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霊長目ヒト科ゴリラ属

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by 虎斗

コラムゴリラ.jpg
霊長目ヒト科ゴリラ属

こんにちは、虎斗です。

前回の記事を書いたあたりでは、てっきり魏4、夏侯覇、群ワラあたりが大流行するのかと思ったんですが、そこまで偏ることもなく、<SR2劉備>や<R陸抗>といった号令デッキ、非常に強力な<C呂範>の『火計』を採用して号令デッキやバラデッキに耐性をつけた形のワラデッキなんかも見かけるようになりました。
特に<C呂範>はよく見るようになりましたね。武力1とはいえ知力8の特技「伏兵」と征圧2の存在は大きいです。文官なので<SR周瑜>や<UC孫桓>のように一騎討による突然の退場がないところもいいですね。呉でデッキを組む際の新たな鉄板カードと言っていいのではないでしょうか。

というわけで、今回は流行りのバラやワラの中心的武将と、その対抗策を紹介していこうかと思います。

ツヨォォォォォいッ説明不要!
SR徐晃
character_gorilla_hardboiled.png
※カード画像が無いためイメージ画像で代用しております

まずはこちら
武力9/知力4/征圧力2に加えて将器主効果【攻撃力上昇】で実質、武力10のスペックおばけ、巷ではイラストと合わさってゴリラの通称でおなじみになりつつあります。バラ系デッキの中核として、今バージョンではもっとも多く対面に出てくるワントップの1枚じゃないでしょうか。
SR張遼>、<SRホウ徳>(将器【攻撃力上昇】)と組んで実質武力10、9、9で押してくる魏4デッキはもうすっかりテンプレのひとつになりましたね。<SR呂布>と同クラス、つまりほぼ無敵の乱戦能力を所持している時点で強いんですが、兵力を削るだけ削りあってお互いに疲弊したところで飛んでくる『大斧神穿』がまた強烈。<SR徐晃>の兵力が約4割を切るくらいになると法具【連環の法】を使用したとしても突撃オーラを纏うことができる移動速度なので、素武力ではまず、計略中の<SR徐晃>を倒せません。これ1枚で騎兵単系統は抑止できるレベルの計略パワーがありますから、騎兵単が苦手な方は<SR徐晃>をワントップにしたバランスデッキを組むと、相手をするのが楽になりますよ(有利になるとは言ってない)

【対抗策】

知力がやや低め、かつ計略の特性上兵力が減ってから使うことが前提なので、後出しで倒せるダメージ計略全般が対抗策になります。
特に範囲的に避けようがない『火計』は特に有効です。先ほども紹介した<C呂範>の『火計』は、知力4の兵力がほんの少し残るところまで削れる威力がありますから、採用しておくだけで計略への牽制ができますよ。
ゴリラは火で追い払う、野生の掟を感じますね。
立ち回り面では、お互いに兵力の減ってしまう騎兵同士の突撃に付き合わない、城に張りつかれた際もお互いに疲弊する乱戦はなるべく行わず、突撃できっちり削る、といった点に気をつけましょう。
兵力が減っていなければそこまで強力な効果にはならないので、まずは乱戦に付き合わない、というところから注意しておくと相手がしやすいはずです。

R紡績

呉の2コスト槍兵枠に名乗りを上げたニューフェイス。特筆すべきは『王表降臨』の計略追加効果の条件の軽さで、相手の知力7を参照するだけで起動します。
知力7となると大抵のデッキで1枚は採用されているので、大抵の場合は目覚めることが可能です。知力低めの脳筋編成のプレイヤーは喜びましょう。
条件の軽さの割に攻城力の上がり方が高く、特技「魅力」が多めのワラデッキなんかも開発されましたね。
簡単に『王表降臨』で超絶強化された槍兵が作れることが最大の売りで、超絶強化→終了時に撤退という業の深いお家芸を持つ呉軍的には、誰の犠牲も必要ないところがまたいい意味で呉軍らしくない。意外と号令デッキに入っているところを見ないのですが、将器主効果【攻城術】にこだわりがなければ<R周泰>との入れ替えを検討してもいいレベルだと思うんですよね。
ただし、今の流行が知力4の<R徐晃>、知力3の<SR鄭>となっているので、今後、もっと知力高めの武将が多めになったときがいよいよ本番な気もします。

【対抗策】

簡単なのは<Rホウ徳>や<Rトウ頓>といった武力8の弓兵、<SRホウ徳>、<R顔良>などの武力8低知力の武将で応戦すること。
あとは範囲内の1番武力が高い武将の知力を参照するので、高知力の武将よりも武力が高い武将を一緒に行動させることで、範囲内に一緒に収めておけば『王表降臨』の追加効果を阻止することができます。
『王表降臨』の計略対象範囲が結構狭めなので、低知力かつ横弓による妨害も可能な『反計』持ちの<C李典>はキラーカードになりえます。

SR鄭

毎バージョン恒例になりつつある、ワラ御用達の1.5コスト単体強化計略枠として追加されました。コスト、計略特性的に、前バージョンまでで言うところの<SR花鬘>のポジションにすっぽりおさまりました。
SR花鬘>の『蛮花の雷震』で中盤を抑えて、最終ラインは<SR趙氏>の『子龍の如く』で守る、という鉄板の形は、そのまま<SR鄭>と<SR2呂姫>のラインにとって替わりました。
SR花鬘>、<SR趙氏>のデッキと違って、後者の<SR鄭>、<SR2呂姫>は群雄単色でデッキを組めるため、将器主効果【同盟者】で<UC孟達>を覚醒させる必要がなくなったこともあり、高コストに将器を付けることができるようになりました。デッキとしての完成度はさらに上がったと言えるでしょう。
SR鄭>の『野襲の剛槍』の撃破時の攻城ダメージのおかげで、ワラに対する選択肢が増えたところも大きいですね。

【対抗策】

低知力の単体強化なので、『火計』、『落雷』といったダメージ計略全般の後出しが有効です。士気差をつけられたくないという方には<SR鄒氏>の『誘惑』をおすすめします。
ただし、<SR鄒氏>の『誘惑』の妨害の時間よりも<SR鄭>の『野襲の剛槍』の効果時間の方がやや長いので、計略を使ったあとは倒すか逃げるか、きっちり判断できるようにしておきましょう。
計略を使う前はただの武力5槍兵ですから、高武力弓兵による攻撃も効果的。ワラ対決などの場合は、兵力を削って、なるべく早めに無力化しておきたいですね。


というわけで今回はバラ、ワラ系向けのカードの紹介をしてきました。
近日中にバージョンアップもあるようですし、このあたりの武将たちがどう修正されるのか、そのあたりも注目したいですね。
それではまた次回、虎斗でした。


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