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【5ページ目】攻略コラム | 三国志大戦 アーケード

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天下統一戦『戦場の華争奪戦』開催!!

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    by 攻略コラム

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    天下統一戦『戦場の華争奪戦』開催!!

    どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
    今回は10月22日(金) ~ 10月24日(日)に行われる天下統一戦『戦場の華争奪戦』についてのコラムとなります!

    公式サイトの天下統一戦『戦場の華争奪戦』開催告知はコチラ!!
    公式サイトの天下統一戦についての説明はコチラ!!

    天下統一戦とは!?

    『天下統一戦』とは期間限定で開かれるイベントです。最大の特徴は通常の全国対戦とは違うルールが適用される所ですね。普段の全国対戦とは違った三国志大戦が楽しめますね!

    そしてこの『天下統一戦』で勝利すると武功の代わりに「玉璽の欠片」というものが獲得出来ます。そうです『天下統一戦』とはこの「玉璽の欠片」の獲得数を期間内にて競い合う大会になります!「玉璽の欠片」を獲得数に応じて特別な称号や後述の「龍玉」が獲得出来ます!

    目指せ天下統一!

    さてそれでは『天下統一戦』をより楽しむために、担当がオススメするカードとデッキを紹介したいきたいと思います。まずはルールのおさらいですね!
    今回のルールはこちら!

    • 攻城ダメージ増加
    • 内乱ダメージ減少
    • 登録勢力に関わらず最大士気12

    今回の天下統一戦は上記のルールとなっています!
    ここからは相性のいいオススメ武将を紹介していきます!


    天下統一戦『戦場の華争奪戦』オススメ武将!
    SR6袁紹

    将器【迅速攻城】に加え、計略『王者の熱唱』も攻城を取るのに適した計略となっているので、今回のルール下においても猛威を奮いそうですね。

    SR1董卓

    攻城力が上がるルールにおいて開幕乙はやはり脅威!開幕乙の代名詞こと<SR1董卓>の『暴虐なる覇道』で敵城を破壊しましょう!

    C区星

    最強の攻城兵といえばやはり<C区星>!今回のルールでは将器【城門特攻】を覚醒させることにより、城門攻城1発で落城することが可能となっています!

    担当考案イベントデッキ!!
    王者の熱唱デッキ

    唄え!殴れ!!倒せ!!!!
    SR6袁紹>の計略『王者の熱唱』の緋略は、敵部隊の騎兵を挑発して倒したり、横から攻城を妨害してくる弓兵に使い攻城を通したりと様々な用途で使用できます。
    袁紹の武力を上回るような計略相手には士気を溜め、<UC甄氏>の計略『栄光の旋律』を<SR6袁紹>に使用して戦いましょう。

    暴虐なる覇道デッキ

    城門一撃で相手城を粉砕!!!
    SR1董卓>の計略『暴虐なる覇道』で<C区星>を敵城門まで運び城門攻城を狙うデッキ。開幕の士気5のタイミングはもちろん、士気10から『暴虐なる覇道』+<C鄂煥>の計略『万夫不当の勇』で守城してくる敵部隊を吹き飛ばしたり、<UC昌覇>の計略『山賊の号令』を重ねて武力で強引に突破するという立ち回りも可能です。
    どんな敵も一撃で破壊できる快感が味わえるデッキですね!


    いかがでしたでしょうか?
    今回の特殊称号は『戦場の華』「破天荒」「無鉄砲」です!
    また、キリ番称号として『幸運児』も用意されています!
    興味のある称号がある方は是非狙ってみましょう(^^)/


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握っていいのは握られる覚悟のある奴だけだ

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    by 攻略コラム

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    握っていいのは握られる覚悟のある奴だけだ

    どうしても書きたかっただけのタイトル本当にすまねぇ。或椿です。
    テレビ版は全部見たけど劇場版は一つも見てないので今年中には視聴予定、皆さんも興味があればコードギアス・反逆のルルーシュを是非視聴してくれたまえ。

