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2/13(土)「対戦動画使用デッキ解説 音夢編 その1」

    posted

    by あんずはピポサル

    お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )

    ■はじめに

    緋弾のアリアの公開が始まりましたね!
    タイトルエクストラが言うまでもなく強力なので、期待度は高く、毎日チェックは欠かしていません(・へ・ )
    勿論、発売したら考えていきます!

    ■対戦動画使用デッキ解説 音夢編 その1

    対戦動画の第二弾として『確かな繋がり「朝倉 音夢」』vs『ユニオンコアの秘密"メンタルモデル"「イオナ」』が公開されました。
    私が音夢でチョネさんがイオナです。どちらも2015年に活躍したパートナーで、お互いに自信のある得意なデッキを選びました。

    音夢.jpg

    この画像も何度も使ったことか...(・へ・ )(←


    で、軽く感想。
    率直に言って、見づらい!
    プレイの仕方や宣言も完全にフリー感覚で、あまり人様に見せるようなものにはならなかった感じがします。。

    次回、撮る機会があれば反省点を踏まえてもっと良いものが撮れるようにします(・へ・ )
    ...いや、レイさんvsすぎなみさんは本当によく撮れてるなと思いました 笑

    ○使用デッキ解説 音夢編 その1

    「折角だし、みんな使ったデッキを紹介しよう!」(byすぎなみさん)ということで(?)、私からは『確かな繋がり「朝倉 音夢」』を解説します。
    ...個人的に何度も紹介しているパートナーなので、去年から読まれている方々からしたら「もう何度目だよ...」と、今更に感じるかもしれません。。(;人; )

    ただ、今までは考え方や概念の話が中心だったので、今回は採用理由や運用方法を解説します。
    1回目はキャラ/エクストラの採用理由と優先順位について、2回目はイベント/セットの採用理由を解説予定です。

    ○デッキレシピ

    【Chara】27枚
    4 <RR確かな繋がり「朝倉 音夢」
    4 <RR想いの奇跡「芳乃 さくら」
    4 <R伝わる温もり「葛木 姫乃」
    4 <T素直になれない幼なじみ「葛木 姫乃」
    2 <R天真爛漫「芳乃 さくら」
    3 <PRいつでも笑顔「桜内 桜姫」
    3 <Rクマの中身は宇宙人「紫和泉子」
    3 <R“雪月花”幸せな気持ち「月島 小恋」

    【Event】13枚
    2 <U新年早々!?肝試し!!
    2 <C静かな懺悔
    2 <C始まりのプレゼント
    1 <C叶えた願い
    1 <U伝えたいこと
    1 <U初日の出に誓って
    1 <Rエルニーニョ絵梨奈の明日の目覚まし予報
    1 <U木琴占い
    1 <R公園でお昼寝
    1 <U立夏の気持ち

    【Set】10枚
    3 <Rリッカの実力
    1 <R満天の星空
    1 <C人形劇
    1 <Tふぁ〜すとれっすん
    1 <Cぎこちない柔軟体操
    1 <U大事な忘れ物
    1 <U思い出作り
    1 <U禁呪の証

    【Extra】10枚
    3 <C夏祭り「葛木 姫乃」
    3 <R“水着”の「芳乃 さくら」
    3 <R新しい日常「桜内 桜姫」
    1 <C枯れない桜


    『1/12(火)「ショップ大会に出てきました」』の記事で紹介したものから1枚も変わってません。
    この1ヶ月で特に変えたいと思った箇所もないので、1つの完成された形になったかなと思います(・人・ )

    ○キャラ/エクストラ

    ・想いの奇跡「芳乃 さくら」
    ・天真爛漫「芳乃 さくら」
    ・"水着"の「芳乃 さくら」

    さくら.jpg

    ドロソ、パートナー強化、貫通付与、単体リベンジ...システムの全てがここに詰まっています。
    ただし、これが場に出たからといって勝てる訳ではないので、過信は禁物です。
    『二人の魔法使い「芳乃 さくら」&「アイシア」』に派生させるも有効ですが、エクストラに枠がなく断念しています。。

