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【8ページ目】あんずはピポサル | ChaosTCG|カオス

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8/12(金)「BCF2016 名古屋地区決勝レポート+使用デッキ紹介」

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    by あんずはピポサル

    お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )
    ■はじめに
    またサボり気味で申し訳御座いません(;人; )
    実はアップデートスリーブ記念大会には引き続き参加していますが、ひたすら『ひと夏の思い出「ラウラ・ボーデヴィッヒ」』を使っていたので、あまり同じパートナーのレポートだと面白くないかなと思い、控えていました。。
    (まあ、延々と『もふもふバンド「シャロ」』のレポートを書き続けていたのに何を今更という感じもしますが...)
    ■BCF2016 名古屋地区決勝レポート
    かなり今更な感じもしますが、名古屋地区決勝に参加してきましたので、そのレポートになります。
    使用デッキは『もふもふバンド「シャロ」』です。
    SPもふもふバンド「シャロ」(サイン入り)
    結局、今期はこのパートナーと心中しました笑
    1戦目 長い旅の始まり"浦島御三家"「御原 凛音」 ○
    SP長い旅の始まり“浦島御三家”「御原 凛音」(サイン入り)
    後攻。
    立ち上がりは順調だったものの、後攻2ターン目の『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』+『パトリオットサーブ』を『炎天下のバーベキュー』(失策互換)2枚とオートレベルアップに阻まれ、殆どダメージが入らず。。(;人; )
    先攻3ターン目にフレンド全面レストのシュートでごっそりとダメージもらい、残る山札は7枚(;人; )仕方なく最終ターンに。。

    『涙の懇願』をシャロのテキストで使いまわし、他のフレンドの攻撃減少シュートでガード不可に。
    相手はパートナーをデッキの一番上に仕込んでいましたが、『5人揃えば可愛さ無限大』の連パンでそれを乗り越えて勝ち! ギリギリの戦いでした...(・へ・ )
    2戦目 プリンセスジェイドグリーン「洩矢 諏訪子」 ○
    PRプリンセスジェイドグリーン「洩矢 諏訪子」
    後攻。
    相手は『萃まる夢「伊吹 萃香」 』(【使用】を持たないイベント使用時に控え室1枚バックヤードでイベント回収。歴史に残るぶっ壊れエクストラ...)から登場と理想的なスタートものの、パートナーのレベルアップもあったため、手札の枚数は怪しめ。
    こちらはチマメ隊から順調な立ち上がり。
    ただ、1ターン目は控え室を与えて諏訪子に自由にテキストを喋らせるのを嫌って、アタックせずにそのままエンド。

    『ボートで競争「ココア」&「モカ」』(サロメサ互換)が出てからは『死してつぐないます』(うたたね互換)と攻撃減少のガード不可を絡めて『舌切雀 大きな葛籠と小さな葛籠』をケア。
    サロメサが一度も裏にされなかったため、そのまま制圧!
    最後はパートナー+フレンド全面ガード不可にして勝ち(・人・ )
    3戦目 冒険者「カズマ」 ○
    RRR冒険者「カズマ」
    先攻。
    チマメ隊+『パン作り』(決死の抵抗互換。裏リバコストで6点ダメージ)という、カズマに対しては一番強いパターンでスタート(・人・ ) が、そんな事はあまり関係なく、2ターン目のチマメ隊+パトリオットで山札の半分以上が溶け、3ターン目はサロメサで蓋をしてフルパンで勝ち!!
    ...内容とは(;人; )
    4戦目 もふもふバンド「ココア」 ×
    SSPもふもふバンド「ココア」(サイン入り)
    先攻。
    序盤に手札からパートナーを2枚重ねられて、シャロにとっては逆に辛いパターン。
    こちらは必死にココアのテキストは喋らせないよう、延々と控え室を0枚に調整(・へ・ )
    ただ、相手はあまり攻める姿勢を見せず、最低限のドローと復帰でターンを渡してくるため、こちらだけが辛い状況。。

    相手のレベル3のタイミングでシュート!
    ここで相手は手札を使わずオートに任せたところ、わずか2点でオートレベルアップ(;人; )山札が20枚近くごっそり残ってしまいま大ピンチ...
    最終ターンは『ごきげんよう症候群』+『木組みの街攻略完了』(エクストラ限定の棄権互換)+『怒らないでお姉ちゃん』(小説のシチュエーション互換)+『5人揃えば可愛さ無限大』で耐えられて負け(;人; )

