【1ページ目】攻略コラム:2017年2月 | 三国志大戦 アーケード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【1ページ目】攻略コラム:2017年2月 | 三国志大戦 アーケード

三国志大戦 アーケード 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、三国志大戦 アーケードに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
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攻略コラム:2017年2月 アーカイブ

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三国志大戦デッキ 倉庫【Ver1.00D】

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    by 攻略コラム

    倉庫.jpg
    三国志大戦デッキ 倉庫【Ver1.00D】

    デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
    随時更新していく形式となりますのでよろしくお願いします。

    過去のVer.のデッキはコチラ!
    Ver.1.00C デッキ倉庫



    【17/02/27 更新情報】
    2色デッキ
    を更新



    魏デッキ
    5枚騎馬単デッキ

    Ver1.00Dより騎兵の攻城力が下がり、迎撃ダメージも上がってしまったが、R張コウという新たな優秀なパーツを手に入れた騎兵単デッキ。全ての武将のスペックが高く白兵においては無類の強さを誇る!SRホウ徳R楽進が同時にダメージ計略・妨害計略をくらう事だけはないように気をつけよう。
    R楽進の将器【制圧力上昇】がなければUC曹昂に変えるのもいい。速さを追い求める人はSR曹操SR張遼にしてみよう!

    攻守自在デッキ

    もともと長い効果時間が更に長くなり、念願の範囲拡大を手にしたSR司馬懿の『攻守自在』。効果時間が長いのである程度先撃ちする事が出来る、C李典UC程イクの2枚の『反計』によるプレッシャーで相手を追い詰めよ!また妨害計略としても強化されているので、こちらの選択肢も有力。
    SR王異の『女傑の連撃』は約60C程になってしまったが、それでも士気11~12ぐらい溜まった状態で使えば試合終了まで続くため、後半戦の爆発力にはまだまだ期待出来る!

    呉デッキ
    若き王の手腕デッキ

    範囲の拡大と効果時間の延長により、他の号令に対してぶつかりやすくなったSR孫権の『若き王の手腕』。さらに相性のいいSR周姫も追加され計略コンボも可能になった。理想的な展開は1回『美周姫の号令』で士気差を作りながら守り、カウンターで士気12から『若き王の手腕』と『美周姫の号令』のコンボを決めることだろう。さらに士気の法玉が2つある法具があれば、SR孫尚香の『弓腰姫の目覚め』までつなげる事が出来る。
    R甘寧の『残響の鈴音』はダメージ軽減率がかなり高くなり、先撃ちして荒らす時や相手のフルコンに対して城門だけを守る際に非常に頼りになる。

    駿才の大号令デッキ

    範囲の拡大により、ため時間中の他の部隊の自由度が増したR陸遜の『俊才の大号令』。R太史慈の『剛弓麻痺矢戦法』は武力上昇値こそ落ちてしまったものの、剛弓効果、麻痺矢効果、効果時間は健在のため未だ強力。また攻めにも守りにも使えるSR周姫が入った事により、柔軟に立ち回れるようになった。万全の状態で発動した『俊才の大号令』から『美周姫の号令』へとコンボするのは強烈の一言!

    麻痺矢の大号令デッキ

    SR周姫R大喬R呉夫人に将器【士気上昇】を覚醒させ、開幕は「防柵」と「伏兵」で相手を待ち構えて、士気7溜まり次第、R丁奉の『麻痺矢の大号令』を使い一気にリードを奪う事を目的としたデッキ。開幕は「防柵」を壊されてもいいので、味方の兵力を削られないようにする事が大切である。槍兵が入っていないが5部隊による『麻痺矢の大号令』の相手を止める効果は凄まじく、弓さえ撃てれば超絶騎馬ですら捌けてしまう。完璧に置かれた『麻痺矢の大号令』を崩すのは相手にとって至難の業である。

    蜀デッキ
    劉備の大徳デッキ

    元々広かった範囲がさらに広くなり、やや短めだった効果時間も延長されたSR劉備の『劉備の大徳』。各コスト帯に特技「復活」持ちの武将が追加され、SR劉備を筆頭に武将のほとんどを「復活」持ちで固める事が出来るようになったのも嬉しい点。そのおかげで号令の中では消耗戦にとても強くなった。『劉備の大徳』を使っても武力上昇値で勝てない相手には、R徐庶の『落雷』を中心にこちらから消耗戦を仕掛けに行こう!