    さくらアイシア.jpg

    さくらアイシア互換(...)です。
    システムがパンチャーに化ける+単体エクストラがリベンジというデザインもそうですし、単純にキャラにセット割の役割を持たせられることが強いので、個人的には評価◎のイチオシカードです(^ー^ )どのOSでもまずこの互換が使えないか考えます笑

    棄権内蔵のさくらはキャラであることが強みで、キャラ指定のコストに利用できます。
    通常、コストのためにテキストのないキャラを手札に残すことは無駄ですが、棄権さくらはイベントを使わずに自身を守り札として運用する選択肢もあります。
    カットドローのテキストも序盤に引いたりドロメタが居る時には有効で、とにかくデザインに無駄がありません。
    枚数については悩みどころで、枠があるなら4枚でもよいですが、現実的なのは同時に引いた時に1枚かはカットドロー、1枚は棄権として運用できる2枚です。


    ・伝わる温もり「葛木 姫乃」
    ・素直になれない幼なじみ「葛木 姫乃」
    ・夏祭り「葛木 姫乃」

    姫乃単体.jpg

    アサラン互換(登場時に3ルックの+2補正貫通エクストラ)です。
    基本は種が登場したら即『夏祭り「葛木 姫乃」』にエクストラにします。
    アサラン互換はレベルアップできる状態で置いておくのが強く、終盤になればなるほど無駄になるため、早めの登場を意識します。

    レベルアップも考慮すると採用する枚数が多めになるので、種は成立後も無駄にならない『伝わる温もり「葛木 姫乃」』を優先して採用します。
    守り札の節約にも繋がるので、セット嫁との方向性にも合っており、アサラン互換との組み合わせはなかなか相性がよいです(・人・ )
    残りは消去法で、初手に出せてテキストを持っている『素直になれない幼なじみ「葛木 姫乃」』を採用します。

    懇願姫乃.jpg

    通称キャラ懇願。
    スキルを無効にするテキストはバトル中だけなので、連パンされると貫通等のスキルが元に戻っているので注意です(・へ・ )


    ・新しい日常「桜内 桜姫」
    ・いつでも笑顔「桜内 桜姫」

    桜姫.jpg

    桜姫互換で、その互換名の通り初出です。
    『枯れない桜』からの単体エクストラはさくらと同じデザインですが、実質ノーコストで3ルック=喋るだけで手札が1枚増えるという、謎めいたデザイン。。強すぎます(;人; )

    自身のスペックも9点の先制攻撃+貫通と申し分なく、音夢では最優先で出したいフレンドです。
    重要なフレンドではあるものの、乱入が使いやすく、引けばすぐに出せることから、4枚である必要はないです(・へ・ )


    ・クマの中身は宇宙人「紫 和泉子」

    和泉子.jpg

    7+3点の攻撃力+レストガード持ちです。
    乱入は手札消費が激しいので、基本は裏リバ→単体エクストラの流れで出します。

    フレンドのステータスが低めな音夢にとって、攻守にわたって活躍するフレンドです。
    +2/+2補正のセットを貼った状態だと、実質12/10のレストガードというフレンドにあるまじきスペックに早変わり!
    このサイズのフレンドがノーリスクでアタックしてくるだけでも相手からしたら脅威ですが、『想いの奇跡「芳乃 さくら」』で貫通を付与することもできるため、ここまでくるとパートナーが2面いるようなものです(・へ・ )古いプールだからこその1枚です。


    ・"雪月花"幸せな気持ち「月島 小恋」

    小恋.jpg

    ドローとキャラ強化が主な役割です。
    桜姫の乱入元に使ったり、ドロメタが出た際のドロソとして運用したりと、主役を張る動きはないですが、裏で音夢を支える重要なフレンドです。
    あまり序盤に出すと与えるダメージが極端に減るため、音夢の攻撃力で相手のパートナーを抜けなくなる辺りから登場させるのが理想です。