    1敗でしたが、パートナー被りなしの11位でなんとか予選通過!
    決勝1戦目 冒険者「カズマ」 ○
    RRR冒険者「カズマ」
    後攻。 相手の初手が『水の女神「アクア」』(カズマ専用フレンド)でもなく『本当なら主人公「ミツルギ」』(このすば最強のフレンド)でもなく『謎の男「荒くれ者」』(全体パンプ。よくいるやつ)なので一安心。
    2ターン目からサロメサで蓋をし、パトリオットでフルパン!!
    そのまま押しきって勝ち(・へ・ )
    決勝2戦目 もうひとりの天才"ラボメン"「比屋定 真帆」 ×
    SPもうひとりの天才“ラボメン”「比屋定 真帆」(サイン入り)
    先攻。
    初手にチマメ隊から、2ターン目にパトリオットの理想的な流れ。
    『癒しの笑顔「千夜」』も引けたので、これをループすることで被ダメージも最低限に抑えられました(・人・ )

    3ターン目に『ちょっとしたサプライズ「タカヒロ」』登場でトップチェック。見えたのは4枚目の『パトリオットサーブ』。
    このターンに回収する予定のカードでしたが、これによって他のカードを回収できるようになるため、かなり悩みました。。
    ボトムに送らずにボトムがパートナーになる確率と、ボトムに送って次のカードがパートナーの確率は同じなので、引きたいカードだったということもありボトムに送らずドロー。
    ...返しにボトムで負けました(;人; )あまりのショックに呆然。。

    結果はベスト8でした。
    今期はこれで終了です(・人・ )お疲れ様でした!

    教訓... ボトムに甘えるなよ!(?)
    ■使用デッキ紹介
    最後に簡単に使用デッキを紹介します。

    【Chara】29枚
    4 <RRもふもふバンド「シャロ」
    4 <R“レオタード”の「メグ」
    4 <R“ラビットハウス”制服の「メグ」
    4 <RR“チア衣装”の「マヤ」
    3 <Rもふもふ大好き「ココア」
    3 <C隣がお化け屋敷だったら…「千夜」
    2 <PR癒しの笑顔「千夜」
    1 <C雪中一喝
    1 <R軍人気質で心は乙女「リゼ」
    1 <Cちょっとしたサプライズ「タカヒロ」
    1 <Cツインテール「ティッピー」
    1 <PRお願いは何?「モカ」

    【Event】20枚
    4 <Cパトリオットサーブ> (ぶち壊れ)
    3 <Rトラウマ> (かぼちゃ互換)
    2 <C革命が起きそうな台詞> (全割りor万能回収)
    2 <R柔らかくなるコツ> (キャラ裏or攻撃3上昇)
    2 <Uごきげんよう症候群> (ひなたぼっこ互換)
    1 <Rお嬢様ポーズ> (懇願互換)
    1 <U風にご用心> (ラドン互換)
    1 <R涙の懇願> (妄想爆発互換)
    1 <Uパン作り> (決死の抵抗互換)
    1 <PRリゼのバレンタインチョコ(オーバーフレーム仕様)> (復帰+除去orセットバウンス)
    1 <R死してつぐないます> (うたたね互換)
    1 <Cそこにいるのは誰だ!?> (先制防御付与)

    【Set】1枚
    1 <Rチノのお弁当> (ケータイ互換)

    【Extra】10枚
    4 <U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」
    1 <R年の功「タカヒロ」&「ティッピー」
    1 <Rココアを鍛える「マヤ」
    1 <Cチノの絵を見る「リゼ」&「ココア」
    1 <Cボートで競争「ココア」&「モカ」
    1 <Uようこそ木組みの街へ!
    1 <PR5人揃えば可愛さ無限大


    東京地区決勝で使用したものから1枚も変えていません。
    私の中でシャロはこれで完成です! 解説も前回の通りなので今回は割愛します。

    機会があれば1記事とって、最後の考察をやりたいですね(・へ・ )見納め!


    今回は以上です(・人・ )お疲れ様でした。

7/30(土)「真剣で私に恋しなさい! A Vol.2 発売記念大会に出てきました+使用デッキ紹介(初心者向け)」

    posted

    by あんずはピポサル

    お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )
    ■はじめに
    BCFシーズンは終わりましたが、アップデートスリーブやまじこいA Vol.2 が発売して、まだまだ勢いは衰えませんね!
    私も当然買いましたよ(^ー^ )既に売り切れはじめているので、まだ買ってない人はお早めに!
    ■真剣で私に恋しなさい! A Vol.2 発売記念大会に出てきました
    今日は真剣で私に恋しなさい! A Vol.2 の発売記念大会に参加してきました。
    まったく出る予定は無かったためデッキを用意していなかったのですが、参加賞の<"猟犬部隊"仲間想い「テルマ・ミュラー」>が欲しかったので、その場で買ったCUとちょっとだけのR、そしてBOX特典のPR1枚で急造デッキを作成しました笑

