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【2ページ目】攻略コラム:2017年12月 | 三国志大戦 アーケード

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攻略コラム:2017年12月 アーカイブ

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三国志大戦デッキ 倉庫【Ver1.10C】

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    by 攻略コラム

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    三国志大戦デッキ 倉庫【Ver1.10C】

    デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
    随時更新していく形式となりますのでよろしくお願いします。

    過去のVer.のデッキはコチラ!

    【17/12/01 更新情報】
    魏・呉・蜀・漢・群雄・多色デッキ
    を更新




    魏デッキ
    魏国の礎デッキ
    SR2郭嘉>の『魏国の礎』を軸にしたデッキ。全体的に征圧力が低いことが懸念点ではあるが、武力、兵種、計略のバランスを考えるとこの形が好ましいだろう。『魏国の礎』は2コストである<SR2郭嘉>が撤退するというデメリットがあるが、武力+6、移動速度アップと申し分ない性能を持っている。Ver1.10Bにて『魏国の礎』の効果時間が上方修正されたため、効果時間も申し分ない。<R曹仁>、<R蔡エン>は将器【兵力上昇】にしておくことによって白兵戦が非常に強くなる。
    R曹仁>は計略『鉄壁の守護神』を使用すると武力+7、征圧力+3となる。『魏国の礎』の移動速度上昇があることにより計略を重ねても通常移動速度に近い動きをすることができる。これにより攻城、守城どちらでも活躍できるだろう。Ver.1.10Bで計略効果時間を下方修正されたとはいえ<SR皇甫嵩>の『漢鳴の大号令』デッキは流行っているので<C李典>がもっている『反計』を意識して使うことも重要。『魏国の礎』の計略効果中の弓兵は迎撃を受ける速度だが、兵力が十分にあれば1回の迎撃では撤退しないので、場面によっては迎撃のリスクを背負いながらでも『反計』を狙いに行くことが重要だ。

    魏武の継承者デッキ
    Ver.1.10Aの段階で計略効果時間が約40cとなった<SR曹丕>の『魏武の継承者』デッキ。Ver.1.10A以前に比べれば『魏武の継承者』の効果時間が大幅に短くなったので使いにくくなった点は多いにあるが、漢鳴計略を主軸にした漢軍がいるため、活躍の場が十分にある。...とはいえ、攻守の要となるのは<R趙娥>の『仇討ちの覚悟』、Ver.1.10Cで効果時間が約10cほどに下方修正されたがまだまだ計略時間は長い。武力上昇値はそのままなので『魏武の継承者』+『仇討ちの覚悟』で武力18になるという点が非常に強い。重ね掛けもできる<R戯志才>の『後方指揮』、いざというときの<SR郭嘉>の『十の因果』と計略は多岐にわたっている。Ver.110Aから内乱ダメージが入った後は征圧領域がリセットされることにより、恩恵を得たデッキタイプの一つでもある。
    このデッキを使用した或椿君主の対戦動画はこちら!

    呉デッキ
    孫呉の礎デッキ
    R周瑜>を軸とした計略コンボデッキ。
    R周瑜>の『孫呉の礎』は<R周瑜>自身が撤退するものの、士気5で武力+7、知力+3する非常に強力な計略。計略効果による知力上昇で<R周泰>の『漢の意地』の計略効果時間が伸びたり、『孫呉の礎』から<SR1孫尚香の『弓腰姫の目覚め』で攻めたりできる。『孫呉の礎』の士気5を相手の士気6号令と撃ち合っていくと、士気差ができやすく『孫呉の礎』からの計略コンボを狙うことができる。士気差を上手く意識し、攻めるタイミングを見極めて、計略コンボで一気呵成に攻め込もう。<SR2孫権>の武力8の弓も強いのが、Ver.1.10Cで『手刀防御』の計略範囲が少しだけ小さくなった。今でも十分に強力だが物足りなさを感じたら<SR2孫権>の部分を<SR孫権>に変更することで、『若き王の手腕』が攻守で使用できるのでデッキが安定する。
    このデッキを使用した対戦動画はこちら!

    駿弓の共振デッキ

    Ver.1.10Cで<R陸抗>の『駿弓の共振』の効果時間が延びた。<R陸抗>に加えて、弓兵を1コスト入れる形が『駿弓の共振』の武力+6を確保しつつ、移動速度上昇も最大限に引き出せるコストバランスとなる。スペックやコンボを考えて<SR1孫尚香>の採用率が高い。共振系計略は計略範囲内に武将が揃っていないと最大の効果を得られないというのが弱点でもある。そのため、足並みを揃えるのが大事となってくるが、<SR孫策>、<R周泰>は自身の計略を使うと計略効果で撤退してしまうので、カウンターを狙う場合計略の使用は慎重にいきたい。

