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【じょーじ】Favorite Decks『ガールズ&パンツァー アンチョビ軸』

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by じょーじ

Favorite Decks
『ガールズ&パンツァー アンチョビ軸』
おはようございます!
片桐誠仁(じょーじ)です!

今回はガールズ&パンツァーのデッキの紹介記事となります。
ガールズ&パンツァーのカードの中で、今回、焦点を当てようと思ったカードは<03-026 西 絹代>と<P-034 アンチョビ>の2枚です。
どちらもアプローチフェイズ中に登場させる(場に出す)ことができ、そのターンの内にアプローチすることができるキャラカードで、簡単に1ターンのアプローチ回数を増やすことができます。
これらのカードのような、アプローチ回数を増やせるカードを大量に使うことで、相手の予想外の回数アプローチし、相手に一気に7ポイントを与えることをコンセプトとして、デッキを作りました。
デッキレシピ
ガールズ&パンツァー アンチョビ軸
プレイヤー:じょーじ
EXカード
15
使い方
序盤
序盤はリソースの確保と手札や盤面の調整をします。

2ターン目以降、<03-026 西 絹代>を場に出す条件を達成するためにキャラ3体以上でアプローチをしたいので、1ターン目は〔アクティブ〕を持たないキャラをメインエリアに出していきます。
1ターン目の目標は、<03-019 ケイ><03-021 武部 沙織>などの次のキャラのコストを減少できるキャラを絡めて手札の消費を抑えつつ、<03-016 ケイ>を含む3体以上のキャラを登場させることです。
欲をいえば、サポートエリアに<01-057 角谷 杏>や<03-065 アンチョビ>も出せると理想的です。
もし、後攻1ターン目や先攻2ターン目に<03-016 ケイ>のテキストが起動できた場合は、<P-018 武部 沙織>か<01-057 角谷 杏>を場に出します。
P-018 武部 沙織>は、使い終わった<03-026 西 絹代>や「武部 沙織」ネームのカードをデッキに戻しつつ、連続アプローチができるようになるので、登場しているかどうかで終盤の強さに大きな影響を与えるカードです。AP/DPを持っており、サポートエリアでは除去されてしまう場合も多いので、基本的にはメインエリアに上げておきましょう。

もし、手札が少ない状態や、<01-100 戦車道、始めます!>が引けていない場合は、<01-057 角谷 杏>を場に出すのも選択肢です。
中盤
相手のターンのアプローチは、なるべくポイントで受けて、ソースを稼いておきます。

自分のターンは、<03-021 武部 沙織>の効果で<03-016 ケイ>のAP/DPを+30/+30してアプローチしつつ、終盤の詰めに向けて<03-026 西 絹代>、<P-034 アンチョビ>、<01-100 戦車道、始めます!>などのカードを手札に貯めていきます。
中盤に<03-016 ケイ>の効果で場に出すのは、<01-057 角谷 杏><03-065 アンチョビ><P-018 武部 沙織><P-022 武部 沙織>のいずれかです。
終盤までにこれらのキャラすべてが揃っていることが理想ですので、場にいないキャラを選んで場に出しましょう。
終盤
表向きのポイントが3枚程度、手札が7枚程度あり、自分のキャラが3体以上アプローチできる状況が作れたら、相手を倒しに行きます。

理想の場は、メインエリアに<03-016 ケイ>と、<03-026 西 絹代><P-034 アンチョビ>以外のアプローチできるキャラカード4体。
サポートエリアに<01-057 角谷 杏><03-065 アンチョビ><P-018 武部 沙織><P-022 武部 沙織>の4体が登場している状態で、理想の手札は、<03-026 西 絹代>×α、<P-034 アンチョビ>×α、<01-100 戦車道、始めます!>×α、<03-064 アンチョビ>×1です。

これに近い状態が作れたら、後は手札にあるカードを全部使ってたくさんアプローチします。
この後は、相手のタイトルの防御イベントの種類や相手の場の状況によってアドリブで動いていきます。