    ○優先順位

    盤面に並べる優先順位は以下の通りです。

    (1) 復帰/リカバリー
    (2) パンチャー/アタッカー
    (3) システム/サポート

    順を追って解説します。


    (1) 復帰/リカバリー
    裏から表にする行動やテキストを指します。
    ダ・カーポの強みである『枯れない桜』を活かすには、復帰が必要不可欠です。
    そのためには、エクストラデッキの復帰に繋がるフレンドから順に並べていく必要があります。

    『"水着"の「芳乃 さくら」』(さくら単体)と『新しい日常「桜内 桜姫」』(桜姫単体)は『枯れない桜』のお陰で、実質ノーコストで1面復帰+リベンジ/3ルックなので、使えば使うほどお得です。
    逆に、他に復帰に繋がるキャラは入っていないので、真っ先に優先すべきはこの2種です。

    さくら単体.jpg

    さくら単体。復帰の要その1です。
    この互換が登場してからまだ1年も経っていないのかと思うと...(;人; )老害?! ※違います

    桜姫単体.jpg

    桜姫単体。復帰の要その2です。
    『枯れない桜』との相性がよすぎて脳汁出るレベルでます(・へ・ ) ※出ません


    (2) パンチャー/アタッカー
    打点を通す力を持ったフレンドを指します。
    音夢の場合は『いつでも笑顔「桜内 桜姫」』と『クマの中身は宇宙人「紫 和泉子」』と『夏祭り「葛木 姫乃」』(姫乃単体)がこれに当たります。
    復帰まで考えると桜姫が最優先ですが、パンチャーとしての性能は姫乃単体の方が純粋な打点として優秀ですし、和泉子の方がレスガ込みでリスクなく攻めやすいです。

    姫乃と和泉子のテキストは全く違いますが、役割は近いので(サイズによる攻め+3ルックorレスガによる守り。どちらも両方の要素を兼ねています)、特にどちらを優先するかはそこまで意識しなくてよいです。
    盤面がすべて表にできるのであれば姫乃単体、そうでなければ和泉子(+単体エクストラ)...というくらいの意識でよいです。


    (3) システム/サポート
    自身に打点を通す力はないですが、ゲームを支えるキャラを指します。
    音夢の場合は『想いの奇跡「芳乃 さくら」』と『"雪月花"幸せな気持ち「月島 小恋」』がこれに当たります。
    他のキャラでダメージを通しやすくしたり、ドロソとして手札をキープしたりと、試合には欠かせないテキストを持ちます。
    しかし、これだけではゲームに勝つことはできないので、優先順位はパンチャーより低めです。

    さくらは初手に出せる貴重なキャラではありますが、あまり序盤から居ても活躍しないため、できれば桜姫の乱入で戻しておきたいです。
    小恋は音夢において最も優先順位が低いフレンドですが、相手ターン中に手札を増やせるため、最終ターン付近では重宝します。
    このように役割は決まっているため、必要に応じて復帰やパンチャーとの優先順位を変えて盤面に並べていきます。


    キャラ/エクストラ編は以上です(・へ・ )次回のイベント/セット編に続きます!


    今回は以上です(・人・ )お疲れ様でした。

2/7(日)「ごちうさ雑感 その2」

    posted

    by あんずはピポサル

    お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )

    ■はじめに

    先日に撮影した対戦動画が公開されましたね!
    一回目は 千夜(すぎなみさん)vsみくる(レイさん)! なかなか白熱した試合に(・へ・ )展開はぬるぬるですが。。
    デッキの紹介的な部分は勿論のこと、細かいプレイング(アタック順やガード順、守り札の使い方など)も気にして観てみると、また違った面白さがあると思います。