    さぁ、遂にきたバージョンアップ!上方修正されたカードが多数おりエラッタまできて正直何が流行るのかわからねえなこれ・・・とか思ってたら初日から<寿司>と<SR6曹操>がヤベェの一言で今バージョンの環境が早くも決まりました。SNSの普及により情報がスグに手に入るのはとても便利なことだけどあと一ヶ月以上あるバージョンが初日に決まるのを見てウーンとなるけど仕方なし。

    前バージョンでも中華の常識を教えてくれる<SR6劉備>による効果範囲戦場全域の号令、<R2陸遜>の特技「魅力」盛り6枚の号令が頭一つ抜けており、今回は戦場のみならず城内の撤退している武将込み範囲無限の<SR3文鴦>、6枚どころか7枚の特技「魅力」盛り<SR6曹操>と、もしかして前に流行っていたデッキたちより進化してない君たち?

    その下におりますのが、征圧低下なしで今の時間のままで本当にいいの?センキュー<SR1曹丕>、6枚ではなく5枚でも武力が十分になり移動速度も上がった<R王リョウ>、武力+4になったのも強いけどなによりそのボディの押し付けが止まらない<SR4関羽>、そろそろバレてきたための修正か?効果時間が減ったとはいえ相変わらず固定値の車輪が強い輪投げおじ<R王平>、アナベル・ガ〇ーのように3年待って戻された効果時間+今までの強化で上方された武力上昇値・計略範囲・征圧低下値の全てを合わせたら当時の全盛期を越えて今が旬<SR1孫堅>、当時は計略が本体と言われていたのに今は奇才将器が上方されて将器が本体となってしまった<R2呉夫人>、<SR6曹操>より前から使われていた特技「魅力」盛り+将器【士気上昇】を利用した兵力回復号令と言えば俺だろ?<SR7劉備>、漢軍といえば?漢鳴だけはない君主が最前線に出てくる王者の風格!武力と効果時間が上がって良かったね!!<SR2袁紹>、将器が本体と言われていたが遂に計略が本体になったおめでとう<SR2司馬昭>、効果時間を削られたのは正直辛いが今の騎馬単はこれしかない<SR3杜預>、武力上昇値は相変わらず高く!効果時間延長ありがたいがそれでも今一つ足りない!でも遂に征圧4の化物<SR6呂布


    このように上も十分ヤバいけど下のデッキも十分強い部類に入りますのでこのblogが投稿される頃には入れ替わりが起こってそうで、このバージョンは<SR6曹操>より出現率の高い野生の寿司職人を攻略したデッキがtier1になることでしょう。


    このまま新バージョンについて語っていく流れなのかと思いきや、こういう話は必ずしてくれる別の方がいますのでネタが被るのはよくないと思い私は新バージョンでも戦えるデッキの話をしようと思います。環境の話は、虎斗さん信じてます。


    ところで皆さん、少し前に書いた復帰勢の方に勧めた<SR7董卓>を入れた復活バラデッキを覚えておりますでしょうか?
    デッキ作り
    あの方がですね、縁・龍玉・将器券も溜まったしそろそろ別のデッキがやりたいとのことで今回も難題を押し付けてきましたよ。

    どうやら「りゅうおうのおしごと!」が好きみたいで3枚とも手に入れたから旗を取るまで使いたい。
    そこで「全部入ったデッキ頼むわ!お礼は今からお前のために2時間たこ焼きを作り続けてやるからな」とのことで漢二人個室でのタコ焼き食べ放題何も起きないはずはなく飲み屋で相談にのりながらblogを書く今までにないスタイルが今現在進行形で始まってます。どうしてこうなっちまったのか。
    前回と違って今回はカードの操作とか計略内容とかも一通り把握してくれているのである程度技術・知識の必要なデッキでも大丈夫、<R3諸葛亮>、<R3黄月英>、<SR諸葛鈴>の3枚が入っていればあとはなんでもいいとのことで前回と本当に同じ人なのか疑うレベルです。