    八卦の軍略デッキ①

    1部隊がけの効果時間延長、2部隊がけの武力上昇値上昇の上方により、4枚デッキで組めと言わんばかりのSR諸葛亮の『八卦の軍略』基本はR関羽に1部隊がけをして戦場を制圧する戦いになるだろう。また2部隊がけでさらに押し込むのも強力!R関羽の『武神の大号令』は武力上昇値が減少してしまったが、R関羽SR趙雲UC劉封の3部隊でうてばまだまだぶつかり合いには強い部類に入る、選択肢の一つにいれておこう。
    SR諸葛亮は主に相手の端攻め対策や色塗りを担うこととなる。

    八卦の軍略デッキ②

    上記の『八卦の軍略』デッキとは異なり、バランスで組んだデッキタイプ。R関羽に依存するデッキとは異なり、『八卦の軍略』をどの武将に掛けても運用が可能。SR馬超SR趙雲R夏侯覇とサブ計略も豊富なため、デッキバランスが良い。バランスが良いため、運用に迷いが生じてしまうこともしばしばある。しかし、『八卦の軍略』でいろいろなデッキに勝ちたいと思った場合、最終的に行きつくのはこのデッキバランスなのかもしれない。

    群雄デッキ
    呂布ワラデッキ

    SR呂布は現状単独トップの武力10という圧倒的な戦闘力を誇る!しかしその反面知力は1という極端な性能をしているため、他の武将でのサポートが必要。
    『天下無双・飛』は武力+14・超速度上昇・兵力回復と正に天下無双の性能をしている!
    さらに【飛翔】という特別なアクションによって、計略発動時にジャンプをして、着地地点にいる相手部隊にダメージを与える事が出来る。この【飛翔】中は計略の対象にならず、また迎撃を取られることもないので、槍兵に向かって飛んだり、ダメージ計略持ちの懐に飛び込んだりと様々な使い道がある。
    Ver1.00DではSR呂布自体に修正はなかったが、騎兵の攻城力が下がってしまったのは痛い点。しかし天敵の『落雷』のダメージが下がった事により、UC陳宮の『猛将への献策』をかけておけば生き残れる場面が増えるだろう。

    白馬義従デッキ

    遂に移動速度上昇により、自慢の機動力を見せつける事が出来るようになったR公孫サンの『白馬義従』。また『剛騎戦法』を持ったC楊秋の追加により、火力も補えるようになった。しかしR公孫サン以外の武力は上がらない点は変わっていないため、ぶつかり合いに弱いのは相変わらずである。機動力を活かして上手く相手をかく乱しよう。

    2色デッキ
    後方指揮デッキ

    R戯志才の『後方指揮』は本人は範囲に入らず、武力上昇値も+3とこれだけでは英傑号令には太刀打ちできない。しかし本人が強化されない故に重ね掛けが可能でそうした場合は+6にまでなる。効果時間も長く通常でも9C、【知力上昇】の将器ならば約10C程になる。また範囲も広く勢力も問わないため、デッキの形・戦い方も非常に多彩である。君だけの『後方指揮』デッキを作りあげよう!

    蛮勇蒋欽ワラデッキ

    Ver1.00Dにて強化されたR李儒R于吉を入れたワラデッキどちらも守りにおいては非常に強力な計略で、SR孫策の『小覇王の蛮勇』・R蒋欽の『川賊の破弓』で征圧戦を有利に進めた分のリードを守るには持ってこい!遠距離・中距離・近距離、どのレンジにも対応出来る計略があるため非常に対応力が高く、このバージョンにて完成度の高いワラデッキの一つ。
    このデッキを使用したレイソ*君主の対戦動画はこちら!

    蛮勇剛弓の伝授ワラデッキ

    VER.UPで弱体化されたUC張絋の『麻痺矢の伝授』の影に隠れていたUC張昭の『剛弓の伝授』に注目が集まっている。士気3ということもあり、開幕から終盤まで使い勝手が良い。Rトウ頓の『鳥丸流弓技』の弓を撃つ部隊数増加の効果と相性が良いため、重宝されている。相手の槍兵を的確に撤退に追い込むことができるのが非常に大きいだろう。やはり伝授計略は強い!!

    荀氏デッキNEW!!