    参加者は8人。
    使用パートナーは<"風間ファミリー"川神の流儀「椎名京」>です。
    PR“風間ファミリー”川神の流儀「椎名京」(オーバーフレーム仕様)
    なんだこれは!? テキストの行数が...(;人; )
    1戦目 "風間ファミリー"圧倒的実力「川神 百代」
    PR“風間ファミリー”圧倒的実力「川神百代」(オーバーフレーム仕様)
    相手も似たような感じですね...(・へ・ )

    どうせスタンドしているキャラは相手のテキストでレストにされてしまうため、序盤から<"風間ファミリー"日本を満喫「クリスティアーネ・フリードリヒ」>や<"風間ファミリー"圧倒的実力「川神百代」>を駆使して積極的にフルパン!
    相手のパンチャーは<初見殺しの毒キノコ>(妄想爆発互換)で止めつつ、ひたすらガン攻め!!
    そのまま押し切って勝ち(・人・ )
    2戦目 "梁山泊"必殺の一撃「林冲」
    RR“梁山泊”必殺の一撃「林冲」
    2面レストガードに加えて、<"梁山泊"天間星「公孫勝」>のテキストでさらにガードキャラが増えるトンデモ相手。。
    どう勝てばいいのかまったくイメージできなかったですが、イメージできなかった通りにボッコボコにされました(;人; )
    圧倒的敗北...(;人; )
    3戦目 凜然たる眼差し「源 義経」
    RR凜然たる眼差し「源義経」
    相手よりフレンドが多いことを活かしてとにかくフルパン!
    邪魔のフレンドは<初見殺しの毒キノコ>で退かしつつ、山札の上を<"風間ファミリー"日本を満喫「クリスティアーネ・フリードリヒ」>で確認し、安全にオートレベルアップを使えるように立ち回り。 最後は<初見殺しの毒キノコ>のリバースにした専用フレンドが起き上がらず。。
    相手のパートナーのアタックだけを捌いて勝ち!


    惜しくも優勝は逃しましたが、結果は2-1と勝ち越し(^ー^ )
    急造で考えた割にはコンセプトもしっかりしていたので、違うパートナーで遊ぶ時にもこの経験は活かせそうで、いい勉強にもなりました!
    ...このまま京を使い続けるかは、ちょっと考えます(←
    ■使用デッキ紹介
    最後に使用したデッキを紹介します。

    【Chara】30枚
    4 <PR“風間ファミリー”川神の流儀「椎名京」(オーバーフレーム仕様)
    4 <C“風間ファミリー”圧倒的実力「川神百代」
    4 <C“風間ファミリー”気骨稜稜「黛由紀江」
    4 <C“風間ファミリー”武人の宿命「クリスティアーネ・フリードリヒ」
    4 <C“猟犬部隊”嫉妬する犬「マルギッテ・エーベルバッハ」
    4 <C“九鬼家”誘惑のチョイ悪主「九鬼紋白」
    3 <Cお邪魔虫?「松永久信」
    3 <C“天神館”館長「鍋島正」

    【Event】12枚
    4 <U初見殺しの毒キノコ>(妄想爆発互換)
    2 <Cマイアミの暴れん坊>(ラドン互換)
    2 <U着物が似合うジークさん>(貫通無効)
    2 <U唐突なキス>(先制防御)
    2 <C世界大会への特訓>(メガ通い妻互換+3/3パンプ)

    【Set】8枚
    4 <R決戦武装平蜘蛛>(自動でパンプすると貫通付与)
    2 <C選手のユニホーム>(カップメン互換)
    2 <C目覚めの時>(カメオ互換)

    【Extra】10枚
    2 <R“猟犬部隊”エプロン姿「マルギッテ・エーベルバッハ」
    2 <U“猟犬部隊”隊長「マルギッテ・エーベルバッハ」
    3 <U“風間ファミリー”日本を満喫「クリスティアーネ・フリードリヒ」
    1 <U“風間ファミリー”東西交流のご挨拶「川神百代」
    1 <U“風間ファミリー”強張った笑顔「黛由紀江」
    1 <C“九鬼家”可愛い主「九鬼紋白」


    ワンコインで組める安さが魅力です笑
    高額カードをまったく使わないため、「ChaosTCG を始めてみたい...けど、いきなり高額カードを揃えて弱かったらどうしよう...」と思っている方にオススメです(^ー^ )

    折角なので、このデッキでChaosTCGを初めてくれるであろう初心者の方に向けて(...)、簡単ながらデッキの回し方やアドバイスについて書きます!
    ○デッキの特徴
    "風間ファミリー"川神の流儀「椎名京」>はBOX特典で非常に安価なパートナーですが、安いからといって弱い訳ではありません!
    全面にタッチレスト(バトルでダメージを与えた相手をレストにするテキストの呼び方)を付与するため、相手の盤面よりこちらの盤面の方が多ければ、確実にダメージが入ります(・へ・ )

