
デッキ紹介 Pスタン 旋律レインディア
今回はプレミアムスタンダードに置いてのレインディアデッキに関して書いていこうと思います。
最後まで読んでいただけると幸いです。
さて、以前までのレインディアデッキに置いてはG4のレインディアを筆頭にトリガーチェックでG3をめくると追加効果が得られました。
その為G3を多くしたりG3として扱うユニットを多く取り入れたりしてデッキの中のG3を実質多くする構築が基本となっています。今回はそのレインディアをメインに据えつつ旋律をフィニッシャー候補として用いるデッキの紹介です。
デッキレシピ
エクストラ
計16枚
基本的にG3も多く一般的なレインディアの目指すG3をドライブチェックで引き追加効果で攻めるというスタンスは変わりません。
しかしどうしてもそのような作戦だと運が絡むので振れ幅が大きくなります。そこで今回は新規のG3を用いて別のフィニッシュの動きを用意しました。
せっかくゼロスドラゴンが居ますので今回はそれを活用していきます。
<メギド>はドロップゾーンに単騎で火力の出るユニットを準備して複数回のアタックを行い勝利に繋げるのが基本かと思います。なのでドロートリガーを8枚、他にも山札を掘り進めるドロー効果を持つユニットを多く入れ早い段階からアタッカーを引き込みメギドで勝利を狙うプランを選びました。
Gゾーンについて
基本的に最初に乗りたいのは<ソング・オブ・グレイシャス レインディア>です。相手の手札を削りたい時は<オリヴィア>も選択肢に入ります。
メインデッキについて
ベルベットボイス レインディア(新)
登場時と超越時にRの打点を上げる効果にドライブチェックで出ればレインディアの強化が出来るかなり凶悪な1枚です。
ピースフルボイス レインディア
正直ここを他の旋律のユニットにしてもいいのですがレインディア名称にライド出来ないという状況が何回か発生し初回超越が困るということが度々発生しました。
なのでここを4枚にしていますが好みによって旋律持ちのユニットに交換して良いところだと思います。
カラフル・パストラーレ ソナタ
旋律持ちでRに4体並べるとパワー+20000にまで上昇するのでそれを目指します。
他の候補としては<淑やかな願い事 アミィ>が挙げられます。
こちらは4枚揃える必要はないですが上昇値がソナタに劣るのとGガーディアンによりユニットを削られた場合や呪縛に対して弱くなってしまいます。
名曲の継承者 ミンネ
1枚戻すのもトリガーばかりでなくG3とかを戻すのも視野に入れておきましょう。純粋に終盤のトリガー率を上げることにも貢献するので基本的に腐らないユニットです。
レイニーティア ステッツァ
そこでステッツァの効果で<ベルベットボイス レインディア>を山札に戻します。それによってレインディアの打点とクリティカルが上がる専用トリガーが山札に戻り圧力をかけていけます。
ミンネ効果で戻すカードもあるので割と良いトリガー率の山札も狙えます。また純粋に山札の下に戻す効果なので積み込みを狙うこともできます。
レストフルミュージック ルミエ
ドライブチェックでG3が出るとドロップのレインディアを回収出来ます。この効果によって格段に<メギド>のコストの確保のしやすさが上がります。超越コストとしてレインディアを捨ててしまっても問題なく回収できるので退却されない限りかなり有用なリソース手段になります。
下の効果は何でもいいのでG3を捨てると1枚引けます。手札に<ソナタ>しかない場合でもこの効果のコストにしてレインディアを探しに行くことも可能になります。純粋に溢れたG3を手札交換する手段としても使えてどんな場面でも活躍してくれます。
基本的に長期戦を狙っていくのではなく理想のドロップゾーンと理想の山札を構成してメギド等のフィニッシャーで早めに決着を決めていくデッキとなります。
万が一試合を伸ばされたとしてもFV等のリソース回復手段のおかげで長めのファイトにも付き合うことも可能でかなり色んなデッキを見れる構築かと思います。
今回は以上となります。ありがとうございました。