    メッチャ条件の軽さで喜んでましたけど彼とは長年の付き合いがあり、なるべく操作量の少ないやつな的な副音声が入っているのが聞こえた気がしましたけど多分幻聴なんで忘れましょう。

    R3諸葛亮

    まず初めにスペックと計略性能から見ていきますか、メイン武将は孔明のみになりますので<R3黄月英>、<SR諸葛鈴>は今回紹介しなくてもいいでしょう。

    2.5コストの弓兵。武力8知力8の特技「伏兵」「防柵」持ち、「伏兵」だけど「防柵」を持つから場所がバレやすくしかも開幕でデッキの最高コストが弓を撃てない+「防柵」持ち特有の自城前配置になるから尚更開幕が不利になりやすいのが欠点なため、人によっては戦場の最前列の真ん中に置く人もいる。
    主将器に【遠弓術】を持ち、副将器に【兵力】×3があるため弓で相手武将の兵力を削ったあとの乱戦も強いから場合によっては弓を撃たず常に壁としての運用も考えたい。

    計略『竜王の天稟』は蜀の味方の武力を+2して、移動してない間は武力が徐々に上がり最高武力+16、0.97カウントごとに上昇、14.5カウントほど。
    今回の修正で武力上昇感覚が1.1カウントだったのが0.97になったため最終的な武力も上がった模様。
    一応補足で<SR4曹丕>の計略『統治者の親征』が+17、<SR2司馬昭>の計略『盤石なる秩序』が+10、<R公孫度>の計略『遼東王の威光』が+12で切れることを考えると動けない条件付きとはいえ士気6でこれは相当キテマスネー。何か相手を下がらせるか、近づけさせないようにする相性の良い計略さえあれば相当ヤバい部類のカードに入れるのは間違いない。

    スペックと性能を確認したところで相性の良いカードを探してデッキを作ってみよう。
    それでは最初のデッキサンプルがコチラ

    デッキレシピ1

    UC2王悦>の採用理由は単純にスペックも良い点も一つですが、二つ目は計略『悪戯と強奪』の性能で、このカード一度下方修正を食らい移動速度が下がってから見なくなったけど、効果時間は変わらずの30カウントで攻城の度に士気が1増えるのは変わらずで士気漏れにも使えて本人が将器【迅速攻城】持ちなため『竜王の天稟』で武力が上がったあとに無限に壁を殴り続けれます。

    その回収した士気でカウンターに備えてもよし、決め切りたいなら氷の眼光に繋いで武力差を更に出してもいいし、試合終盤なら終盤の勇気が!コラボ計略を全て使えるリスペクトデッキでございます。
    『悪戯と強奪』で端抜けを警戒させて相手にラインを上げれないようにしつつ、<R3諸葛亮>と<R3黄月英>の弓で削り、相手部隊が城に下がったところで『竜王の天稟』を使うといった流れが理想でしょう。

    1コスト槍兵の部分は騎馬単、超絶騎馬対策で主将器【長槍術】を持った武将ならなんでもいいです。今回<R1ホウ統>・<R1夏侯月姫>が採用されているのは相談者のプレイを見てたら全国対戦でのマッチングでケニア・開幕乙・4枚の高武力デッキとのマッチ率が高すぎてそいつらが嫌がるカードを入れた方がよいかなーと思い採用されてます。

    R1ホウ統>なら<R3諸葛亮>、<UC2王悦>は気持ち程度とはいえ特技「伏兵」が3枚、<R3諸葛亮>、R黄月英の二人が柵持ちなため相談相手の苦手な高武力軍団の開幕は凌ぎやすく、士気がある状態なら『連環の計』をチラつかせながら弓で削っていく先ほど説明した流れになります。

    R1夏侯月姫>は特技「伏兵」こそはなくなるものの、デッキに入ってる特技「魅力」持ちが増えて開幕で法具まで吐いて決めにくる相手に特技『氷の眼光』が間に合う可能性を上げて、中盤以降に相手に攻められたタイミングで『悪戯と強奪』を使った<UC2王悦>を端から攻城に向かわせて、攻城を妨害しにきたやつにピン『落雷』をかましてニチャアと笑顔になることでしょう。