    来週からも公開は続きます! 楽しみでしょうがない(^ー^ )待ち遠しい!
    ...私のはいつになるかな?!(←

    ■ごちうさ雑感 その2

    今回は前回から引き続き、ごちうさの雑感になります。
    前回は机上理論であれこれ考えたものをつらつら述べていただけ(...)ですが、今回は実践を経て、その答え合わせになります。
    「あれ、前回と違うこと言ってない?」と思われるかもしれませんが...そう、その通りです(^ー^ )(←
    というわけで、今回の本当の目的は謝罪会見です(;人; )誠に申し訳御座いません... ※1

    主に私がいま研究している『もふもふバンド「シャロ」』視点での感想なので、それを念頭に置いて読んで頂けると理解がスムーズかなと思います(・人・ )

    ○年の功「タカヒロ」&「ティッピー」は使わない?

    『年の功「タカヒロ」&「ティッピー」』はごちうさの方向性に非常に合った1枚です。
    公開当初からそのカードパワーで話題の1枚でした。

    タカティッピー.jpg

    よくある復帰+パンプのエクストラ。
    パンプ対象が&持ちのエクストラキャラ限定されている代わりに、パンプ値が通常の +2/+2 ではなく +3/+3 になってます。
    『ようこそ木組みの街へ!』によってエクストラキャラを並べることの多いごちうさにとっては、必須とも思えるエクストラですが...?

    ですが、いざ使ってみると「なんか違うな...」と思う試合が多かったです。
    理由は単純で、エクストラキャラのネームの問題です。

    このカードが従来の復帰+パンプのエクストラキャラより優れている点は、パンプ値が大きいことです。
    これを活かすためには、盤面をすべてエクストラキャラで固める必要があります。
    しかし、現実はよくて3面、実際に回してみると他のエクストラキャラとの兼ね合いで2面まで...というのが多かったです。

    こうなってしまう原因はエクストラキャラのネームが重複しているためです。
    盤面に並べたいエクストラキャラが居たとしても、それらのネームが重複していることが多く、どうやっても4面ともエクストラにはなりませんでした。。
    構築を歪めてエクストラキャラを並べられるようにしたとしても、最後の1, 2面は大してテキストのないキャラになりがちです。
    ここまでやるのならパンプの影響を受けずとも、普通に裏リバのキャラを採用した方がよいと思いました。

    そうなると『年の功「タカヒロ」&「ティッピー」』を使う意味が薄くなり、デッキからも外しました。。
    並べて強いエクストラキャラを思い付いたらまた採用したいと思いますが、現状では不要!という結論です(・へ・ )


    小ネタですが、このカードのエクストラ元は「チノの父」となっています。
    ルール上、この部分もキャラのネームとして扱います。
    なので、このカードは「タカヒロ」「ティッピー」「チノの父」という3つのネームを持ったキャラになります。
    つまり、カード名が「タカヒロ」だからといってフレンドに「チノの父」を置くことはできません。

    デモベ.jpg

    これは「アル・アジフ」「大十字 九郎」「デモンベイン」という3つのネームを持ったキャラです。
    同じようにフレンドに「アル・アジフ」と「大十字 九郎」を置くことはできません。

    2人エクストラで3ネームを持つというのは、一見、デメリットにも感じるかもしれません。
    しかし、『もふもふバンド「チノ」』のようなネーム数を参照するテキストとは相性がよく、一概にデメリットというわけではありません。
    この手のエクストラしたらネームが増えるカードは意外と多いので、デッキを組む際には少し気にしてみるとよいかもしれません(・へ・ )

    ○レベルアップを用意する(2回目)

    年の功「タカヒロ」&「ティッピー」を抜いてしまう = エクストラキャラを減らしているため、このままではようこそ木組みの街へ!』を活かしきれません。
    無理に活かす必要はないかもしれませんが、ごちうさにのみ許されたオンリーカードなので、できればフル活用したいところです(;人; )