    槍兵、騎兵で構成されたデッキに対してかなり強いデッキ。相手に高武力の弓兵がいなければ、このデッキを止めることは難しいだろう。防柵4枚と法具【防柵再建の法】が相手を阻むだろう。中盤以降、相手に制圧をさせず、こちらが内乱ダメージを取り続けることができたならば、勝利は間違いない。R夏侯淵の『巧遲の乱撃』は計略中は走射ができなくるが、戦場中央から相手の攻めに対して、徐々に走射でラインを下げ、防柵の内側になったら計略を打つようにすれば、特に問題はない。詳しい使い方に関しては或椿君主のBlogを参考にしていただきたい。

    麋夫人デッキNEW!!

    武力、武力、武力を押し付けるのだ!R糜夫人の『挺身の身代わり』を計略の主軸に置いたデッキ。SR馬超SR趙雲が相手の部隊に接触、もしくは攻城を狙って相手の足並みを崩す。撤退すれば『挺身の身代わり』で復活させ、攻めを継続していく。UC沙摩柯が戦場中央で常に弓を撃っていれば、相手の端攻めしている武将の兵力も簡単に削ることができる。守りにはSR馬超の『白銀の獅子』やRホウ統の『連環の計』もあるため、対応力は高い。デッキとしてはかなり攻めが重要なデッキなので、制圧を怠らず、しっかり内乱ダメージを与えていこう。SR馬超の部分をSR呂布に、UC沙摩柯の部分をSR鄒氏に変更した、さらに白兵戦に特化したデッキもあるぞ!

    飛天の舞いデッキNEW!!

    将器主効果【攻城術】のSRホウ徳が最も活きるデッキがこの『飛天の舞い』デッキ。特技・「防柵」が2枚あるので、左右に防柵を配置するのも、片側に2枚設置するのも良いだろう。『飛天の舞い』は士気5で移動速度が上がり、制圧力が-1される。槍兵でも迎撃を受けてしまうので、現状迎撃を受けないのは攻城兵のみとなっている。士気5ということもあり、相手が士気を多く使用して『飛天の舞い』を撤退させにくる場合は無理して守らないという選択肢もある。基本的には将器主効果【攻城術】を持ったSRホウ徳を攻城させ、UC曹洪で突撃をしていこう。R黄忠はしっかり弓を撃って、相手の兵力を減らしたり、攻城をする駆け引きをしていこう。号令デッキに真正面からぶつかる強さはないので、相手を翻弄する動きをすることを忘れないようにしよう。

    回復の舞いデッキNEW!!

    三国志大戦界では昔から人気の高いデッキとして有名なR甘夫人の『回復の舞い』デッキ。今回はR黄忠ではなく、メインはSR趙雲である。こまめに使用できる『神速戦法』はやはり便利の一言に尽きる。UC馬岱UC沙摩柯のスペックが輝いているので採用しないわけにはいかない。R王桃の『挑発』、Rホウ統の『連環の計』はデッキに欠かせない存在。R甘夫人の『回復の舞い』は相手の攻めを守り切った後に舞うことが多いが、そこからの攻めや戦線維持など考えることが多い。単純な武力上昇に対して、どのように対処するか?など状況判断が重要になるデッキ。法具は【連環の法】・法玉・再起×2を選択し、白兵戦に幅を持たせたい。

    開幕後方指揮デッキNEW!!

    将器主効果【士気上昇】とR周泰の将器主効果【攻城術】を用いた開幕『後方指揮』デッキ。R魏志才の『後方指揮』を士気4で即撃つことにより、開幕の攻城と内乱ダメージを狙っていく。R周泰が将器主効果【攻城術】を持っているので攻城は取れるはず!!チャンスがあれば、城門に向かわせよう。相手の素武力が高い場合は法具【正兵の法】や【衝軍の法】を用いて、攻城をしっかり狙っていこう。守りに関しては『後方指揮』はもちろん、R周泰の『漢の意地』でしっかり城門を守ることもできる。攻守双方可能な開幕デッキとして非常に優秀である。


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王道ではない道を貫く英雄たち

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    by 攻略コラム

    虎斗群雄.jpg
    王道ではない道を貫く英雄たち

    こんにちは、虎斗です。

    最近は騎馬単デッキも5枚デッキから4枚デッキへシフトしたり、SR諸葛亮の『八卦の軍略』デッキもSR馬超R張飛のデッキが台頭してきたりと武力重視のデッキが増え、流行りの中でもちょっと違ったタイプへシフトしてきているみたいですね。
    私は相変わらずズバッとやってガーッと!を貯める日々が続いていますw

