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【デッキコラム】実は環境に強い!ヘルメス解説

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    by しゅ美

    syumi_0213.jpg
    【デッキコラム】
    実は環境に強い!ヘルメス解説
    はじめに
    皆さまこんにちは、しゅ美です!
    今回は最近自分が使用していて、勝率がとても高かった契約ヘルメスのデッキを紹介してまいります。

    本デッキは、さまざまなメタカードを組み込みながら戦う構成となっており、想像以上に幅広いデッキタイプに対して有利に立ち回ることが可能なので、読んでいただいて面白い内容になっているかと思います。
    ぜひ最後までご覧いただければ幸いです。


    デッキレシピ
    契約ヘルメス
    契約カード
    3
    ブレイヴ
    3
    ネクサス
    3


    デッキ解説
    ヘルメスといえば、バトスピチャンピオンシップ2024日本決勝で注目を集めたデッキとして知られていますが、1年が経過した現在でもなお高いパフォーマンスを発揮できる強力なデッキです。

    本デッキは、他の緑デッキと比較してマリガン要素が多く、手札交換に困る場面はほとんどありません。その一方で、手札を破棄する機会も増えるため、トラッシュから使用可能なカードや手札に回収できるカードを多めに採用し、リソース管理の安定性を高めています。

    フィニッシャーには<キングタウロス大公>であり、召喚時効果は強制的に発揮されるものの、ヘルメスとの相性は非常に良好です。
    ヘルメスは契約域において、スピリットがアタックした際にバトル中のバースト効果を発揮できない能力を持ちます。これにキングタウロス大公を組み合わせることで、相手はフラッシュ効果とバースト効果を使用できなくなり、行動を大きく制限することが可能です。

    ヘルメスは専用の神話合体<英雄獣の翼刃ディオハルパー>があり、契約神に合体させることで耐性を付与でき、現在環境で猛威を振るう<龍神の覇王ジーク・ヤマト・フリード>の創界神破壊効果から守ることができます。
    さらにスピリットに合体すると、相手の手元にカードが置かれるとバトル中アタックステップを終了できなくできます。
    バトスピのルール上ブレイヴの系統は、合体元のスピリットに引き継がれません。
    そのため、キングタウロス大公で合体アタックした場合でも、ヘルメスの契約域効果で手札を手元に置くことはできない点には注意が必要です。


    本デッキのリーサルプランとしては、まず序盤に低コストスピリットでライフを1点削ります。
    その後、キングタウロス大公に<英雄獣の翼刃ディオハルパー>を合体させて3点削り、残りの1点は相手のライフ減少時に開く<龍神の覇王ジーク・ヤマト・フリード>、もしくは顕現した<大英雄獣キングパーシアス>のアタック時即時ライフ貫通で決める形になります。
    しかし、現環境では<デルタバリアLT>の採用率が高いため、序盤から2点削りにいくプランも検討した方がいいでしょう。


    採用ピックアップカード紹介
    アマゾ・ジャガー
    契約神ヘルメスは、2枚目を引けないとカウント6の達成が難しくなる場面が多いため、序盤のカウント加速を重視して3枚採用としました。
    特に先攻1ターン目に本スピリットから召喚を行う動きが強力で、以降の展開を安定させるうえでも非常におすすめです。

    ヤシウムLT / リバイヴドローLT
    本デッキでは、1ターン中に複数回神託やマリガンを行うため、<キングタウロス大公>などのキーカードを3枚まとめてトラッシュに落としてしまうケースも珍しくありません。
    そこで本カードを追加することで、必要なカードの残り枚数を常に気にしながらプレイする負担が軽減され、安定したゲーム進行が可能になりました。実際の使用感も非常に良好です。
    また、神託を進められる<ヤシウムLT>と、創界神ネクサスを回収できる<リバイヴドローLT>については、それぞれ異なる強みがあるため、どちらも1枚ずつ採用しています。
    いずれも「ターンに1回・同名」制限のため、同一ターンに両方を使用できる点が魅力で、コアが増えやすい緑デッキとの相性も非常に優れていると感じました。

