1.使用デッキの決定過程
    まず、LCSでのチームメンバーは同じ関西のDMPであるMmj選手と25選手。Mmjさんは昔、関東でプレイしていたのでメタ読みなどで頼れる存在でした。25さんとは普段からよく一緒に調整しており、同じデータを元に環境を考える仲間だったので思考を共有することは簡単だし、調整にそこまで苦労することはないだろうと自分では思っていました。

    しかし・・・・・

    実際に3人で集まって調整した時間はおろか、環境について話あった時間すら0でした。

    理由は、単純にそれぞれが忙しくてデュエマ出来なかったり、モチベが砕け散っていたり、クソデッキ開発するのに熱中していたり(俺)・・・・
    やっと3人+αで集まって調整する時間を作り、わくわくしていたものの、その日は台風により公共交通機関が全て麻痺。

    まあでも起こってしまった事はしゃーないやん。
    それぞれのプレイヤーが候補デッキを挙げていって、それを他の2人がとやかく言うという手段をとりました。
    まず口火を切ったのは25さんだった。
    「赤単轟轟轟3面にしよう」


    「それはちょっと...」

    個人的には赤単轟轟轟は激推しのデッキだった、自分が使わないならば。
    現在の環境トップである、デスザークは轟轟轟にとって有利と言える。しかもデスザークに並ぶジョーカーズとドギラゴン剣の2つのデッキについても、ジョーカーズはかなり有利であり、ドギラゴン剣にも5割強は勝率が出る。
    強力なデッキであることは分かっていたけど、デッキの特性上、引きたいカードが引けない負けや、環境下位の受けの強いデッキにコロっと負けてしまう事などが弱みだった。

    そして、僕の轟轟轟ブランドへの理解度は低い。
    プレイングは既に教えてもらっていたので、ミスをすることは無いかもしれないけど、<ニクジール>、1コストクリーチャー、<バルチュリス>、<罰怒ブランド>、<ハエタタキ>等の数ある自由枠のカードから正解を選べる理解度ではなかった。

    そういうデッキでLCSという大一番に望むことはしたく無かったし、短期的に勝ちたい時は自分の得意なデッキを選ぶのが良いことも分かっていました。だから自分にとって轟轟轟は正解ではなかった。

    まあでも実際強いデッキだったので、25さんが轟轟轟を使う事は止めなかったし、Mmjさんがドギラゴン剣と赤単轟轟轟の2択で迷っていたところを、轟轟轟をオススメし、実際そうなりました。

    そして、自分は2人を補完できるデッキを考える事に。
    赤単轟轟轟が不利でかつ、関東であるからこそ多いであろうブライゼシュートに有利なデッキ選択をすることにしました。そして上で言ったように、「ミスせず回せる」「自分一人で構築を最適化できるデッキ」を考える。
    考えるといっても、実際は考えた時間なんて無く、いつの間にかデスザークを弄っていました笑


    2.使用したデッキリスト紹介
    デ・スザーク第一段階
    呪文
    3
    ツインパクトカード
    3


    最初にパッと組んだのは、今流行りの形でした。
    これを組んだのが9月6日です。LCSまではその日合わせて残り3日。

    勿論今からスパーリングして煮詰める時間はないので、これに近い構築の過去の対戦データを引っ張り出して考える事にしました。

    データを見比べて、<卍月の流星群>、<堕魔グリナイブ>の2種類が大きくは勝敗に関係が無いことが分かりました。
    卍月の流星群は今でこそ2枚採用をよく見るけれども、実際はオーバーパワーカードで腐る状況、使わなくても勝てる対面が多い。

    グリナイブは2枚採用のデータだと少しジョーカーズに勝率が上がってはいたけど、1割も変わらず。他の対面でも便利というだけで勝率の上方修正に関与はしない。

    パワーカードではあっても勝率に貢献しないカードは採用しないため、この2種類を切ることがここで確定。



    次に着手したのはドギラゴン剣への勝率の底上げでした。
    環境トップ4種類(ジョ、轟轟轟、魔導具、剣)の中で、ドギラゴン剣はマークが薄い今だからこそという強みがあるデッキでした。
    そしてデスザークがドギラゴン剣に対して勝率を底上げできる方法は<堕魔ドゥグラス>の採用と、盾が0枚になった時に<守護者ホーリー>をケア出来るようにする。この2つだけです。
    デスザークvsドギラゴン剣のマッチアップは、どちらかといえばドギラゴン剣側の構築次第で勝率が動くマッチアップです。

