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【3ページ目】攻略コラム:2017年2月 | 三国志大戦 アーケード

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攻略コラム:2017年2月 アーカイブ

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義の旗のもとに集いし精鋭達

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    by 攻略コラム

    170209 kotosan ichioshi.jpg
    義の旗のもとに集いし精鋭達

    こんにちは、虎斗です。
    今回は前回の魏のおすすめカード紹介に引き続き蜀のおすすめカードを紹介していきたいと思います。すでに存在が強いR徐庶やVER.UPで注目されているSR諸葛亮の様なカードは今回はあえて、外してあります。他のコラムでもたくさん触れていますからね(笑)
    VER.UPを挟んだことで変わってきた流行に、しっかり対応していきたいですね。


    蜀という魅力ある国の精鋭達
    1.5コスト編
    10087.jpg R 魏延

    計略『反逆の狼煙』は戦場にいる味方部隊がランダムで撤退するデメリットがあるので、R魏延をデッキの中心におくならば、やはりワラデッキがおすすめです。
    相手が号令デッキだった場合は基本、『反逆の狼煙』を使用し、武力16になったR魏延で城門だけ守っていれば、その後に城ダメージをまくるための計算が簡単になりますからね。
    将器効果に【征圧力上昇】がないので征圧の色塗りはやや苦手ですが、代わりに将器【突破術】がつきます。これがまた、計略使用後になるべく敵部隊と乱戦したいという動きとかみ合って強いです。
    とっつきにくいイメージはありますが1枚(+1枚の犠牲)で守ることに特化したシンプルに強いカードなのでぜひお試しあれ。
    ここが強い

    『反逆の狼煙』は今バージョンでは数少ない単純な超絶強化なので希少価値は高めです。士気が4という点も大きいですね。
    同じ計略を持つUC孟達との違いは武力6ということ。
    武力16はSR諸葛亮の『八卦の軍略』の1部隊掛けをかけたR関羽とも同等の武力なので、この武力3の差は見た目で受ける印象以上に大きく出ます。

    ここに気をつけよう

    先ほど触れた通り、征圧力がどうあがいても1なので、単純な征圧の塗り合いではお荷物になりやすいです。他の部隊で征圧力を確保して、きっちり内乱ダメージを取れるように立ち回りましょう。
    計略使用後は敵なしですが、知力が4なのでダメージ計略であっさり落ちてしまいます。
    どちらかと言えば『反逆の狼煙』は裏の手で使うものなので、メインで戦える計略を持った武将を別に用意しておかないと使いにくくなってしまうかもしれません。



    10105.jpg R 法正

    1.5コストとしては知力が高めの「伏兵」なので、まず開幕が安定します。UC呉蘭と違って相手の高知力部隊にもきっちり伏兵ダメージが通るので、開幕はもったいぶらずに伏兵を当てて、相手の兵力を削っていきましょう。
    将器【征圧力上昇】があるので、敵部隊の1コストを抑えながら端を優位に征圧で色を塗ることができます。SR諸葛亮も征圧力3ではありますが、基本的に誰にでも当たり負ける武力2なので、ちょっとこなせない役割ですね。
    ここが強い

    『雲散の計』と言えば、昔の三国志大戦では魏にありましたが、今回は蜀に輸入された模様です。士気3では強すぎたのか(そりゃそうよ)R王桃UC許チョの『挑発』と同じく士気4と重くされていますね(そりゃそうよ)。ただ、敵の計略を無条件で消せるという性能を持っているだけですでに有用。VER.UPで計略範囲もひとまわり大きくなり、使い勝手も増しました。
    主に相手の超絶強化に対して睨みをきかせる計略ですが、もし号令が相手でもとりあえずで半分くらいは簡単に消せます。そもそも固まることが前提の号令相手に位置取りを気にさせられる段階で、もう十分な仕事をしているというもの。

    ここに気をつけよう

    UC程イクC李典の『反計』もそうなのですが、『雲散の計』も相手が計略を使用して初めて計略効果を発揮できる計略です。いくら相手の計略を抑止しても白兵戦で負けては意味がありません。デッキを組む際には白兵戦で負けないように武力を高めにデッキを組むか、常に相手の計略を抑止できるよう特技「魅力」、将器【士気上昇】を多めにして士気を増やしておく、などのデッキ構成への意識を強くもっておきましょう。



