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【1ページ目】攻略コラム:2021年7月 | 三国志大戦 アーケード

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攻略コラム:2021年7月 アーカイブ

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新バージョン

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    by 攻略コラム

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    新バージョン

    ポケモンカードのブームの波に乗って約20年ぶりぐらいに再開したポケカおじさんの或椿です。こんばんわ

    私が知ってるポケモンカードって当時遊ばれていた鈍器にも使える携帯ゲーム機でもある初代ゲームボーイポケモンカードGBの時代なので今始めたら全然違うものだし、新要素とかルール覚えるめんどいだろうと思ってたけど、始めて数戦でルールを把握できてむしろ20年前と少ししか変化がなかったのでスグに遊べて新規にはありがたい要素しかなかった。

    相手ターン中にやることがないため、純粋に自分のターン中にやりたいことを全部やって最後にバトルを行うって単純なことなのに考えることが多く自分次第で負けもするし勝ちもして運の要素とかもあり、色々な面白い要素が詰め込まれていて今どっぷり漬かりましたねー

    そんなポケモンカードは私がお世話になっております遊々亭にて取り扱っておりますので興味を持たれた方は是非ご利用ください!!


    さてそんなことはさておき、新カードがきたぞーってことで自分が今後使うであろうカードの今の現状+上方修正or下方修正の両方を意識したうえで特集していこうと思います。基本魏がメインなのでそれ以外の勢力の方は今回は御引取下さい。それではいってみましょう。

    新カード 魏特集
    R于禁

    連弩に転生して困ってたけど遂に騎兵の于禁さんが新カードになって帰ってきたぞー!五将軍に入れられるぞー!!しかも三国志大戦2で猛威を振るった最強計略『魏武の大強』だおーうぉぉぉぉぉ!!!

    って流れだったのに実際には2コス騎兵枠は<R5張コウ>に場所を奪われて彼もまた別シリーズの三国志大戦3で最強計略の『疾風怒濤』を持ってきたのでとても辛い、肝心の計略も武力上昇値は大戦2と同じなのに効果時間が圧倒的に短い(長時間計略は50カウントないと満足できない思考がおかしいだけです)、なお肝心の五将軍には2コスの彼よりコストが軽く優秀な<R3楽進>が1.5枠で採用されてる模様

    ここまでが何人かのプレイヤーに于禁さんの話題を振ってボロボロに言われて得たものにございます。居場所がないことは寂しいと思い俺がお前の評価を上げたる!決死の覚悟で全主将器分刷って今現在厳選中、あとになって冷静に考えれば<R3楽進>と<R5張コウ>を刷るべきだったと後悔したのは言うまでもない(夏の暑さに頭がやられていたのであろう)

    武力知力ともに7で征圧1の「伏兵」持ちとスペックだけ見れば<R1徐晃>に引けを取らないスペックで刻印なしでこれなら十分だと思う。
    主将器も【突撃術】、【征圧力上昇】、【攻城術】と騎兵に必要な将器を2つ持ち、残る1つ【攻城術】は計略との相性が良いので環境、自分の使うデッキ次第で使いまわせるところが素晴らしい
    計略『魏武の大強』は士気4で+5の40カウント、知力依存0.4カウント
    「それがお前が"向こう側"で得た力か!」 「だが足りない、足りないぞ!!」 「お前に足りないものは、それは――」 「情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ!」 「そして何よりも ――時間が足りない!!」

    これには兄貴もキレるわけですよ。士気漏れ計略なのに残り数カウントで効果が切れるならともかく40カウントだと士気12になる手前の50カウントより前に使うからまだ残り10数カウントある中途半端なところで切れてしまうのがとても辛い

    今のところ使い方としては序盤をこの計略で耐え士気を温存して後半に『魏武の大強』は切れるけどフルコンで相手の城を攻め落とす準備に時間の掛かる『統治者の親征』の<SR4曹丕>が一番の相性がいいんじゃないかと。
    開幕の「伏兵」もありがたく、士気12使う『統治者の親征』でのカウンターを狙いやすい士気4で済み、『統治者の親征』後はオーラ維持ができなくなったときに主将器【攻城術】が活きるのでやる価値は十分にある。