    さて、今回は群雄のおすすめカード紹介です。
    SR呂布SR董卓など高コストが目立つ群雄ですが、低コストもちょっととっつきにくいだけで実は結構使いやすいんですよ。


    多くの英雄が独自の計略を魅せる!
    1.5コスト編
    10148.jpg R 李儒

    徐々に敵部隊の兵力を奪っていく『滅国の毒牙』は時間をかけながら敵部隊の相手をすることができます。特技「防柵」も時間稼ぎとのかみ合わせが良く、じわじわ時間をかけて倒すことができます。各勢力にある『舞い計略』などの防衛主体のデッキとの相性は最適です。計略を受けた場合、攻めあがってダメージを受けるか、一旦、帰城するかの選択を相手に押しつけられるところがいやらしいカードですね。

    私はこういうカードが大好きです。
    ここが強い

    『滅国の毒牙』は瞬間的な火力こそありませんが兵力へのダメージ効率が士気4としては破格です。相手の知力が8だとしても兵力を5割程度減らすことができます。
    ......ということは『滅国の毒牙』を2度掛けすると、計略だけでほぼすべての主力部隊が倒せてしまうということになるんですよね。特に兵種でいうと槍兵は一旦、城に帰るにしても時間がかかりますから、R関羽R張飛などの高コスト槍兵に対しては効果的と言えます。一度、『滅国の毒牙』を撃った際は相手が攻めてくるなら『滅国の毒牙』を2度掛けして撤退していただいて、城に帰るようなら内乱ダメージをとれるように制圧をしていきましょう。、しっかりと戦場中央付近で相手に計略を掛けることにより、上記の2択をかけてじわじわと敵を追い詰めましょう。

    ここに気をつけよう

    ダメージこそ平均して高めとなっている『滅国の毒牙』なのですが、他のダメージ計略と違い、即時撤退ではありません。そのため、相手側が『兵力増援』系の計略を抱えていると計略を使っても兵力を回復して、無理やり攻城を取られる、ということもありえます。『兵力増援』系の計略が相手にいる場合は気持ち早めに打つようにしましょう。もちろん、法具【増援の法】を選択されているということも考えて立ち回らなければならないですね。
    後は一旦、帰城されると『滅国の毒牙』の計略効果が切れてしまうので、騎馬単などの城に帰ることが大して時間のロスにならないような相手には無力だったりするところもややマイナスな点ですね。


    10132.jpg SR 貂蝉

    大戦シリーズを通して皆勤賞の敵城へダメージを与える舞い計略。愛されていますね、使われる方はなかなか対策に困るところもありますが(笑)
    SR貂蝉は特技「魅力」と将器主効果【士気上昇】を持っているので、他の武将の将器主効果【士気上昇】と合わせて相手の計略準備が整う前から舞うことも可能ですね。『傾国の舞い』を舞った後の相手の攻めを一回、守り切れれば大量のリードが約束されていますから、できるだけ相手には無理な攻めを強要していきたいです。
    ここが強い

    『傾国の舞い』は約3cで攻城ダメージ4.5%程度になっています。舞うタイミングをしっかり見計らえば、少なくとも5~6回程度攻城ダメージを与えることができるので20%程度のリードは見込めます。
    SR貂蝉を使う場合はデッキは専用の構成になるように組みます。デッキの構成も特技「防柵」を多めにして守る形や、UC張紹の『剛弓の伝授』などの計略で相手をいなす形など、各プレイヤーのプレイングにデッキを合わせられるので自由度が高めと言えます。まぁ、守り主体となるのは前提ですが。特にデッキに弓兵の採用率が低い蜀相手には特技「防柵」が多めのデッキ構成が有効で、防柵を壊されるまでは舞いが潰される心配がないので、その分余計に攻城ダメージを奪うことができます。

    ここに気をつけよう

    環境的に敵が多いんですよね(汗)
    R蒋欽Rトウ頓などの各種遠弓効果がついている計略はもちろん、同じ勢力のSR呂布の『天下無双・飛』の【飛翔】効果でもほぼ確実につぶされます。白兵が辛い騎馬単も相変わらず元気ですし、SR諸葛亮に将器主効果【士気上昇】を付けて、開幕の『八卦の軍略』撃つデッキや武力が高めのデッキで開幕から法具【増援の法】を使ってくるデッキへの対処もちょっと難しかったりします。
    効果的な使い方としては無理に舞いを守って、相手の落城を目指す!というよりは舞いをつぶされることは前提で、攻城ダメージでリードを奪っていきたいです。相手に舞いをつぶすための計略に士気を使わせて、その士気差を優位に使って、試合に勝つ!という立ち回りを視野に入れたいですね。