    なので、出来るだけの用意をした上で、後は相手の構築がデスザークへの意識が薄いことを願うしかない。その用意として、自分はホーリーケアとして<革命の裁門>を採用することにしました。

    革命の裁門の採用枚数は2枚か3枚の2択なことは分かっていました。
    1枚積みの裁門ではホーリーケアという局所的な場面でしか期待できません。流星群を抜いてまで作ったスペースに、勝敗に直結する対面が多い裁門を複数積まない理由は無かったです。

    2枚は適正枚数、3枚は轟轟轟をメタる枚数ですが、自分は前者を選択。
    2枚だと轟轟轟への勝率は3割強、3枚だと轟轟轟への勝率は5割弱と、数値はかなり伸びるのですが、それ以上に魔導具の枚数が減ることに依る機能不全を嫌いました。轟轟轟を切り、他のデッキに確実に勝とうという作戦です。


    そしてドゥグラスは裁門を採用する上でセットでの採用がマストになるため、2コストの魔導具の枠も決定しました。また、流星群を切っているのでリソースカードである<ヴォーミラ>も当然4枚採用。

    次に考えるべきは<グリペイジ>か<グリール>かの2択。
    グリールは使うのに癖のあるカードですが、ドギラゴン剣以外には腐らず、ミラーにおいても後攻をひっくり返すパワーのあるカードです。
    それに自分はブライゼシュートを倒すのが役目であったので、尚更採用したいカードでした。

    グリペイジはというと、ランダムハンデスでゲームを決めることの出来る相手が少ない事が目立っていて、勝率もドギラゴン剣以外に関してはグリールの貢献度が上です。

    グリールは腐りやすい、1打点が裏目になりやすいとか言われるご時世ですが、今回はちょっとだけ自分を信じてみることにしました。

    『LCS使用 グリールは強いから4!デスザーク』
    呪文
    2
    ツインパクトカード
    3


    3.LCSで対戦したデッキと勝敗
    朝一の新幹線に乗り込みいよいよ、東京へ!という時にMmjさんから赤青ドギラゴン剣に変更するとの連絡がありました。
    その時の自分の中では轟轟轟少し下火かもなって意識だったので、寧ろ嬉しかったですね。


    では実際の戦績を見ていきます。
    ()の中がチームの勝敗です。

    予選(全7回戦)1回戦 vsブライゼシュート 〇(〇)
    いきなり関東の強豪プレイヤーのチームでした。
    まあ会場見渡しても強豪しかいないのですけど笑

    僕が<グリール>+<ラビリピト>を手札に揃えて「勝てそう」ってなっている頃には横二人が勝ってた。
    景気よく開幕3-0勝利。

    2回戦 vs赤黒ドルマゲドン ×(×)
    去年の全国大会2位を擁するチーム。自分は後攻を取った瞬間負けがほぼ確定しており、相手の引きとプレイも付け入る隙はなく完敗。
    横2人も仕方が無い負けで、開幕3-0から、0-3でもう後が無くなる。

    3回戦 vs黒単デスザーク 〇(〇)
    ここでも関東の強豪チーム。自分の相手は以前に、のじぎくCSで対戦したことがある相手で、その時もデスザークミラーでした。(その時は自分が負けた)

    グリール>はないものの、<ヴォガイガ>と<ヴォーミラ>1枚ずつと<グリギャン>が手札にあり、先攻の有利を生かせば勝てる初手でした。対照的に相手はグリギャンを引けてなくて、こちらの5t目に着地した<ガリュザーク>をどうすることも出来ないようでした。

    4回戦 vs赤青白ドギラゴン剣 〇(〇)
    自分の対戦相手は、同じ関西の鍋選手でした。1回戦で近くの卓に居たので、バスターであることは分かっており、先攻も貰えたので対戦開始までは比較的気分は楽でした。

    こっちは<デスザーク>がなくブロッカーを並べつつ山札を掘っていくゲームにしたいと思っていたところ、<絶対の畏れ防鎧>が登場し少し苦しい展開に。

    デスザークを失ってでも防鎧を処理。次のターンに<ラビリピト>でハンデス。あいてのバスターが揃うまでに2枚目のデスザークを墓地に落とすチャンスを待ってました。そのために自分はマナを置かずに手札を持っていて、相手は逆にマナは伸びているけど、トップ勝負という状況でした。