    10090.jpg UC 沙摩柯

    将器【攻撃力上昇】があることにより、相手に与えるダメージは実質武力7の弓兵になることができるUC沙摩柯。弓兵であることにより、一方的に武力7相当のダメージを通せる1.5コストと考えると強さに気づいてもらえるはずです。地味ながら計略『零距離戦法』がまた強いです。R黄忠に比べて知力が低いため、効果時間こそ短めですが、短時間でも『反逆の狼煙』並みの働きをしてくれます。
    自城防衛がこいつ1人でなんとかなるところもまた強さの内のひとつですね。
    ここが強い

    武力6知力1征圧力2とスペック面では知力が低いところが気になりますが、特技「伏兵」を暴きに行く機会が少ない兵種・弓兵ならそこまで気にならないでしょう。それよりもコスト比最高武力に制圧力2が優秀。
    おまけに将器【攻撃力上昇】があるので、火力面だけで見れば武力7の征圧力2になります。これは強い
    止まって弓を打って良し、歩いて征圧の色を塗って良しなので、あますことなく使い切りましょう。

    ここに気をつけよう

    いいところばかりのUC沙摩柯ですが、やはりネックは低知力
    ダメージ計略、妨害計略ともに耐性がないので、位置取りに注意を払わないとただの的になってしまいます。とはいえ1.5コスト武将なのでお飾りにしておくわけにもいきません。相手にダメージ計略がいたら、弓を打つよりいっそ開き直って端を走るような征圧中心に運用する立ち回りも視野に入れたいですね。



    1コスト編
    10102.jpg R 麋夫人

    武力1は武力依存が高めの現状ではデッキに採用しにくいんですが、あまり前に出ない強力な計略をもつ1コスト弓兵ということを考えれば許容できる範囲です。
    特技「防柵」、「魅力」という低コストが持っていると価値の高い特技を持っているところもグッド。
    主に6枚デッキで1トップのお守り要員として輝けるカードです。
    ここが強い

    『挺身の身代わり』は撤退中の最も武力の高い味方部隊の武力を上げて復活させることができるので、SR馬超R張飛R関羽などの高コストの武将との相性が抜群です。
    武力上昇値は+3と低くも見えますが、高コストの武将がすぐに戦場へ復帰できることと、効果時間が10c以上持つことを考えれば十二分です。武力9+武力上昇3=12なので十分に戦闘することができます!
    計略に勢力限定がないのでSR呂布と組み合わせて、武力10を相手にぶん投げて、『挺身の身代わり』で復活させて、武力13をぶん投げてような使い方も強そうですね。将器効果も【士気上昇】こそありませんが、【知力上昇】・【復活減少】・【防柵強化】とどれも計略とかみ合う形のものが揃っています。

    ここに気をつけよう

    武力が1なので、残念ながら戦力としてはあまり期待できません。
    最大の仕事は攻城をしている敵部隊への端からの弓による攻城妨害になりますが、弓兵1部隊では攻城1発をもらってしまうのは覚悟しましょう。『挺身の身代わり』も計略効果自体はかなり強力なのですが、R麋夫人自身に撤退のデメリットがあるため使用後はしばらく復活計略がなくなる点には注意が必要です。士気4も決して軽い士気ではないので、『挺身の身代わり』があるからと言ってあまり雑に部隊を扱わないようにしたいですね。



    10167.jpg R 諸葛鈴

    Ver.1.00Dにて追加された1コストの雲散系計略持ち武将です。相手の計略を制限できるカードが1コスト武力2、しかも特技「魅力」まで持ってきたのは破格!!の一言。
    『局地の雲散』は計略範囲もいい感じに狭いです。対象が最も低い武力の武将と1体となっているので部隊を狙いやすいのが非常に良いです。1.5コストのR法正よりも気軽に入れられる1コストが魅力ですね。
    ここが強い