    10169.jpg C 楊秋

    Ver.1.00Dに新規追加された新武将!その使いやすいスペックが最大の売りです。使い勝手としては1.5コスト版のC張曼成といったところで、デッキに組み込むと安定感が増すタイプのカードです。無視できない端攻城役としても最適です。
    ここが強い

    こう・・・なんていうかイラストのネタっぽさでとっつきにくいんですが、その割には実用的なんですよね。将器主効果【征圧力上昇】のおかげで制圧力2は確保できますし、計略『剛騎戦法』でマウントや防衛役も任せられる。そのうえ、特技「復活」持ちなので撤退しても早めに復活するので投げ捨てても惜しくない、と実はだいぶ使いやすいんじゃないかと思います。

    ここに気をつけよう

    カードとしての使いやすさが売りなので、スペック、計略ともに戦況を大きく左右できるものではありません。制圧力2による色塗りや端攻めに対するフォローなど、できる仕事をこなさせてこそ真価を発揮します。
    騎兵ということもあり、動かすことをさぼらないようにきっちり動かしていきましょう。


    1コスト編
    10119.jpg C 牛輔

    読み方は「ぎゅうほ」です。特技「復活」待ちの歩兵なので将器主効果【征圧力上昇】をつけて、敵陣に投げ捨てる戦い方が容易でおすすめです。主力が攻めている所を相手が主力で止めている間に他の部分を塗り進めましょう。地味に歩兵は攻城力が高いので、相手が無視してくれるならそれはそれで得です。1.5コスト以上の騎兵が相手をしてくれるなら、さらに良いでしょう。
    嘘みたいだけどこれがほんとに強いんですよね。私は某仁義ない人に仁義ない感じの戦い方で思い知らされました。
    ここが強い

    『脱兎戦法』の移動速度がかなり速く、斜めに走らせるとすごい勢いで戦場を塗り進めてくれます。おまけに武力ダメージ軽減効果が付いてくるので計略時間中に撤退することは稀。向いている方向に強制前身ということをお忘れなく(笑)とりあえず、戦場の3割を征圧してくれる、そういう計略だと思って使うと便利なこと、この上ないですよ。

    ここに気をつけよう

    計略と将器主効果【征圧力上昇】がかみ合って、すさまじい塗り性能を発揮するのですが、本人自体は1コストの歩兵なので、単純な白兵戦ではお荷物になりがちです。あくまで相手を釣る役なので、相手の攻撃を正面から受けるような位置取りはしないように気をつけましょう。


    10126.jpg SR 鄒氏

    呂布ワラデッキでは必須どころか、群雄という勢力を使う以上は必須と言えるくらいの武将カード。SR鄒氏?強いよね。スペック、計略、将器のどれも隙がないと思うよ。だけど...俺は負けないよ
    特に将器主効果【士気上昇】のSR鄒氏SR小喬と並んで需要がトップクラスです、みんな欲しがってますよ。いかに将器効果【士気上昇】の1コスト槍兵が有用かがわかりますね。
    ここが強い

    計略『誘惑』は戦場で最も武力の高い敵部隊を対象にするので、SR呂布や、SR馬超の様な1トップデッキ相手には特に刺さります。戦場全体を対象とするので、どんな場面でも高コストに対して有効な計略になっています。他の妨害計略と違い、戦場全体が計略範囲なので効果範囲に入れそこなうということが起こらないあたりも安心です。
    計略を使う前提で立ち回っていなくてもいるだけで相手の計略を抑止できるところも強いですね。

    ここに気をつけよう

    かなり完成されたカードなんですが、しいてあげれば武力の低下値が6と高すぎるため同じ部隊に重ね掛けができないところですかね・・・。本当に計略に関してはそれくらいです。あと、女性武将なのでたまに一騎討でいなくなるところも弱点と言えば弱点かもしれません。