    なので、他のエクストラキャラにレベルアップ用のエクストラキャラを何枚か用意し、その枠で『ようこそ木組みの街へ!』のテキストを誘発させる方針としました。
    レベルアップさせるエクストラキャラは誰でもよいですが、できれば登場・レベルアップ時に誘発するテキストの方がよりメリットが大きいです。

    そこで採用したのが『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』です。
    登場・レベルアップ時にドローと復帰するテキストに加えて、自身のレベル以下の攻撃力のキャラはアタック/ガードに選べないテキストを持ちます。

    メグマヤチノ.jpg通称バルハル互換。
    初出はストパンの『海上訓練中「バルクホルン」&「ハルトマン」』ですが、通称からイメージしにくいので、互換名は有名なものの、意外と初出は知られていない気がします(・へ・ )

    バルハル.jpgこれが初出です! テストには出ませんが、覚えておくといざという時に語れます(・へ・ )どんな時だ...

    基本的にようこそ木組みの街へ!』のテキストはこの枠で誘発させるようにしたため、盤面に自由度が生まれ、他の枠で単体エクストラを使うことができるようになりました。
    また、"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」のバルハルテキストに合わせて、方向性は必然的に攻撃力減少によるガード不可を狙う形にしました。
    『もふもふバンド「シャロ」』の回収テキストで攻撃力を減少させるイベントを拾うことができるため、ガード不可にさせる方向性とも相性もよいです(・人・ )

    ○キャラは減らせる?!

    『もふもふバンド「シャロ」 』『"チマメ隊"「チノ」&「メグ」&「マヤ」』『ようこそ木組みの街へ!』によって、山札からは大量にドローし、控え室からは自由に選んで拾えるという、卑怯くさい(?)動きが出来上がりました。
    そのため、キャラの枚数は他のデッキよりも減らせると思います。

    ただ、この辺りの裁量は各個人の意識や考え方によって差が出やすい部分なので、こればかりは「××以外は有り得ない!」と言い切ることもできませんが。。

    ○専用フレンドを信用しない...訳ではない(!?)

    前回の雑感では「専用フレンドを信用しない」という考えの下、散々「専用フレンドは過信するな!」と述べまくっていました。
    実際、『もふもふバンド「シャロ」』に貫通を付与する方法として最初に試したのは『隣がお化け屋敷だったら...「千夜」』ではなく、紹介記事でも紹介した『神出鬼没「青山ブルーマウンテン」』でした。

    青山.jpgドロー時に3減少+耐久3以下のキャラを参照して貫通付与。
    貫通付与としても十分期待できると思われましたが...?

    しかし、単体エクストラを経由して3減少を2回喋る行動は除去として運用する場面が多く、貫通付与としてはあまり活躍しませんでした。。
    結果、フレンドを退かしてシャロには貫通が付いてないままアタック→フレンドでダメージを通すという場面が頻出しました(;人; )

    これでは『隣がお化け屋敷だったら...「千夜」』を抜いている意味がないため、改めて千夜を採用しました。
    「このレベルのフレンドではまったく役に立ちません(キメ顔)」とか言いながら、結果はこれです...本当に申し訳御座いません(;人; )

    専用千夜.jpgかわいいは強い(^ー^ )手のひらリバース!(←

    これは「1つのものの見方が変われば、考え方も変わる」ということです。
    その時は理解できずに評価できなかったカードでも、他の部分の理解が変わればそのカードの評価が変わることは大いに有り得ます。
    なので、カードの評価も一面からだけでなく、多面から見るべきです。
    その場その場で結論を出すことは大事ですが、だからといって過去の考え方に囚われないで、常に可能性を考えてみて下さい。

    ...とアレコレ言いましたが、やっぱり千夜については反省してます(;人; )少し考えれば理解できることでした。。

    ■おわりに

    ごちうさは本当に面白いOSですね!(2回目)
    前回も同じことを書きましたが、考えれば考えるほど新しい案がどんどん出てくるので、時間が足りません...(;人; )
    今回のように反省記事(...)になるかもしれませんが、また進展があればまた記事にして書きたいと思います(^ー^ )


