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【18ページ目】攻略コラム | 三国志大戦 アーケード

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人がいるからこそ

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    by 攻略コラム

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    人がいるからこそ

    えー前回のBlog投稿から4ヶ月ほど経ち気づけば全国大会が終わり、新カードが追加されていたのでBloggerだということ思い出して久しぶりに書いている或椿です。こんばんわ。
    環境的にあまりプレイできなかったことがのでかけることがなかったというのも原因でした(汗)

    でもね、カードの強さはともかくコラボ先である「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」は非常に楽しめる作品ですのでもし興味がある方は原作ラノベ、漫画、アニメでもいいので一度見てみてほしい。

    駆け出しの冒険者の少年<ベル・クラネル(孫策)>が、<ヘスティア(呉夫人)>のファミリア(チーム・ギルド)に入団して間もないとこから始まり物語では様々な出会いと冒険を通じたベルの成長、そして出会いの結実やファミリアの絆が描かれる。

    ・・・

    のは建前で実際に本編を見ると女神ヘスティアの可愛さに読者及び視聴者はただただ癒されるのある。想い人であるベル君に尽くす彼女の姿そして行動全部がもうね、たまらないっスわ
    彼女の一風変わった服装と動きにより一時期「例の紐/紐神様」という単語がネットで流行したぐらいに破壊力のあるキャラクターなのでこのblogを読んで興味を持った方は2度目だが見てみるとよい。

    私はリューさん派なのでけっしてロリではないことをここに記す。

    補足だが、ダンまちを見た後に三国志大戦内での<SR3孫策(ベル)>、<R3呉夫人(ヘスティア)>、<R4大喬(アイズ)>を見ると孫策の原作再現度の高さ、なんで大喬なんだ?とか色々わかっているからこその面白みもあるので3度目だが是非目を通してみてほしい。


    ちなみに私が現在カード化されているイラストコラボで是非皆に見てほしいのが、「転生したらスライムだった件」より群雄の<R3董白>、「月刊少女野崎君」より<R2樊氏>はお互いにダンまちとは作風は全く違うのだが、非常に楽しめる内容でオススメですのでここに書いておきます。

    この二つも紹介したいけどこれ以上書くと長くなるので今回は諦めます。必ずどこかで紹介するから涙を呑んで次へいきます。

    -全国大会編-

    出場デッキはこちら

    文帝の覇道+迅速なる司令デッキ

    結果からいうと一回戦敗退
    試合展開としては効果時間を無視して士気7溜まった段階で<SR2曹丕>の計略『文帝の覇道』を使ってそのまま攻め込み兵力や部隊数を無視して<R郭淮>の計略『迅速なる指令』を叩きこみ無理やり攻めて城ゲージを奪う展開を想定していました。
    相手デッキの<R3魏延>は『槍舞・黒揚羽』が50カウントなので効果を試合終盤まで持たせる士気12からの発動が理想であり、そのために勝てる場面が一回目の攻めしかなく、中盤以降は『槍舞・黒揚羽』中の<R3魏延>に<C王甫>の計略『剛槍の伝授』を重ねられて部隊が蒸発するのが見えています。

    相手が士気12前の早めに『槍舞・黒揚羽』を発動してくれれば終盤の切れ際にラインを上げて計略『玄妙なる反計』で封殺できるので、試合前に士気7での無理攻めでの計略『文帝の覇道』を使うことを入念に頭に入れていざ臨んだ試合。

    中盤<SR1馬超>を倒して今だ!となった場面で<UC1曹昂>が綺麗な迎撃を取られて士気7文帝のタイミングを逃してしまいマズイ展開に、それでも内乱を一発スルーできるぐらいのリードがあればあとはそのリード差を歯を食いしばって守るだけだと城を殴ることに切り替えて攻めにいき、まず<SR2曹丕>の攻城が入り、あとは<R1荀イク>の攻城が入れば内乱以上のリードに~のところでそれだけは許してもらえず上手く守られてあとは法具【連環の法】からの『剛槍の伝授』で狩られてチーン。
    全国大会は毎回1回戦か2回戦で負けているのでもし次があればこの壁を乗り越えていきたいです。