    ただ今後の修正で効果時間が延びる可能性はあるし、そうなれば号令デッキ入れて高武力の壁役としては扱うこともでき号令問わず舞計略、特に<R1甘夫人>の『回復の舞』に入れて『魏武の大強』で相手の攻めを耐えてのカウンターで回復しながら武力12の【攻城術】持ちはかなり脅威かと、仮に時間が延びなくても武力上昇値が上がれば<R2夏侯月姫>の目覚め対象にもなるので武力か時間のどちらかが上がるだけで十分に活躍してくれる1枚でございます。

    R3楽進

    特技「刻印」持ちで武力4征圧1の漢軍の<UC2鮑信>、それと同じ特技「刻印」持ちで武力5の征圧1の<UC3張梁>を見た時に、次バージョンで「武力5の征圧0で特技「刻印」の楽進が奇才将器持ち」できっとでるんだろうなーって言ってたら自分が思ってたよりやべー奴がきて正直一番驚かされた追加カード

    このカードについては強さについて知らない人はいないと思うので紹介する必要はないと思いましたが、強さうんぬんの話ではなく私個人の魏のカードで一番待ち望んでいたカードなので紹介しようと思いました。

    その理由は一つだけで武力6の征圧2の弓兵という点
    三国志大戦で武力6征圧2の弓兵がだれだけ強いのかというと蜀なら初期の<UC沙摩柯>、刻印持ちの<C高翔>、呉の<UC韓当>、晋軍の<C牽弘>、群雄の<SR1公孫サン

    1つ仲間外れの軍がいたような気がするけどそれは置いておいて、全部どこかの環境で必ず使われてきたカードたちなのはわかっていただけたかと。
    武力6で征圧1の武将でも使われる武将はいますが、号令に入れるとなると征圧できないし、試合前の総征圧が下がるとワラ対面で不利だから入れるのを避けてしまうんですよね。

    魏も前回登場したCOJコラボカードの<R2虞氏>が環境を掌握してましたが、計略の恩恵を受けやすいのが号令だと<SR3曹操>等で、基本は高武力の4枚や高コストを1枚入れたワラ向けのカードでしたからね。

    そんなわけで1.5コスト最高武力の弓兵であり、征圧2、知力も4あるし計略も低士気で使えるこんな便利な武将がきてくれて感謝しかありません。
    号令に入れてると奇才将器付けることはほぼなさそうだし、計略も下方されても、スペックでの採用で入れてるだけですのでエラッタされない限りは魏の民はとりあえず1枚持っておいて損はないと思う。もしこのゲームが三国志大戦がソーシャルゲームなら攻略サイトにリセマラランキングSSSに<R楽進>と<SR2魏延>が載っていることでしょう。

    一応奇才将器と計略面の話をすると
    計略『先鋒の証』は士気3、兵力30%ダウンで武力+8、効果時間8カウントちょい
    奇才将器【驍勇果断】は0.8カウントごとに4.5%回復、<Rカク昭>の計略『修羅の鬼気』が0.8カウントほどで3.5%回復と比べるとこの回復量はヤバい。約5カウントで27%で計略時のデメリットの兵力ダウンがなくなるとかちょっと待ってくれと言いたい、しかも弓を撃とうが乱戦しようが常に回復している点がまたおかしい。

    兵種も弓兵だから足も速く乱戦での壁役、その乱戦からの離脱、奇才将器【驍勇果断】のおかげで城に帰らず征圧2の塗りを行えて、騎兵と違い迎撃などのリスクもないから事故もなく、スペックも合わせて一人で自己完結しちゃってる<R楽進>さん!入手しない理由がないぜ。

    UC2曹真

    R郭淮>と<R2夏侯淵>がいる魏の2コス武力の7弓兵号令の縄張り争いに参加させられてしまった<UC2曹真>君。
    弓に必要な将器【遠弓術】、【守城術】を持ち、弓にめずらしい攻城術持ちでもあるが主将器を覚醒するなら特技「攻城」が欲しいけどあったら間違いなくヤバいので仕方なし。

    スペックも<R郭淮>と同じ武力7、知力8、征圧2。違いがあるとすればレアリティにより主将器選択時の副効果が2つしかつかない点。
    計略『敢撃の号令』は士気5で武力+2の弓と連弩からのダメージが半減(5割以上カットしてるとの話)効果時間20カウント。

