こんにちは、えせです。
前回に引き続き、8月28日に発売された『虚幻竜刻』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介していきます。
今回は、手札交換を行いながら、GBを獲得してGB8到達を目指す『ライジング』です。
デッキレシピ
概要
スパイクブラザーズといえばFVである<>や豊富なサーチ先を持つ<>からヒールトリガーを探し、GB8を目指すのが主流でした。
しかし今回は、GB8到達はゴールとしてますが、手段を変えて<>で自身の手札を増やしながらGBを稼ぎ、GB8到達を目指します。
新規解説
逸材 ライジング・ノヴァ
登場時、2種類存在するフォースからどちらか一つを選択するのではなく、2枚同時に獲得します。これにより、初回超越から前列両方にフォースを振り分けて<>の誘発条件を左右で満たせるようにしておきます。
ブリーチ・スパート
アタック時、自身のドロップからノーマルユニットを一枚山札の下に戻して自身をソウルに送って一枚ドローを行います。互換ユニットですが、今回のデッキで核となるユニットです。方法は至って簡単で、ブリーチで相手Vに対して空パン→<>誘発→GBを加速してドロー。これだけです。ここでソウルに入ったブリーチも一旦ドロップに送られるので、後述する<>で繰り返し使用できます。
アンブッシュ・デクスター
CB1でG2以上のユニットをソウルに送り、送ったグレードと同じグレードを2枚までコールします。これにより、<>を上記で記述した方法でブリーチをループさせます。CBとソウルに限度はありますが、5枚GBを表にすればGG一枚からGB8まで到達可能です。
総括
山札のユニットを戻しながらドローを行うので、GB8に使用するユニットが欠ける事はなく安心してドローを重ねる事が可能です。
閲覧ありがとうございました。
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