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お久しぶりです、弘介です。
今回は巷で大流行、快進撃こと＜LE2孫策＞についてです。
とはいえ強い事はもうわかりきってるのでw何故強いのかを今一度おさらいしてしてみましょう。
LE2孫策の強さとは
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＜LE2孫策＞の強さはやっぱりまずスペックですねー。武力9の騎兵なので乱戦にせよ突撃にせよ白兵戦でゴリゴリ押していくことができます。
特技「魅力」と「勇猛」があるので士気回りも良く、不意の一騎打ちにも強いですね。これがまた本人の計略の士気が重いのと、積極的に乱戦をしかける運用が強力なのと噛み合っています。
知力4なのがネックですが、将器副効果が【兵力上昇】×3で固定なので＜SR周瑜＞の『赤壁の大火』などのダメ計もギリギリ耐えることができます。
＜LE2孫策＞とぶつかって相手の部隊が疲弊したところに『小覇王の快進撃』を撃つ。これが基本的な立ち回りになります。
さて計略の『小覇王の快進撃』ですが、1部隊倒すごとに武力が4上がる効果があるので、これを活かして＜LE2孫策＞を延命させましょう。突撃ボーナスが高く、＜LE2孫策＞の武力が低くてもダメージを出すことができます。なので高武力時は乱戦、低武力時は突撃と切り替えられると良いですね。
法具【連環の法】を使用されても突撃オーラを纏えること、現在は＜LE2孫策＞の武力が下がった状態で『小覇王の快進撃』を撃つと撤退してしまう仕様があることを踏まえておくとより良い立ち回りができるかと思います！
注意点
計略中の＜LE2孫策＞の武力が7になると即撤退なので武力を下げられる計略は天敵ですね。特に群雄の1コスト＜SR1鄒氏＞の『誘惑』みたいな単体の武力をガクッと下げる計略がいる場合、先撃ちは厳禁です。
ちなみに『小覇王の快進撃』は知力を3上げるため、＜SR1鄒氏＞の『誘惑』を即撃ちすると『誘惑』の効果が先に切れてしまいます。『誘惑』を撃つ場合は1c待ってあげましょう。
『小覇王の快進撃』は部隊を倒し続けられる限り効果は切れません。つまり倒せなくなると＜LE2孫策＞の撤退が確定します。継戦して攻城やラインを保ちたいときもあると思うので、『小覇王の快進撃』の効果を消す＜SR2小喬＞の計略『小華の旋律』は必須級ですね。
ただし、『小覇王の快進撃』の士気6と『小華の旋律』の士気3を合わせると士気9使っていることになります。士気3足りなくて次の計略撃てない！ってことにならないように、本当に『小華の旋律』を撃つべきか考えてからにしましょう。特に相手の部隊が壊滅している状態のときのような＜LE2孫策＞がいなくても問題ないときは『小華の旋律』を撃つ必要はないかと思います。
あと、超絶騎馬にありがちな迎撃で即撤退！って事には兵力が回復するためそこそこ耐性がありますが、30%ほどしか回復しないので過信してはいけません！
デッキサンプル
号令に＜LE2孫策＞を入れた形です。＜R陸抗＞の所は＜SR1孫権＞だったりもします。どちらにせよ＜LE2孫策＞をぶつけてその後から槍を出しつつ弓で攻撃してラインを上げて号令を撃つのが主な立ち回りです。＜LE2孫策＞や『火計』は裏の手という形になりますが、号令が撃てないほど足並みが崩れたときには頼りになります。
こちらは＜LE2孫策＞をメインに撃つ５枚のバラ型ですね。知力が高い相手には＜R紡績＞の『王表降臨』、低い相手には＜C呂範＞の『火計』をチラつかせると相手がバラけるので＜LE2孫策＞の『小覇王の快進撃』で各個撃破しやすいかと。こちらも2コストが＜SR2孫権＞だったり1.5コストが＜SR2周姫＞だったりします。・・・しかし呉でデッキを組むと裏の手が仕込みやすく自然と特技「魅力」も多くなって羨ましい限りですｗ
＜LE2孫策＞の人気の秘訣はもちろん強さもありますが、やっぱり獅子猿さんの絵はカッコイイですよね！こちらの虎斗君主の対戦動画にもあるように、獅子猿ケニアデッキなるイラストレーターで統一したデッキも組めるので興味がある方は是非！
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