    大英雄獣キングパーシアス
    手元のカードを制限できる本デッキ唯一の顕現スピリットであり、緑属性としては珍しいアタック時の即時ライフ貫通を持つ点が大きな特徴です。

    主な運用方法としては、<英雄獣の翼刃ディオハルパー>を合体した<キングタウロス大公>のアタック中に顕現し、召喚時効果で相手のスピリットを手元に置く動きが挙げられます。 この動きで、英雄獣の翼刃ディオハルパーの合体中、アタックステップを終了できなくする効果を発揮させることが可能となります。

    フラッシュ効果を使えないので、ほとんどのトラッシュ/手札提示系マジックは封じることはできますが、覇導マジックは例外なので<氷刃血解>をケアできるこのカードは必要だと考えます。


    採用検討カード
    至高英雄獣トリスメギストス
    ヘルメスの切り札といえば本カードですが、最近は<サジッタフレイムLT>などの手札保護カードが増加しており、想定よりも早く除去されてしまう場面が増えています。 効果自体は非常に強力であるものの、現環境では安定して機能させることが難しいと判断しました。
    実際の運用では、<キングタウロス大公>を主軸に押し付けるプランのほうが勝率が高かったため、今回は不採用としています。

    緑の世界 Rv|緑の自然神 Rv
    • 10063.jpg
    本カードは転醒ネクサスであるため場持ちが良く、コアブーストをドローに変換できる点から、一見するとヘルメスとの相性は良好に見えます。
    しかし、実際に使用してみた感触としては、あまり優先度の高いカードではありませんでした。
    ヘルメスはもともとドロー面で困る場面が少なく、自ら転醒させるタイミングではすでにカウントが十分に進んでいることが多いため、本カードがなくてもデッキの安定性は確保できます。
    何より大きな理由としては、神託の質が低下してしまう点なので、今回は不採用。


    おわりに
    いかがでしたでしょうか。

    このヘルメスの構築では、トラッシュ除外・創界神ネクサス破壊・バースト効果を発揮できない・フラッシュ効果使えない・アタックステップ終了できないといった、複数のメタ要素を兼ね備えた構成となっています。

    実際自分が使用していて、光導ループ以外のデッキには比較的勝率が出せたので、興味のある方はぜひ一度試してみてください!

【新弾コラム】超星解説

    posted

    by しゅ美

    syumi_0120.jpg
    【新弾コラム】超星解説
    ご挨拶
    皆さまこんにちは、しゅ美です!

    今回は、最新弾「[BSC50]RESONATING STARS」で新しく契約創界神ネクサスとなった「紫乃宮 まゐ」の超星デッキのご紹介・解説してまいります。


    デッキリスト
    『超星』





    デッキ解説
    契約ネクサス<滅神の契約神 紫乃宮 まゐ>を軸にゲームを進め、最終的には<滅神星龍ダークヴルム・ノヴァX>で「ノヴァX」に耐性付与し、<滅神星龍ダークヴルム・ノヴァXV>の【魔界放】で2体による同時アタック、<超神星龍ジークヴルム・ノヴァX>の界放によるライフ貫通での勝利を目指すデッキです。

    序盤は創界神ネクサスを配置してフィールドのシンボルを確保しながら、《神託》によってトラッシュを肥やしていきます。
    ゴッドシーカー 超星使徒ペルディータ>や<ゴッドシーカー 超星使徒タルボス>を活用することで、ヴィオレ魔ゐや<永遠のキズナ 馬神 弾>、系統「超星」を持つカードへ安定してアクセスできる点に加え、トラッシュを同時に増やせる点も本デッキの大きな強みです。