    試合のリンクはこちらになります。



    その後
    自分はゲームセンターでの参加でしたので負けたら撤収する予定でしたが、周りにいたプレイヤーの方々と観戦タイムに入って結局最初から最後まで見ていました。結果も気になるけどやっぱりなんだかんだこのゲームが好きなんですねー。

    大会の試合前にどっちが勝つか議論したり、試合中にワンチャンあるか?いや厳しいかーとか、本人には届かないけど上手いプレイングに思わずウマッ!と声に出たり、逆転での見事な試合運びに拍手が勝手に出てしまったりして盛り上がり興奮しまくりでした。

    大会ってその場でしか味わえない会場に行った人にしかわからない臨場感といいますか、リアリティーが本当にたまらなくあの場にいるだけで大戦がやりたくなってしょうがない気分にさせられてしまうんですよね。
    今回はそれを味わえないからプレイヤーとしてのモチベーションにも少なからず関わってくるしどうなんだろうなーって思ってましたが、いざ大会が始まると結局はそれがなくても楽しんでる自分がそこにはいました。

    なんで?って疑問に思ってもそれはスグに答えを出せて納得しました。

    それは『人がいるから』だと

    ゲームは対戦相手がいるからこそ成立してお互いに好きなモノ同士で競い合うからこそ勝ちを全力で喜び、負けを悔しがる気持ちにさせられます。
    今じゃ当たり前のゲームセンターでのリアルタイムでの配信だってその設備を用意してくれる人がいるからできるわけで、そして配信をする人がいるから視聴者として試合を見ることができて、コメントをくれる人がいるから色んな反応があって配信を盛り上げることができます。

    大会にしても企画して運営してくれる人がいるから行われて、そこにこぞって人が集まって我々プレイヤーの交流、そして遊ぶための場所を作ってくれています。

    今回の大会では負けたらスグ帰るはずだったのに、気づけばその場に居合わせた何人かのプレイヤーさんたちと大会の談笑に入ってそんなことをしていたら時間は過ぎていき大会が終わっていて、それでも熱が冷めずに新カードでこんなのが出たらーとか大盛り上がりで、こんな気持ちにさせてくれるのも今日来てくれた人たちのおかげなんだよなって、ゲームは人がいるからこそ面白く心から楽しめるモノなんだなってことを思い出させてくれました。

    あの日に来てくれたプレイヤーの皆さんありがとうございました。

    今は大人数で集まることが難しく大変な時期ではありますが、これからもこのゲームを通して多くのプレイヤーさんと交流をもてたらと思いますのでいつかまだ見ぬプレイヤーさんたちとお会いする日を楽しみにしております。



    最後まで読んでいただきありがとうございました。


    と上手く締めたかったけどこれだとダンまちの宣伝でちょっといい話で終わって攻略blogなんだから新カードについて何か書けや!という声が上がりそうなのでもう少しだけ書きます。



    -新カード追加-

    今回は追加カードの枚数的に環境を支配できるカードはないだろうと心のどこかで自分に言い聞かせるようにしてたら紹介動画から終わった・・・となりつつ驚愕させられるカードばかりでため込んだ縁と副将器変更券が枯れることが予想されましたね。

    私は<R曹休>一枚に対価として全ての縁と副将器変更券をもっていかれ等価交換が成立せずに副将器を信号機にされてこの世の真理を見て終わりました。明日からはセンモ二の前で手を合わせて三揃いの武将を錬成できると思います。

    稼働初日

    先行動画で紹介され注目を浴びた<SR3王異>が頭角を現しており、開幕の武力6騎馬の弱さを補うために安心の魅力を盛り少しでも早く計略使える形が流行します。

    SR3王異>を使わない側は当然のようにメタカードを一枚必ず入れて対抗することに!普段全国対戦で見ることのなかった<C陳グン>、<R郭奕>などが候補に挙がり<SR3王異>のおかげで使われなかったカードを見るようになったのはある意味いいことなのかもしれない。

    だが<SR3王異>側が<C董允>で無敵にするいつものやつか、転身計略の<C司馬攸>、浄化で兵力回復もつく<SR1曹節>などでコチラのメタカードをメタってくる返しを行ってきて再び<SR3王異>を使わない側は劣勢に立たされます。

