
【涼】デッキ紹介 蒼騎天嵐(6)【ノヴァグラップラー-ビクトール】
今回は蒼騎天嵐のカードをつかった【ノヴァグラップラー-ビクトール】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキの解説
ノヴァグラップラーのビクトール軸の解説です。このデッキの強みはスタンドスキルによる攻撃回数の多さとスタンドされた時に誘発する火力の増加です。
ビクトール軸はスタンド回数でパワーが上昇する<メチャバトラードスレッジ>を中心にデッキを構築して行きます。
ドスレッジのスキルを3回誘発させるためにスタンドスキルを持つユニットは最大枚数投入します。
<キックキック・タイフーン>、<ホワイト・ハンク>、<メチャバトラーガンバルガン>の3種は4枚ずつ採用。
また、ドスレッジを引けなかった時の保険でスタンド時にパワーが上がる<メチャバトラーソーソーサー>と<巨象闘士パオーン・マスク>を空いた枠に採用。
パオーン・マスクは最新のPRカードで、Vのパワーが低くダメトリに弱かった<ビクトール>のパワーを補助する優秀な1枚です。
新規カードの解説
メチャバトラードスレッジ
前列のRにスタンドスキルを持つユニットを2体並べることで3回スタンドを可能にします。
パンプアップは勿論ですが、SCスキルのおかげで<メチャバトラーガンバルガン>を気兼ねなく使えます。
アタック順は、アクセルサークル上のドスレッジ→スタンド能力→<ドスレッジ>→Vの<ビクトール>の順にアタックする事でトリプルドライブで捲ったトリガーをドスレッジに付与しながらもう一回起こせるようにできます。
守護者でガード出来ないこともあり、デッキのトリガーはクリティカルトリガーの方が相性が良いです。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。