    『局地の雲散』が必要士気3と基本的に相手の強化計略よりも士気が軽いため、まず相手が単体強化計略の使用をためらってくれます。
    特に士気6で強力なワントップを作り上げる関羽八卦デッキに見られる『八卦の軍略』1部隊掛けに対してはかなりの抑止力になりますし、計略を使って突撃をしてくることが前提なSR馬超SR孫策SR呂布といった超絶強化には明確なメタとして機能しますね。槍兵なので突撃を受けてすぐに撤退、という事態にも陥りにくいので、デッキに入れておくだけで安定して活躍してくれると思います。

    ここに気をつけよう

    『局地の雲散』の計略対象が範囲内の武力のもっとも低い武将なので、強化した武将よりも武力の低い部隊を重ねられると消すことができません。また、計略範囲が自身に近い小さめの円形なので、遠弓系計略、将器【遠弓術】を付けた弓兵には無意味になりやすいです。
    1部隊しか計略効果を消せないので、R法正と違い号令に対してプレッシャーになりにくいところもマイナス点です。相手のデッキをよく見て、『局地の雲散』が刺さる相手かどうかを見極めるようにしてから動きましょう。



    10095.jpg C 張松

    C張松の強みはなんといっても『嘲笑の計』。1部隊しか引っ張ることはできませんが、最も武力の高い敵武将を対象とするため、相手のワントップ騎馬に『嘲笑の計』をかけて自軍の槍兵の所まで連れていき、迎撃するには十分な効果時間があります。しかも敵部隊の制圧力を2下げるおまけつき!!
    計略で引っ張っている間に陣地を塗られないというところも評価できるポイントですね。
    ここが強い

    スペック的にはあまりよくないので、C張松の強さは『嘲笑の計』の強さ!!と言っても過言ではありません。挑発系計略が強い点はその汎用性の高さ。相手の騎兵を引っ張って、迎撃して撤退させるというのはもちろんですが、攻城中の部隊をはがす、逆に攻城を妨害している敵を引っ張って攻城を決める、と言った使い方もあります。他にも兵力が撤退間近になった敵高コスト武将を引きずり回して撤退をじらしたりと、C張松が活躍するパターンは無限にありそうです。
    これだけできる計略がたったの士気3なのはお得ですよ、お得。

    ここに気をつけよう

    『嘲笑の計』はもちろん強力なのですが、この計略単体では効果を最大限発揮できないことに気を付けましょう。騎兵を撤退させるためにはこちらの槍兵が必要ですし、敵城に攻城を入れるにも攻城役は別に必要です。敵部隊を自城から引きはがしても、その後で他に部隊がいなければ結局城を守ることはできません。
    武力が1なので、素のスぺックで敵部隊を撃破するということも厳しいです。
    他の部隊と連携して初めて最大の効果を発揮するカードである、ということを頭に入れて使うようにすれば、これほど汎用性の高い計略はありません。




    というわけで今回は蜀のおすすめカード紹介でした。
    蜀は1.5コストに素直な性能の武力枠が揃っているのでデッキを組みやすいですよね。R諸葛鈴のようなデッキに採用しやすいカードはこれからもちょくちょく追加されそうですし、カード追加告知が来たときのためにまた縁を貯めておく日々が始まりそうです。

    縁を貯めるためにも、今日もゲーセン行ってプレイしてこねば!
    それではまた。

【流行デッキ対策】『八卦の軍略』編

    posted

    by 攻略コラム

    コラム弘介.jpg
    【流行デッキ対策】『八卦の軍略』編


    どうも、お久しぶりです。最近、覇者になれました。頑張りました。弘介です。
    さて、今回は皆さん使って楽しい、相手にして苦しいSR諸葛亮+R関羽デッキの対策をお話できたらなぁと筆をとりました。全国対戦ではかなりの確率でマッチするので勝つためには対策が必須かと思われます!

    神に対抗できる!?可能性の獣達!