    一方で、<ヴィオレ魔ゐ -魔族side->は契約の神託に対応しておらず、実戦においては神託で不要なタイミングでめくれてしまい、動きの妨げになる場面が多いと判断しました。
    そのため、採用枚数は2枚に抑えています。
    代替としてリバイバル版<馬神 弾>を2枚採用することで、神託率が向上し、デッキ全体の安定性が高まりました。
    これらの点を評価し、本構築では馬神 弾 Rvを重視したバランスに仕上げています。

    トラッシュを充実させることで、終盤にはヴィオレ魔ゐ -魔族side-の【神域】による強力なマジック無効化が可能となり、相手の反撃を封じることができます。
    さらに<ビッグバンエナジーLT>を絡めれば、ライフが減っている状況でも大型の星竜スピリットを低コスト、あるいはコアなしで展開でき、手札やトラッシュから「ノヴァ」を並べる一気呵成の展開が狙えます。

    盤面に並んだ「ノヴァ」に超神星龍ジークヴルム・ノヴァXを煌臨することでライフを回復しつつ、滅神星龍ダークヴルム・ノヴァXVの【魔界放】によって条件を満たせば、異なる色を含む「ノヴァ」2体での同時アタックが可能となります。
    超星使徒スピッツァードラゴン>によるバースト破棄や、マジックキャンセルを重ね、圧倒的なフィニッシュへと繋げるのが本デッキの狙いです。


    採用ピックアップカード紹介
    リボーンフレイム
    • BS07-069.jpg
    このカードの効果は、トラッシュにあるスピリットカードを1枚選んで手札に戻し、さらにターン中、手札にある系統「星竜」を持つスピリットカードすべてに軽減シンボル[赤]を与えるというものです。

    超星スピリットの多くは系統「星竜」を持っているため、コアをほとんど消費せずに低コストスピリットを次々と展開することができ、制限カードを引き込むことを目的として効率的にリソースを確保していきます。
    特に、1ターン目に赤シンボルを2つ用意できた場合、2ターン目にはデッキをほぼ引き切ってしまうほど、軽減シンボルの追加効果は非常に強力です。
    トラッシュから回収するカードは盤面や状況によって変わりますが、基本的には神託によってトラッシュに落ちた制限カードである<超星使徒コーディリア>を手札に戻す選択が中心となります。

    個人的に超星使徒コーディリアは、超星デッキにおける最強クラスのカードだと考えています。
    このカードをレベル2で召喚できさえすれば、アタックステップ開始時にデッキのフィニッシャーである<超神星龍ジークヴルム・ノヴァX>を煌臨させることができ、使用したコアをすべて回収しながらライフの全回復を狙うことが可能です。

    系統「星竜」のコストを自分のライフと同じ数にする<ビッグバンエナジーLT>という強力なカードも存在しますが、このカードはターン1回・同名制限があるため、アタックステップでの使用を前提として温存しておくのが望ましいでしょう。
    そして、このビッグバンエナジーLTをトラッシュから回収できる唯一の手段が、超星使徒コーディリアの召喚時効果です。

    まとめると、リボーンフレイムによってデッキを回転させつつ、超星使徒コーディリアを経由してビッグバンエナジーLTを手札に加え、勝ち筋へと繋げていく、というのが本デッキの基本的な動きになります。


    選ばれし探索者アレックス
    本デッキは<魔界竜鬼ダークヴルム>を多用してリソースを確保していく構成であるため、能動的に発動できるこのバーストカードを採用しています。
    純粋な防御性能のみを重視するのであれば<ブリザードウォールLT>を3枚採用する選択肢も考えられますが、運用の柔軟性を踏まえると、本カードの方が優れていると判断しました。

    なお、この構築で採用しているアレックスはいずれもリバイバル前のカードです。
    リバイバル版アレックス>は、ドローかコアブーストのいずれかを選択する効果が「ターン1回・同名制限」となっているため、防御としてバーストが開いた場合でも、実際に効果を使用できるのは自分のターンになってからとなります。