    しかも新たな対策を考えようとコチラがモタついていたら対ミラーを意識した<R丁氏>を入れて試合開始99カウントで『鼓舞の舞』を使うブースト<SR3王異>まで出てきて、<SR3王異>に勝つために<SR3王異>を握るプレイヤーによる<SR3王異>のための縄張り争いが勃発しましたが、彼女の稼働率の高さのおかげ?で緊急修正が入り少し落ち着いたようで本当によかった・・・

    となるわけもなく、戦場を我が物顔で走る<R曹休>&本当にコモンか~?と言いたくなる荒らしの達人<C孟達>、まるでビーダマンのロングバレルを装備した<SR6孫権>の連射に撃ち抜かれたり、戦国の宵闇よろしく<SR司馬炎>、全盛期魏王も驚く火力の<SR3賈南風>、漢軍の期待の新星(おじいちゃん)<水鏡先生>、何故か迎撃をとってもミスではなく兵力調整なんで!とか理不尽なことを言ってくる<SR6呂布>、<奇才将器関羽>の登場で完成してしまった槍単。

    まぁ、新カードがでたときはお祭りみたいなもので強くなきゃ魅力がないので当然といえば当然ですが今思うと凄い環境でしたねーええ。


    と、とりあえず最初のテコ入れが入って今のところ環境を支配しようとしているのが魏と晋です。

    環境カード~魏編~

    魏は<R曹休>、<R2曹仁>、<R清河公主>、<C孟達>。
    この4枚は入れるとデッキが締まるカードたちだと思います。

    R曹休

    計略『一撃入魂』は士気4。士気4!?士気5じゃないの!?と思ったのは私だけはないはず。
    C孟達>はともかく、<R曹休>は何故か修正されませんでしたけど、たとえ計略を修正しても武力8知力5の征圧2で将器に【突撃術】、【兵力上昇】持ちと優秀で、同勢力に対抗馬がいないので一時期の【兵力上昇】を持った2.5コスト<SR1馬超>みたいにスペックだけで飯食っていけるのが見えています。
    次の修正次第でどうなるやら、とりあえずこの一ヶ月の間に悔いが残らないように自分は全力で彼を擦ろうかと思います。

    R2曹仁

    ようやくやってきた魏の武闘派R1蔡エン>?知らない子ですねー の槍兵で、最初特技「刻印」でこのスペックなら納得だわーとか思って新カード追加後のセンモ二で「刻印」だと思ってた特技が「勇猛」だったことを知り一瞬静止しました。
    しかも主将器【復活減少】と【長槍術】を持っていて、計略が『強化戦法』ではなく『大車輪戦法』で、あの呉の誇る1.5コスト投げ捨て槍<UC宋謙>を越えた存在でありますから、バランスデッキやワラによる端攻めの御供としても刷っておきたい一枚であります。

    R清河公主

    1コスト弓で特技「伏兵」「魅力」ってだけでも優秀なのに将器【守城術】持ち非常に優秀な彼女。
    スペックだけでなく計略『虚偽の密告文』がとにかくヤバいカードで、特に試合残り30カウントから効果を発揮する計略です。範囲内の武将の速度を徐々に下げるとだけ書いてありふーんと思う方もいると思うが、問題はその効果時間で、なんと知力依存無視の13カウントである!!知力10に掛けてこの効果時間なので相当きてる。最終的に0.3倍まで低下で約6カウントほどで最高低下値に達するのだが、約13カウント継続なので残り20カウントで攻めると7カウントしか動ける時間がないので絶望であり、勿論法具【連環の法】を合わされたら詰みである。だからこその残り30カウントでいくしかないのです。

    槍兵に掛ければ騎兵に対する牽制ができなくなり、乱戦で捕まえやすく一方的に突撃をされます。普段ならコチラも誰かを壁にして槍出すところだが、速度低下のせいで壁にした武将ごと一緒に乱戦され突撃が通るという。
    騎兵に掛ければ端抜けをされたり遠距離兵種のサーチを集めて被弾してそのまま乱戦に持ち込み、兵種アクションを封殺することや超絶槍の槍消し要員にすることができなくなります。
    弓兵に掛ければ敵陣にいるなら止めて弓を撃てますが、まだライン上げの最中だと連環効果で弓を止めるのが難しく、そのタイムラグで相手の部隊にダメージを与えるのも遅れてしまい相手が射程外に逃げると、ほぼ動かない弓を前に出す間に相手の遠距離兵種に兵力を削られることになります。
    つまりどの兵種にかけても戦闘面で有利になるわけです。相手にすると本当にマッチしたくない一枚でございます。