    R曹真>のときもそうだけど君は一部のデッキをメタるのが本当に好きだねーと改めて思うよ。
    ライン上げ、守城、攻城の全てがこいつの強みと思っていまして、三国志大戦において難しい対遠距離兵種によるライン上げをいとも簡単に行えるようにしてくれるのが素晴らしい。

    多少の削りを妥協しながら移動速度の速い兵種を相手の遠距離攻撃兵種に乱戦させて兵種をアクションを封殺して敵陣になだれ込む。
    この一連の流れが本当に難しいゲームで、騎兵を遠距離兵種に近づけながら下がらせて相手の槍兵による迎撃を食らわないように慎重に進めつつ、更にその槍兵の後ろからくる騎兵の突撃をコチラも別の槍兵で牽制しながらーっていう刺さった方が負け、突撃を1回でも入れた方が有利、乱戦で捕まえたら勝ちこの操作ミス一つで展開の変わるプレイヤーの努力を簡単にしてくれるのがこの<UC2曹真>。

    計略『敢撃の号令』を使えば遠距離兵種による削りが発生しないため、無理をして相手の部隊に乱戦にいく必要がないため周りの槍兵、騎兵だけを狙うことに集中できてグダらず慌てずスムーズにラインを上げることが可能です。
    連弩は兵種単での遭遇が多いので弓兵だけで説明するなら対号令にも強く、バランスデッキで相手に1.5コスト以上の弓がいるなら、その場所は絶対に負けないので守るときに同じ武力とかをぶつける必要がなく1コストの武将でも守ることが可能であり、他の場所に自身の高コストの武将をぶつけられるから守りがやりやすく、相手にコストの高い遠距離兵種がいるだけでアドが生まれるわけです。
    攻城時にも乱戦時の弓兵からの乱戦ダメージも軽減するから、相手の弓兵が乱戦してくるところに突撃などを当てて攻城をねじ込んだりできる。<UC2曹真>自身が将器【攻城術】をもってるのはそういうことだろう。
    将器【攻城術】2体差し込んで将器【突撃術】を覚醒させた騎兵でマウントしてやれば、遠距離兵種主体のデッキにはとんでもない嫌がらせができると確信しましたね。

    法具選択も今まで遠距離兵種系には削られた分の兵力を補う【増援の法】かラインを一瞬で上げる【速軍の法】が望ましかったけど、<UC2曹真>がいれば【魏軍の大攻勢】などの強気な法具を選択することも可能なのでこいつ1枚デッキに入れておくだけで今までできなかったことができるようになるのは嬉しい。

    昔流行った<R1曹髦><R2夏侯淵>に入っていた<UC曹彰>を<UC2曹真>にしてみるのもありかもしれない。むしろこういう機動力のないデッキに採用してこそ真価を発揮するカードだと思うので、上方修正したら間違いなく化ける1枚です。

    C曹彰

    本当なら<C李通>ニキも並べてやりたかったけど彼は武力を1落とすだけで武力と知力を兼ね備えた征圧2の<UC2臧覇>がいるので諦めました・・・
    1.5コストで最高武力の7を与えられた代わりに征圧を犠牲にされた<C曹彰>君

    主将器に【征圧力上昇】がありますが、連弩兵の足の遅さで征圧1にしても・・・なため正直コイツは武力7の火力を出すために将器【攻撃力上昇】を付けて火力優先か足の遅さを誤魔化すための将器【速度上昇】ですかねー。
    1.5コストで武力が2コスト並、しかもダメージの出る連弩なことを考えると<SR1曹丕>、<SR4曹丕>などの特殊なデッキとの相性がよさそうなんですよね。

    『魏武の継承者』の<SR1曹丕>は自身の武力が5しかないから戦闘面で不利が出やすいので、こういう低コストで高武力の武将はパーツとしてありがたかったりするんですよね。もともと征圧0だから『魏武の継承者』の征圧低下も気にしなくていいし、むしろ1.5コストで武力10の連弩兵が誕生するってかなりヤバいと思う。
    1.5コストなのに+3の号令が掛かるだけで3コストの武将と同じ武力に化けるのだから絶対強いと思っていて、征圧力が下がるから塗れなくて内乱が止まらないイメージがあるけど、相手に塗らせないように戦場に常に居座れるぐらい武力の武将を作れば、相手が前に来れなくなるので内乱をもらわないって考えもできるわけでこの<C曹彰>はかなり評価高いです。

