
【涼】デッキ解説 虚幻竜刻【たちかぜ-帝竜】(3)
プレイング
長期戦に不向きなデッキなので、短期決戦を目指します。そのため、選択するギフトは<アクセルI>です。連続攻撃のパーツを集めるために<アクセルII>を取りたくなりますが、Vを重ねてギフトを多く獲得するデッキではないので、要求値を優先します。
<連隊竜レジオドン>、<激走竜ブルースプリント>をアクセルIサークルにコールし、<帝竜ガイアエンペラー>や<餓竜メガレックス>で退却して、アクセルIサークルの上で連パンをします。
20000要求を作りやすいデッキなので、相手のガードの仕方を見て要求値を変えます。
初パンの20000要求に対して治トリガーでガードしなかったり、ノーガードだった場合は、20000要求をアクセルサークル上に作り連パンします。
また、フォース相手の後手は2ターン目に単騎で攻撃をヒットするユニットが存在しないので、ブーストが必要になります。
そのため後攻はマリガンの時にG1を多めに残す必要があります。
マリガン
G1が少ないデッキなので先攻なら2枚、後攻なら3枚まではキープします。ノーマルユニットは基本的に残し得です。
2枚目以降の<帝竜ガイアエンペラー>と<斬裂竜テラーテリジーノ>だけ戻します。
例1.
<帝竜ガイアエンペラー><激走竜ブルースプリント>
<烈爪竜ラサレイトレックス>
<アークバード>
アークバード
G2がありませんが、デッキの中にG2が16枚入っているのでG1を戻す必要はありません。
例2.
<帝竜ガイアエンペラー><餓竜メガレックス>
<ターボスミロドン>
ターボスミロドン
<烈爪竜ラサレイトレックス>
2枚目のターボスミロドンは必要性が薄いので<連隊竜レジオドン>、<激走竜ブルースプリント>やG1を探します。
例3.
<餓竜メガレックス><ターボスミロドン>
ターボスミロドン
<烈爪竜ラサレイトレックス>
<プリズムバード>
例2の<ガイアエンペラー>がプリズムバードに変わっただけですが、<ブランウェン>互換であるプリズムバードがあるので無理にG3を探す必要性がなく、後列を配置できるので序盤のアタッカーとしてターボスミロドンを温存します。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。