    R左慈 『変化の仙術』
    10124.jpg 新しい三国志大戦になって、計略『変化の仙術』は武力・知力に加えて、征圧力もコピーできるようになったため、R関羽がデッキの最高武力になりやすい関羽八卦デッキにはオススメのカードです。計略が士気3なので開幕撃っても良し、局地戦で撃っても良しです。ただし、『変化の仙術』の計略効果時間が約10cと長めなため、1度、『変化の仙術』を使ってから相手にSR諸葛亮の『八卦の軍略』の2度目を使用されてしまうと、再度計略を使う事ができないため、対応できなくなってしまいます。相手の士気には注意して使うようにしましょう。そして、相手のデッキにSR馬超R張飛がいる場合はR関羽と同じ武力のため、そちらをコピーしてしまうことがあることを注意しましょう。やはりR関羽の征圧力も驚異ですからね。

    R蒋欽 『川賊の破弓』
    10052.jpg このR蒋欽というカードに関わらず、弓の射程が伸びる遠弓系計略SR諸葛亮のデッキに有利をとりやすいのでオススメです。Rトウ頓もVer.1.00Dで下方修正を受けたとはいえ、この関羽八卦デッキに対してまだまだ活躍できます!SR諸葛亮は武力2と1.5コストにしてはかなり武力が低いため、R関羽などの高武力を壁にしてラインを上げて、弓兵に弓で狙われることをできるだけ避けます。しかし遠弓系計略はその壁を乗り越えてSR諸葛亮を狙うことができるため、関羽八卦デッキ側に早い段階での計略『八卦の軍略』を使わせることができます。遠弓系計略がデッキに入らない勢力だよ!って人でも将器【遠弓術】をつけられる武将、例えば、UC沙摩柯C文聘を用意すれば関羽八卦デッキ側も充分嫌がるため、採用を考えてみてはいかがでしょうか。もちろん、できるだけSR諸葛亮に嫌がってもらうために、1.5コスト以上の武力の高い弓兵を採用したいところですね。

    R法正 『雲散の計』
    10105.jpg Ver.1.00Dで『雲散の計』が効果範囲拡大の上方修正をもらったR法正。ただし、この『雲散の計』だけで関羽八卦デッキに有利がつくわけではありません。SR馬超R張飛のような素の武力が高めの白兵戦が強い武将と組むと輝きます。では八卦デッキにいれればいいのでは...
    『八卦の軍略』1部隊掛けを抑制するのはもちろんのこと、もしもの時にうたれるR関羽の『武神の大号令』を抑制できます。『雲散の計』で雲散できた場合、士気差でカウンターが狙えます。『雲散の計』自体は相手のデッキに有利をつける!...というより本来なら不利な相性を五分にしてくれる!といった感じですね。


    とまぁ、いろいろ書いてみたわけですが、なかなかカードでの対策ってのも自分のデッキを崩して使うのは難しいと思ってます。ならば、白兵戦に一工夫してみましょう!

    神に対してどう立ち回るか!?

    デッキに知力の高い特技・伏兵持ちが2枚以上いるなど、よほど開幕に自信がある構成でない場合は開幕はやや引き気味に戦うのがオススメです。SR諸葛亮の知力10の伏兵に加えてR関羽SR馬超R張飛といった最高武力9の強さは見た目の総武力以上のものです。それに加え、R関羽SR馬超は将器【兵力上昇】をもっている場合もあるため、止めるのはかなり難しいでしょう。
    征圧による内乱ダメージを食い止めるために部隊を前に出すのをよく見ますが、自軍と敵軍が同じマスを征圧している場合、征圧力が高い側が優先して参照されます。征圧力4と征圧力3が同じ場所にいた場合は、征圧力4の征圧が優先されるということです。そのため、前に出ることは無駄足になることが多く、部隊の撤退まで追い込まれがちです。
    ならば潔く、開幕の内乱ダメージはあげてカウンターでの攻めを狙いましょう。ただし、相手に上手く攻め上げさせてしまうと開幕に法具【増援の法】からのSR諸葛亮の『八卦の軍略』の2部隊掛けがくることも考えられるので、できる限り、SR諸葛亮を狙って撤退させ、相手に良い形での攻めをさせないように心がけましょう。

    wonted.jpg


    計略の打ち合いは基本的にデッキ次第なため、あまり解説できることはないのですが、とにかく固定値でのダメージを与えるようにしましょう! 『八卦の軍略』は計略の特性上、計略をかける部隊は少なくなるため、槍撃の固定値ダメージを1部隊に集中させると案外、早めに計略を使わざるを得なくなります。また、関羽八卦デッキの赤青赤(『八卦の軍略』2部隊掛け→【増援の法】→『八卦の軍略』2部隊掛け)にはこちらも赤青赤(号令→法具→号令)で対応するしかないのですが、完璧な状態で計略を重ねられた場合、こちらの部隊、城ダメージを無傷に抑えるのはほぼ不可能となります。なるべく計略の打ち合いになならないように、相手に士気を貯めさせないよう戦うのがベストです。