    10133.jpg UC 張宝

    稼働当初にC満寵の『牛歩の計』が騒がれたので当然こちらも流行る!と思ったんですが、そんなことはありませんでした。現実は甘くない。...とはいえ1コスト武力3の弓兵が移動速度減退の計略を持っているって強くないですか!?と個人的には主張したい。
    6枚デッキならパーツでとりあえず採用しておいてもいいと思うんですよね!!
    SR鄒氏がいる?いやいや、こちらは範囲内全員ですよ。
    ここが強い

    武力3という同コスト帯ではほぼ負けない武力の弓兵が連環系計略を持っている、というところが最大の長所。
    デッキの武力を下げずに計略を仕込めるのはうれしいです。Rトウ頓を一緒にデッキに採用して弓連環系のデッキを目指しても面白いですね。

    ここに気をつけよう

    本人が1コストなので『牛歩の計』で敵部隊を足止めしても倒しきれないことが多いです。知力が高い相手には効果時間も短めなので、計略で止めた部隊を倒すときは他の部隊と協力して、さくっと倒すようにしましょう。


    ではでは今回はこのあたりで。
    次回はそろそろ動画の更新でお会いしましょう。

    虎斗でした。

君は定時退社できるフレンズなんだね!

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    by 攻略コラム

    170217 ichioshi.jpg
    君は定時退社できるフレンズなんだね!

    この三国志大戦というゲーム、戦国大戦よりゲームを理解するのが難しくて未だに勝率が安定しません。
    誰か助けてください...!!
    どうも或椿です。

    いやーJAEPO2017で発表されましたが、これからの三国志大戦はイベント無双ですね!楽しみがさらに増えました!
    3月に行われる新カード追加はSR関羽にSR孫尚香だとか。さらには2017年の秋には新勢力...、これは...袁紹軍!?そして全国大会『覇業への道』開催、参加するしかないですね。
    月間称号は勝率重視のランキング、そしてソシャゲ...、うっ、頭が...!などなど、色々発表がありモチベが上がりました!

    が!

    そろそろ旧三国志大戦の頃にあったチームか戦国大戦の戦友を実装していただけると...、あとできれば月1程度でいいので一定期間、普段より縁が少し多くもらえるキャンペーンとかやってくれると嬉しいな―と思います。

    さて今回はバージョンアップして環境が落ち着いてきたので現環境の考察を書いていきます!
    本当は先週の月曜日がBlog締切だったんだけど

    1. ブログを書こうとする
    2. 詰まって息抜きにcojpを一戦だけする
    3. 気づいたら黙々と無限にやる
    4. また明日書くか


    いや~、cojp、このゲームに閉店時間がないのが悪い!
    うん、そうだ!そうだ!

    すみません、まじめに書いていこうと思います。

    バージョンアップ後のよく見るフレンズ
    SR諸葛亮
    10092.jpg
    『わーい、君は1部隊掛けもできるフレンズなんだね!』

    Ver.1.00DにVER.UPし、R関羽の計略『武神の大号令』はまだ強いけど、サブ計略にして別の計略をメインにした方がいいな!お、丁度上方修正された我が国の軍師がいるな!そなたをメイン計略にしてUC雷銅を解雇して新たな4枚関羽の完成だ!

    ...とまぁ、三国志大戦は、制圧を制するものが世界を制する塗り絵をするゲームです。計略『八卦の軍略』の1部隊掛けで制圧力を上げれば塗り絵が強くなり、内乱を発生しやすくもなり、防ぐことも容易にできます。『八卦の軍略』の1部隊掛けは武力+7、制圧力+1、移動速度上昇、、更に効果時間も長いです。
    敵軍に征圧させ、内乱をわざと起こさせるように自陣に引きつけてからの『八卦の軍略』1部隊掛けカウンターで部隊を撃破しましょう!武力16、制圧力5になったR関羽征圧のレッドカーペットを引かせれば、内乱が起きずに逆に内乱を起こすことができ、城まで殴りにいけるので迂闊に攻めれないのが嫌らしいですね。
    それだけでなく、4枚デッキの高武力乱戦を凌いだ後の『八卦の軍略』2部隊掛けによる武力+5、兵力回復50%が鬼強くて、守りの際、兵力回復が追いつかずに敵軍のローテを破壊できるのも強いですよねー!

