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デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
随時更新していく形式となりますのでよろしくお願いします。
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【21/2/21 更新情報】
魏・呉・蜀・漢・晋・群雄・多色を更新
魏デッキ
＜SR3荀イク＞の計略『魏社全体会議』の最大の強みは自身の位置に範囲内の味方を瞬間移動させることができること。この効果により移動速度の遅い槍兵のライン上げを短縮できたり、敵の主要計略の前で使うことにより、いきなり＜C李典＞の計略『反計』の範囲内に敵を捉えることができるので用途は多岐に渡る。
＜C王経＞を採用することでライン上げが難しい攻城兵を一気に敵城前まで持っていくことができるためおすすめだ。
呉デッキ
＜R3呂蒙＞の計略『百錬成鋼』が強化され、槍撃での武力低下が-2から-3になった。これまでは槍兵2枚弓兵2枚騎兵1枚といった編成が主だったが、槍兵でマウントを取る槍3の形が主流となった。
特に中央での戦闘時、ぶつかり合う直前に『百錬成鋼』を使用して槍撃を当てることによって、武力を大幅に下げた状態で乱戦することができる。
兵種アクションが必要なため操作が難しいが、それに見合った火力を出してくれる号令になっただろう。
蜀デッキ
特技「刻印」武将により素武力が非常に高い編成となっている形が流行中の『飛車の大号令』。その中でも採用されている＜R3甘夫人＞の計略『甘美なる後援』に注目だ。
開幕法具から『甘美なる後援』で奇襲を仕掛けたり、『甘美なる後援』のリジェネを活かしてラインを上げ、『飛車の大号令』に繋ぐといった立ち回りが可能となった。
漢デッキ
序盤は＜SR3皇甫嵩＞と＜SR3夏侯惇 ＞の武力9コンビで白兵を押しながら1コストでサポートを行い、＜UC宋皇后＞の計略『征戦の鳴助』で漢鳴を溜めていく。
漢鳴2からは＜C蔡エン＞の計略『漢鳴の身代わり』で『勇往邁進』を狙う場合は＜SR3皇甫嵩＞、『左翼の激昂』でリードを守り切る場合は＜SR3夏侯惇 ＞を復活させ、漢鳴3の計略に繋いでいこう。
晋デッキ
今バージョンを代表するデッキとなった新世創生デッキ。
＜R傅嘏＞の計略『加醒の速攻』は覚醒を溜める計略だが、効果時間が15cあり、移動速度と武力が上がるため、敵にちょっかいをかけ計略を打たせて帰ったり、カウンターで使用して一気に敵城を攻め込む際に役に立つ号令だ。
敵陣では＜SR鍾会＞の計略『新世創生』+＜SR3司馬師＞の計略『革命の代償』のコンボが強力。
2つの計略を重ねられるタイミングでは、兵力回復が『革命の代償』に任せ、『新世創生』は乱戦速度が上がる蒼略を使って敵のローテを破壊しよう。
群雄デッキ
『無双気炎撃』の効果時間が0.8Ｃほど下がったが、武力上昇値は据え置きだったので、これまでと変わらず運用できるだろう。
＜SR4呂姫＞に対する妨害計略が弱点であったが、＜C孟節＞を採用することにより解決できる。
気を付けるべきは範囲に味方部隊を入れないと＜SR4呂姫＞の武力が上がらないこと。敵部隊を入れることに意識しすぎて味方が入っていないと号令に武力負けしてしまうため、味方の1コストをむやみに端攻城に向かわせないようにしよう。
多色デッキ
LEも追加された＜R2於夫羅＞の計略『匈奴流槍技』を主軸に添えたデッキ。
計略『匈奴流槍技』は槍撃を出せるスペースを確保できている場合は緋略、乱戦で戦う場合は蒼略と使い分けていこう。
裏の手として採用されている＜C沙摩柯＞の計略『白兵戦法』も1点を守る力が非常に高い計略。将器【遠弩術】を覚醒させると短い距離であるが射撃することが可能になるため、なるべく覚醒させたいところだ。
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