
【涼】最凶!根絶者 デッキ紹介(3)ダークイレギュラーズ
今回は最凶!根絶者のカードを使った【ダークイレギュラーズ】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキ名:ダークイレギュラーズ
プレイヤー:涼
グレード0
計17枚
デッキの解説
ダークイレギューズの解説です。今弾のダークイレギューズは
<ノーライフキング デスアンカー>+<五大元素の支配者>を使って
1.左右のRでアタック
2.デスアンカーでアタック
3.後列の3体をコストに五大元素の支配者にライドしてアタック
4.五大元素の支配者のスキルで左右の前列を起こしてアタック
の動きでRRVVVRRで7パンすることが可能で<ドリーン・ザ・スラスター>を前列に置いて組み合わせると強力な一撃を出すことが可能なデスアンカー軸
対して新しいVRの<仮面の王 ダンタリアン>のスキルでソウルでガード値を稼ぎながらRの火力を高くして戦うダンタリアン軸の2つに分かれます。
今回は地味ながらも仮面の王 ダンタリアンと<ダークソウル・コンダクター>の組み合わせでシールドを増やしつつ、ダンタリアンのパワーパンプとソウルチャージでドリーン・ザ・スラスターの火力を底上げしながら詰めて行くデッキの紹介になります。
構築
G3
メインVである<ダンタリアン>は4枚確定。サブG3は<死魔公爵 バアル>か<デーモンイーター>の2択になりますがダンタリアンのスキルで高パワーのガード制限を作ることができるデーモンイーターを採用しました。
デーモンイーター+<ドリーン・ザ・スラスター>でアタック時にG2以上をデーモンイーターのコストにするだけでパワーが43000まで上がります。メインフェイズに<ディメンジョン・クリーパー>や<グウィン・ザ・リッパー>を使うともっとパワーが跳ね上がるのでプロテクト対面では詰めの場面で使うことが多くなります。
G2
ダークイレギューズを組む際に一番悩まされるのはG2です。システムカードを多用したいのに反してフォース対面に先行を取られると殴り返すことができる札が<囚われの堕天使 サラエル>やバニラなどのデッキの動きに関係ないものばかりしかありません。
ソウルが5枚以上でパワーが上がるユニットもいますが2ターン目に5枚貯まることはごく稀なのでカウントしません。
サラエルは<グウィン>と相性が悪く、バニラは<ダンタリアン>と相性が悪いので今回は諦めてシステムカードを13枚採用しました。
G1
G1はほぼ確定の3種類をマックスの12枚採用。山札の下に送られる<ディメンジョン・クリーパー>や<ダークソウル・コンダクター>をシャッフルできる<誘惑のサキュバス>も候補に入ってきますが今回は枠の都合で採用しませんでした。新規カード解説
仮面の王 ダンタリアン
リソースを増やすことができなかったダークイレギューズについにリソースを稼ぐ手段が登場しました。
効果は3つ
まず1つ目
ガーディアンをコールする際にソウルからG2以上をコールできる永続効果。
このスキルでソウルチャージされたG2はガード値として働くため実質的にリソースに直結します。
<デーモン・イーター>でG2をソウルに入れると1:1交換が+1に働くことになり、<ブラッドサクリファイス ルスベン>も+1カードに変貌します。
2つ目のスキル
相手のリアガードを退却した際にSC2。
これは<グウィン・ザ・リッパー>や<媚態のサキュバス>と絡めると誘発するスキルになります。SC2でG2が入れば上のスキルでリソースになります。
また、リアガードが退却した時なのでRから相手のRにアタックしてヒットしても発動しますね。
3つ目のスキル
カードの能力でG2がソウルに入ったときにリアガード3体にパワー+5000する効果。
基本的にこのスキルを毎ターン使えるとリアガードの火力が上がるので道中から点を詰めていくことが可能になります。
2つ目のスキルと<ドリーン・ザ・スラスター>が合わさると軽く25,000要求以上でるので手札を削るか1点ずつ入れていくことになります。
簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!