    上記の条件を踏まえて、6枚デッキを使用して関羽八卦を揺さぶるプレイングをするというもの重要ですね。4枚、5枚デッキを使うことは基本的に問題ないが、6枚デッキに手を伸ばすことができないプレイヤーも多いと思います。4枚デッキと戦う場合、真正面からぶつかるのではなく、相手を揺さぶっていくデッキもかなり有効です。端攻城を止めるためにSR諸葛亮を防衛に回さなければならなくなったり、関羽八卦側が考えること、対応しなければならないことが多くなります。その隙をついて、SR馬超の『白銀の獅子』での撃破を狙ったり、白兵で疲弊したR関羽R徐庶の『落雷』で撤退させたりと万全の状態を作らせないということをさせましょう。ただ、まともにぶつかり合っては4枚デッキには絶対に勝てないので、相手部隊の脇をすり抜けさせたり、相手の1部隊に対してこちらの部隊を同時に複数部隊乱戦させないなどのちょっとしたコツ・小技を駆使しましょう。6枚デッキに関しては戦場全体を使って、6枚を動かすというのが難しいと思われがちですが、実際、集中して動かしているカードは2,3枚なので5枚号令デッキを使うよりも簡単な面もあります。武力差に気を付けて操作しなければなりませんが、この関羽八卦全盛期にひとつ、自分の武器を増やすと思って6枚デッキに挑戦してみてはいかがでしょうか?

    10100.jpg 10093.jpg



    法具での対抗策を練る!
    hougukaihou.jpg

    こちらのデッキがSR馬超SR孫策の様な超絶強化計略が主体のデッキならば法具【再起の法】や【連環の法】がオススメです。SR曹操SR劉備SR孫権のような英傑号令が主体のデッキならば、相手の関羽八卦デッキが法具【増援の法】や【蜀軍の大攻勢】を選択することを見越した宝具を選びたいです。法具【増援の法】を使ってくると読んだならば、【連環の法】...といいたいところですが、SR呂布の『天下無双・飛』ほどの武力上昇と移動速度上昇がなければ、普通に『八卦の軍略』2部隊掛けの兵力回復で凌がれてしまいます。
    ですので、個人的には法具【衝軍の法】を推したいです。守城で使う分にはほぼデメリット無しの状態で使用できます。全部隊が武力+5となるので『八卦の軍略』2部隊掛けを凌ぐことができます。ただし約7cでその効果時間内は移動速度が遅いため、相手の部隊を逃がしてしまったり、制圧を塗り返しに行きづらいことには注意が必要です。しっかり、相手の部隊と組み合った時に使えるようにしましょう。法具【蜀群の大攻勢】を使ってくるとよんだならば、SR董卓の『暴虐なる覇道』のように武力上昇、移動速度で勝てるタイプの計略であれば【増援の法】を選択しましょう。SR劉備の『劉備の大徳』のように武力+5の英傑号令で武力負けの恐れがあるならば、こちらも【蜀軍の大攻勢】がオススメです。もちろん、守りでの【衝軍の法】で凌ぎ、士気差をつけてのフルコンカウンターもオススメですね!


    いろいろと考えてみましたが...

    今回のコラム、結構長くなりましたが、ここまでしても関羽八卦デッキには完全に有利とは言い切れません。
    鉄のハートで抗い続けるか、八卦に魂を捧げるかはあなた次第です。

不滅の武神、野に伏せる竜が飛翔する!

    posted

    by 攻略コラム

    170124 kotosan ichioshi.jpg
    不滅の武神、野に伏せる竜が飛翔する!