    多分相手の狙いだったのでしょうけど、6マナで<レティーシャ>を通常召喚されて、<勝利リュウセイ>が着地。自分がマナを置いてなかったことが裏目になりました。更に次のターンに相手は<GWD>を引いてこっちの盤面を消しつつ後続確保。ただ、まだ<バスター>は引けない。

    ヴォガイガ>→<ドゥシーザ>→<デスザーク>で、<革命の裁門>を回収しつつレティーシャとGWDを処理してターンを返し、エンド時に<ガリュザーク>を立てて自分の盤面を作りました。

    その返しにようやく相手はバスターを引き、勝利リュウセイから革命チェンジ。<勝利のアパッチウララー>から勝利リュウセイを場に送り出す。それらはタップインではあるものの、既にバスター以外の打点として<オボロ>と<オニカマス>が存在していました。
    自分の場には<グリギャン>が居て、手札には革命の裁門が1枚。ブロックするか悩みました。思い出したのは先日のおやつファイナル準決勝で、ブロックが裏目になって負けた試合でした。

    選択したのはブロックせず盾で受けること。盾からは2枚目の革命の裁門。

    ここで相手が攻撃してくるかどうかは賭けでした。そして相手はオニカマスでの追撃を選択。自分は裁門2枚でバスターとオボロを処理しつつ、グリギャンブロックでオニカマスと相打ち。

    相手の場にはタップした勝利リュウセイ、アパッチウララー、グレンニャーの3枚。手札0枚にしつつドゥシーザでグレンニャーを処理し、他の2体をデスザークとガリュザークで殴り返し。

    なんとか制圧に成功したものの、次にぶつかるのは時間制限の壁。
    残り時間は2分も残されてなかったので、革命の裁門を手札に持ってくる余裕なんて無く、<クロック>と<吸い込む>をケアしながらお願いしますの6点パンチ。通って勝ち。

    良い試合で楽しかった。

    5回戦 vs赤青白バスター 〇(〇)
    先に<デスザーク>が着地して勝ち。
    さっきまでの白熱した試合はなんだったのだろうとも思いつつ・・・

    6回戦 vs赤青白バスター 〇(〇)
    相手は2ターン目に動きなしからの後攻3ターン目に<ドギラゴン剣>に革命チェンジ。

    だが多色クリーチャーは出ず。誰も着いてこずリスペクトされていない可哀想な団長だけが場に残る。返しに<デスザーク>で迎え撃って勝ち。

    7回戦 vsブライゼシュート 〇(〇)
    予選最終戦で当たったのは、関西強豪+GP優勝者+関東強豪みたいなゴリゴリのチーム。しかも25さんの相手がブライゼシュート確定で、もう他の2人がなんとかするしかない状況。

    自分の相手はtaisei選手のブライゼシュート。
    負けられないのでかなり丁寧に詰めようって思ってたら、<サイキック・ユー>踏んでなんじゃこれってなりながらも勝ち。


    6-1でオポに頼らず確定上がり!


    本戦1回戦のマッチングが発表され、デッキチェックの合間に昼休憩。
    1回戦の相手は最近自分が仲良くしていた東北勢の人達。で自分の相手は東北勢の・・・ではなく新潟県1位のペン山ペン太郎選手でした。
    多分デスザークミラーだろうなあって思ってました。

    本戦 1回戦 vsデスザーク
    本戦からは3人それぞれが50分の3本勝負です。

    1本目
    先攻3t目に<グリール>ポン置き。返しに<ドゥポイズ>で処理されて、ちょっと嫌。
    それでも<ヴォガイガ>の着地の早い先攻の有利は変わらず。良い感じで先出しの<デスザーク>が刺さっているなってところで自分がプレイミス。相手の場にデスザークが居るのにグリールをNEO進化させる。

    これで1足分のテンポロス。でもこれで先攻の優位は消え、相手に<卍月の流星群>を使い回される展開に。きっちり詰められて負け。

    2本目
    先攻3t目に走るグリールは最強。
    墓地を増やしながら相手のシールドにオールイン。1本目と同様、相手は卍月の流星群を使い回そうとするけど、今回ペースを握っているのはこちら。
    それでも相手はブロッカーで耐えつつ、6点を揃えられてお願いパンチの構え。盾に<裁門>か<卍・獄・殺>かで勝ちの状況で、踏ませて勝ち。


