前回に引き続き、無限ポプリについて解説します。①を前提で記述する部分もあるため、まだ目を通していない方は①から読む事をおすすめします。
【Pスタン】無限ポプリ①
採用理由
希望の光星 シズク
ループパーツである<>をサーチ可能にする唯一のカードです。速度を重視したレシピのため、最もライドしたいユニットのため4枚採用です。
胸に秘めた煌めき スピカ
バトル中にコールされたユニットのパワー+2000効果はポプリループの弱点である、ダメージトリガーを乗り越えることができます。2枚の<>を立てればフォース込み単騎23000の<>を作り出せ、自身に♪♪がついてるためループにノイズが走ることも防ぐユニットです。
破天娘 ポプリ
ループ時に複数枚必要なことから枚数に妥協はできず、初回超越の選択肢である<>による点を詰めるプランでは要求値を上げる圧力のあるユニットとしても機能するため4枚採用です。
課題点
ループの速度はどのループよりも素早く、難易度共は低く使用パーツも少ない一見弱点のないコンボに見えますが、妨害にとことん弱い欠点があります。
①ディナイアルグリフォン
ヒット時効果をヒットせずに発動出来るとはいえ、効果発動はヒット時のためバトル中に退却する<>は1枚でループを崩されます。
対策としては、<>のルートは選択せずに、<>+<>を絡めた♪♪の高火力で押し切るプランが有効です。
②呪縛
通常の盤面を指定する呪縛ならば、<>で全てのカードをバウンスし、そのターンユニットを展開せず次のターンでループを決めれば良いのですが、<>や<>はケアしようがないため、現在のレシピでは対応が厳しいため<>等を採用して解答を作ることがおすすめです。
③ライトエレメンタル ホノリー
バミューダ△は相手の盤面に干渉できないため、一度コールされた<>を退かす術はありません。
主な対策としては、初回 <>→2超越目 アルクと点数を詰めるユニットを繋ぎで挟み、CBに余力を残した状態でループ到達を目指すプランです。
最後に
次回からは、4月14日に発売された『救世の光 破滅の理』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介します。
閲覧ありがとうございました。