    一方、リバイバル前のアレックスであれば、前のターンにバーストをセットしておき、開いた後に再度セットし直すことで、効果を2回使用することが可能です。
    滅神星龍ダークヴルム・ノヴァXV>の【魔界放】効果があるとはいえ、序盤ではコアが不足していると感じる場面も少なくありません。
    そのため、基本的にはコアブースト効果を選択する運用がおすすめです。


    採用検討カード
    魔界霧竜ミストヴルム
    このカードは低コストであり、かつ軽減シンボルを満たすことでコアを支払うことなく、非常に扱いやすく使用することができます。
    また、<契約まゐ>の【契約技】によってトラッシュから手札に戻すことが可能で、召喚さえすれば<滅神星龍ダークヴルム・ノヴァXV>を効果によって召喚できる点も含め、汎用性の高い便利なカードと言えます。
    一方で、このカードは神託には対応しておらず、低コストの「ヴルム」系スピリットについては<魔界竜鬼ダークヴルム>のみで十分であると判断しました。
    そのため、今回は採用を見送っています。
    ただし、近頃は<デルタバリアLT>の採用が増えてきている環境でもあるため、それをくぐり抜ける手段として、本カードを採用する選択肢も検討に値するかもしれません。


    闇の聖剣LT
    このデッキは創界神メタがないので、ヴルムを召喚するだけでトラッシュから配置できるのはとても強いですが、ボイドに送れる創界神の対象は一つのみで、神託率さげてしまうため不採用。


    おわりに
    いかがでしたでしょうか。
    超星デッキは、1枚1枚のカードパワーが高く、構成の大半が再録されたカードで組める点も魅力のひとつです。
    回していて非常に楽しく、その一方で高いプレイング精度が求められる、やり応えのあるデッキとなっています。
    さまざまな構築が考えられるテーマですので、ぜひ皆さんなりの「超星」デッキを組んでみてください!

【デッキコラム】クロエを使って無限コアブ!?天契約ループ解説

    posted

    by しゅ美

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    【デッキコラム】
    クロエを使って無限コアブ!?
    天契約ループ解説
    ご挨拶
    皆さまこんにちは、しゅ美です!
    今回は、自分が最近使用しているオリジナルのループデッキについてご紹介したいと思います。
    比較的新しく登場したカードを多数採用している構築となっていますので、ぜひ楽しみながら読み進めていただければ幸いです!


    デッキリスト
    『天契約ループ』
    契約カード
    プチフェニル×3
    スピリット
    BS03-066.jpg BS02-057.jpg
    三賢神ラルヴァンダード×3
    ウィンレット×3
    アルカナバード クィーンフェニックス×3
    天使ティアエルLT×3
    蓮神獣ペガサティー×3
    光輝の覇王ルナアーク・カグヤ×3
    超星使徒スピッツァードラゴン×1
    文車神姫クロエ×3
    ダークマタードラゴン×1
    天使アルケー×2
    天使長プリンシパール×1
    大天使ヴァリエル×1
    アルティメット
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    龍魔皇イビルフリード×1
    ネクサス
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    創醒の大創界石|大地の御子ヴィーナ×1
    天の古代神殿×3
    マジック
    ゴッドブレイク×1
    白晶防壁 Rv×1
    タイムリープ Rv×3





    デッキ解説
    このデッキは、<プチフェニル>専用カードと召喚時効果を多用し、ループに必要なカードを効率よく引き込むことを目的とした構成になっています。
    中でも<天使ティアエルLT>は非常に革新的なカードで、フィールドにシンボルが存在しない状況でも、トラッシュにあるシンボルを参照して軽減を行うことが可能です。
    また、召喚時に2枚ドローできる点だけでも強力ですが、それにとどまらず、メインステップ効果によってスピリットおよびブレイヴカードを召喚する際のシンボル数を3シンボル固定にすることができます。
    この効果により、天使アルケーをすべての軽減条件を満たした状態で召喚することが可能となります。

