
『ちとせ・千夜』
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。デッキレシピ
【スタートキャラ】白雪 千夜




1コスト
計0枚
デッキ概要・戦略
デッキのキーカードではありますが耐久が低いため多くの枚数を採用しづらい、控え室に置かれてしまっても自身の効果でメンバーに戻すことが出来るという点でスタートキャラのみでの採用になっています。
序盤はエネルギーを貯めていき中盤以降から手札のアタッカーを展開しつつ手札を減らし、終盤は<黒埼 ちとせ>のアタックと<一ノ瀬 志希>の追加アタックでフィニッシュを目指すのが主な回し方になります。
カード解説
黒埼 ちとせ
手札2枚以下でATKが+2、さらにメンバーに<白雪 千夜>がいればATKが+1される【永】と【ターン1回】ですが手札を1枚控え室に送ることで相手のメンバーを1枚デッキの底に送ることが出来ます。
自身や自身がいることで使用できる《白雪 千夜》の能力で手札を減らすことが出来るので【永】を満たしやすく、使いやすいアタッカーになります。
能力に関してですが、手札の枚数を減らせず3枚上ある場合でも《白雪 千夜》がメンバーにいればATK+1の部分は発動するので最低でもATKが5になります。
五十嵐 響子
メンバーを空けることでエントリーインの回数を増やすことが出来ますが自身のコストが4と少し重いのでエントリーインの回数を増やす使い方よりも<前川 みく>を戻してATKを上昇させたり、<水本 ゆかり>を戻して次のアタッカーを確保する、などが主な使い方になります。
改築案
輿水 幸子
今回は採用を見送りましたが全体を底上げすることが可能で、<エチュードは1曲だけ>と連動させた<一ノ瀬 志希>の効果で出すことで《一ノ瀬 志希》のATKを9まで上げ大体のキャラを落とせるATKを作り出すことも可能です。
アタッカーを多少減らしても自身の効果で底上げすることが可能なので採用する場合には<関 裕美>、<水本 ゆかり>などを2枚程度減らし入れ替える形になります。
4コストと少し重いため枚数を微調整していくと安定します。
中野 有香、【ブロッカー】、秋めいて Ding Dong Dang!
採用する場合には<前川 みく>、<神崎 蘭子>、<屋上で台本読み 夕美>、<さよならアロハ>と入れ替える形になります。
追加で【ブロッカー】採用する場合には《秋めいて Ding Dong Dang!》で引ける確率があがることもあり<一ノ瀬 志希>、<黒埼 ちとせ>などのアタッカーを少しずつ削る形で入れ替えていく形になります。
今回《さよならアロハ》を採用していた理由としては単体除去やReバースリアニの水増しという面が多くあったため【ブロッカー】による打点の軽減、ドローすることでReバースが引きやすくなるという点で大きく役割は変わっていません。
また、手札交換出来る能力は便利なのですがコストが少し重くなるため<小早川 紗枝>を採用する場合には少し注意が必要です。
高垣 楓
〔キュート〕ではないので今回は採用を見送りましたが能力は強力です。
特に、今回のデッキは<エチュードは1曲だけ>だけを採用しているためATK7と使いやすいアタッカーになります。
採用する場合にはアタッカーである<関 裕美>、<水本 ゆかり>と入れ替える形になります。
おわりに
お互いが能力を補完しあっているため揃えやすいので使いやすいカードです。今回は〔キュート〕を多く採用した形でしたが色々な構築が考えられるので色々と試してみると面白いかもしれません。
この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。