3.70A 醒極の登場!!乱世を統べるのは誰だ!?注目武将紹介!! | 三国志大戦 アーケード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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3.70A 醒極の登場!!乱世を統べるのは誰だ!?注目武将紹介!!

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by 虎斗

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3.70A 醒極の登場!!乱世を統べるのは誰だ!?注目武将紹介!!

こんにちは、虎斗です。

10/27(水)よりバージョン3.7.0Aが開始され、新カードが追加されましたね。
追加枚数は控えめなものの、テキストだけ見てもおや...これは強いのでは...?となるカードが多い内容でしたが、蓋を開けてみてもなかなかの粒揃いでした。
特にSRはしっかり強く、新カードのSRだぞ、という強さを持ったカードが出てきた印象です。

旧バージョンからの調整についてはかなり強かった<SR6袁紹>を筆頭に、<UC2司馬徽>、<SR3文鴦>等6枚のみの修正が行われました。
これも新カードがしっかり強いからこその、旧カードたちはいったん据え置いて、ということなんでしょうかね。

それではそんな新カードたちの中でも環境を作る者たちについて、今回は紹介していきたいと思います。


注目武将紹介
SR3司馬昭

武力、兵力、攻城力にステルス効果まで付いたパーフェクト号令。さすが士気9、と言った内容ですが、ここからさらに、醒極状態になると必要士気が下がります。

醒極状態とはなんぞや、となると思いますので説明をしますと、通常、覚醒ゲージはレベル3までとなっているのですが、特定の計略を使用することで、覚醒ゲージが限界突破状態となり、4本目まで溜めることができるようになります。
この4本目、レベル4状態まで溜まった状態のことを、醒極状態、と言うようです。 現状では覚醒ゲージの限界突破が行える計略は、今回追加された<R2夏侯氏>の計略『醒極への招き』のみとなっており、醒極状態で効果が追加されたりする計略もこの<SR3司馬昭>の『醒極の大号令』のみとなっています。 特技、覚醒のステータス上昇効果も特にないので、実質この2枚専用のシステムとなっていますね。
SR3司馬昭>の話に戻りましょう。計略『醒極の大号令』は醒極状態になると必要士気が下がるんでした。

その必要士気、なんと4。 9→4というスーパーディスカウントが行われます。

もちろん効果は据え置きなので、武力上昇値7、兵力約5割回復に攻城力アップとステルス効果が付いて士気4。
これはヤバくない?と思うでしょう。

そうなんです。

強いです。

R2夏侯氏>は必須パーツですから、士気3は必ず消費するもの、と考えて、覚醒4を目指すには覚醒計略を数度使う必要があります。
候補としてはいろいありますが、5枚なら<SR2司馬懿>、6枚なら<SR卑弥呼>あたりが安定します。
SR2司馬懿>の場合は<R2夏侯氏>自体も覚醒上昇効果があるのを活かして<R2夏侯氏>2回+<SR2司馬懿>1回、<SR卑弥呼>なら<R2夏侯氏>1回+<SR卑弥呼>2回で、それぞれ39前後くらいで醒極状態を作れます。

どちらもここまでで士気12、13くらいを使っていますので、将器【士気上昇】をいくつか覚醒させておけば、士気4の<SR3司馬昭>を3回まで使うことが可能です。
本来士気9の号令が3連打されてくるため、相手からしたらたまったものじゃありません。
攻城力アップ効果も一瞬で城ゲージを持っていく破壊力があり、現状、落ちなきゃ勝ちを体現したデッキタイプとなっています。
妨害、ダメージ計略耐性も兼ねているので、醒極状態まで持っていければすさまじい強さを誇ります。
耐える時間は長くなりますが、耐えた分の見返りを十二分にくれるカードなので、最後に逆転、という試合展開が好きなひとには合うと思います。

5枚なら<SR3司馬昭>、<R2夏侯氏>、<SR2司馬懿>に1コスト魅力持ち2枚。6枚なら<SR3司馬昭>、<R2夏侯氏>、<SR卑弥呼>に1コスト特技「魅力」持ちを3枚、というデッキ構成がおすすめです。
特技「魅力」を盛っておくことで早く<R2夏侯氏>も使えますし、<SR3司馬昭>も3連打が狙いやすくなります。
とりあえず特技「魅力」は盛れるだけ盛っておく、というスタイルで間違いはないと思います。

