
物語シリーズ 羽川軸 デッキ紹介
今回は本日発売された、「傷物語」から、羽川軸デッキを紹介します。
物語のキャラでは羽川が一番好きです。
好きなキャラでデッキが組めることがプレメモの楽しみの一つですよね。
正直物語のアニメシリーズにはそこまで明るくないのですが、
今回追加がなかったひたぎや真宵軸も最近のデッキパワーで組めるように追加が......あるといいですね。
前回追加が来たのがもう5年も前でした。
今回デッキを組むに伴い旧弾のカードプールを一通り見直したところ、昔はそこまで強くなかったが、今の環境だと一周回って強いカードが多くありました。
こういうところもカードゲームの面白いところですね。
反面、デッキ内のカード種類が散らかりすぎてデッキレシピを書く時などに一苦労しそうです......笑
デッキレシピについて
坂語
キャラクター
計48枚
EXカード
計15枚
https://t.co/F9Y23r5Kbd
やりたいこと
各種場出しテキストを使用し、大型の羽川を複数出して高い圧力を与えていくことを目指します。回し方
<05-003 戦場ヶ原 ひたぎ>、<05-004 戦場ヶ原 ひたぎ&羽川 翼>、<06-002 キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード>、<06-037 羽川 翼>、<04-114 複数の可能性>
などが3種類以上あれば基本的にはキープして問題ないと思います。
前述のとおりですが、このデッキは場出しテキストがとても多く採用されています。
それらを効率的に活用し、出したいときに出したいカードを出して順次展開していきましょう。
盤面が固まったら、<06-038 羽川 翼>、<06-041 羽川 翼>、<06-044 羽川 翼>、<06-051 羽川 翼>などのアプローチで点を通したら厄介なことになるカードでアプローチし、徐々に有利な状況を作っていきたいですね。
我慢持ちのキャラで妨害されたときは<06-042 羽川 翼>でマイナスをかけて崩しましょう。
<06-040 羽川 翼>は後攻を引いた場合でも巻き返すきっかけが作れる良いカードですね。
今後もこういうデザインのカードが増えてくれると嬉しいです。
採用カードについて
03-045 阿良々木 暦 / 03-083 阿良々木 月火 / P-036 阿良々木 月火
この辺のキャラでアプローチを抑制できるカードが環境に増えるので、SHIROBAKOの宮森は今後環境的に少し厳しい立ち位置になってしまいそうですね。
<P-036 阿良々木 月火>は他と比べ使いまわしできる点がポイント高いと思っています。
代わりに効果を使う前に除去されたり、そもそもダメ禁するのに追加でコストもかかったりと弱点もありますが、一長一短ということで......
04-014 貝木 泥舟
昔は貝木3ソースがなかった(あるわけない)ため使っていた方は正直一人も見たことがなかったですが、追加により3ソースが標準搭載されたので使いやすいカードになったと思います。
使い方としては相手がEXデッキから主要なカードを加えたタイミングで登場させて、加わったカードをデッキ下に送って除外させることで、試合のテンポを取っていきましょう。
そのような細かい違和感を積み重ねて勝つことを目指したデッキです。
04-090 千石 撫子
こちらは昔からそこそこ強かったですが、今の環境だとほぼほぼのデッキが効果で3枚は引くため、置いておけばかなりの抑制力となると思います。
<01-053 千石 撫子>を<04-114 複数の可能性>で除外し突然出して相手の計算を狂わせる動きができればベストですね。
そういう意味では<01-053 千石 撫子>の複数投入も考えています。
05-001 戦場ヶ原 ひたぎ
キャラが落ちてもイベントが落ちてもどちらにしても強いので、便利な一枚ですね。
自分と相手のターンのメインフェイズにそれぞれタイミングがあるので、使い忘れには注意です。
06-040 羽川 翼
一番条件を満たしやすいのは後攻1ターン目だと思うので、出したいときに出せるように枚数を増やそうと考えています。
おわりに
いかがでしたでしょうか。物語シリーズはカードプールが広いので、人によって全然違った構築になるタイトルだと思います。
何かの参考になれば幸いです。
以上、宜しくお願い致します。