
【涼】デッキ紹介 刀剣乱舞-ONLINE-2021(3)【刀剣乱舞-歌仙兼定】
今回は刀剣乱舞-ONLINE-2021のカードをつかった【刀剣乱舞-歌仙兼定】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
刀剣乱舞の歌仙兼定軸の解説です。ヴァンガードのパワーを上昇させて完全ガードを要求し続けるのが歌仙兼定軸です。
<歌仙兼定 極>のコストで後列のリアガードをレストするので、リアガードのパワーが低くなりますが、<地蔵行平>や<亀甲貞宗>のスキルで前列のユニットのパワーを補います。
連続攻撃できる<三日月宗近>のパワーを上昇させるのが理想の動きです。
刀剣乱舞は手札を簡単に増やす手段がほとんどないですが、歌仙兼定軸はドロー能力を持つ<宗三左文字>を無理なく採用する事ができます。
今回の構築はG2のユニットを23枚採用しており、<歌仙兼定 戦闘>のスキルで2ターン目にVのパワーがダメトリを超えられるので2ターン目から3パンを仕掛けて早いゲームにします。
新規カードの解説
数珠丸恒次
下げる数字は5000。
相手のVのパワーを下げるのであれば、実質自分の前列を5000パンプしているのと同じなので使いづらい<燭台切光忠>と言った感じですが、このカードは2ターン目に使える点が優秀です。
コストで<地蔵行平>をレストさせれば更に打点を調整できます。
ペルソナライドターンにスキルを使えばレストしていたユニットがスタンドするので、地蔵行平を<歌仙兼定 極>のスキルで再びレストさせる事でリアガードのパワーを上昇させます。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。