    C孟達

    この人計略『面従腹背』の使用後から城に戻ってくれないんですけど?
    武力と速度が上がって兵力が徐々に回復する武将を倒すことの困難さを教えてくれるそんな一枚。

    特技「刻印」があるので倒せば間違いなく勝敗に直結するぐらいのカードなんですけど、計略を使われると「刻印」を餌にコチラが釣られている気がするのは多分気のせいじゃないはず。<C孟達>に意識を向けると他の部隊が止まらず、他の部隊に意識を向けると<C孟達>の攻城が入ったり、速度を生かして回り込んでくるから本当にどうしようもない状態にされます。
    最後の攻めでコチラの城に張り付いている<C孟達>を攻城を貰っていいから1部隊残して<C孟達>のいない方からラインを上げようとすると、全力で構ってほしさにコチラに突っ込んでくる愛らしくもない憎いカードある。
    あれかな?他のゲームでいうところのお邪魔キャラ?もし三国志大戦にコントローラーはあるなら、あまりのウザさにボタンをガチャガチャして最後は投げたくなる懐かしい少年時代に戻してくる貴重なカードなのであります。

    環境カード~晋編~

    それと気になっているのは晋。ここにきてさらに上方された<SR司馬昭>、周りを下げられたけど本体は無傷の<SR2賈南風

    SR司馬昭
    デッキサンプル

    僕は正直武力が徐々に上がる系は苦手なんだ。特に号令はね。
    R公孫度>もなんですがカウンターがとにかく怖いのが理由の一つで、城を殴りにいくと相手は部隊が落ちないように守るから城は殴れてもそのあとに部隊を倒せてないと万全の状態での『盤石なる秩序』を使われて同時に遊軍が発動するともうどうしようもないんですよね。武力が上がる前に潰したいのにカウンターだとコチラに戦う部隊がいないので武力がほぼ上がり切った最強の状態を受け止めないといけないわけです。

    あとは武力がある程度上がると弱い箇所がなくなり全部隊強くなるから必ず諦めて攻城が入る箇所がいくつかあるのも苦手な理由でもあります。切れ際を見極めて出さないと余計な攻城をもらい更に差がつきますし、かといって切れ際に出したらワンテンポ早すぎて一瞬の最高武力到達点の乱戦で部隊が消し飛びカウンターができずに終わるので本当に困り果ててどう対策すればいいのか未だに困ってます。
    『盤石なる秩序』一回で済むと思ったら緋略の方が切れた瞬間にそのまま蒼略まで無理やり押し切ったり、目覚め計略を重ねてのローテ破壊を行ってくるから計略中も効果終了後も油断できません。
    後半から強いデッキには中盤までにリードを奪わないといけないのに、攻めれば致命傷のカウンターがくるので、こういうデッキ相手には超絶強化計略があると便利なんですよねー。
    でも相手に<R文鴦>がいるとコチラの超絶強化をこやつの計略『乾坤一擲』の蒼略にしばかれてラインを上げられ、結局『盤石なる秩序』が来たりするので覚醒2からが止めようがないわけです。なんなら『盤石なる秩序』を使わずにそのまま攻城からの

    ~気まぐれ君主の『乾坤一擲』緋略。<R胡芳>・<R衛氏>の目覚めマウントを添えて~

    とんでもない一品を味わわせてくれますので是非ご堪能下さい。

    SR3賈南風

    SR6司馬懿>、<R衛氏>、<UC陳騫>の三枚が下方されましたが本体は無傷なのでまだまだ現役のようです。
    このデッキは覚醒3になる34カウントからが本番です。ならばそれまでは攻めれるからまだいけるのでは?
    ただ覚醒3からの爆発力がとんでもないので止まらないことには変わりないです。計略『飽くなき欲望』は10カウントの間に武力、兵力、速度、攻城スピードが上がるため、一瞬で城5割持っていかれます。ローテをさせられる状況になったらまず負けると思いましょう。