    しかも終盤に爆発力のあるデッキには開幕で特技「魅力」を盛った分+高武力弓3体でラインを上げやすく士気6『竜王の天稟』で大量リードを奪うことも可能で、相談相手の希望に応えつつ<SR6曹操>と<SR3文鴦>を粉にすることも視野に入れた素晴らしいデッキが完成しました(自画自賛)

    問題点

    たこ焼きマシーン「それ<UC2王悦>の圧でしかライン上がらないけど瞬間的に武力の上がる計略ないからぶつかり合いを所望されるか、もしくは<UC2王悦>無視で突っ込んでくる相手きつくね?しかも相手が下がる前提だよな?」
    私「チッ言葉巧みで騙されない君のような感のいい大人は嫌いだよ」
    たこ焼きマシーン「今からこの罰ゲーム用の激辛からし入れんぞ?」

    見事な指摘を決められてぐうの音もでない+からし入りたこ焼きを食べて苦しみながら生み出されたデッキがコチラだ

    デッキレシピ2

    特技「伏兵」の数は減ったが代わりに特技「防柵」が更に2枚増えて合計4枚、特技「魅力」の数も変わらず、弓兵2体、槍兵2体、騎馬兵1体の兵種バランスを良くしました。槍兵2人が主将器【長槍術】を持ち高武力弓2体をカバーしやすく、走射を利用した押し引きも強い、乱戦で組みつかれたときには<R劉禅>が使えます。

    計略『練兵の号令』は武力上昇値は兵力100%で+6。兵力が100%から80~99%に減った時のみ+4になるが、それ以外は20%増減毎に+、-1ずつされていく。上限は兵力200の+10。効果時間は7.9カウント
    士気5の号令としては破格の性能であり、士気差作りの計略でも便利なんすよね。夫婦ということもあり<R王貴人>との計略コンボは相変わらず強く士気漏れで使える『忠義の援軍』は兵力回復が上限越えの55%でこれほど士気漏れに最適なカードはいないんじゃないかなー?

    因みに兵力100%の状態で『忠義の援軍』→『練兵の号令』を使うと全部隊兵力155%の武力+8とヤバいことになるのも全盛期当時と変わらずつえーんだ。
    しかもこれに拍車をかけてしまったのが<遊軍馬姫>の存在だ。遊軍ってゲージが溜まると敵と乱戦するまでは~ってなることが多くて、そこから士気をタイミングが重要になり計略を封印されているよな状態になりますよね?
    でも<遊軍馬姫>は兵力が上限を越えるから気にせず、遊軍による効果時間もなく一瞬で切れるので自分の好きなタイミングで使えます。

    相手が戦場にいなければ『忠義の援軍』(兵力回復55%)から<遊軍馬姫>(兵力回復25%)を発動させて兵力180%の状態から『練兵の号令』で押し込んでライン上げの時間+法玉の「士気」で溜まった士気で『竜王の天稟』を使い、上限突破の兵力+『練兵の号令』+法具【蜀軍の大攻勢】の武力上昇中に『竜王の天稟』の武力が上がり切りまでの時間を稼ぎ、『練兵の号令』が切れたときには今度は武力を上げ切った『竜王の天稟』による時間差で攻め落とすわけです。竜王使う前に法具【蜀軍の大攻勢】なら+11だから使うまでもないかもしれんが、自分が気持ちよくなりたいから容赦してはいけない

    『忠義の援軍』を使う余裕がなければ敵部隊とぶつかってから『練兵の号令』で<遊軍馬姫>を発動させて+6を授かり、そのまま『竜王の天稟』に繋げることも可能で『竜王の天稟』は発動時に+2から始まるのでこの時点で+8だからまぁ、負けませんよ。やっていることは<SR卑弥呼>と<SR1司馬昭>の計略『盤石なる秩序』のコンボと似ていて、<SR卑弥呼>の計略『日御子の神託』を使って覚醒レベルを2にしてから『盤石なる秩序』の緋略を使い武力が上がり切る弱い時間を打ち消して相手が突っ込んできたら法具【増援の法】・【蜀軍の大攻勢】で耐えてあとは上がり切った武力でそのまま押し潰すやつです。
    でもアレだ、<遊軍馬姫>のおかげで『練兵の号令』時の武力+6が常に保障されているのが本当に強い。