    今回は以上です(・人・ )お疲れ様でした。


    ※1... 事の発端というか経緯は以下の通り。

    ま「やっぱりシャロの専用フレンドは千夜ですね(^ー^ )」
    ?「さっさブログに謝罪文あげろや」

2/5(金)「ごちうさ雑感 その1」

    posted

    by あんずはピポサル

    お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )

    ■はじめに

    Twitterでは軽く書いてましたが、ブログでは特に書いてなかったので改めて(・へ・ )
    先週の土曜日、すぎなみさん、レイさん、ロードさん、チョネさんとで対戦動画を撮ってきました!
    勿論、ChaosTCG ですよ(^ー^ )横で WS やってましたが(←

    私はこういう経験(?)は初めてだったのですが、撮られてることを完全に忘れてフリーしてました笑
    なので、本当にいつものフリー的な感じになっています。。まあ、これはこれでよかったかなと(^ー^ )

    公開はすぎなみさんがやってくれると思うので、お楽しみに!
    自分以外の対戦は見てないので、私も楽しみです(^ー^ )

    ■ごちうさ雑感 その1

    残念ながら「ごちうさから始めた!」という方向けの記事...ではないです(;人; )申し訳御座いません。。

    ごちうさはデザインが難しく、方向性も見えづらいOSです。
    そのため、デッキを組むのが難しく、60枚になったとしても「本当にこれでいいのか?」となりがちです。
    というか、私がそうなってます...(・へ・ )(←

    なので、備忘録的な意味合いも込めて、雑感としてだらだら(!)書きました。

    ○専用フレンドを信用しない

    専用フレンドはネームに指定やデザイン的に制約がある分、通常のフレンドより優秀なことが多いです。
    しかし、一部は「なぜこんなことに...」と嘆きたくなるレベルの専用フレンドも存在します。

    例えば先日の記事で紹介した『もふもふバンド「シャロ」』。
    その専用フレンドの『隣がお化け屋敷だったら...「千夜」』ですが、このカードは貫通付与以外にテキストを持ちません。
    厳しいことを言いますが、このレベルのフレンドではまったく役に立ちません。。(;人; )

    専用千夜.jpgのサムネイル画像

    かわいい(^ー^ )しかしそれだけではダメです!

    専用フレンドはデザインとしては噛み合っているものの、必ずしも使う訳ではないです。
    特に『ようこそ木組みの街へ!』で面を強くできるごちうさは、それに取って代わるフレンドなどいくらでもいます。

    かといって完全に使い物にならない、という訳でもないです。
    最終盤面を考えた時、その1枠が1ネームで済むというのは大きなメリットです。
    特にエクストラキャラが多めになるごちうさなら尚更です。

    「過度に信用しない」くらいの認識を持っていれば十分です。

    ○レベルアップを用意する

    『ようこそ木組みの街へ!』は使えば使うほどアドバンテージを得られるので、できるだけ毎ターン使えるようにエクストラデッキの配分を考えます。
    (ダ・カーポの『枯れない桜』もそうですが、イメージとしてはゲーム中に3回使えれば御の字です)

    木組み.jpg

    ごちうさを考える上で最も重要な1枚です(・へ・ )活かすも殺すも腕次第!