    計略『覚醒戦法』中の<UC陳騫>の将器【攻城術】になすすべもなく殴られ、最後にとんでくる<R衛氏>の目覚めマウントが鬼すぎて間違いなく城を明け渡すので、40カウントぐらいから気を引き締めラインを上げて、そこからどうやって『飽くなき欲望』を使わせてその速度上昇から誰を逃がしてどう守るかまで考えないといけません。

    あとは開幕で必ず<SR3賈南風>の伏兵を処理しておくこと!知力5の特技「伏兵」だから別によくない?と思う気持ちはわかります。

    でも<SR6司馬懿>の計略『暁の狼吼』で知力が下がった状態で踏まされると低知力伏兵でも十分なダメージが出て守られやすくなり、下手をすると大事な部隊が落とされて逆襲をくらい、そのまま攻城もしくは柵などの障害物を破壊されて、ただでさえ後半に強いデッキに不利な状況にされられますので必ず開幕でかくれんぼ中の彼女を見つけてください


    本日はここまで!
    他には『覇者の求心』の<SR1曹操>が12カウントという驚異的なカウントになったり、武力上昇値が1上がった『王者の哄笑』の<SR5袁紹>が注目されていますが、まだテンプレと呼べる形がないので全国のプレイヤーの研鑽に期待しましょう。

    でわでわ。

天下統一戦『コスト上限解放戦』開催!!

    posted

    by 攻略コラム

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    天下統一戦『コスト上限解放戦』開催!!

    どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
    今回は10月23日(金) ~ 10月25日(日)に行われる天下統一戦『コスト上限解放戦』についてのコラムとなります!

    公式サイトの天下統一戦『コスト上限解放戦』開催告知はコチラ!!
    公式サイトの天下統一戦についての説明はコチラ!!

    天下統一戦とは!?

    『天下統一戦』とは期間限定で開かれるイベントです。最大の特徴は通常の全国対戦とは違うルールが適用される所ですね。普段の全国対戦とは違った三国志大戦が楽しめますね!

    そしてこの『天下統一戦』で勝利すると武功の代わりに「玉璽の欠片」というものが獲得出来ます。そうです『天下統一戦』とはこの「玉璽の欠片」の獲得数を期間内にて競い合う大会になります!「玉璽の欠片」を獲得数に応じて特別な称号や後述の「龍玉」が獲得出来ます!

    目指せ天下統一!

    さてそれでは『天下統一戦』をより楽しむために、担当がオススメするカードとデッキを紹介したいきたいと思います。まずはルールのおさらいですね!
    今回のルールはこちら!

    • 10コストまで登録可能

    今回の天下統一戦は10コストまで登録可能という特殊ルールとなっています!
    シンプルにコスト上限が解放され10コストまで登録できるルール!共振計略の独壇場となるんでしょうか!?この点を踏まえ、今回はオススメ武将を紹介していきます!


    天下統一戦『コスト上限解放戦』オススメ武将!
    R2陸遜

    デッキに入っている特技の数に応じて武力上昇値が上がる計略『才気煥発』は、10コスト登録できる今回の大会で輝きそうですね!

    SR1姜維

    コスト上限解放戦のお供となっている<SR1姜維>。効果時間、武力上昇値ともに他の号令を凌駕する数値をたたき出すことができるため、今大会でも流行候補筆頭ですね!

    担当考案イベントデッキ!!
    才気煥発デッキ

    特技を盛った分だけ強くなる!
    R陸遜の計略『才気煥発』は武力+2から、特技3つ毎に更に+1される号令です。上記の形だと特技が15個入っているため武力+7の号令となります!
    さらに攻城力も上がるため、攻めの号令としては一級品です!

    麒槍の共振デッキ

    共振号令のパワーを見よ!
    SR1姜維>の計略『麒槍の共振』はこの編成だと全部隊で使用すれば、武力+8、11.8Cの計略となります。数値だけ見てもかなりのパワーがありますが、デッキの総武力も37と破格!号令を使えば相手を圧倒できること間違いなしですね!