    逆もまた然り、<R劉禅>・<R王貴人>の計略からスタートするのも強いと言ったが、『竜王の天稟』から入るパターンも強いんだコレが。
    相手の主力武将を倒せている万全のカウンターができている場合、敵はコチラの部隊に接触できないので、『竜王の天稟』を使いスグに敵城に張り付くのではなく、焦らず効果時間の長さが十分にあることを忘れず我慢して自分のデッキの素武力の低さをしっかり把握して味方の武力を+6~7ほど上げてから敵情に張り付いて相手が城から出てくるタイミングで『練兵の号令』を使うのがベストだ!
    これなら『竜王の天稟』で武力が上がり切った強いところに『練兵の号令』を重ねて更に強くできるから、先ほどは『竜王の天稟』の弱いところをなくすパターンでこっちは強いところに更に強くするパターン!この3つある、どの計略からでも状況に応じて強いパターンを選択して勝利を得るわけですよ。

    このやり方なら『忠義の援軍』に士気を回せない状況で『竜王の天稟』を士気フロー計略として使ってここで<遊軍馬姫>が発動しても問題なく『練兵の号令』に繋げられますし、『竜王の天稟』を使うのが少し早すぎて遊軍が発動しなくても『練兵の号令』時に発動させればいいので効果時間のない遊軍の使い勝手の良さが素晴らしいのよ、んで

    私「どうよ?」
    たこ焼きマシーン「褒美にこの普通のたこ焼きをくれてやろう」
    私「この普通のたこ焼きが当たり前なんだよなーははぁ!ありがたき幸せ」

    問題は妨害、ダメージ計略がなくなったから戦場にいるだけで圧力のある抑止力的なやつがおらず最初に配慮していた超絶系、高武力系が鬼辛くなったが「最初のデッキよりか使いやすそうだし、そこは自分でなんとかする」とのこと、やはりこのゲーム最後は自分自身のアームでやっていくしかないかもしれない。

    今回は「りゅうおうのおしごと!」3枚詰みが条件でしたが、その縛りさえなければ、特技「魅力」「防柵」の<R1王桃>・<R2ホウ統>を抑止力として入れてもいいし、防柵盛り系に当たると城が殴れなさそうだから将器【地の利】持ち騎馬として特技「伏兵」計略『嘲笑の計』持ちの<C1張松>、<R4王桃>を入れてもいいし、超絶強化計略が怖いなら特技「魅力」「防柵」の<SR張皇后>を入れてみるのもあり、彼女落雷のダメージによる固定値も中々だけど連環効果が5.8カウントほどあるから止めてる間に『竜王の天稟』の武力上昇値が+8~9になってるから倒されずらく逆に弓で倒せるレベルになりますし、騎兵相手ならもう乱戦では倒せない武力に育っているから突撃を行うしかない状況に追い込んでそこを将器【長槍術】持ちの槍兵で刺していきましょう。

    あとは攻城を確実に決めたいなら<R3黄月英>を蜀軍最強の弓兵、将器【攻城術】<UC馮習>にするしかない。武力8弓二人にライン上げ切る気がマジでしねぇ。

    他にも<R1鮑三娘>を入れて将器【守城術】で守りを堅くしつつ、士気漏れ要員の確保、そして弓を守る長槍効果+効果時間を活かした居座りによる内乱戦もできます。もう騎馬抜いて<C王甫>を入れて神槍・雪霞狼+剛槍の伝授で無理やりライン上げて『竜王の天稟』を叩きこんでそのまま剛槍マウントとかめっちゃ楽しそうなやつもやりましょう。