SR3呂蒙

あれは...島津の軍法!? ということでおすすめカード2枚目はこちら、計略『白衣渡江』です。

基礎値は+2と低めですが、隠密効果が続いている間、武力が増加していきます。1カウント経たずに1づつ増加していくため、武力上昇間隔は思っているより速いです。
白兵で勝てるようになるまでの準備時間があるためか、効果時間は約13カウントほどと長め。計略使用後はしばらく弓を撃ちながら武力を上げて、敵部隊が引き上げるのを追いかけながら敵城を目指す形が理想になるでしょう。
武力上昇が7、8くらいで敵城に貼りついて法具+<SR1周姫>のコンボで一気に城を削り切るデッキが現時点でのスタンダード。

敵城に張り付いている間は隠密効果が切れる=武力が上昇していかないため、武力上昇効果を最大限活かす形として、<R程普>の計略『砕弓の大号令』と組んだデッキも見かけますね。
こちらは士気12から『白衣渡江』→5カウントほど経過→法具【剛弓の大攻勢】→『砕弓の大号令』で一気に城を削り切る流れ。
『砕弓の大号令』の城攻撃力が意外と武力依存があるため、『白衣渡江』で武力が上がっていると、ものの数カウントで落城まで持っていくことができます。対策としては、中盤ラインで隠密でいられる時間をなるべく少なくすること。

『白衣渡江』の計略使用直後は武力+2とかなり弱いため、このタイミングで号令を使って距離を詰めることで、士気7号令としての真価を発揮させないようにすることができます。
SR3呂蒙>側が下がって距離を取るようなら、こちらの城に張り付くころには号令の効果時間が終了間近のため、深追いはしないで、ある程度で引き上げるといいでしょう。
場合によっては法具【再起の法】を選んでおいて、『白衣渡江』に号令を合わせる→行ってこいで士気7号令の効果時間をつぶしつつ、法具【再起の法】という動きも有効です。
『白衣渡江』に対しては、ターンを渡すと安全に武力を上げながらラインを上げられてしまうので、常に計略後にちょっかいをかけられるような立ち回りを心がけましょう。

SR3甄氏

同時に追加された<R袁紹>も相当強いのですが、それを支える上でもやはり影の主役はこちら。

計略『霊蛇の道標』は自陣で速度上昇、敵陣で兵力回復という効果がとにかく便利。
自陣効果の速度上昇は単にライン上げ性能が高く、中途半端な相手のライン上げに対してのカウンターパンチとしても使えます。
敵陣効果の兵力回復は開幕うまくいった際の軽い号令としても強力で、<R袁紹>の計略『袁王の大進軍』のダメ押しとしても有用。
袁王と組んでいることが多い<SR田豊>とのコンボももちろん強力です。書いていても、計略が活きる場面が本当に多いんですよね。この仕事を1.5コスト武力5の槍兵がこなしてくれる。あまりにも便利。

武力上昇効果自体は4とそこまで高くはないので、この号令だけで戦える、勝てる、というほどではないのですが、状況に応じて速度上昇と兵力回復を選べるので、あらゆる号令の相方として活躍できます。
いまは追加された『袁王の大進軍』と組んでいることが多いですが、そのほかの袁紹と組み合わせても十分強力です。
今後は漢軍を使う上で外せない1枚になるんじゃないでしょうか。


というわけで今回は追加された新カードについて書いてきました。

上記の3枚以外にも、<SR3周瑜>、<SR徐庶>等も強力で、今回の追加カードは、少なくともSRは外れがない印象です。
特に<SR3周瑜>は大抵のデッキの主戦力を吹き飛ばせるので、号令デッキに対してかなり有利を付けることができるはず。
SR3司馬昭>にステルス効果さえついていなければ、<R袁紹><SR3甄氏>や<SR3呂蒙>などの号令デッキ対策として、流行ってもおかしくなかったと思うんですよね。
そう。<SR3司馬昭>にステルス効果さえついていなければ...。

いずれにせよ、かなり強めの新カードが多いため、今バージョンは新カードたちが幅を利かせる環境になりそうです。
少なくとも<SR3司馬昭>、<SR3呂蒙>、<R袁紹><SR3甄氏>。
このあたりのデッキはかなり流行しているので、自身で握るか、対策を持って全国対戦へ向かうようにしましょう。


それではまた次回、虎斗でした。

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