
プレメモパーティー 2019滋賀 桐生萌郁(デッキ紹介&大会レポ)
7/14(日)に行われたプレメモパーティ2019滋賀に参加してきましたので、そちらで使用したデッキおよび簡単なレポートを今回は書いていこうと思います。
僕は事前予約をしていったので事なきを得ましたが、事前予約の時点で参加人数が上限に達していたので皆さんも地区大会に参加する際は必ず事前予約をしましょう。何だかんだ当日の参加枠が今回もありましたが32人ギリギリだったので0回線落ちを避けるためにも必ずや登録をば。
デッキレシピ
STEINS;GATE 萌郁軸
キャラクター
計43枚
EXカード
計14枚
今回は環境をガッツリみてチューニングしました。
私見ですが現在の環境トップは「ゾンビランドサガ」、「SSSS.GRIDMAN」、「ハイスクールD×D」、「STEINS;GATE」、「はたらく細胞」がトップを争っており、その上でこれらのタイトル一部に相性の良いいわゆるワンチャン枠に「NEW GAME!」や「魔法少女まどか☆マギカ」および「結城友奈は勇者である」などが乱立しているイメージです。
回し方
回し方は前回のデッキ紹介した際とほとんど変わりませんが改めて簡単に要点だけ説明すると、1手目に引けたら<01-002 牧瀬紅莉栖>はコストを払って登場させます。
このデッキにおいてはほぼドロソの役割ですので、2手目以降だったら基本はコストに切っても構いません。
<01-090 桐生萌郁>は<オペレーション・ベルダンディ>で場出しします。
4枚入ってるので基本は改変で送られる、もし送られなかったら<01-091 桐生萌郁>、〈<01-096 桐生萌郁>〉およびポイントを受けた際に墓地のカード除外できる<01-022 岡部倫太郎>で無理矢理除外して場出しします。あとは雑に桐生萌郁ネームでアプローチしていきましょう。
様々なタイトルの中からSTEINS;GATEを選んだ理由は、不利なマッチアップはあれどひっくり返せないほど厳しい相手が居ないことと、メタ外のデッキに滅法強いからです。シュタゲ側からみた各タイトルとの相性や戦い方等はまた別の機会に紹介させていただきます。
プレメモパーティ2019滋賀レポート
では、簡潔な大会のレポートをば。1回戦 はたらく細胞 血小板軸
2回戦 SSSS.GRIDMAN 六花軸
後2の段階でもこちらの状況はほぼ変わらずターンエンド。相手の先3で5点まで決められた状態でターンを返されラストターン。<01-088 橋田 至>で相手の手札を確認しにいったら<今じゃない>2枚に<記憶喪失>がありどうあがいても1点足りない状況になったことが確定、この時に<まゆりビンタ>の4枚目を抜いたことを激しく後悔しました。プランを変更して2点ほど入れて<01-092 桐生 萌郁>と<01-023 岡部 倫太郎>2枚と<まゆりビンタ>を用いて強引に守り切り、もう1ターンを得る方向に舵取りしました。
ターンを返し相手が<SSSS.GRIDMAN>を1枚しか持っていなかったため、<まゆりビンタ>を温存しつつアプローチ自体は耐えきれましたが山札が切れてしまい終了。前のターンに<7月28日>をうつことも可能だったためにとても悔やまれます...。とはいえ負けは負けです。
3回戦 RELEASE THE SPYCE 黄色
4回戦 SSSS.GRIDMAN 六花軸
3-1でオポまぁまぁだったので3位でした。2回戦は事故ったとはいえつけ込む隙はあった上に、最後もワンチャンスあっただけに負けてしまったのがすごく悔やまれます。権利が欲しかったらやはり全勝するしかない...。ということで次の地区もがんばっていきたいと思います。
今回はこの辺で、それではまた。
Let's Precious Go Memories!