    待ちをもっと強くしたいなら<UC習氏>入れてみるのもアリだし、相変わらず開幕法具【増援の法】から城門にねじり込んでくるWSR姜維(<SR2姜維>・<SR4姜維>)とかの出現率も高かったため<R諸葛鈴>も欲しい戦いもありました。

    遊軍も<馬姫>にこだわらず、機動力の欲しさに<趙雲>とかも採用してみるのもかなりアツい気がします。

    法具も安定【蜀軍の大攻勢】はもちろん、『竜王の天稟』を使って弓サーチができるなら【剛弓の大攻勢】で削りながらラインを上げたり、戦場の真ん中で『竜王の天稟』を使って武力が上がる前に倒しにきた相手に下がりながら剛弓で削って倒してから『練兵の号令』に繋ぐか再度『竜王の天稟』を使ってーとかもできます。他にも法具【連環の法】で止めて武力が上がり続けながら弓を撃ってじっくりやるプレイなど、開幕『竜王の天稟』からの法具【衝軍の法】とか法具一つ変えるだけで相性を覆せそうなんで結構面白いカードだと思うんですよね。


    話が長くなりましたが、自分でもこれだけ色々案が出てくるのだから<R3諸葛亮>は使用者次第でデッキの内容がガラリと変わるいいカードですので自分だけの竜王デッキを是非作ってみてほしい。

    次のblogも今月中に書き上げる予定、魏武が強いこのバージョンの内に動画投稿も早いペースでやっていきます。でわでわ



    余談 ゲーセンにて
    たこ焼きマシーン「さて、今夜、私が頂くのは、最近全国に勢力を拡大している大手チェーン店文鴦寿司さんによる魅力盛り6枚型です」

    私「これはなんですか?」

    たこ焼きマシーン「いいデッキだろ?作ってもらったんだよ」

3.60C Don't stop 寿司!?注目武将紹介!!

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    by 攻略コラム

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    3.60C Don't stop 寿司!?注目武将&デッキ紹介!!

    こんにちは、虎斗です。
    Ver.3.6.0C、いかがですか。
    なにやらsushi屋が暴れ回りそう、と界隈を賑わせておりますが、まずは前バージョンの振り返りから。
    ver3.60Bでは大きく流行ったデッキが3つありました。
    SR3コ><SR2陸抗>、<才気煥発陸遜>、<漢中王劉備


    武力+7に攻城力アップでとにかくパワーがありつつ、<R大虎>の計略『落日の討伐令』でワラ立ち回りも可能な6枚陸遜。戦場全体の範囲と本体の遠距離高火力で面制圧が容易な<漢中王劉備>。それに長時間号令+兵力回復で安定した立ち回りができる<SR3コ><SR2陸抗>。
    これらがまず中心。

    それから、流行としては一歩下がるもののワラは<SR3ホウ徳>、<R左慈>を採用した特技「復活」ワラ、スタンダードな号令では<R王平>が活躍していましたね。
    上3つが範囲や火力の関係で1枚のカードでメタれるような構成でもないために、それ以外のデッキはなかなか窮屈のバージョンだったんじゃないかと思います。
    特にワラ系統のデッキは上記の活ワラ以外で流行対策しようとすると操作難易度が高そうで、側から見ててもだいぶ辛そうなバージョンだなと感じていました。
    R2陸遜>も<漢中王劉備>も6枚が多かったので、多枚数が辛い、少ない、というバージョンではなかった気もするんですが。
    他にも単体のカードで見た場合、<R1俄何焼戈>や<SR2文鴦>もかなりパワーのあるカードでした。
    バージョン稼働直後は騒がれたように思えたんですが、バージョン中盤になるとやはり上3つと比べると、となったのかなと。

    あとは特に大きな変化があったわけではないと思うのですが、<漢軍の劉備>も、ランカーの使用率が多かった印象を受けますね。
    単体強化の縛り具合が凄まじい<UC蒯越>を筆頭に、<C張羨>、<R1劉表>など、<UC2司馬徽>→<UC2司馬徽>→<SR7劉備>のメインルート以外の選択肢も強いところがいいんですよね。
    公式サイトの使用率ランキングではTOP20に入っていなかったため、一部プレイヤー間で、という形なのかもしれませんが、これも私の中ではメタの中心にいたデッキタイプでした。