    この時点で、残り時間は10分を切っていて恐らく7分くらい。7分で決着が着くことはエクストラターンを含めてもミラーではまずないため、実質の引き分けが決まる。
    既に25さんは1-2で負けており、勝負は3本目の佳境に突入しているMmjさんに託される形に。
    もしもMmjさんが勝てば1勝1敗1分となり、予選順位が高い方が勝ちになる。だから、自分に出来る事はもう殆ど無かった。


    結果的にはMmjさんが負けてチームとしても負け。ペンさんとの決着も付けたかったけど、進行の都合で打ち切りという形になりました。
    ベスト8のプレイマットとクロックを貰って終了。

    4.感想
    今回、自分はレジェンド枠では無かったので、レジェンドになるつもりで遠征したのですが、まだ早かったみたいです。プレミもありましたしね。

    ただ、強いプレイヤーに多く当たり、刺激を受けることが出来たのは良かったです。


    LCSに関しては十分な調整時間がとれなかったにも関わらず、デッキリストに余念がなかった事や、プレイに自信があったことは成果かもしれないです。東京まで来て、こうして持って帰れるモノがあったのは良いことです。


    欲を言えば、もっと勝ちたかったなあ。

超CSII 参加レポート

    posted

    by ◆ドラえもん

    New-一押しロゴ-超CS-ドラえもん.jpg
    超CSIIレポート
    こんにちは、◆ドラえもんです。

    今回の記事は先日開催されました超CSIIの参加レポートになります。
    まずは、超CSとはどんなものなのかを先に説明しましょう。所謂普通のCSとGPの間に位置するような大会なのですが、2回目の開催となる今回は規模が1200人となっており、普段のCSとは全然違うということがお分かりいただけると思います。GPが始まったばかりの頃の規模に近いですね。

    構成としては
    でいきたいと思います。

    1.デッキレシピ&簡易解説
    今回使用したのはジョラゴンジョーカーズです。

    ジョラゴン
    ツインパクトカード
    4


    超次元についてはバスターの物を用意しました。

    正直、特に変わっている採用カードは無いのですけど、少し触れておきます。

    まず<アイアン・マンハッタン>。
    最近は3枚のリストもよく見るようになりましたが、自分は4枚採用してます。
    理由はジョラゴンというデッキタイプのハンドキープの難しさが1つの理由。確かにマンハッタンは1枚引いてくるだけで良い状況もあるのですが、メタカードが重要になってくる対面についてはゲームを決めるのにマンハッタンが必要なんだけども、序盤を凌ぐためにはマナに埋めざるを得ないという状況が意外に多いです。
    たとえば光水火のバスターなんかが典型ですね。<ザブンプル>、<ポクチンちん>、<キングザスロットン>の3種類を上手く使って自分の盤面にメタクリーチャーを残しつつ、相手の盤面は空にするというのが基本の勝ち筋になりますが、上記の3枚+<ガヨウ神>で既に4枚のカードが必要です。加えてマナチャージに使うカードも必要になるため、先攻だとマンハッタンをチャージせざるを得ない。

    最初にマンハッタンをチャージしたとしても、ガヨウ神でドローした後の展開で引き込みやすくするために自分は4枚採用しています。

    もう1つ理由があります。それはこのデッキのフィニッシュ方法であるループにマンハッタンが複数必要だからです。
    ジョット・ガン・ジョラゴン>が2体以上居る時にガヨウ神で山札を圧縮し、マンハッタンでマンハッタンを捨てポクチンちん等を捨てることでジョラゴン3体目をデッキに戻し、それをキング・ザ・スロットン7の効果で出すことで場のジョラゴンを3体にします。

    ジョラゴン3体の状態で山札5枚でかつ中身をマンハッタン2ポクチンちん1ガヨウ神1+ジョーカーズ1(ガヨウ神orポクチンちん)に固定することで
    ガヨウ神効果→マンハッタン効果(ガヨウ神で切っても良いし、ストックされてた分でも良い)で上記のガヨウ神で引いたカードを墓地へ→ポクチンちん効果
    この手順を繰り返すことでマンハッタンのストックを増やしていくことが出来ます。最終的には手札のジョーカーズを好きなだけ墓地に置き、ポクチンちんで山回復をしてからキング・ザ・スロットン7の効果ストックを使って横並びにして殴って行きます。

