
【Pスタン】エイゼル(V-BT03)
先日14日に発売された宮地学園CF部に収録されたカードを採用した、Pスタンダードのレシピ紹介第1弾になります。
1本目は各地のWGPでトップシェアを維持し続けた『エイゼル』の紹介です。
デッキレシピ
デッキ名:エイゼル
プレイヤー:えせ
グレード4
計16枚
概要
<風炎の獅子 ワンダーエイゼル>の追加で先行スペリオルライド→超越に拍車をかけると思われましたが、スペライのメリットであったソウル+2が得られずゲームが長期化した場合、息切れを起こす場合が多発しました。そこで今回は、新規組を使ったスペリオルライド→超越以外の動きに着目したレシピとなります。
重要カード解説
風炎の獅子 ワンダーエイゼル
R登場時、手札のユニット1枚をコールする事ができる効果はバトル中にコールすれば、手軽に連パンを可能にします。<ワンダー>→<サグラモール>→<ヴィヴィアン>→<ブラックメイン>等スペリオルコールが可能なユニットで連鎖してコールを続けます。
手札のユニットに依存する動きになりますが、<黄金竜 グロリアスレイニング・ドラゴン>+<紅の獅子獣 ハウエル>を組み合わせれば、7〜12パンを可能にします。
紅の獅子獣 ハウエル
<天道聖剣 グルグウィント>は永続で盤面のユニットのパワー上昇するため、基本的には天道聖剣時に連鎖を行います。
連鎖は手札のユニットを盤面をユニットを押し潰してアタック回数を増やすため、消費リソースの大きさからゲーム中1度しかできないコンボですが、初動となるハウエルは複数枚あればアタック回数は手札に依存せずに増えるため、4枚採用です。
緋色の小獅子 カリア
カリアはV指定があるものの、序盤から盤面を2枚増やして手札消費を抑えてくれるユニットです。
最後に
<ヘリオス>→<グロリアス>→<天道>で表のグルグウィント名称を増やしつつ、手札消費を抑えるのが理想のパターンです。消費CBは多いですが、苦手意識の高いフォース対面では有効なコンボです。
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