
デッキの動き
可能ならライドコストは<籠めた願いは何色に ヴァルシュブラン>を使ってドロー。
後攻は1パン。
<クーリング・ハート ユイカ>の存在から2パンも出来ますがこのタイミングはコストが重い+ダメトリの裏目があるので2パンする事はありません。
<努力の証明 ウィリスタ>で<交わり照らせ緋蒼の閃光>をサーチ。
交わり照らせ緋蒼の閃光をプレイ。
ウィリスタのスキルと合わせて2枚ドロー。
<ユイカ>と<静謐なる慈愛 エリヴィラ>の両方が手札にあれば次ターンのリソース回復が見込めるので2パン以上のアタックを仕掛けます。
先攻でユイカ+G2でラインが組めればダメトリも超えるので3パンしやすくなります。
後手は相手のパンチ数に合わせてカードを投げます。
相手のデッキが【クロノジェット】【メサイア】などの超越デッキなら先後関係なく3パンを心がけます。
手札に<交わり照らせ緋蒼の閃光>があればウィリスタのライド時スキルは使いません。
ウィリスタの起動スキルで山札の上から5枚見た時に<エリヴィラ>があれば、その後手札からプレイした閃光に誘発したエリヴィラのスキルで手札が増えるからです。
盤面の形成と手札を増やしてアタックに入ります。
ここからは3パン4パンを仕掛けます。
<共に駆ける光芒 オフィリア>のスキルで4回攻撃が可能です。
ダメトリや相手のライドラインで捨てたカードを考慮してオフィリアのスキルを使うか決めます。
基本的に先攻は打点が高いので使っても問題ないです。
相手のインターセプトがいない場面なら単騎5000要求でアタックした後にスタンドさせれば初めのアタックにトリガーを切らせて過剰にガード値を吐かせられる可能性があります。(相手の前ターンのドライブでガードに切られそうなカードの場合はブーストを付けてトリガーを要求する)
相手が【ガーンデーヴァ】や【エバ】には<ユイカ>でアタッカーを手札に戻して前列を空ける事で相手の退却スキルからオフィリアを非難させます。
エリヴィラが残る対面には後列をエリヴィラで固めて毎ターン多重ドローでアドバンテージに差を付けます。
<ウィリスタ>のライド時に<閃光>を回収します。
相手のダメージが詰まっていれば<ヴァルシュブラン>で前列パンプ。詰まっていなければウィリスタのコストにしてドローします。
(詰まっていないタイミングでコールしてもダメージで受けられて相手の手札が減らない為)
ペルソナライドターン後は閃光と<オフィリア>のスキルで5回の攻撃を仕掛けます。
マリガン
<籠めた願いは何色に ヴァルシュブラン>(2枚まで)
<静謐なる慈愛 エリヴィラ>(2枚まで)
<交わり照らせ緋蒼の閃光>(1枚まで)
エリヴィラは何枚あっても嬉しいですが、3枚以上キープしてしまうと道中のパンチが足りなくなるのに加えてライドラインのコストに切れるカードがなくなるので2枚までを限度にしてキープ。
閃光は手札にあればウィリスタから解決してエリヴィラを探す動きが可能なので1枚までキープします。
- ウィリスタのライド時スキルのコストに使用した<ヴァルシュブラン>でドロー
- <閃光>プレイ前にウィリスタのスキルで<エリヴィラ>をサーチ
- ウィリスタでコールした完全ガードを<ユイカ>でバウンス
- 手札の過剰ガード値のトリガーは<オフィリア>で山札に戻して山札を強くする。もしくは劣勢のゲーム時に治トリガーを戻して治のチャンスを作る。
- オフィリア2面を閃光と自身スキルで起こして高打点5パン。
今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。