    SR4曹丕>の『魏武の継承者』でも士気が12になるまでは曹丕の武力8の弓と曹彰の武力7の連弩でダメージを稼いで相手のライン上げを妨害しやすいですし、『魏武の継承者』後も連弩の遅さを誤魔化してくれる2倍速。武力がある程度上がれば速度は落ちるけど高武力の連弩によるマウント射撃もできるし、敵を殲滅もしくは敵が出てこなければ計略『特攻戦法』で落城も狙えるので、コイツどっちの曹丕とも相性良すぎるのでは?ってなりました。


    そんな感じで今回はここまでになります。

    紹介しなかったカードは紹介するまでもなくヤバいカードなのと<ロボット連弩の方>は上方修正次第と今後の追加カードでの相方次第で未知数だったりするので省きました。<UC曹休>は<C徐質>おじのスペックが神過ぎてどう紹介しても勝てなかったからごめんな

    それでは次回のポケカの新弾が買えることを願う或椿でした。でわでわ

天下統一戦『士気上限解放戦』開催!!

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    by 攻略コラム

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    天下統一戦『士気上限解放戦』開催!!

    どうも、遊々亭@三国志大戦担当です。
    今回は7月30日(金) ~ 8月1日(日)に行われる天下統一戦『士気上限解放戦』についてのコラムとなります!

    公式サイトの天下統一戦『士気上限解放戦』開催告知はコチラ!!
    公式サイトの天下統一戦についての説明はコチラ!!

    天下統一戦とは!?

    『天下統一戦』とは期間限定で開かれるイベントです。最大の特徴は通常の全国対戦とは違うルールが適用される所ですね。普段の全国対戦とは違った三国志大戦が楽しめますね!

    そしてこの『天下統一戦』で勝利すると武功の代わりに「玉璽の欠片」というものが獲得出来ます。そうです『天下統一戦』とはこの「玉璽の欠片」の獲得数を期間内にて競い合う大会になります!「玉璽の欠片」を獲得数に応じて特別な称号や後述の「龍玉」が獲得出来ます!

    目指せ天下統一!

    さてそれでは『天下統一戦』をより楽しむために、担当がオススメするカードとデッキを紹介したいきたいと思います。まずはルールのおさらいですね!
    今回のルールはこちら!

    • 士気上昇速度アップ
    • 登録勢力に関わらず最大士気12
    • 同名武将登録可能

    今回の天下統一戦は上記のルールとなっています!
    ここからは相性のいいオススメ武将を紹介していきます!


    天下統一戦『士気上限解放戦』オススメ武将!
    SR3羊コ

    登録勢力に関わらず最大士気が12になる今大会では呉・晋の2勢力で組むことが前提の<SR3羊コ>と相性がよさそうです。士気上昇速度もアップするので晋軍の強みも存分に活かせそうですね!

    SR5曹操

    同名武将を入れられるということは優秀な武将が多い楽進や張コウを重ねて五将軍デッキが組めるということ!士気12必要とする大型計略のデメリットも士気上昇速度アップが解消してくれる!?

    SR4姜維

    バージョンアップ前にド迫力の車輪の威力、体験してみませんか?下方修正必至の『不滅の麒麟児』の威力、とくと味わえ!

    担当考案イベントデッキ!!
    羊陸之交デッキ

    羊陸之交で大会を天下を統一!
    士気上昇速度がアップしているため、<SR2陸抗>の計略『羊陸之交・陸』を早めに使用し、敵の攻めを受けてから<SR3羊コ>の計略『羊陸之交・羊』を2連打する立ち回りがスムーズに決まりそうですね!将器も【同盟者】に割く必要がないため、選択肢が広がりそうです!

    五将軍の大号令デッキ
    gideckgazou2.pngSR徐晃 SR5曹操 R2楽進 R3楽進 R1楽進

    楽進楽進楽進!!楽進×3が大暴れ!
    楽進がてんこ盛りの五将軍の大号令デッキ。まさに天下統一戦ならではのデッキですね!
    開幕で<R2楽進>の計略『魏武の突破』を放ち白兵で押していくもよし、<R3楽進>の奇才将器【先鋒の証】を覚醒させ、士気は『五将軍の大号令』に回すなど色々な立ち回りができそうです。
    戦場に楽進が3体もいるため、カードを間違わないように注意が必要です!