    蜀デッキ
    劉備の大徳デッキ1

    今バージョンも健在の武力6大徳デッキ。であったのだが、<R陸抗>の『駿弓の共振』デッキといった呉の号令デッキが増え始め、環境的には悪くなったと言える。ただデッキパーツや将器【攻城術】には下方がなかったため、前バージョンと変わらず戦うことができるだろう。高武力の弓が入る号令に多く当たる場合は、<UC沙摩柯>の枠に<SR趙氏>などの騎兵を採用するなどして対応するとよいだろう。

    劉備の大徳デッキ2

    R関平>を採用した『劉備の大徳』デッキ。デッキの総武力は上の武力6大徳デッキと変わらない上、武力8の<R関興>が入っているので白兵は号令デッキの中でも屈指の強さを誇る。武力6大徳デッキは高武力の弓に対してラインが上げづらいという難点があるが、こちらは将器【突破術】を持つ<R関興>がいるため、弓を止めやすく戦いやすいのも利点だ。しかし総征圧力が6しか無く、征圧ランクがCなので、ある程度の内乱は覚悟しなければならない。また将器を覚醒させる武将が非常に悩ましく、<C呉懿>の【攻城術】、<UC雷銅>の【知力上昇】、<R関興>の【突破術】、<R関平>の【征圧力上昇】から3つを選ぶといった形になるだろう。

    漢デッキ
    漢鳴の大号令デッキ1

    Ver1.10Cで上方修正された<R盧植>を採用した『漢鳴の大号令』デッキ。今までの漢鳴の大号令デッキは中盤まで相手の攻めを凌いでから最後に一気に攻める立ち回りが主軸だったが、<R盧植>の計略『先達の号令』が+5になったことにより、立ち回りに色々なバリエーションが加えられることは間違いない。従来の<UC劉焉>だと厳しかった妨害計略に強い相手に対して、強化号令で凌ぐことができる等利点が多い。ただ注意すべき点は『先達の号令』では<R盧植>本人の武力が上がらないこと。時に騎馬が多く採用されているデッキに対しては、2コスト武力6の騎馬では心許なく感じるだろう。<UC劉焉>との差別化はしっかりとできているので、自分に合う形を模索するとよいだろう。

    漢鳴の大号令デッキ2

    中盤までは漢鳴ワラのように立ち回りながら、終盤に漢鳴レベル3の『漢鳴の大号令』や漢鳴レベル3の『天の鼓動』で戦う6枚漢鳴の大号令デッキ。5枚の『漢鳴の大号令』デッキとの最大の違いは計略の選択肢の豊富さだろう。<SR何皇后>、<C孔融>といった妨害計略から、<SR唐姫>、<R劉備>の強化計略が揃っており、柔軟な立ち回りができる。また特技「魅力」を持つ武将も多いので、<SR皇甫嵩>を仕掛けることができるタイミングが5枚よりも早いといったところも特徴だ。
    1枚1枚の攻城力は低いので、6枚の強みを活かして内乱を止めながらリードを取られすぎないように立ち回ろう。

    群雄デッキ
    南蛮王の大号令デッキ

    Ver1.10Cで下方修正を受けた『南蛮王の大号令』デッキ。知力依存時間が下がったことにより、法具【群雄の大攻勢】法玉【知略】×2からのフルコンが弱体化されてしまった。ただ中央でのぶつかり合いはまだまだ強く、象兵の強みを活かしての守城も固い。これまでの効果時間を活かした立ち回りから、<SR孟獲>からの<SR祝融>のフルコンで相手の城をとるような立ち回りなど、少し違った攻め方が必要になってくるだろう。

    多色デッキ
    猛虎蹴撃デッキ

    SR2孫堅>の『猛虎蹴撃』と<SR2孫権>の『手刀防御』を中心に据えたデッキ。特筆すべきは『猛虎蹴撃』のダメージ。自城前から発動して、相手城にたどり着くことができれば、25%以上のダメージを叩き出すことができる。さらに武力も非常に高くなるため、相手は<SR2孫堅>に計略を使うがゴールを止めることができず、城を約4分の1削ることができる。これを何度か繰り返し十分なリードをとることができれば、あとは守護神<SR2孫権>の『手刀防御』でリードを守るといった流れがわかりやすく強い。しっかりとゲームプランをたてて、ゴールを狙っていこう。

    傾国の舞いデッキ

    前バージョンから少しずつ増え始めている『傾国の舞い』デッキ。特技「魅力」が多く採用されており、早いカウントで傾国の舞いを舞うことができる。相手の攻めは<SR2孫尚香>の『孫呉流弓技』、攻城中の部隊には<R黄忠>の『零距離戦法』で守ることができる。法具は【防柵再建の法】と抜群の相性を誇り、法玉【遠弓】と<SR2孫尚香>の相性も抜群なため、ぜひとも採用したい。またこのデッキでは<R陸鬱生>の将器【同盟者】が出来る限り欲しい。将器指定の登用やトレードで抑えておきたい。


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【注目カード】『先達の号令』"R盧植"編

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    by 攻略コラム

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    【注目カード】『先達の号令』"R盧植"編

    バージョンアップ後、わたくしは迷走しております。お久しぶりです、弘介です。
    さて今回はVer1.10Cへのバージョンアップ後からよく見るようになったカード第1弾として、<R盧植>を紹介します!