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    さらに、天使アルケーの効果によって、手札にある黄色のスピリットやマジックカードに2軽減が追加され、結果としてフィールドには4シンボルが並びます。
    この状況を活かし、召喚時効果を持つスピリットを自壊させながら次々と召喚していくことで、デッキをすべて引き切る動きが成立します。

    天使アルケーはループを成立させるうえで最も重要なカードですが、引けたとしても召喚までにはやや手順を要します。
    盤面が0の状態から進める場合でも、天使ティアエルLTを最大軽減出来れば、順に召喚していくことで、11コアでループまで到達することが可能です。
    三賢神ラルヴァンダード>や<蓮神獣ペガサティー>などを用いて、コアを消費せずに3シンボルを並べられた場合は、必要なコア数を9コアまで抑えることができます。
    いずれの場合でも天使ティアエルLTがあることで展開が大きく安定するため、基本的には天使ティアエルLTと天使アルケーの両方が揃ってから動き始めることを推奨します。

    構築上やむを得ない部分ではありますが、ループデッキを使用していると、序盤にループパーツが手札に溜まりやすく、いわゆる手札事故が発生しやすくなってしまいます。
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    そのような状況において、ミラージュに<天の古代神殿>をセットしている場合は、イビルフリードや<タイムリープ Rv>といったカードは、一度トラッシュに送ってしまっても、後から回収することが可能です。
    現環境ではカードが比較的容易に除外されてしまうため、過信は禁物ではありますが、手札を回転させなければ次の展開へ進むことができません。
    そのため、状況を見極めつつ、天の古代神殿を積極的に活用し、手札の循環を意識して立ち回っていきましょう。


    プチフェニル契約の理由
    プチフェニル>と契約している理由についてですが、まず本構築では、系統「眷属」「締皇」を含むカードを合計9枚採用しています。
    そのため当初は、序盤でもシンボルが盤面に残りやすい契約創界神ネクサスを基盤とした構築を検討していました。
    しかし、その構成の場合、自分のターン中にフラッシュを踏まなければ契約カードの性能を最大限に活かすことができません。
    現環境ではフラッシュを安易に踏んでしまうと、相手にもアドバンテージを与えてしまう場面が多く、リスクが高いと判断しました。

    その点、プチフェニルは効果によってスピリットを次々と召喚できるため、盤面が0の状態からでもコアを消費せずに展開することが可能です。
    また、これらの展開をすべてメインステップ内で完結させられる点も、大きな魅力となっています。
    さらに、契約スピリットであることから、<ゴッドブレイク>のような神メタカードを採用できる点も、この構築における重要な利点の一つです。


    ループ手順
    • BS03-066.jpg
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    まず、フィールドに天使アルケーを2体、天使長プリンシパール、<大天使ヴァリエル>を揃え、さらに黄色シンボルを持つスピリットを1体追加した状態を作ります。
    そのうえで、トラッシュに<タイムリープ Rv>が1枚ある状況において、天使アルケー2体の効果によって軽減条件を満たし、タイムリープ Rvを使用します。

    • BS02-057.jpg

    1.<文車神姫クロエ>を召喚後、1回目のタイムリープ Rvを使用し、天使長プリンシパールの召喚時効果を発揮。
    クロエを破壊することでリザーブに4コアを獲得。


    2.2回目のタイムリープ Rvを大天使ヴァリエルに使用。
    黄色を選択し、トラッシュにあるタイムリープ Rvと、マジックカードとしても扱うクロエを回収。
    ※この瞬間使ったタイムリープはまだ「トラッシュ」に置かれていないので、手札には戻りません。