    こんにちは、虎斗です。
    バージョンアップしてからも割と毎日ゲーセンに通っています。
    最近は相方をR太史慈からR蒋欽に変えてやっていますが、火力こそ及ばないものの、コストの軽さや射程距離等やっぱり対応力が段違いですね。
    デッキ構成によっては高武力も詰めるのでとりあえずはR蒋欽を中心にデッキを組んで遊んで行きたいです。

    Ver1.00Dはこのカード!
    10081.jpg R関羽
    ・武力上昇値減少

    制圧力4はやはり偉大。
    SR諸葛亮と組めば4枚デッキで制圧力ランクSが組めてしまうあたりが本当にうさんくさいですw
    『武神の大号令』が弱くなったことでSR諸葛亮と組み、『八卦の軍略』の1枚掛け、2枚掛けを使い分けられる4枚八卦デッキが主流になっているようですが、R徐庶を採用した騎馬2の4枚関羽デッキも依然として健在なところを見るに、やっぱりスペックが優秀ということなんでしょう。
    まだまだ活躍しそうですね。
    10092.jpg SR諸葛亮
    ・(効果対象が1部隊の場合)効果時間延長
    ・(効果対象が2部隊の場合)武力上昇値強化

    稼働当初は自身の武力が2かつ計略『八卦の軍略』2枚掛けの武力上昇値+4がネックで、そこまで流行っていなかったような気もしたんですが、1枚掛け、2枚掛けのダブル強化で大流行していますね。
    武力2でも知力10の「伏兵」と制圧力3で、開幕は言うほどお荷物にならないところも強いポイントのひとつになりそう。
    相手の構成を見てからメインで使う効果を選べる、可変号令ならではの対応力の高さが優秀です。
    10140.jpg Rトウ頓
    ・効果時間短縮
    ・武力上昇値減少
    ・弓射程距離強化の効果を弱体

    トリプル弱体化と相方だったUC張絋の『麻痺矢の伝授』が弱体化を受けてさすがに厳しいかなと思っていたんですが、案外『鳥丸流弓技』の下方がマイルドだったことと、苦手だった覇者の求心デッキが環境的に減っているおかげで、むしろ相対的には強くなってるんじゃないかと思います。
    主流の4枚八卦デッキに対しては将器【遠弓術】でSR諸葛亮を狙えますし、計略『鳥丸流弓技』の効果時間中はR関羽に『八卦の軍略』1枚掛けをされようとも征圧を止められたりと、1番流行っているデッキに対して戦いやすいのが大きいですね。



    Ver1.00Dはこのデッキ!
    川族の破弓デッキ

    最近のワラデッキでは主流になってきた、R蒋欽+2コスト騎兵のワラデッキですね。
    R蒋欽以外の枠を好みで決められる自由度の高さもうりで、対応したいデッキに合わせたカードを選んで採用できます。
    この形では弓を打つスペース確保用の「防柵」、単体強化計略メタに『局地の雲散』と『落雷』、将器【士気上昇】を積んでいないので開幕を支えるため「伏兵」を持つUC呉蘭、という感じでパーツを選んでいます。
    これだと対ワラデッキには戦いやすいんですが、最高武力が7なので白兵が強いデッキの開幕ごり押しに対してはかなり弱くなっています。
    開幕の白兵をもっと戦いやすくしたければ、2コスト枠にSR孫策を採用するのもありだと思いますよ。

    4枚八卦の軍略デッキ

    強い騎兵が2枚と『大車輪戦法』を持ち最高スペックの槍兵がいるので、とにかく白兵戦が強い。SR馬超SR趙雲R夏候覇を全員将器【速度上昇】にする事が出来て、機動力が高いのも相まってますね。
    基本的にSR馬超SR趙雲を壁にしてR夏候覇で槍出しをしているだけで、相手に計略の先打ちを強要できます。その後打たれた計略に合わせてSR諸葛亮の『八卦の軍略』2枚掛けで大体対応ができます。
    R夏侯覇に『八卦の軍略』1枚掛けも十分視野に入りますし、1発あたりの攻城力もかなり高いです。
    弱点としてはR関羽の入った形と違って色塗りを騎馬が担当しなければならないところと、R夏侯覇が知力5なので、R関羽と比べて若干ダメージ計略への耐性が低いところ。
    このあたりは2枚の騎馬できっちりサポートしてあげたいですね。


    まだまだ強いデッキはたくさんあると思いますが今日はこの辺りで。また各勢力のオススメカードの紹介、Ver1.00Dも書ければな、と思います。
    それでは。

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