    さて、そんなバージョンを受けて3.60Cでは、3大流行の<SR3コ><SR2陸抗>、<R2陸遜>、<漢中王劉備>の中心カードが揃って下方。プラスその環境下でも高い勝率を出していた<SR3ホウ徳><R左慈>ワラのメインパーツと<R王平>。このあたりに下方修正が入りました。
    意外だったのが<SR2文鴦>と<SR7劉備>系へのノータッチ。
    SR3ホウ徳><R左慈>、<R1俄何焼戈>、晋騎兵単と同列くらいと思っていたので、ここはちょっと意外でしたね。
    個人的には使っているカードなので嬉しいんですが
    流行しすぎたカードの下方修正と、やや使用率が低めだったカードのテコ入れ、というのはいつも通りですが、前回のバージョンアップ同様、今回もエラッタ調整があります。
    評価をがらりと変えた<漢中王劉備>、<SR2文鴦>を生み出したばかりなので、こちらも注目したいですね。
    というわけで今回も、エラッタ〜スタンプカードまで、おすすめカードを紹介していきたいと思います。

    注目武将紹介!
    エラッタ武将
    SR6曹操

    計略『鳳凰飛翔』は士気8と漢鳴ゲージを使う代わりに、<漢軍劉備>と比べて武力上昇値、兵力回復量に攻城力アップと一撃性能が高かった<SR6曹操>は、なんと漢鳴ゲージの消費がなくなりました。
    これによって士気4漢鳴計略2回→『鳳凰飛翔』→『鳳凰飛翔』のルートが可能となり、1回の『鳳凰飛翔』で勝負を決める必要がなくなりました。
    漢中王劉備>が士気7になったことで3回目の号令が安定して飛んでくるようになったときもそうでしたが、本来なかったはずの2回目の『鳳凰飛翔』が飛んでくるのはなかなかに衝撃的ですね。
    漢中王劉備>もそうでしたが、格段に使いやすくなった割には効果が落とされていないので、こちらも要警戒の1枚。伸びしろは十分にあります。
    ひとまず多く使われているの特技「魅力」盛りの6~7枚型。将器【士気上昇】を盛ることで2回目の『鳳凰飛翔』が早くなると同時に、開幕1回目の漢鳴計略も早打ちが可能になるため、序盤の攻防が安定するようになります。
    SR7劉備>と同様に相方として適任なのが全体武力強化+知力上昇で号令の効果時間アップが可能な<UC2司馬徽>で、立ち回り的にも開幕<UC2司馬徽>→士気を貯めて<UC2司馬徽>+号令、とほぼ同じルートを進むデッキが多いですね。
    必要士気が違うので当然、<SR6曹操>の方が始動は遅くなりますが、攻城力アップや武力上昇値が高いので、破壊力ではこちらの方が当然上。
    どちらも強力ではありますが、一撃で城ダメを奪い取れる<SR6曹操>、士気的に号令の合間に漢鳴計略を挟めることで立ち回りが柔軟な<SR7劉備>、と住み分けはできています。
    落ち着いて貯められたり、中盤に攻城ゲージを奪う必要があるデッキが流行した際には<SR6曹操>の方が台頭してくるんじゃないでしょうか。
    雑な計算ではありますが、減っていた漢鳴ゲージが据え置きになる=以前と比べて士気8、あるいは士気12分お得になっていることになるので、士気周りを考えると破格のエラッタに思えますね。

