
『ホロライブプロダクション』
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。ブースターパック「ホロライブプロダクション」発売されましたね。公式ページでも大量のデッキが紹介されているように構築の自由度が高く色々な種類のデッキが組めるようになっています。
今回は〔2期生〕のデッキを紹介していこうと思います。
デッキレシピ
【スタートキャラ】#とまらないホロライブ ちょこ




デッキ概要・戦略
また、相手の手札を確認することで【ブロッカー】を警戒することなくアタックに入ることが出来るからです。
〔2期生〕の強みである控え室のReバースの再利用、<新時代のアイドル あくあ>の【スパーク】や<#とまらないホロライブ あやめ>のドローで【Reコンボ】を可能な限り揃えていくのが目標になります。
カード解説
一本釣り あやめ/常夏水着鬼娘
今回のデッキはコスト3以上のカードが30枚と通常のデッキに比べ多く入っているためATK6以上になることが多いです。
コスト2やReバースが捲れてアタッカーとしては使いづらい数値になってしまった場合も対応Reバースがキャラ回収なので手札の他のカードで上書きし、次の機会に備えることが出来るので使いやすいカードです。
新時代のアイドル あやめ
今回であれば上記の<一本釣り あやめ>の【Reコンボ】セット、<バーチャルメイド あくあ>と<スバっときらめく撮影会>のセットが主な対象になります。
回収するReバースが<常夏水着鬼娘>であれば追加でキャラをもう1枚回収することが出来るので手札すべてというのもそこまで重いコストではないと思います。
また、「手札をすべて」というのは手札がない状態でも0枚を捨てることで条件を満たすことが出来ます。
改築案
新時代のアイドル シオン
<常夏水着鬼娘>を手札に戻した場合は結果的に手札を増やすことが可能です。
次のターン以降のアタッカーとして<バーチャルメイド あくあ>、デッキが少し重いためリタイア枚数参照除去後の保険として<#とまらないホロライブ あくあ>を回収するなど使い道は多岐にわたります。
採用する場合にはReバースを再セットすることでドローが出来る、同コストということもあり<新時代のアイドル ちょこ>と入れ替える形になります。
お医者さんごっこ あやめ
ですが、<常夏水着鬼娘>による回収や<#とまらないホロライブ あやめ>で手札に引き込める確率も上がるので環境によっては採用することもあります。
採用する場合にはデッキとしての耐久性を上げることが出来るので同様の役割を持った<爆弾解除班 ちょこ>と入れ替える形になります。
枚数を増やしたい場合は同コストの<鮭弁工場で働く勇者 スバル>から追加で枚数を割く選択肢もあります。
甘ーい夏の思い出
一時的ではありますがパートナー起こすことでエネルギーを増やすことが可能で、【スパーク】ではないため控え室などからのReバースのセットを得意とするこのデッキとは相性がいいからです。
採用する場合には<大人の撮影会>と入れ替える形になります。
新時代のアイドル そら
採用する場合にはデッキ内のReバースを引き込むためのドローが必要なくなるため<新時代のアイドル ちょこ>と入れ替える形になります。
新時代のアイドル かなた
今回のデッキでは<常夏水着鬼娘>をセットすることで控え室からキャラを回収することが出来るのでアタッカーの再利用が可能になります。
採用する場合には追加のアタッカーを用意する必要がなくなるため、<#とまらないホロライブ シオン>と入れ替える形になります。
おわりに
デッキや控え室からReバースをセットすることが出来るので【Reコンボ】を達成しやすいデッキになっています。
属性を指定するカードが少ないため改築案でも紹介したように〔2期生〕以外でも相性の良いカードが存在するので色々と調整して自分に合った形に組み替えてみていくのもいいかもしれません。
この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。