    なので、相手のパートナーよりサイズが低くても、フレンドに貫通さえ付いていればいつかは相手のパートナーがガードしてくれるので、後続のアタックでダメージが入るようになります。
    仮にフレンドにガードされた場合はそのまま貫通でダメージが入るので問題ないです(・へ・ )

    このように、フレンドは貫通の付いたステータスの高いフレンドを並べつつ、積極的にフルパンしていくのが京の方向性になります(^ー^ )
    ○立ち回りについて
    このデッキを使う上で、どんな立ち回りをするとよいかを簡単に解説します。
    ・引き直し~序盤
    初手は<"風間ファミリー"日本を満喫「クリスティアーネ・フリードリヒ」>を立てたいので、初手に<"風間ファミリー"武人の宿命「クリスティアーネ・フリードリヒ」>があればスタートします。
    C“風間ファミリー”武人の宿命「クリスティアーネ・フリードリヒ」
    もしくは2ターン以上フレンドの登場が確定している場合はそのままスタートでよいです(・へ・ )
    ただ、上記らの条件を満たしていても、パートナーを引いている場合は引き直して下さい。
    初手に持っているパートナーというのはオートレベルアップが1回少なくなるだけでなく、手札も1枚少ない状態なので、よほど理想的なハンドでない限りは引き直した方がよいです(・へ・ )
    ・中盤
    2,3ターン目には<"風間ファミリー"圧倒的実力「川神百代」><お邪魔虫?「松永久信」><"天神館"館長「鍋島正」>辺りの高威力のパンチャーを優先して並べていきます。
    C“風間ファミリー”圧倒的実力「川神百代」 Cお邪魔虫?「松永久信」
    パンチャーを先に並べる事で、終盤の振り幸互換(登場ターンのキャラをレストにするイベント)を交わすことが出来ます。
    百代は自らのテキストでは登場する事が出来ませんが、<"九鬼家"可愛い主「九鬼紋白」>を経由する事で登場条件を無視して登場させられます。
    一度盤面に出てしまうと10/7 貫通 レストガードという破格のフレンドなので、クリス単体以降は次に優先順位の高いフレンドです。

    先攻の場合、何かしらの守り札を撃たれない限り、フルパンをしていけば簡単にダメージが入ります。
    後攻の場合は<マイアミの暴れん坊><初見殺しの毒キノコ>を駆使してフレンドを退かしていきましょう!
    ・終盤
    4ターン目以降は<"猟犬部隊"隊長「マルギッテ・エーベルバッハ」>で盤面のステータスを底上げします。
    前項でも記載した通り、最終ターンにパンチャーを出しても振り幸互換で曲げられてしまっては意味が無いので、最終ターンはこういった底上げのシステムフレンドを出すのがベストです(・へ・ )
    ただ、<世界大会への特訓>のような振り幸互換をケアできるイベントを持っている場合はその限りではないので、ここは状況に合わせて選んで下さい(・人・ )
    C世界大会への特訓
    最後は手札に残っているあらん限りの除去を投げつけてフルパンしましょう!
    ここで相手の山札が無くならなくても、手札に<唐突なキス>を残しておけば、相手の最終ターンのシュートを防ぐ事が出来ます。
    必ずしも自分のターンに相手の山札を0枚にする必要はなく、相手のターンに"詰み"の状況を作る事でもゲームには勝利できる事を覚えておくとよいです(^ー^ )
    ○プレイングのコツ
    このデッキを使う上で、どうやって扱えばよいのかというプレイングのコツを簡単に紹介します(^ー^ )
    ・とにかくフルパン!!
    相手のキャラよりこちらのキャラの方が多ければ、確実にダメージは入ります。
    なので、積極的にフルパンを仕掛けて、相手の山札を削りにいきましょう(^ー^ )
    ChaosTCGに限りませんが、基本的に攻めなければ勝てません。
    最初の内は返しの事はあまり考えず、まずは自分のターンに与えられるだけダメージを与える動きを意識していきましょう!
    ・"風間ファミリー"気骨稜稜「黛 由紀江」を使い倒す!
    C“風間ファミリー”気骨稜稜「黛由紀江」
    この黛は地味ながらもこのデッキのキーカードです(・へ・ )
    エクストラは全て手札コストを使うものなので、手札からコストとして切られると手札に戻ってくる黛を使うことで、かなりのコストを節約できます。
    非ドロソのパートナーは手札の枚数を保つ事は出来ても、一度手札を減らしてしまうと増やす事が難しいため、手札の枚数がキープできるこのテキストは重宝します(・へ・ )
    1ターン目にクリス単体のコストに使い、2ターン目に紋白単体のコストに使い、3ターン目以降にマルギッテ単体のコストに使うと美しいです笑
    ・除去はバンバン使っていく!
    初見殺しの毒キノコ>はコストこそ厳しいものの、相手のフレンドを最大2ターン停止させる強力な除去です。
    マルギッテ単体やクリス単体のエクストラやレベルアップに挟んで使うと自分の盤面を崩さず、綺麗に相手の盤面だけを退かす事が出来ます(^ー^ )
    このデッキはまともな除去が少ないため、複数枚引いたとしても簡単に手放さず、複数のターンに分けてでも使い切るくらいの気概が大事です(・へ・ )
    ○このデッキの今後
    このパートナーで遊び倒すのも悪くないですが、ChaosTCGには魅力的なパートナーが数多く存在します。
    ChaosTCGはパートナー毎に違う動きをするため、また1から考えることになりますが、今までのノウハウが通用する部分が必ず出てきます。