    自分は全盛期モルトNEXTが使っていたループにちなんで「実質閣ループ」と呼んでいます。


    次に<ジョジョジョ・ジョーカーズ>。
    ガヨウ神>、<ジョット・ガン・ジョラゴン>、<アイアン・マンハッタン>この3種のどれか1つでも欠けるとこのデッキは機能不全に陥りがちなため、自分は3種の神器って呼んでます。他にも序盤は<ヤッタレマン>やメタカード、<7777777>も手打ちしたい対面には序盤から必要と、サーチの選択肢が多いです。だからこそ<ジョジョジョ・ジョーカーズ>が無いとこのデッキは駄目なんですよね。

    問題になってくるのはジョジョジョ・ジョーカーズを先攻1ターン目に打つのかということです。
    自分の動きを早めるカードをサーチするのか、メタカードをサーチするのかの分岐が先攻1ターン目に訪れるというわけですが、結構理不尽な選択肢なんですよね。

    特に今は環境内に超次元を使わないデッキが多いです。ジョーカーズ、デスザーク、轟轟轟、サザン、ブライゼシュート等です。
    それもあって自分は先攻1ターン目にはあまり使わないようにしています。それでも使うときは初手がよほど弱い時とか、サーチする狙いが決まっている時とかですね。

    2.使用に至った理由
    まず、調整を進めていく内に今の環境は多彩なデッキがほぼ均等にいるという混沌とした状況であるにも関わらず、実は2トップのデッキが上位入賞し続けている環境であることに気付きました。
    それは、「ドギラゴン剣」と「ジョラゴンジョーカーズ」です。

    ドギラゴン剣>は基盤の安定性と自由度がウリです。複数のドローソースクリーチャーから手札を揃えて、少ないパーツで序盤にゲームを決めることが出来ますし、そのコンボパーツが少ないがゆえにデッキのスロットを数々のメタカードや優秀なトリガーに割くことが出来ます。
    更にデュエルマスターズが15年の歴史の中で築き上げてきた膨大なカードプールの中から、多色クリーチャー、光、水、火というおよそ半分以上にもなりそうなカードを採用出来るのも強みです。


    ジョラゴンジョーカーズは安定のドギラゴン剣とは逆に、爆発力がウリです。<ガヨウ神>、<ジョラゴン>、<スロットン>、<マンハッタン>、<ポクチンちん>、<ヤッタレマン>等の採用されているカード1枚1枚のパワーが高めなので噛み合った時にロックしながら過剰打点で殴るため決定力も高い。
    ただドギラゴン剣に比べると、ドローソースの枚数が少ないのでやや安定性に難あり。ガヨウ神を引けないと劣化バスターになってしまう。

    ということで勿論この2択でって話になるんですけど、この2つが強いってなった時点で残された調整時間が1週間とちょっとでした。
    上にも書いたようにドギラゴン剣は採用候補となるカードが多すぎますし、それに割ける枠もかなり多いです。どういうデッキが多くて、逆に何が少ないのかを考えて枚数配分を考えてデッキリストの適正化を行うのに時間が足りない可能性があったことがドギラゴン剣を選択しなかった理由です。

    3.対戦レポート
    予選は今回の超CSでは7回戦でした。6-1以上で確定上がり。5-2でオポネント通過になります。

    1回戦 ドロマーハンデス ○(先攻)
    パーリ>→<ガヨウ神>で手札を増やすも<ジョラゴン>に上手くアクセス出来ず、相手の動きも<特攻>→<ブレイン・タッチ>→<特攻><特攻>で増えた手札さえも刈り取られていく。
    ポクチンちん>はかろうじて盤面に2ターン残ったのでホール呪文からリソース差がついて一気に負けることはなかったですが、<天使と悪魔の墳墓>と<制御の翼オリオティス>でこっちの動きに制限がかかる。
    そのポクチンも<デモンズ・ライト>で無慈悲に焼かれてこっちが何も動けない間に<ゴクガ・ロイザー>が着地。
    しかも次のターンにすかさず<英知と追撃の宝剣>で盤面0、マナ3、相手の場にはオリオティスで流石に敗色濃厚ムード。

