攻略コラム『アニメ「アイドルマスター シャイニーカラーズ」』
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。今回はアイドルマスター シャイニーカラーズのカードを使用した〔イルミネーションスターズ 〕のデッキを紹介していこうと思います。
デッキレシピ
【スタートキャラ】信じてくれた可能性 真乃
5コスト
計0枚
公式デッキログコード:17CBR
デッキ作成の経緯
- <私たちの三位一体>ぶりに2回目の収録となった<ヒカリのdestination>を活用したデッキを作成したかった。
- 同様に【ブロッカー】を使えなくさせる効果を持った<FLY TO THE SHINY SKY 灯織>を活用したデッキを作成したかった。
ピックアップカード紹介
櫻木真乃/ヒカリのdestination
【本領発揮Lv5】のネーム指定【Reコンボ】で相手のキャラをリタイアさせた次のアタックで相手が【ブロッカー】を使えなくなります。対応である<ヒカリのdestination>の能力で1回目のアタック中であれば【ブロッカー】を使われないATK8と相手のキャラをリタイアさせやすく能力を発動条件を満たしやすいです。
〔イルミネーションスターズ〕がエネルギーを貯める手段が豊富なこともあり、パートナーアタックを残しやすく3点取りやすい強力なカードです。
2回目か3回目のアタックはATK5と大きな打点は出ませんが<風野灯織>や<虹になれ>で打点をサポートすることが可能です。
FLY TO THE SHINY SKY 灯織/虹になれ
【本領発揮Lv4】のネーム指定【Reコンボ】で2コスト払うことでターン中ATK+2、次のアタックで相手は【ブロッカー】を使えなくなります。<虹になれ>の永続能力を含めると常時ATK8と大きな値を出すことが可能です。
Reバースが2枚必要になりますが、<ヒカリのdestination>と組み合わせることで上記の<櫻木真乃>と同様、こちらも高確率で3点取ることが可能なアタッカーになります。
目標盤面
採用検討カード
八宮めぐる
【本領発揮Lv4】の【スパーク】でエネルギー2枚ごとに+1/+1、エネルギーが5枚以上であれば相手のレストのメンバーをエネルギーに送ることが出来ます。今回は【スパーク】ではなく永続効果を優先して<Reバース GO! 灯織>を採用していますが、除去やDEFの面ではこちらの方が優位性が高いです。
採用する場合には《Reバース GO! 灯織》と入れ替える形になります。
打ち解けた心 灯織
手札からエントリーに置かれたときにエネルギーの枚数分ATK上昇、エネルギーが5枚以上あれば次のアタックで相手は【ブロッカー】を使えなくなります。エントリーインしてしまった場合を考え今回は採用を見送りましたが、<櫻木真乃>、<FLY TO THE SHINY SKY 灯織>と同様に高確率で3点取りに行くことが可能なカードです。
採用する場合には<バースオブウィング 灯織>と入れ替える形になります。
バースオブウィング めぐる/色とりどりの輝き 真乃
どちらも【スパーク】でエネルギーからReバースをセットすることが可能です。今回のデッキはどちらのアタッカーも【Reコンボ】が必要なためReバースの重要性が高いです。
採用する場合には<バースオブウィング 真乃>、<FLY TO THE SHINY SKY めぐる>と入れ替える形になります。
新弾カードピックアップ
幽谷霧子
【本領発揮Lv5】の【スパーク】でターン中ATK+3し、控え室かセットされている【スパーク】を持たないReバースを手札に戻すことが出来ます。<バベルシティ・グレイス>を戻すことが可能で、再度《バベルシティ・グレイス》使用時に捲れた場合再利用できるので〔アンティーカ〕デッキとの相性がいいカードです。
小宮果穂
【本領発揮Lv6】のネーム指定【Reコンボ】でメンバーの再スタンド、エネルギーがフルレストであればメンバーを1枚手札に戻すことが出来ます。〔放課後クライマックスガールズ〕はエネルギーの使い道が豊富にあり、フルレストの状態を作りやすく元々のATKが高いこともあり打点を取りやすいカードです。
また、手札に戻った際にメンバーを増やす効果を持つキャラと組み合わせることでさらなる追加アタックも見込めます。
Reバース GO! 甜花
【本領発揮Lv5】のネーム指定【Reコンボ】で2コスト払うことでエントリーのATK+2、自身が相手のキャラから選ばれなくなります。〔アルストロメリア〕はReバースのセット手段が豊富で能力を使いやすく、ATK上昇効果の少ないReバースを採用するデッキとの相性がいいカードです。
おわりに
今回はアイドルマスター シャイニーカラーズのカードを使用した〔イルミネーションスターズ 〕のデッキでした。この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。