    攻める時間が長くなればなるほど、征圧による内乱ダメージが連続で発生する可能性があります。よくあるのが相手の攻めを死ぬ気で守って城は殴られなかったけど1回の攻めで内乱ダメージを3回連続で起こされ負け、とかよくあります。『八卦の軍略』2部隊掛け→法具【増援の法】→『八卦の軍略』2部隊掛けを守るのは地獄ですが、頑張って守りを固めて、カウンターにいけるようにしましょう。特に『八卦の軍略』2部隊掛けされなくても、制圧力3のSR諸葛亮が地味に端っこで塗り絵をしてるのはなるべく妨害しておきたいです。(そのSR諸葛亮を守る前門のR関羽、後門のSR趙雲は自力でなんとかしてください)

    何回、このVER.でSR諸葛亮、強いですよね!っていろんなコラムで紹介されたことか!(笑)
    それくらいすごいんです!ほんと強い!(泣)
    R蒋欽
    10052.jpg
    『征圧もできるんだね、すっごーい!』

    怪傑ズバットの皮を被った怪物。
    怪傑ズバットがわからない君はお父さんに聞いてみよう!尚、私もよくわかってません。

    計略『川賊の破弓』の士気の低さと征圧を取ることができる計略性能で6枚デッキで大活躍のR蒋欽。計略のセリフも大人気で、新しい三国志大戦を象徴するカードと言えます。
    ズバッ!とやって、ガーッ!といくと結果負けるのは対戦相手なんだよなーといつも思います。
    開幕に特技「魅力」、【士気上昇】で士気あるからズバット!とりあえず、様子見でズバット!士気が溢れるのでズバット!...よし!この流れでダメ押しのズバット!
    ......駄目だ、このカード早く修正しないと...。
    R于吉
    10112.jpg
    『君は呪いなけものなんだね!』

    1コスト武力1ながらも特技「伏兵」、「復活」を持ち、開幕は知力7の「伏兵」で誤魔化し、そこからの「復活」を生かした端っこ投げ捨て戦法が可能な高性能おじいちゃんです。今回、Ver.1.00Dで上方修正をされて武力上昇値+2され、更にデッキ枚数の少ない『八卦の軍略』が流行っているのでメタとしてよく見るようになりました。
    『呪詛の仙術』は士気4で触れた敵部隊を武力-4、知力-4の状態にします。接触して離れてからも2カウント弱ほど効果が続くので非常に強力です。しかも計略が24カウントほど続くので守りで計略効果と効果時間を活かしたローテがしやすくなります。他の部隊の兵力を温存できて、さらに計略効果を残したままカウンターに繋げたりできます。

    『呪詛の仙術』中なら1コストで3コストの相手をできるので敵部隊の武力の高いところにR于吉を接触させに行き、武力の低いところにコチラの高コストを当てることができれば、敵部隊の各個撃破を狙えるのがありがたいです。
    最近では上記で大雑把に紹介したR蒋欽と手を組んでR于吉の『呪詛の仙術』で相手を弱らせ、周りの部隊で兵力を削って止めをスバッとするのが流行りのようです。

    バージョンアップ後にマッチしてフレンズになりたいと思ったデッキ
    防柵の中はまさにジャパリパーク!?

    じゅんしワラ.png
    R夏侯淵 C文聘 C虞翻 UC張昭 R呉国太 UC荀氏
    そろそろ、私の『けものフレンズ』知識も限界の様だ...。
    さて、まじめに解説していきますよ。
    正直、私を滅ぼしに来たんじゃないか?と思うぐらいマッチ画面での絶望感が半端じゃなかったです。
    特技「防柵」が4つあり、「伏兵」が1つ、更に将器主効果【防柵強化】のおまけ付きで開幕に防柵を破壊することがなかなかに難しい。ならばと防柵を無視して左右からいくと防柵の中から武力9と武力5の弓を撃たれて凌がれてしますます。中盤以降はR夏侯淵で中央、または防柵内で弓を撃ち続け、敵軍が来たら『巧遲の乱撃』を撃ちます。その後ろではUC荀氏の『魅惑の笑顔』がスクスク育っています。
    「わーい、すっごくいい笑顔だね!(血涙)」
    敵軍はそれを見守ることしかできなくて、内乱ダメージが常時発生するデッキです。