    自分は<7777777>をプレイ。<超次元ガロウズ・ホール>がなんとかヒットして、ロイザーの処理に成功。これで相手のリソースを作るためのカードがなくなり相手も相手で制圧は出来たけど蓋は出来てないという状況になる。
    宝剣のおかげで手札はこっちの方が多かったのでパーリ騎士でマナを伸ばしたり、ポクチンちんで自分の山札を回復したりでロングゲームの構え。

    オリオティス邪魔でジョラゴンを出すのに1マナ足りないなーって思ってたら上からパーリ騎士を引いてきたりと運も味方につけてなんとか過剰打点で押し切りました。

    2回戦 光火轟轟轟ブランド ○(後攻)
    相手の動きが弱かったことが1番の勝因。
    後攻にも関わらず<"轟轟轟"ブランド>着地前に<ポクチンちん>が間に合い。次のターンに<7777777>を使って盤面も制圧。丁寧にコントロールして勝ち。

    3回戦 水自然vvダンテ ○(後攻)
    この対面には良い思い出が全くない。まだCSで勝ったことがない相手でした。
    しかも実質閣ループを使ったとしても、<Dの博才 サイバーダイス・ベガス>+<英雄奥義スパイラル・ハリケーン>で返されるのでこちらとしても詰める手段がない相手。見覚えのある青のドラグハートを複数枚見せられた時には絶望しかしてなかった。

    なんで勝てたかというと、相手がベガス+ハリケーンで全バウンスして得たターン。そのターンは<マンハッタン>ロックがかかってたんですけど、<禁断機関VV-8>を出したので<ミラダンテ>にチェンジできず、ベガスがDスイッチ使用済みの状態でかつミラダンテのロックもかかってない状態でターンが帰ってきたので、<ジョラゴン>から<スロットン>を捨て、横展開で殴りきりました。

    4回戦 チェンジザダンテ ○(後攻)
    チェンジザ>を丁寧に処理し、相手がチェンジザを出せなかったターンの返しに<ジョラゴン>立てて殴らずエンド。
    そのジョラゴンを<超次元ホワイトグリーン・ホール>から<勝利のプリンプリン>で止めてきたけど、すかさず2体目のジョラゴン。実質閣ループで勝ち。

    5回戦 全てを破壊するミステリーディザスター ○(後攻)
    相手がブーストカードを引けてなく、こちらは<ジョジョジョ><ヤッタレ><パーリ><ガヨウ神>のベストムーブ。これは勝ったと僕も思ってたら、相手の5ターン目に<ミステリー・ディザスター>から出てきたのは<暴走龍5000GT>。

    結構焦ったんですけど、<戦慄のプレリュード>があったので<ジョラゴン>を単体召喚。ガヨウ神を連鎖させて手札をがっつり増やしつつ<バイナラドア>でGTを処理。
    返しに相手は2枚目のミステリー・ディザスター。これによって出てきた<ニコル・ボーラス>によって自分の手札にあったジョーカーズの効果が暴発。<マンハッタン>の効果により次のターンにもし<獅子王の紋章>があったとしても2枚しか意味がない状況になり、そのまま勝ち。

    6回戦 黒単デスザーク ○(後攻)
    5回戦で横でプレイしてた人だったのでデッキの中身とプレイの癖は分かってたためコントロールしやすかった。
    デスザーク>自体、自分が使い慣れているデッキということもあるんですけどハンドキープが大体予想できたので、<ジョラゴン>を処理できそうにないタイミングで<戦慄のプレリュード>を使って召喚。
    生き残ったので次のターン実質閣ループで勝ち。

    7回戦 ドギラゴン剣 ○(先攻)
    同じ関西のプレイヤーでバスターを使うことが多い少年。
    バスターの超次元を見せてきたし、十中八九バスターだろうということで禁じ手の先攻1ターン目<ジョジョジョ・ジョーカーズ>。
    波乗りザブンプル>、<ポクチンちん>で遅延しつつ相手のボード処理が間に合う前に<ジョラゴン>を走らせて勝ち。


    予選は7-0で3位通過でした。予選は。
    本戦の手番は予選順位で決まるため、後攻のほうが立ち回りが安定するデスザーク以外に全勝して優勝だ!って気分で昼休憩をとりました。