    いかがでしたでしょうか?
    今回の特殊称号は『憂国の志士』「愛国者」「老人」です!
    また、キリ番称号として『幸運児』も用意されています!
    興味のある称号がある方は是非狙ってみましょう(^^)/


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Ver3.10B 新規追加武将たちが大暴れ!おすすめ武将紹介!

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    by 攻略コラム

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    Ver3.10B 新規追加武将たちが大暴れ!おすすめ武将紹介!

    こんにちは、虎斗です。
    10/7(火)からVer.3.1.0Bが稼働しましたね。
    稼働しましたね。
    Ver.3.1.0Aなんてものはなかった、いいね?
    先日行われた全国大会のイベントもついに終わりまして、今回は新カードが多数追加されたバージョンとなりました。
    各勢力共、必要士気が多めな大型計略が目立ち、効果も派手なものが多く追加された気がしますね。
    というわけで今回もおすすめの新カードについて見ていきましょう。

    おすすめ武将紹介!
    SR4王異

    武力と速度が上がる←わかる
    撤退にリスクがある←よくわかる
    効果時間が実質永続で重ね掛け可能←王異だしわかる
    撤退しても効果が続く←???

    撤退時にリスクがあり、追加で計略を使用するたびに効果とリスクが上がっていくため、とりあえず士気がたまれば使っていい、という計略ではないものです。
    ですが、武力と速度が上がるためまず<SR4王異>側のミス以外で撤退する、ということに陥る場面が少なく、計略1回あたりのリスクも約6%と致命的なものではないので、<SR4王異>が倒れたらゲームが決まる、というほどの大きなリスクでもないんですよね。
    R1王桃>の計略『挑発』のような分かりやすい対策を積んでいれば対応はできるんですが、対策を積んでいないとひたすら高武力の騎兵に荒らし続けられるので、かなりのパワーカードでした。
    序盤は『神速戦法』くらいなので突撃さえケアすれば大丈夫なんですが、中盤以降はそもそも乱戦が超えられなくなりますからね。
    3.10Bで武力上昇値が+3となったため、乱戦メインで頼りにするのはやや厳しくはなりました。
    とは言え、効果時間が永続の『神速戦法』が計略として弱いわけがないですし、連弩兵や弓兵などの遠距離兵種が目立ってくるような環境になれば、そこに対するメタにもなり得るので、相変わらず今バージョンでデッキを組む上で対策は考えておかないといけない、要注意の位置にはいそうです。

    SR6孫権

    こちらも<SR4王異>と同じく、稼働直後でお仕置きを受けた1枚。
    計略『餓虎の大号令』の武力上昇値は4と士気7の号令としては控えめななのですが、その代わりに連弩兵の装填ゲージの最大値が2アップして5発になり、装填速度も上がる独自効果がついてきます。このおかげで無限に弾幕を張ることができます。
    できます、いまでも。
    5発のヒットボーナス、追加された武力8の連弩兵、<SR2太史慈>などと合わせて、とにかく火力が凄まじいことになるのが特徴的。
    皆のもの、三段に構えy
    おや、どこからか幻聴が。
    効果時間も約15カウントほどと長く、先打ちして追い返してよし、後から使ってカウンターで逃げる相手に弾を撃ち込んでもよしと隙がありませんでした。
    こちらは3.10Bで武力上昇値は下げられず、効果時間が約1カウント近く下がって14カウントほどになりました。装填速度も気持ち下がったことで、連射性能も落ちました。弾幕性能が落ちたこと、元々連弩の仕様的に当たらなければダメージが入らないこと、などから、速度上昇系のデッキ相手は苦手な部類。
    最近だと<SR司馬炎>が5枚型、6枚型ともに使用率が上がってきている感があるので、流行のここに勝ちにくいとなれば環境的には悪くなっていくはず。
    このあたりへの対策や、立ち回りが確立できるかで明暗が分かれそうですね。