    制圧力4のR関羽だろうが、『八卦の軍略』1部隊掛け中だろうがUC荀氏の制圧力に勝てないと色は塗れません。しかもSR孫策が『小覇王の蛮勇』の効果時間終了後に撤退しても彼女の制圧領域内だと撤退時の色塗りが一瞬でも発生しないとかおそろしい...。SR張春華の『翻意の計』を使うと征圧領域が逆転するので面白いことになってましたが(笑)
    UC荀氏の『魅惑の笑顔』で征圧力が無限に上がっていき、終盤には戦場の中央より、後ろのほぼ全域が彼女の征圧領域になるので開幕で防柵を割ってUC荀氏を自城に帰らせたいですね。...しかし、そうはいかないと法具【防柵再建の法】を使われたり、【再起の法】、【連環の法】につく宝玉『再建』×2を使われたりでまた防柵が復活して全ての努力がなかったことになり、絶望してしまいます。開幕で法具か士気を使って城を殴りつつ防柵を破壊しにいくのがいいでしょう。
    中盤以降、防柵の後ろに隠れているUC荀氏を弓兵で撤退させられるならしっかり狙っていき、無理な方はR夏侯淵を狙いましょう。R夏侯淵の次に武力が高いのがC文聘の武力5となります。それ以外は武力2なのでR夏侯淵を撤退させられてしまうと、UC荀氏は身を守るために自城に下がるしかありませんからね。少しずつ、周りのの兵力を削りにいったら、忘れた頃にやってくるC文聘の計略『援軍』、使われるとかなり絶望しますのでご注意を。。。

    わー、すっごーいキラキラだねー!すごーい!
    makoto.png
    SR孫策 R蒋欽 R李儒 SR小喬 SR鄒氏 R于吉



    キラキラ光ってるカードしかない上に将器主効果を揃えないと組めないセレブデッキ!
    将器主効果【士気上昇】を持ったSR鄒氏SR小喬、将器主効果【征圧力上昇】を持ったSR孫策は全国のプレイヤーが欲しがってます。
    ( ̄人 ̄)もちろん、私もほしいです。

    開幕から特技「魅力」×3+将器【士気上昇】を利用してR蒋欽のズバット!こと『川賊の破弓』を使用して相手を泣かすのが基本戦術です。基本戦術はそれなのですが、試合の流れ次第でやり方を変えれるのがこのデッキの強みなんですよね。相手のデッキによって「伏兵」や配置の問題で押し負けるなら、無理せずに一旦、自城まで引いてない内乱ダメージをくらう前にSR孫策の『小覇王の蛮勇』や、SR鄒氏の『誘惑』、R蒋欽の『川賊の破弓』でカウンターを狙いましょう。もし、相手が片側から攻めてきて、法具【増援の法】を使用して開幕から落としにくるならR李儒の『滅国の毒牙』やR于吉の『呪詛の仙術』で守ったりとなんでもできるデッキなのです。

    なのですが!

    計略の選択肢が多すぎて迷って効果的な計略を撃つことができなくて負けることがあります。このデッキでは使う計略を瞬時に決める判断力が大事かなーと思います。まぁ、試行錯誤した結果、とりあえずR蒋欽のズバット!で様子見しよう...に皆落ち着くわけですが(笑)
    このデッキは計略に優れているもののデッキの素武力がやや心もとないものとなっています。武力4のR李儒、武力1で歩兵のR于吉と気にしなければならないカードがあります。士気のない状態や真正面からのぶつかり合いではまずこちらは勝てないので、開幕での有利【「魅力」×3+将器【士気上昇】】で最初に使う計略がかなり重要になってきます(ほぼ、士気差なしで使えるため)。

    このデッキを相手にした場合は、最初の相手の計略を無士気で凌げれば、五分の状況となるので、我慢して撤退や攻城さえ取られなければ『川賊の破弓』で取られてしまうだろう開幕の内乱ダメージは諦めてもいいかもしれません。しっかり切り捨てるところは切り捨てて、カウンターを決めましょう。士気10ぐらいから万全の状態でぶつかって内乱ダメージを与え、さらに攻城をもぎ取っていきましょう。攻め終わって戻るときにおそらく『川賊の破弓』を打たれて、ズバッと!されるのはわかっているのでなるべく征圧されている領域、もしくは塗り替えしやすい自陣で倒させましょう。確実に内乱を起こるという場面ならば、騎兵以外は帰城せずに不退転の覚悟で撤退するまで戦闘しましょう!


    はい、というわけで今回もこのVERでおすすめのカード所感を出してみたのですが、どうでしたでしょうか?
    ちょっとけものっぽいBlogになってしまいましたかね?

    VER.も安定してきましたが、やはり右を見ても左を見てもR関羽R関羽SR諸葛亮なので対策はしっかりとっていきたいですね。
    ではまた。

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