    例えば今回紹介した京デッキの場合、「貫通の付いたタッチレストのキャラから順番にアタックすると、最後のアタックが通りやすい」という考え方が身についたと思います。
    これは全面にタッチレストを付与する京のようなパートナーに限った考え方ではありません。
    相手のガードキャラが消えるまではタッチレストのキャラがアタックし続ければ、結果は同じになります。
    つまり、必ずしも全面がタッチレストである必要はなく、相手のガードキャラを何かしらの除去で退けて、こちらのタッチレストを持ったキャラの数が相手のガードに参加できるキャラ数を上回っていれば、同じ結果が得られます。

    これはあらゆるデッキで通用する考え方です。
    なので、仮にパートナーを変えたとしても、今までのノウハウは活きてきますし、むしろChaosTCGはこの考え方の積み重ねで強くなるゲームです。

    1つのパートナーに飽きて、別のパートナーを組んでみようと思った時、「また1からデッキを考えるのは面倒臭いな...」と悲観するのではなく、「前のパートナーの××の動きは強かったから、このフレンドだけを変えてみて同じ動きを再現しつつ、このパートナーで出来る新しい強みを見つけて活かそう」と考えていけば、より強いデッキは生まれていきます。 そう、考えれば考えるほど強くなるのです(・へ・ )まったくもって当たり前の事かもしれませんが、ChaosTCGはこれを楽しむゲームなのです。 ...と、私は思ってます。もしかしたら違う人も居るかもしれませんが、今回だけは目を瞑ってて下さい(・人・ )(←

    少し話が脱線しましたが。。
    今回紹介した京デッキを改良するなら、<アップデートした戦闘面「クッキー」第2形態>のようにフルパンをサポートするカードを加えたり(勿論、単体エクストラも忘れず!)、<九鬼財閥の要職「最上幽斎」>で除去を強化したりする案があります(^ー^ )
    Rアップデートした戦闘面「クッキー」第2形態 C九鬼財閥の要職「最上幽斎」
    また、クリスネームやマルギッテネームの枚数を増やして、単体エクストラの成立をしやすくするのもよいですね(・へ・ )同じネームだからといって4枚までしか入れられない訳ではないです!(同じカード名は4枚までですが。。)

    特に<"風間ファミリー"日本を満喫「クリスティアーネ・フリードリヒ」>はよく使われる強力なカードなので、これを使いこなせるようになる事が最初の目標になると思います。
    レベルアップできるからといってすぐにレベルアップするのではなく、先に別のドローを使ってからレベルアップして山の上を確認したり、逆に先に山の上を確認してからドローしたりと、状況に合わせて使うタイミングを変えていければ完璧です(^ー^ )

    他には強力なイベントを採用するのがよいですね(・人・ )
    攻め札なら<雲落とし>、守り札なら<捕らわれた猟犬プレイ>が最近のトレンドなので、この辺りを差し替えたり追加すると、お手軽に強化できます。
    R雲落とし R捕らわれた猟犬プレイ
    パートナーを変える場合、同じく「真剣で私に恋しなさい! A Vol.2」から選ぶ場合は<"梁山泊"必殺の一撃「林冲」>か『<凜然たる眼差し「源義経」>がオススメです(^ー^ )
    RR“梁山泊”必殺の一撃「林冲」 RR凜然たる眼差し「源義経」
    林冲は専用フレンドが大量に存在するのでデッキ構築も比較的簡単で、デッキの方向性も一直線なので、手軽に"強い動き"というのを学べます。 逆に義経は2種の専用フレンド以外は自由度が高く、焼きに寄せて攻めを強化したり、攻撃減少を活かして守りを強化したりと、プレイヤーの好みの形に変えていけます(^ー^ )

    どちらも使いやすいパートナーであることは間違いないので、手っ取り早く新しいデッキで遊びたい場合は林冲を、慣れてきて自分で色々考えてみたいと思ったら義経を使ってみるのがよいかもしれません(・へ・ )
    今回は以上です(・人・ )お疲れ様でした。

8/3(水)「BCF2016 入賞デッキレシピ考察 その5(東京編)」

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    by あんずはピポサル

    お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )


    ■はじめに
    アップデートスリーブの発売で一気に研究対象が増えましたね!
    直近に大規模な大会が控えている訳ではないので、この時期に色々と研究したい所です(・人・ )

    個人的なお気に入りは IS<インフィニット・ストラトス> と魔弾の王と戦姫です。
    IS の方は既に何度か大会で使っていますが、魔弾の方はあまり使っていないので、もうちょっとどこかで使いたいですね(・へ・ )


    ■BCF2016 入賞デッキレシピ考察 その5(東京編)
    今回も入賞デッキレシピについて簡単に考察をしていきます。
    今回は東京地区決勝の入賞デッキレシピになります。

    ○環境の傾向
    BCFシーズンも後半になり、駒が出揃ってきたため、露骨な相性が浮き彫りになった地区でした。

    ここまで来ても尚、『もふもふバンド「シャロ」』がトップメタであることは揺るぎないですが、それを食い物にして『設計図との悪戦苦闘「リンネ・オハラ」』や『プリンセスジェイドグリーン「洩矢 諏訪子」』が台頭してきました。
    どうしてもバトル時に相手のパートナーと接触してしまうため、そこでひなたぼっこ互換や翼人互換、先防や舌切りを合わせられてしまうのがシャロにとって負けパターンです。

    シャロ.jpg今期は飽きるくらいこのカードと付き合ってきましたね。。感慨深いです(・人・ )

    しかし、リンネや諏訪子はシャロに比べると除去が乏しく、『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』のような特殊な攻めを持ち合わせておらず、『運命に抗う執念"ラボメン"「岡部 倫太郎」』に対しては100回やって1回も勝てないほどの相性の悪さです。

    そして、件の岡部はシャロに対して相性が悪く、チマメ隊のバルハルテキスト下でもガードに参加できるフレンドを用意しつつ複数の貫通を受けなければならず、仮にそれらを止めたとしても回収が止まらないと降り幸などの有効札を延々と拾われ続けるため、余程の事がない限りはシャロに分があります。

    リンネ.jpg環境の一角。諏訪子と共にシャロに対して圧倒的な強さを誇るパートナーですが、岡部に対しては無力。。(;人; )

    この3すくみの関係がトップメタ(いわゆるTier1)で、そこに『冒険者「カズマ」』が加わってきたというのが東京の環境でした。

    他には依然として一定の人気を誇る緋弾のアリア全般や仙台で結果を残した『みんなのお姉ちゃん「モカ」』、何故か知りませんが常に懸念されている(...)『もうひとりの天才"ラボメン"「比屋定 真帆」』などがなどがちらほら居ましたが、結果はあまり奮わなかったようです。
    (優勝は高千穂ですが...)


    ○入賞パートナー(Aブロック)
    優勝 友情無罪「高千穂 麗」
    高千穂.jpg幾度も入賞を飾った高千穂ですが、ついに優勝を果たしました。
    専用フレンド2種+OS固有エクストラによる盤面完結は環境が進んだ今でも十分強力です。

    レシピは環境を考慮してか、パートナーに補正の掛かるセットは外し、通信機互換(回収メタ+焼き3減少)のようなメタに寄せたり、先制防御付与や棄権互換のような受け札が多い印象を受けました。
    個人的にはキャラ配分が気になりますが(『"パーソナル・アーセナル・アーマー"「水蜜桃」』の有無や『むき出しの嫉妬心「佐々木 志乃」』と『"水着"の「愛沢 夜夜」&「愛沢 湯湯」』の枚数など)、概ね意図が理解できたため、納得はしています。

    ちなみに、パートナーやレシピとはあまり関係ないですが、このAブロックの決勝戦は一悶着どころか二、三悶着ありました。

    ・ダメージで山札をめくっていた際、パートナーが見えた所でさらにもう1枚下までめくって見えてしまう(しかもそれもパートナー...)
    →お咎めなし(巻き戻し許可)

    ・エクストラデッキの『My dear friend「高千穂 麗」』を使いきっていたにも関わらず、コストを払ってエクストラ宣言
    →お咎めなし(巻き戻し許可)

    ・棄権で起こしたキャラが戦闘した相手にダメージを与えている
    →戻せないのでお咎めなし(そのまま続行)

    ・『麗の取り巻き「愛沢 夜夜」』(リベンジの方)が裏の状態で『麗の取り巻き「愛沢 湯湯」』(貫通の方)がバトルに参加し、先制攻撃を失っている事を忘れてバトル相手と戦闘してお互い裏に
    →プレイミス。。このターン、高千穂のみを表にしてエンド(;人; )専用は2面とも裏。。

    ・開始30分経過時点で先攻3ターン目までしか進んでおらず、お互いに20枚近くの山札が残っていた
    →お互いに時間を掛けていたのでお咎めなし(注意なし)