    • 1.、2.の手順を繰り返すことにより、使用コア0個に対して4コアブースト+1ドロー。


    ある程度コアが増えたら龍魔皇イビルフリードの召喚時アルティメットトリガーを繰り返し、相手のデッキアウトを目指します。

    • SD36-X01.jpg

    3.龍魔皇イビルフリードを召喚。召喚時アルティメットトリガーを発揮後自壊。


    4.1回目のタイムリープ Rvを<ダークマタードラゴン>に使用し、トラッシュにあるイビルフリードを手札に戻す。


    5.2回目のタイムリープ Rvを大天使ヴァリエルに使用し、トラッシュにあるタイムリープ Rvを回収。


    • 3.~5.の手順を繰り返すことにより、イビルフリードを使いまわし可能。


    まとめると、「1.、2.」でコアを補充し、「3.、4.、5.」で相手のデッキを削っていく、という流れになります。
    あとは、公式のループ裁定および省略手順に沿って進行できているかを確認し、対戦相手とともにループが正しく成立していることをしっかりと証明するようにしましょう。


    採用ピックアップカード紹介
    アルカナバード クィーンフェニックス
    『お互いのアタックステップ』以外にも効果で幅広いタイミングで煌臨を行える点に加え、ドロー効果も併せ持っていることは、<プチフェニル>を蘇生させるうえでも非常に有用です。

    運命の天使フォーチュエル>とは異なり、ソウルコアを使用する点には注意が必要ですが、ドローステップに煌臨を行えば、次のリフレッシュステップでソウルコアは戻ってきます。

    そしてコストが4であるため、天使長プリンシパールとも相性が良い点も魅力の一つです。


    光輝の覇王ルナアーク・カグヤ
    契約編:環 第3章 覇極来臨」にて収録された覇王バーストの1枚です。
    トラッシュから回収するカードに縛りがなく、さらに黄色単色のカードを手札に戻した場合にはライフを回復することができます。
    また、アタックを抑制する効果も備えているため、防御手段として非常に高い性能を誇ります。

    これまでループデッキにおける防御バースト枠は、<選ばれし探索者アレックス>のリバイバルが主流でしたが、本カードはそれに代わる存在と言っても差し支えないほど、多彩で強力なバースト効果を併せ持っています。


    文車神姫クロエ
    本カードは主に「契約烈火幸村」デッキで採用されることの多いカードですが、手札保護効果を備えた防御用マジックであり、召喚時にはネクサスを破壊しつつドローまで行える、非常に優秀な1枚です。
    創醒の大創界石>が配置されている場合、転醒ネクサスなので、防げない効果を付与することができます。

    ※召喚時の「ターンに1回」の効果については、自壊させた後に手札へ戻し、再度召喚するなどの手順を踏むことで別個体として扱われます。そのため、同一ターン中であっても、条件を満たせば再度効果を使用することが可能です。
    (公式Q&A Q261 カードの効果 汎用-その他 をご覧ください)


    採用検討カード
    月下の起導士ミオ
    各色ある起導士シリーズのうちの1枚であり、数少ない召喚時で起導を持ち、バースト発動後に1枚ドローができる。
    この効果を活かして<光輝の覇王ルナアーク・カグヤ>を能動的に発動させ、そこからさまざまな展開につなげる構想も検討していました。
    しかしながら、デッキの枠の都合上、今回は不採用となりました。


    三賢神ホルミス、三賢神グシュナサフ
    天契約は三賢神を使いこなせる契約であるため、どちらかの三賢神を採用するかについて検討していました。
    しかし、トラッシュにある間はゴッドシンボルのままとなるため、<天使ティアエルLT>を召喚する際に軽減として使用できない点が気になりました。

    その結果、構築全体との噛み合いを考慮し、三賢神は<ラルヴァンダード>のみに留める判断をしました。


    おわりに
    いかがでしたでしょうか。
    現環境で流行っている「光導ループ」のように2ターン目にループができるような速度の出るデッキではありませんが、<カグヤ>や神メタで対抗することは可能です。

    今回はループデッキを紹介しましたが、プチフェニル契約は構築の自由度が非常に高く、さまざまな形で楽しめるデッキタイプです!
    ぜひ本記事を参考にしつつ、ご自身なりのアイデアを取り入れた、オリジナルの構築を練ってみてはいかがでしょうか。

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