    しかし、『ようこそ木組みの街へ!』が使いやすいように単体エクストラは使わず、エクストラデッキを全て&持ちに...とはなりません。
    &持ちのエクストラキャラは確かに強力ですが、複数並べていくと最終的に余ったネームから選ぶことになります。
    そうすると選択肢に余地がなく、3,4ターン目には妥協したキャラしか並びません。
    &持ちのエクストラキャラだからといって必ずしも強いということはないため、無理して妥協したキャラを選ぶ必要はないです。

    『ようこそ木組みの街へ!』はレベルアップでも誘発するので、無理に色んな種類の&持ちのエクストラキャラで固めるより、何枚かはレベルアップ用に用意するのがよいです。
    エクストラキャラのレベルアップで『ようこそ木組みの街へ!』のテキストを誘発させれば、そのターンは単体エクストラも使えるため、エクストラデッキの組み立て方も柔軟になります。

    ・エクストラデッキ例
    ようこそ木組みの街へ! 1
    5人揃えば可愛さ無限大 1
    &持ちエクストラ(A) 3
    &持ちエクストラ(B) 2
    単体エクストラ(A) 2
    単体エクストラ(B) 1

    こういった形ならバランスよくエクストラ・レベルアップができ、無理なく『ようこそ木組みの街へ!』のテキストを活かせます。
    あくまで一例なので、例えば単体エクストラを1枚減らして&持ちエクストラを1種増やすというのも視野ですし、逆に&持ちエクストラを1枚減らして単体エクストラを1種増やすのもアリです。
    パートナーに合う・使いやすい配分を見つけるまでは色々試してみたいですね(・へ・ )

    可愛さ無限大.jpg

    木組みと可愛さ無限大は殆どのデッキで活躍できますね(・へ・ )

    ○他の役割を持ったキャラを使う

    『ようこそ木組みの街へ!』のお陰でどんなキャラを引いてもエクストラキャラになれるので、エクストラできずに下位キャラのまま...という時のことを考慮しないでよいのがごちうさの強みです。
    また、『ようこそ木組みの街へ!』の効果で控え室からキャラを拾えるため、手札から捨てた時に誘発する効果を内蔵したキャラとも相性がよいです。

    ・他の役割を持ったキャラたち
    軍人気質で心は乙女「リゼ」 → 懇願(貫通無効)
    癒しの笑顔「千夜」 → 降り幸(登場ターンのキャラをレスト)
    一喝!「マヤ」 → 棄権(キャラを表に)
    "レオタード"の「メグ」 → 3減少(そのまま...)
    もの知りウェイトレス「シャロ」 → リベンジ(上昇無効) ※旧ココアのみ

    『軍人気質で心は乙女「リゼ」』と『一喝!「マヤ」』は場に出た時にも効果があるため、ごちうさの方向性と非常によく合ってます。
    『癒しの笑顔「千夜」』と『"レオタード"の「メグ」』と『もの知りウェイトレス「シャロ」』は場に出た時には何も効果がないですが、通常のキャラと同じくネームを持っているため、レベルアップやエクストラのコストとしては利用できます。
    これらを『ようこそ木組みの街へ!』で拾って使い回す動きは、なかなか卑怯くさいですね(・へ・ )

    振り幸.jpg

    特に振り幸互換はコストも無く、無理なく使いまわせます(^ー^ )

    通常、場に出たネームのキャラはあまり使い道がない(それこそコストにする程度)ですが、それらのキャラにも役割を持たせられるため、デッキを組む時はこれらと役割の被るイベントの枠を節約できます。
    節約した枠は代用の効かないもの...例えば『ドーピング』(断金互換。スタンドの数だけ手札を捨ててバトル無効)や『死してつぐないます』(うたたね互換。相手のキャラをレストに)などに差し替えることで、デッキパワーも上がります。

    差し替える対象は必ずしもイベントである必要はないです。
    キャラを増やして安定感を上げるもよし、セットを増やしてメタ要素を強くするもよしです。
    こうやって枠を節約して他の要素を取り入れられること自体が強いです(・へ・ )

    ■おわりに

    ごちうさは本当に面白いOSですね!
    考えれば考えるほど新しい発見があるので、当分は遊べそうです(^ー^ )
    新しい発見があれば、また記事にして紹介したいと思います。


    今回は以上です(^ー^ )お疲れ様でした!

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