    ・結局、先攻4ターン目のバトルフェイズで時間切れ。しかもこの時点で後攻(高千穂)側が山札の枚数で勝っており、ターンが来れば勝ちの状態で、先攻(一夏)側のアタックできるキャラが残り1体のみで実質その場でゲーム終了。
    →ノーコメント。。

    ...等、お互いにプレイミスや処理ミスが目立つ試合でした。
    全国権利の掛かった最終戦に落ち着いてプレイしろという方が無理な話ではありますが、かといってそれがプレイミスをしても許される言い訳にはなりません。
    テンパった時に冷静な状態を取り戻すのも大事な技術だと思わされた試合でした(・へ・ )


    準優勝 ヒーローの否定「織斑 一夏」
    一夏.jpg準優勝はまさかまさかの一夏です。
    この時点ではアップデートスリーブによる追加はなかったため、10ヶ月近くプールが変わっていないOSになります。。
    それでもここまで勝ち上がって来たプレイヤーの実力・デッキパワーは間違いなく本物です。

    明らかに不利な『運命に抗う執念"ラボメン"「岡部 倫太郎」』と2回もマッチングしていますが(『過去への跳躍"ラボメン"「椎名 かがり」』や『未来からの復讐者「天王寺 綯」』で主力のフレンドが無力化され、相手のフレンドを裏にする手段が殆どないのでスキル無効や全体貫通無効がどうしようもない...)、『サマーバケーション「セシリア・オルコット」』(乱入やカードの効果による登場キャラをレストに)を駆使し、見事に打ち破っています。

    レシピについては特に目新しいものではないですし、件の決勝戦では色々ありましたが、ここまで勝ち上がった実力と準優勝という結果に賞賛を(・人・ )おめでとうございます!


    3位 アークウィザード「めぐみん」
    めぐみん.jpg3位には OS:この素晴らしい世界に祝福を!から、めぐみんが入賞しました。
    めぐみんの特徴は専用イベントの『爆裂魔法』を使った大規模な焼き+ドローと、専用フレンドの『めぐみんに付き合う「カズマ」』が叩き出す高威力のダメージです。
    パートナーがアタックできなかったり効果によるドロー枚数が選べなかったりと不自由な部分が多いですが、入賞レシピはそういったリスクも補った形に仕上がっています。

    特にダクネスネームの使い方が素晴らしく、序盤は『めぐみんに絡む「ゆんゆん」』(専用フレンド。中央にスキル無効付与)と『あの夜のこと「ダクネス」』(スキル無効+直ダメ)、自身のルックによる強固な受けで盤面完成まで耐え、中盤は『隠せぬ興奮「ダクネス」』(早苗単体。復帰+2ドロー)で復帰と手札を補い、終盤には『デュラハン討伐の報酬「ダクネス」&「アクア」』(2減少オール)の減少シュートにスイッチするという動きが明確にイメージできます。

    めぐみんは専用イベントの性質上、オートレベルアップの上からダメージを入れることが難しい反面、多面裏にした状態でバトルに入るため、必ずオートレベルアップまではもっていけます。
    そのため、序盤は耐えてから、中盤以降にフレンドが並ぶ+めぐみんのレベルが上がってから『爆裂魔法』を撃ち始める方が素直です。
    専用フレンドのカズマも3面以上並んではじめて貫通を得るので、そういった意味でも3ターン目から本気を出すこのレシピ・コンセプトの完成度は流石ですね。

    『冒険者「カズマ」』に人気が寄っているOSですが、めぐみんも十分に勝ち進めるパートナーということが証明された結果だと思います。
    入賞おめでとうございます!


    4位 設計図との悪戦苦闘「リンネ・オハラ」
    リンネ.jpgのサムネイル画像4位にはリンネが入賞しました。
    仙台から続けて入賞しているパートナーで、スペックの高さが伺えます(・人・ )
    ただ、ここまでの成績が 2位/4位/4位 とイマイチ勝ちきれていないのが気になります。。

    レシピは今までの入賞のものとは少し毛色が違うものの、狙いは明確で威力も申し分ないです。
    『職務質問「播守 太郎」』+『裏切りの魔女「サラ・ガーランド」』の岡部にも強く、見る相手さえ絞れば苦手も克服できるよい例です。
    (それでも大分厳しい事に変わりはないですが...)

    改めて掘り下げる事もありませんが、まずは4位という結果に賞賛を(・人・ )入賞おめでとうございます!