    漢の傑士 R盧植

    まずスペックから見ていきましょう。
    2コストで武力6は厳しい数値ですが、漢軍のカードで現在1番知力が高い騎兵です。さらに漢軍に嬉しい特技である「魅力」とこれまた漢軍で不足しがちな征圧力2を持っているので、見た目の数値よりも仕事ができます。ただ、知力寄りのスペックでありながら特技「伏兵」がないので最初から最後まで白兵戦では足を引っ張りがちですね。
    次に将器について見ていきましょう。
    将器は【兵力上昇】・【突撃術】・【地の利】この3つです。
    基本的には粘り強く戦える将器【兵力上昇】や低めの火力を補える将器【突撃術】といった弱めの白兵戦をカバーしてくれるものがオススメです。変わり種で将器【地の利】という選択肢もありますが、漢軍には強い弓兵が多いので相手の「防柵」を壊さずとも、「防柵」の裏にいる武将は狙い易いです。将器【地の利】を選ぶとしたらそことの兼ね合い次第かとw

    R盧植のおかげで漢軍が出来るようになったこと

    今回のバージョンアップで<R盧植>の計略『先達の号令』は士気5で武力+5の約7Cという破格の効果を手に入れました。本人は範囲に含まれまないので強化されないのですが、その分2度掛けも可能なため、デメリットというわけでもなさそうです。
    今までの漢軍は同じく漢鳴レベルに影響されず、かつ他の武将の漢鳴レベルを上げる士気5計略を持っている<劉焉>や<朱儁>といった武将で、漢鳴レベル0や1の間を守る戦い方が主流でした。しかし<R盧植>は号令なので攻めに使うこともできます。<R盧植>の『先達の号令』2回でリードをとり、その後は士気4の漢鳴計略と漢鳴レベル3の『漢鳴の大号令』で守る!といった立ち回りも可能になりました。単体強化の<朱儁>の『蒼天之嵐』や妨害計略である<劉焉>の『野望の謀略』と違い、『劉備の大徳』のような範囲の広い号令に広がって攻められても守れるのも『先達の号令』の良い所ですね!

    逆に何を気をつけなければいけないのか

    『先達の号令』の士気5で武力+5は偉大ですが、そもそも<R盧植>がいるぶんこちらは白兵戦で押し負けていることが多いです。白兵で押し込まれ<R盧植>の『先達の号令』を撃つしかなくなり、『先達の号令』を撃ったけども相手に逃げられてしまったといった事態は避けたいですね。また、号令の性質上、部隊の足並みを揃える必要があるので、将器【復活減少】の<R劉備>の投げ捨てで相手の足並みを崩そうとすると・・・『先達の号令』を撃つ時に部隊が足りなくて守れない!ということがあるので部隊の足並みを揃えて『先達の号令』撃つ事を常に意識しておきましょう。
    『先達の号令』の範囲は広いので、妨害計略やダメージ計略を持つ武将が相手にいる場合は、しっかり広がって避けていきたいところです。もちろん『先達の号令』で攻めすぎてしまい、相手のカウンターで落城してしまった・・・とういのも号令あるあるなので、見切りは早めにつけて引き際を見誤らないようにしましょう!

    R盧植を使ったサンプルデッキ紹介!

    C黄祖>のところを<UC蔡瑁>にしたり、<C孔融>を<SR何皇后>にしたりは好みの問題ですね。総武力25であまり高くなく、特技「伏兵」も無いので開幕は相手に内乱を献上するくらいの気持ちが必要かとw
    攻城を取られないために部隊を撤退させないように守り気味に戦いましょう。 ただし士気が貯まれば簡単には押し負けなくなるので、相手のデッキや出方次第で<R盧植>の『先達の号令』を2回撃つのかそれとも士気4の漢鳴計略を挟むのか決めましょう。僕はフルコンがないデッキに対しては2回<R盧植>の『先達の号令』を撃ってリードをとりにいっていいと思います。リードを取った後は士気4の漢鳴計略と漢鳴レベル3の『漢鳴の大号令』+法具でしっかり守っていきましょう。フルコンがあるデッキならこちらは<R盧植>の『先達の号令』2回か、<R盧植>の『先達の号令』1回と士気4の漢鳴計略で受け止めて、カウンターで漢鳴レベル3の『漢鳴の大号令』を決める立ち回りがいいかと!


    いつでも士気5で武力+5の号令が使えるというのは漢軍にとってはとても貴重です。僕も<SR袁紹>の『栄光の大号令』デッキのフルコン要員で<R盧植>採用しようか本気で悩んでます。士気12で『栄光の大号令』!からの<R盧植>の『先達の号令』で武力+13...!!1回は決めてみたいですねw
    それではまたお会いしましょう!


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