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こんにちは、遊々亭三国志大戦担当です！
デッキ速報はバージョンアップによって新しく流行りそうなデッキをいち早く紹介していくBlogとなります！
魏デッキ
今回下方修正のなかった＜SR典韋＞は今バージョンも魏を引っ張っていくことになりそうだ。
相棒として採用されている＜SR3荀イク＞の計略『魏社全体会議』は味方部隊を瞬間移動させることができるため、遠距離兵種から狙われて兵力が削られやすい高コスト槍兵との相性が良い。
敵の裏を取って退路を断つように戦ったり、敵の目の前に＜C李典＞を瞬間移動させ、『反計』のプレッシャーをかけるといったこともできるため、幅広い用途がある。
呉デッキ
＜R3呂蒙＞の計略『百錬成鋼』が強化され、槍撃での武力低下が-2から-3になった。これまでは槍兵2枚弓兵2枚騎兵1枚といった編成が主だったが、槍兵でマウントを取る槍3の形が増えそうだ。
特に中央での戦闘時、ぶつかり合う直前に『百錬成鋼』を使用して槍撃を当てることによって、武力を大幅に下げた状態で乱戦することができる。
兵種アクションが必要なため操作が難しいが、それに見合った火力を出してくれる号令になっただろう。
蜀デッキ
＜SR3姜維＞の計略『継往開来』の効果時間が伸び、号令としての性能が上がった。本人に将器【知力上昇】を覚醒させれば、周りの号令と引けを取らない効果時間となっただろう。
特に＜R1馬謖＞の計略『泣斬馬謖』を使用して1回目の『継往開来』の弱い時間をカバーできれば、2回目からは武力+6に+αの効果が乗っていくため士気6同士のぶつかり合いには負けない。
しかし他の計略に士気を割くと4回目の一番強力な『継往開来』が使用でできなくなるため、ほぼ『継往開来』1本で戦わなければならない部分は明確な弱点だ。
漢デッキ
＜SR3夏侯惇＞と＜C蔡エン＞の2枚が下方修正を受けたが、＜SR3皇甫嵩＞は下方修正を免れたため、まだまだ強力なデッキであることは変わらない。
＜SR3夏侯惇＞の計略『左翼の激昂』の効果時間は約0.8C短くなっているが、計略の火力自体が下方修正されたわけではないため、突撃に集中して敵をせん滅させよう。
晋デッキ
＜SR3司馬昭＞、＜SR4賈南風＞の新たな相棒としてエラッタされた＜SR6司馬懿＞。
これまでは＜R2夏侯氏＞の計略『醒極への招き』+覚醒ゲージを溜める計略が必要だったが、＜SR6司馬懿＞の計略『暁の狼吼』はこれ1つで醒極状態まで溜めることができる。
最終盤まで待たなくても『女僕のおしおき』の士気を確保しながら『醒極の大号令』で攻めることができるようになったのは非常に大きいだろう。
群雄デッキ
武力上昇値が1上がった『魔王の蹂躙』。元々士気8に恥じない火力を持った号令だったが、これまで以上に敵部隊を迅速に処理し、攻城を奪えるようになったと言えるだろう。
『魔王の蹂躙』の相方として＜遊軍陳宮＞が非常に相性が良い。遊軍が発動するタイミングで士気12溜まっていれば、『魔王の蹂躙』→法具【再起の法】法玉【士気】→『魔王の蹂躙』とほぼ隙なく繋ぐことができる。
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