    上方修正武将
    R3諸葛亮

    計略『竜王の天稟』は武力上昇間隔が短縮されたことで、最大武力上昇値が延びました。
    約1カウント毎に武力が+1されるため、効果時間の14カウントほどで初期上昇値と合わせて+16が最大値、となるようです。
    前バージョンからそうでしたが、計略を使用してから一定時間が経過した際の止まらない感は圧倒的。
    今回の調整で武力が同士気の計略効果を超えるまでの時間も短くなったので、張り付いてから使用した際は一気に落城クラスまで追い込みやすくなりました。
    序盤に士気ぴったりで張り付き→号令→法具『増援の法』まで決まれば相当な打撃を与えることができます。
    敵軍サイドからしたらもちろん、張り付かせまいとしてはきますが、それでも強引に前に出て法具→『竜王の天稟』までつなぐ甲斐は出てきましたね。
    決まったときの最適解が「動かさない」、なので、そこに至るまでどうすればいいか、を考えることになります。
    詰みをかけるまでのルートを作る立ち回りになりますから、そういった意味では原作の将棋感が味わえるカードなのかもしれませんね。

    スタンプ武将
    SR3文鴦

    SUSHI。ジャパニーズSUSHI。
    突然握りだした晋の顔。
    いったいなにがあったんだ。
    スタンプカードからは「将太の寿司」とのコラボカード、通称<寿司文鴦>をご紹介。
    かなり流行っているので紹介するまでもなく知ってるよ、という方ももう多いでしょうが、それはそれとして。
    計略『文鴦の寿司』は覚醒ゲージに応じて武力と速度上昇。それに加えて撤退している味方武将の復活、おまけに前述の計略効果が乗る、というもの。
    要は撤退している武将は復活し、生存している武将と同様に計略効果を受けることができるわけですね。
    あれ?と思ったあなた、正解です。計略的には『決起の刻』の<SR2皇甫嵩>と一緒です。
    あちらは漢鳴ゲージを消費する関係で1試合に1回が現実的なところですが、<SR3文鴦>に関しては覚醒消費もないため、そういった縛りはなし。
    6枚構成で<R荀灌>などの覚醒計略1回で覚醒レベルを2まで上げて『文鴦の寿司』2回の流れがシンプルに強力。
    決起の刻レベル2とレベル3が1回づつ飛んで来たらそれは強いよね、と。
    自身が高武力の弓兵なので、反計や妨害、ダメージ計略等で除去することが難しく、復活計略であることも含めて事故が少ないです。
    安易に攻めると号令の切れ際に寿司カウンターをもらうため、半端に攻めることも悪手になりやすく、前述の覚醒溜め→6枚で内乱戦、ラインが上がれば上で『文鴦の寿司』→法具『再起の法』から覚醒3『文鴦の寿司』を構える、というルートが分かっているけど止まらないんですよね。
    計略内容的には『決起の刻』ですが、やっていること的には城から走ってくるところも含めて<SR司馬炎>や<R2呉夫人>の流れを汲んだデッキに近いと思います。
    対抗策としては、士気4計略→『文鴦の寿司』までの士気、覚醒ゲージがたまるまでに号令でリードを奪って覚醒2での『文鴦の寿司』に法具【連環の法】を合わせて無力化、覚醒3『文鴦の寿司』をしっかり待ち構える。
    あるいは、そもそも復活しても関係ないくらいのフルコンを叩き込む、というのが効果的になります。
    SR司馬炎>や<R2呉夫人>に近い、と記載しましたが、あれらと同じく一回ペースを握られるとそのままずるずる持っていかれて突破口が開けなくなりがちなので、フルコンを叩き込むならしっかりそのための下準備を整えて、相手のペースに合わせない心を持つ、というのが大事になると思います。


    ということで、今回も新バージョンについて書いてきました。
    個人的には5枚で+7が可能になった<R王リョウ>、挑発+乱戦強化の<SR5袁紹>など、ぱっと強いな、面白いな、というカードが多いのですが、その前に大きな壁として寿司が立ちはだかっているので、まずはここが見られるデッキであるかどうか、が今バージョンの最初の課題になりそうです。
    次の課題が出てくれるようなバージョンになってくれたらいいのですが......。
    SR6曹操>や<SR2司馬昭>など、フルコンで城を叩きわる系統のデッキがメタを回してくれることを信じましょう。
    それではまた次回、虎斗でした。

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