
『新日本プロレス』
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。今回は新日本プロレスのメガスパのデッキを紹介していこうと思います。
デッキレシピ
【スタートキャラ】ブシロール BUSHI




公式デッキログコード:3B7XG
デッキ作成の経緯
以上、3つの理由から今回のデッキを作成しました。
ピックアップカード紹介
YOH
主な候補としては<YOSHI-HASHI>でReバースを残して次のターン以降に繋げる、<ザック・セイバーJr.>で相手の動きを妨害する、《SHO》でATKを上げそのままアタッカーとして用いるなどがあります。
《SHO》の【スパーク】を発動させる場合には実質的に3コストで使用できることもあり使い勝手のいいカードになります。
ウィル・オスプレイ
エネルギーセットの方針
今回のデッキは【スパーク】が手札に来てしまった場合でも<YOH>で発動させることが可能になっているため、通常のデッキとはエネルギーセットの基準が変わっています。<リングイン エル・デスペラード>→<HEAD HUNTER YOSHI-HASHI>→<ウィル・オスプレイ>→<ショックアロー SHO>→<真壁 刀義>→<ザック・セイバーJr.>→<Murder Machine SHO>→<G1 CLIMAX 30>→1コストの【スパーク】→《YOH》→<YOSHI-HASHI>→<KIZUNA ROAD 2021>
以上の順番になります。
目標盤面


3回程度【スパーク】を繰り返すことでエントリーのATKを大きく上げることが可能になります。
採用検討カード
YTR 矢野 通
今回のデッキでは、<YOH>が除去されてしまった場合は疑似的な復帰手段として、回復Reバースで<YOSHI-HASHI>を控え室に置けている場合は目標盤面を作り出すサポートとして活用させることが可能です。
採用する場合には<リングイン エル・デスペラード>や<HEAD HUNTER YOSHI-HASHI>と入れ替える形になります。
混沌の荒武者 後藤 洋央紀、ロッキー・ロメロ
ATKの上昇量こそ<ショックアロー SHO>には敵いませんが、今回のデッキでは相手ターン中に<KIZUNA ROAD 2021>を残すことを主な目的としているためDEFも上がるこちらの方が使い勝手のいい場面が存在します。
採用する場合には《ショックアロー SHO》と入れ替える形になります。
他にも同様の能力を持ったカードが収録されていますが、上で紹介した<YTR 矢野 通>と共存できるため同じく〔CHAOS〕であるこのカードを候補に挙げています。
おわりに
今回は新日本プロレスのメガスパのデッキでした。この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。