一例としては、以下のようなアプローチをしかけていきます。
(※左の数字はアプローチ回数のカウントです。場は上に書いた理想の場のもので想定し、手札に<03-026 西 絹代>×2、<P-034 アンチョビ>×2、<01-100 戦車道、始めます!>×1、<03-064アンチョビ>×1がある状態からスタート。<03-016 ケイ>は<03-021 武部 沙織>の効果でAP/DPを+30/+30しています。また、今回は自分のキャラが退場しない仮定で手順を進めています。)
anchovi.jpg
  1. APorDP100を満たしているケイ(上記の場合は<03-016 ケイ>)以外のキャラAでアプローチ。
  2. APorDP100を満たしているケイ以外のキャラBでアプローチ。
  3. キャラAを<P-022 武部 沙織>で活動状態にし、キャラAでアプローチ。
  4. 03-016 ケイ>でアプローチ。デッキから<P-022 武部 沙織>を場に出し、さらに、キャラAを捨て札にし、手札から<03-026 西 絹代>を場に出す。
  5. 03-026 西 絹代>でアプローチ。
  6. 03-026 西 絹代>を捨て札にし、<P-034 アンチョビ>でアプローチ。キャラBを捨て札に<03-026 西 絹代>を場に出す。
  7. 03-026 西 絹代>でアプローチ。
  8. (<03-065 アンチョビ>の効果により)<P-034 アンチョビ>を捨て札にし、手札から<03-064アンチョビ>を登場。
    03-064アンチョビ>の効果で、<03-026 西 絹代>を捨て札にし、<P-034 アンチョビ>を場に出し、場に出した<P-034 アンチョビ>でアプローチ。
  9. P-018 武部 沙織>の効果を発動し、捨て札の<03-026 西 絹代>と<P-034 アンチョビ>をデッキに戻しつつ、<03-016 ケイ>を活動状態にする。
    その後、手札から<01-100 戦車道、始めます!>を使用(今回は<01-048 秋山 優花里>と、<03-101 アンツィオ>が手札に加わったこととします)。
    P-018 武部 沙織>の効果で活動状態に戻した<03-016 ケイ>でアプローチ。
  10. P-034 アンチョビ>を<P-022 武部 沙織>で活動状態にし、そのキャラでアプローチ。
  11. まだアプローチしていないキャラCでアプローチ。
  12. まだアプローチしていないキャラDでアプローチ。
  13. 01-048 秋山 優花里>を登場させて、<03-101 アンツィオ>を使用します。
    03-064アンチョビ>と<01-048 秋山 優花里>にアクティブを付け、<03-064アンチョビ>でアプローチ。
  14. 01-048 秋山 優花里>でアプローチ。
おおよそ、こんな感じの手順で詰めていきます。
有利な対戦相手のデッキ
早いと2ターン目にワンショットを仕掛けることができるデッキのため、『SHIROBAKO』などの、場が完成するまでにターン数を要するデッキが有利です。
また、1ターンで多くのポイントを与えるデッキであるため、〔ブレイク〕の影響が大きくなります。
そのため、対戦相手のデッキに〔ブレイク〕を持つカードが多いかどうかも有利かどうかの指針になります。そういう意味でも、『SHIROBAKO』は勝ちやすい対戦相手だと言えますね。

実際に対戦していて、勝率が高いと感じるデッキは『SHIROBAKO』『ガールズ&パンツァー(グッドスタッフ系)』『エロマンガ先生』など。
単純なアプローチ数が多く、古いカードプールでは対応できないことから、2016年以前のタイトルにも有利を取れているのではないかと思います。
不利な対戦相手のデッキ
たくさんのキャラでアプローチするのがコンセプトのため、アプローチ回数を制限することで守るデッキを苦手としています。(SRやSTのアンチョビ、2種のPR武部などのカードを使って無理やり突破できることもありますが、<03-026 西 絹代>がほぼ使い物にならなくなってしまうので、動きの自由度が低くなります)
また、このデッキは、妨害に参加するキャラの殆どが0~2コストのキャラなので、単純に天然系のテキストに対しても弱いです。

実際に対戦していて、勝率が低そうだと感じるデッキは『きんいろモザイク』『ハンドシェイカー』『ハイスクール・フリート』『NEW GAME!(ゆん)』など。
最後に
今回は、お気に入りのデッキを紹介させていただきました。
本当は、1枚1枚のカードの採用理由を紹介していきたいくらいですが......
かなり長くなってしまうので、今回は大枠の回し方だけの紹介とし、いずれまたその辺りの記事を書きたいと思います。

動きの軽快さが面白く、見た目よりも器用で、いつもとは違う動きをすることで対応できるデッキの幅も広いため、使っていて飽きないデッキです。
ミラー戦も楽しいので、是非、作って試してみてください!

ではでは、また次回に!

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