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デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
随時更新していく形式となりますのでよろしくお願いします。
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【17/07/24 更新情報】
魏・呉・蜀・群雄・２色デッキを更新
魏デッキ
稼働初期より常に環境トップに位置するいわゆる"純正神速デッキ"と呼ばれる騎馬単デッキ。最近ではSR曹操よりはSR張遼の方が主流か。Ver1.07AではSRホウ徳の計略『特攻戦法』が下方修正をうけたもののこのデッキの強さに陰りはなく、法具【神速の大攻勢】の上方修正によって法具【連環の法】に対する明確なカウンターを得た。このバージョンでも環境トップに位置する事は間違いないだろう。
SR曹操とSR曹丕の親子デッキ。士気を十分に溜めてから、SR曹丕の計略『魏武の継承者』を使用し、SR曹操の計略『覇者の求心』を重ね掛け、C文聘の計略『援軍』による居座り、または『魏武の継承者』の二度掛けと多彩な戦い方が出来る。一見すると武力が頼りない様に見えて本当に頼りないので、SR曹丕とC文聘の将器【遠弓術】を覚醒させる等して、少しでも相手の兵力を削れるようにしよう。守り耐えた先に見えるものこそ勝利である。
このデッキを使用した或椿君主の対戦動画はこちら！
Ver1.07Aで強化されたUC荀攸の『大水計』とR卞氏の『錯乱の計』を中心としたデッキ。UC荀攸の素武力の低さは他の武将で補う必要があるだろう。『大水計』以外の計略が必要士気の軽い計略で構成されているため、足並みを崩せるタイミングでは出し渋りせず、計略を使用していこう。『大水計』を嫌がり、征圧戦を仕掛けてくる相手にはR卞氏の『錯乱の計』で征圧力を下げて優位に立とう。
呉デッキ
Ver1.07Aにおいて、SR孫権の『若き王の手腕』が下方修正を受けたため、代わりにSR周瑜を入れた『天啓の幻』デッキ。SR周瑜の『赤壁の大火』威力はものすごく高く、一度リードをとってしまえばこちらのものである。そのため何がなんでも士気7即『天啓の幻』でリードをもぎ取ろう。相手の主力+1～2枚を『赤壁の大火』で撤退させる事が出来れば守るのはそう難しくないはずだ。
通称"マッスル手腕"と言われる武力偏重編成の『若き王の手腕』デッキ。
Ver1.07Aで『若き王の手腕』の効果時間短縮という下方修正を受けたが、号令同士の対決において弓による攻撃で先に相手の兵力を削れる、という絶対的なアドバンテージが損なわれたわけではないのでまだ現役だろう。ワラデッキ相手にはより高いラインで『若き王の手腕』で使用する必要が出てきたのには注意が必要か。
蜀デッキ
武力に偏った編成の『劉備の大徳』デッキ、通称"マッスル大徳"等とも呼ばれている。
総武力29という圧倒的な武力でラインを上げて、SR劉備の計略『劉備の大徳』で攻城をもぎ取る。わかりやすく強い。シンプルisBEST。Ver1.07Aでは『劉備の大徳』自体には修正はないが、R関興の計略『一騎当千』がさらなる下方修正を受けた事で裏の手としては厳しくなってしまった。これからは将器【突撃術】によるマウント要員、白兵戦でのメインアタッカーとして活躍してもらおう。苦手としている『若き王の手腕』の下方修正があったため決して向かい風ばかりではない。
1コストを採用しないことによって、全部隊が戦闘要員となった『武神の大号令』デッキ。
全ての武将のスペックが高く、最低知力も5であるため非常に安定している。Ver1.07AでUC関平の計略『長槍戦法』が大幅な効果時間延長という上方修正を受けたので、超絶騎馬や騎馬単デッキに対する牽制役としてとても優秀になった。父であるR関羽の後ろでしっかりと槍撃を当てていこう。
群雄デッキ
Ver1.07AにおいてR蒋欽の『川賊の破弓』、Rホウ統の『連環の計』の下方修正といった嬉しい変化があった呂布ワラデッキ。SR呂布についての変更はないためこれまで通り無双の武を振るってくれるであろう。新たな1コスト騎兵の選択肢としてR董白が登場したが、C張曼成の壁は厚い。今後の環境次第か。
SR2董卓とをUC楊氏の計略『猛勇の伝授』で強化して戦うバラデッキ。このデッキの強みはR左慈の存在だろう。SR2董卓の計略、『滅葬の魔王』を使用し、戦場を荒らし、正面から潰せる時は楊氏の計略『猛勇の伝授』を重ねて殲滅、董卓でも武力で勝てない相手にはR左慈の『変化の仙術』でコピーしてしまおう。しかしデッキの騎馬が1コストかつ武力1であるため、騎馬単デッキ相手には苦戦を強いられるだろう。騎馬単デッキあいてはSR2董卓の槍出しがカギを握る。
２色デッキ
現状最高武力のSR呂布、2コスト騎兵最高のスペックを持つSRホウ徳とR徐晃を押しつけて、撤退したらSR張角の計略『太平要術』でよみがえらせるのを狙いとするデッキ。高武力の騎兵を3枚押し付ければ大体の相手はラインを上げることすらままならず、内乱を奪い続ける事が出来るだろう。SR呂布を真ん中、SRホウ徳とR徐晃をサイドに配置する、通称"三点攻め"と言われる攻め方が非常に強力である。注意点としてはSR張角の計略『太平要術』を渋らない事である。SR呂布、SRホウ徳、R徐晃の内2部隊が撤退したら『太平要術』を使用してもいいくらいである。Ver1.07Aでも特に修正はなく、このバージョンイチオシのデッキである。
号令デッキにはSR孫策の『小覇王の蛮勇』、ワラデッキ相手にはR蒋欽の『川賊の破弓』、騎兵メインの相手にはR王桃の『挑発』、ワントップ相手にはR夏侯月姫の『落雷』とR徐夫人の『嫉妬の眼差し』と計略の選択肢が非常に豊富なワラデッキである。特技「魅力」持ちの武将が多く開幕から仕掛ける事も可能。Ver1.07AでR蒋欽の『川賊の破弓』の射程が短くなる下方修正を受けたため、あと一歩で逃すという事の無いように、狙うべき相手はしっかりと見定めたい。
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