    ○入賞パートナー(Bブロック)
    優勝 運命に抗う執念"ラボメン"「岡部 倫太郎」
    岡部.jpgBブロックの1位はなんと今期3回目の優勝となる岡部です。
    シャロ以外にもカズマや比屋定などの苦手なパートナーが多く存在する中、それらを掻い潜って優勝したのは流石の一言です(・人・ )

    構築については細かい違いこそあれど、基本的に岡部自体の方向性は変わらないため、改めて掘り下げる事はないかなと思います。
    強いて言うならキャラやイベントの配分が細かすぎてそれぞれの意図を読み解くのに時間が掛かりました。。(そして結局、何を意図していたのかが読み解けなかったので感想も書けず...)

    また、エクストラデッキの『"ラボメン"浴衣の「椎名 まゆり」』は OS:ニトロプラスのセットしか回収できないため、OS:科学ADV の『マウンテンビュー』は回収することができません。
    これは明らかな構築ミスですが、それをものともしない岡部のスペックやプレイヤーの手腕、そしてマッチング運などは、すべて総合して優勝に相応しい"実力"です。
    まずは優勝という結果に賞賛を(・人・ )おめでとうございます!


    準優勝 プリンセスジェイドグリーン「洩矢 諏訪子」
    ※画像はありません。。

    準優勝は諏訪子です。
    冒頭でも述べた通り、シャロには強いものの、岡部には逆立ちしても勝てないパートナーで、件の決勝戦も岡部側の圧倒的なワンサイドゲームで、試合になっていませんでした。。
    岡部も諏訪子も相性によって左右されがちなパートナーなため、最後まで苦手なパートナーを潜り抜けた岡部が優勝し、最後の最後でどうしようもない相手を踏んでしまった諏訪子が準優勝という結果になったのだと思います。

    レシピは『舌切雀 大きな葛籠と小さな葛籠』(トップの種類当てクイズ!外すとターン中の断金付与)を減らして『夜雀 真夜中のコーラスマスター』(振り幸互換)を増やしていたり、キャラを大幅に削っている割にはそれに見合ったリターンが感じられない等、疑問が残る部分が多かったです。
    それ以外についてはオーソドックスな内容で概ね納得できました。やはりシャロのような接触する相手に対しては圧倒的に強そうなキャラ/イベント郡ですね...(・へ・ )
    入賞おめでとうございます!


    3位 アークプリースト「アクア」
    アクア.jpg3位には仙台地区に引き続きアクアが入賞しました。
    圧倒的サイズを軸に、除去やメタのバランスがよいパートナーです(・人・ )

    レシピは仙台優勝のものから大きくは変わっておらず、これ自体が安定したレシピと言えますね。
    ただ、イベント選びについては疑問が残る部分も多く、これについては仙台感想の際にも書いた通りです(・へ・ )

    とはいえ、連続して入賞したアクアのスペック、それを活かすこのレシピ、そして使いこなしたプレイヤーの実力は間違いなく本物です。
    入賞おめでとうございます!


    4位 前向きムードメーカー「ココア」
    旧ココア.jpg4位には旧ココアが入賞しました。使用者は我らが遊々亭ブログチームのチョネさん!
    珍しいパートナーですが、レシピについては以前、チョネさん本人から見せて頂いた事があるため、コンセプトはすぐに理解できました。

    狙いはごちうさらしくガード不可ですが、シャロのような頭減少+チマメ隊以外にも『神出鬼没「青山ブルーマウンテン」』を使った耐久減少によるシュートも可能です。
    青山テキスト1回目→単体エクストラ+解除で2回目→『まだまだ私と踊ってもらうよ』で再登場から3回目→青山戻して『レトロモダン「千夜」』乱入→青山通常登場から何らかの方法でドローして4回目。
    ここに千夜の2減少オールが入るため、実際にはなんと14減少!
    この減少をすべて相手のパートナーに与えるとオート後にも表にならないため、シュート時の威力ははかり知れません。。

    実際には足りない打点は『トラウマ』の3点で誤魔化せるため、ここまでの威力を出さなくても十分な程です。
    『マスターのおしかり?「青山ブルーマウンテン」』を叩く関係で『ココアを鍛える「マヤ」』(リベンジ単体)が使えませんが、代わりにココア専用リベンジである『もの知りウェイトレス「シャロ」』(リベンジ+1ドロー。謎のパワカ...)が存在し、ココアの強みを存分に活かしたデッキと言えます。

    得意・不得意な相手はシャロに近く、シャロの防御をすべて攻撃に振ったイメージですが、何より予選で被らないデッキ選びが素晴らしいです。
    (名古屋地区では増えたようですが、それはまた別の話。。)

    入賞おめでとうございます!


    ○総評
    環境終盤ということもあり、環境デッキに対するプレイヤー全体の理解度が高かった故に"一周回って"岡部や高千穂のようなパートナーが優勝を飾ったのではないでしょうか。
    一夏の準優勝もあり、何が勝ってもおかしくない環境でしたね。。これぞ魔境!!


    今回は以上です(・へ・ )お疲れ様でした。

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