    SR6呂布

    三生での発表からこれは、とざわついた1枚ですが、暴れ回った<SR4王異>、<SR6孫権>に手が入ったことで、いよいよ時代が始まってきそうなところ。
    とりあえず計略『屍山血河』を使用すれば+7くらいは見えるので、兵力をなるべく減らして〜などと欲を出さないことが大事。+7の兵力100%の段階で、だいたいの号令には当たり負けませんからね。
    てっきり『白馬流星陣』、『全軍突撃』、<UC成公英>、<R3董白>あたりの騎馬単デッキへの参入から派生していくのかと思ったのですが、そちらももちろんいるものの、巷<C区星>、<R木鹿大王>あたりと組んだ開幕デッキで悪さをしている様子。
    2.5武力10と将器【弾き強化】でラインを押し上げて攻城兵の一撃、守りは<SR6呂布>で万全、という流れは確かに強そうですね。1.5枠で採用率の高い<R侯氏>もいい仕事をします。
    開幕型に拘らず、<SR6呂布>、<R侯氏>、<R1於夫羅>、<Rトウ頓>なんかのバランス4枚なんかでも十分戦えそうですし、2.5コスト武力10の段階でスペック的に入れて得をするレベルのカードなので、騎兵単、開幕、バランス、どの形でもいけます。
    奇才将器【縦横無尽】がややネックではありますが、パワーでごりごり押すタイプが好きな方にはおすすめですよ。

    SR司馬炎

    新バージョンのチラ見せでは<SR3賈南風>に先を越されたものの、やっぱりいましたSRの司馬炎。今回も覚醒ゲージをフルに貯めてからが本番の計略を引っ下げての登場です。
    計略『九天之光』は自城内に効果がある計略で、自身も城内にいないと使えないのですが、対象の味方部隊が戦場中央あたりまで一瞬でワープします。
    覚醒3の場合だと、そこに武力+7、速度上昇、征圧力上昇までついてくるので、ほぼ自動でラインが上がりつつ、内乱も点灯してしまうお手軽さ。皇帝感がすごいですね。
    SR6司馬懿>の号令で序盤を耐えつつ覚醒ゲージを上げる5枚型、<C唐彬>あたりの誘醒計略でゲージを稼ぎつつワラムーブで時間を稼ぐ6枚型の2パターンがよく見かけるタイプのデッキです。
    征圧が上がるおかげで計略使用イコール内乱1回は見込める計算なので、覚醒3時に内乱2回でまくれるくらいの城ゲージ差になっていたらかなり分かりやすい勝ちパターンですね。
    5枚型は<SR鍾会>を採用して、中盤に<SR6司馬懿>→<SR鍾会>や、終盤に<SR司馬炎>→<SR鍾会>、なんていうコンボも見込めるので、城ゲージを叩きわりに行く動きも可能です。
    対して6枚型はそういったコンボはないですが、終盤に<SR司馬炎>を使ってマウントをした際に、どさくさでどこか攻城が入るような場面が多かったり、素武力が低めなので効果時間が切れてからずらされにくく、<SR司馬炎>→法具【再起の法】→<SR司馬炎>の流れがスムーズにしやすいメリットがあります。 このあたりはお好みですね。
    6枚型は前バージョンで流行ったダンまちワラなんかと中盤以降のムーブは似ているので、<R3呉夫人>ワラのような号令が入った6枚ワラを使っていた方には扱いやすいかもしれません。 覚醒2までで使用してもある程度の効果はあるものの、やはり真骨頂は覚醒3時なので、自分のデッキの覚醒をためる計略を使ったとき、覚醒3になるのが何カウントなのかを把握してから使うと、いざというタイミングで慌てなくてすみますよ。


    というわけで今回は新バージョンのおすすめカードについて紹介してきました。
    蜀ではワントップキラーの<UC2陳到>、漢では1コストながら士気4とは思えない安定感の<UC2司馬徽>なんかもおすすめなんですが、このあたりはもう少しバージョンが進んでから、機会があればまた書くことにします。
    新カードが追加されて1週間ほど。 まだまだ知らないカードがたくさんありますし、デッキも開発途中です。 今回の追加カードは結構尖った性能のカードも多いため、どこかでまたすごいデッキが出てきてくれるんじゃないかなあと期待しています。 その時はまた、このブログで紹介できればと思います。

    それではまた次回、虎斗でした。

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