    不滅の麒麟児デッキ

    不滅の麒麟児は不滅です!!
    下方修正前に使える最後のチャンスとなるのか!?
    現在全国大戦でも猛威を振るう<SR4姜維>の計略『不滅の麒麟児』は武力+7移動速度2.5倍速の車輪状態になる強化計略。この効果のみでも十分に強いですが、瀕死になると一定時間撤退しなくなり車輪のダメージが上がる効果が上乗せされます。
    攻めでは敵のローテーションを破壊する車輪、守りではどんな武力差があろうとも約3C確実に耐えるバリアと攻守共に頼りになる1枚。是非使ってみてはいかがでしょうか!?


    いかがでしたでしょうか?
    今回の特殊称号は『狂喜乱舞』「踊り子」「フルコン」です!
    また、キリ番称号として『幸運児』も用意されています!
    興味のある称号がある方は是非狙ってみましょう(^^)/


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3.60A ぶっ飛び始めた新武将!?注目武将&デッキ紹介!!

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    by 攻略コラム

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    3.60A ぶっ飛び始めた新武将!?注目武将&デッキ紹介!!

    こんにちは、虎斗です。
    7/7から、Ver.3.6.0Aが稼働しました。
    59枚の追加がありましたので、一勢力あたり10枚前後となりますね。
    完全にロボットと化した挙句ビームを撃ち始める武将(<SR2郭淮>)が出たりと、なかなかにぶっ飛び始めた今バージョン。
    今回も追加カードについて見ていきましょう。

    注目カード
    SR2荀イク

    なんでしょう。 季節が過ぎるたびになんらかの新しい反計が出ている気がする。
    元祖視線型反計の荀イクさんが特技「刻印」を持って帰ってきました。
    1コスト、武力2征圧0はスペック的には良くないですが、知力9の特技「伏兵」が開幕を手厚くサポート。
    征圧0も気にはなりますが、騎兵や槍兵のそれと比べればまだ足を引っ張りにくいレベルなので、控えめに言ってもスペックは並かやや良いくらいはあるでしょう。
    反計『明鏡止水』の士気は基本となる<自身>よりも士気が軽い3。かつ、士気がたまるほど長く、太く範囲が変化していきます。
    士気12時の反計範囲は旧三国志大戦時代の初期を思い出す広さ。わー、懐かしい。昔よりは少し痩せたかな?
    とにこやかにも言ってられないわけで。
    1コスト、低士気、足を引っ張らないスペックと3拍子揃っているので、ワラにバラにと絶賛大活躍中。いるだけで「うっ、」となるカードNo.1の座に居座りました。相手のデッキにいたらケアは必須の武将なので、要チェックとなりますね。
    対策としては軽めの士気でデッキを組むことで反計の意味を薄くする、号令なら2種類以上を用意することで的を絞らせない、武力高めの編成にして白兵で上に立つことで<SR2荀イク>側の計略先打ちを強要して反計の範囲を狭くしてしまう、などの手があります。
    武力高めで白兵が勝ちやすい、高武力の武将かつ士気が軽かったりするカードを入れておくと、<SR2荀イク>側もしっかり見た割にはリターンが少ない、という状態を作れるのでやりやすくなります。
    高武力でいくと武力8の弓なんかで<SR2荀イク>を狙って、反計しにくい位置まで追い返す、なんていうのも有効ですね。
    対策は重要になりますし、総合点がかなり高いカードだとは思いますが、<SR2荀イク>自体が一人で試合を大きく動かすことはできないので、これさえいれば勝てる、というカードでもないですね。
    SR2荀イク>で相手の立ち回りを制限した上で自分のやりたいことだけ通す、という動き方が合うカードなので、そういった動きが好きな人にはたまらない一枚だと思います。

    SR4姜維

    開幕城門増援麒麟児、ふたたび。今度はバリアで北伐だ!
    計略『不滅の麒麟児』は車輪状態になり、速度が上昇する計略で、速度は迎撃をもらうほどの速さまで上がります。
    また、兵力がミリになると追加効果が発生します。追加効果は