    本戦1回戦 ドロマーミラダンテⅫ ×(先攻)
    ガヨウ神>を引くことが出来なかったため、4ターン目に<ジョラゴン>をポン置きしてエンド。この時点で手札は<パーリ騎士>、<ヤッタレマン>、<アイアン・マンハッタン>。次のターンで何かジョラゴンで使って強いカードを引きたいという状況。
    そんな時のドローが<ジョジョジョ・ジョーカーズ>。まさに天啓。神が自分に勝てと言っているとさえ思った。けど、4枚カードを見て選択肢だったのはヤッタレマンか、パーリ騎士かの2択・・・・

    まだチャンスはある。そう思ってジョラゴンを盾に向かわせても、引くカードは<ポクチンちん>。そうじゃないんだ。

    マンハッタンと合わせて盾を全部割り切ると、相手のSTは無し。思わず「<ジョバート>か<スロット>あったら勝ってたやん。」って心の中でつぶやいてました。

    返しに相手は<エメラルーダ>でおそらく<ドラサイ>だと思われるカードを埋める。

    次のターン始めのドローも、またジョラゴンの攻撃時のドローも決して僕の望むカードが見えることは無く。そのまま自爆にも近い形で負けました。


    「惜しかった」のかもしれないんですけど。自分の今の実力がこれだけだと分かりました。
    まだまだ精進が足りなかったですね。

    4.超CSレポート
    ここからは超CSの本戦以外について書いていきたいと思います。
    自分は本戦1没っていうあまりにも微妙な負け方をしてしまったがためにサイドイベントのCSには参加出来なかったです。

    しかし、タイムスリップドラフトに参加は出来ました。
    タイムスリップドラフトですが、所謂パックドラフトですが、使用するパックが昔の絶版パックで行われているという特徴があります。
    GP5thの時からずっと参加したかったんですけど、その時は本戦終わってから行くともうパックが売り切れになってたんですよね。パックの数自体が多かったのか、人数がGPより少ないからなのか、本戦を敗退してからも参加出来ました!

    自分がランダムに取った6パックの構成はこんな感じ。
    • DMC-03 勝舞火炎強化拡張パック(中身固定パック)
    • DMC-04 黒城暗黒強化拡張パック(中身固定パック)
    • DMC-12 白凰精霊強化拡張パック(中身固定パック)
    • DMC-21 双龍誕生~ザキラエディション~(狙い ロスト・ソウル、襲撃者エグゼドライブ)
    • DM-15 転生編 神滅奥義継承(狙い バジュラズ・ソウル
    • DM-19 不死鳥編 スペクタクル・ノヴァ(狙い 超神星マーキュリー・ギガブリザード)
    狙いっていうのは、ピックして強いカードじゃなくて、純粋に欲しいカードとか当時好きだったカードもあります。
    他にも<インフェルノ・ゲート>とかも欲しかったですね。

    ということで自分がピックした30枚がこんな感じ。
    慣れてなかったので5色採らずに4色で頑張った結果やばい感じに・・・センスがないですね。


    『超CSⅡ タイムスリップドラフト』


    ファーストピックは<渓谷の守護者クレスタ>でした。
    光器サーシャ>を3枚も押しつけられたのは事故です笑

    全体的に固定パックが多めで、しかも自分のところに回ってきたときに既にフィニッシャー級カードが無かったのは渋かったですね。途中で<フレミングジェット・ドラゴン>を軸に据えようかとしてたけど、既にドラゴンを取り逃してた事や、その後あんまりドラゴンが出なかった事が原因で没に。
    ロスト・ソウル>が出たときは嬉しかったですね。かっこよいです。

    対戦の方はというと、<バルキリー・ドラゴン>から<無双竜機ボルバルザーク>をサーチされて負け。This is Duel Masters
    2回戦では、<キリモミ・ヤマアラシ>+<妖魔賢者メルカプ>で1度盤面を片付け、<クエイク・ゲート>でもう1度盤面をさばききって勝ちました。最後は<ロスト・ソウル>が決まって気持ちよかったです。

    個人的にはもっと固定パックの比率を落として欲しいとも思ったんですけど、十分楽しめました。<オルゲイト>とか、<シュノーク・ラー>みたいな昔の自分の切り札ともう1度会えて感無量です。

    最後に
    ということで本戦で直ぐに負けちゃった自分でも、楽しめるイベントが用意されていて、とても充実していました。
    超CSは地方開催とのことで、来年は皆さんの住んでる地域に来るかもしれません。もし近くに来たら、今度は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

    最後まで読んで下さりありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:5/26更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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