    • バリアを張り、ダメージを受けなくなる。
    • 車輪の範囲が広くなり、ダメージが上がる。

    のふたつ。 どうもこのふたつの効果は別に時間があるようで、バリア自体は約2、3カウントほどで剥がれるのですが、車輪の効果上昇自体は効果終了まで続く様子。
    そのため、計略使用→兵力がミリになる→無敵になる効果、車輪強化効果が発動→回復計略→バリアが終わったあとも車輪強化効果が残る
    というように推移し、結果、元気な超車輪姜維が作れます。
    わかりやすいのは計略を使用してわざと刺さる→無敵の切れ際に回復計略といった運用ですね。
    効果時間いっぱい強化車輪で暴れる姜維を止めるのはかなり大変です。
    速度が速いので横弓を止めやすい、将器【迅速攻城】のおかげで攻城も通しやすい、というのが二重に強いですね。
    対策としてはとにかく相手をしないこと。これに尽きます。
    武力15の車輪が高速で突っ込んでくるので反射的に迎撃を取りがちですが、相手に回復計略が見えているなら、できれば迎撃を取らずにやり過ごしましょう。
    将器【守城術】の弓兵を用意できるとより守りやすいですね。とにかく兵力を減らさずになるべく穏便に効果時間を過ごす、というのが有効です。
    その間に周りの回復計略持ちや、マウントの騎兵などへ主力の部隊を当てて追い払うことで2回目の姜維が凌ぎやすくなると思います。
    自分で使う分には先述のわざと刺さる運用や、計略使用前に兵力を減らしておいてぎりぎりで計略使用→回復計略あたりが楽しいです。
    雑に突っ込ませて無敵状態で暴れてバリアが切れたら帰る、という使い方もできるので、使う分には相当楽しく、今バージョン一番のおすすめです。

    おすすめデッキ紹介
    黄昏の大号令デッキ

    旧三国志大戦でいう逆境号令が、今バージョンでは呉に追加されました。
    『落日への序曲』×2で最大士気を6にして『黄昏の大号令』、終盤の最大士気5『黄昏の大号令』がシンプルに強力。
    特に強いのが2回目の『落日への序曲』+『黄昏の大号令』のコンボで、武力アップに加えて攻城力まで上がるので、ここで一気に試合を決めることが可能です。
    バージョン稼働直後は<R2張悌>、<R孫晧>、<R小虎>に<SR2孫権>、<R陸景>のスペック採用デッキも多くみたのですが、対応力が高いためか、爆発力を高めるためか、最近は<UC2吾彦>型の方がよく見ますね。
    どちらの型にしても勝負の瞬間は1回目の士気5『落日への序曲』と2回目の『落日への序曲』+『黄昏の大号令』のコンボのタイミング。
    特に重要となるのが2回目の『落日への序曲』+『黄昏の大号令』のタイミングで、ここは最大士気が9しかないはずなので、宝具を絡めなければ落日号令から士気が1溜まるまで、約4カウント待つ必要が出てくるんですよね。
    落日黄昏デッキを使う場合はここの落日号令のみの時間中にどれだけ無傷でラインを上げるか、逆に相手にしている側はここの+5中にどれだけ部隊を削れるか、が勝負になることが多いです。
    なにせここでコンボしないと、黄昏落日側は最大士気が6しかない状態で戦う必要が出てきますからね。
    そうなった際になんとかしてくれる役として、おそらく<UC2吾彦>が採用されることが多くなっているんだとは思うんですが。
    最大士気が下がるために一度失敗すると立て直しがやや難しくはなりますが、『落日への序曲』×2→『黄昏の大号令』の運用はシンプルで強力ですし、中盤以降の暴れ役、<UC2吾彦>もかなり頼もしいです。
    窮屈に見えて意外と色々できるので、号令で武力を上げて殴る、という戦い方が好きな方は一度触ってみてほしいですね。


    というわけで今回は新バージョンのカードについて書いてきました。
    わりと流行り、強力なカードについて触れたつもりです。
    このバージョンは最初は地味なカードが多いのかな、なんて感想も持っていたんですが、意外とじわじわこいつも強くない?というように、評価が上がっていくカードが結構いる気がします。
    落日黄昏なんかも『落日への序曲』→『黄昏の大号令』のメインルート以外にも、他の落日計略から『黄昏の大号令』につなぐ、なんてデッキも出てきそうですし、まだ隠れている強カードがいそうな気配がするんですよね。
    晋も<R胡遵>というかなり強めの槍が入ってきたので、このあたりを試しつつ、良い形があれば色々使ってみたいと思います。


    それではまた次回、虎斗でした。

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