
販売ランキング【2018年全体編】
恒例の販売ランキングの更新となります。
今回は、2018年最後の締めくくりとして1年間全体を通した販売ランキング(枚数編)となります!
2018年ではどのカードが多く売れたのでしょうか?
(集計期間:2018/01/01~2018/12/26)
販売ランキング(枚数編) 21位~30位
まずは21位~30位までを列挙していきます!30位:<01-107 水辺のきらめき>
29位:<01-094 セッション!>
28位:<01-095 充電くんの刑>
27位:<01-104 ノーゲーム・ノーライフ ゼロ>
26位:<01-004 和泉 紗霧>
25位:<01-088a 中野 梓>
24位:<ST-031 松ぼっくり>
23位:<01-096 起動>
22位:<02-012 涼風 青葉&滝本 ひふみ>
21位:<P-026 リアス・グレモリー>










2018年に発売したタイトルが中心となってランクインしています。
それとは別に<01-088a 中野 梓>といったコレクション用のカードもランクインしており、様々なカードが稼働している印象を受けました。
販売ランキング(枚数編) 11位~20位
続いて11位~20位!20位:<01-111 サモンダークネス>
19位:<01-036 和泉 正宗>
18位:<01-088 寝過ごしたー!>
17位:<01-116 高い壁>
16位:<01-127 新世界>
15位:<01-110 プロポーズ>
13位:<01-116 プロポーズ>
13位:<01-114 マジック>
12位:<01-124 百鬼夜行>
11位:<02-032 乃木 園子>










<02-032 乃木 園子>のような特殊なカードもありますが、防御系のカードが比較的多い印象でした。
また、全国大会で優勝した『結城友奈は勇者である』のカードも多くランクインしていました。
販売ランキング(枚数編) 4位~10位
いよいよTOP10!4位~10位の発表です。
10位:<P-001 和泉 紗霧&和泉 正宗>
7位:<P-001 志摩 リン&各務原 なでしこ>
7位:<P-001 シュヴィ&リク>
7位:<01-114 新人歓迎会>
6位:<01-104 開かずの間>
5位:<01-124 二人の夢>
4位:<ST-029 出会い>







山札からのサーチやドロー系統のカードが多くランクインしている印象を受けました。
デッキ作成時、これらのカードは4枚投入からスタートする事も多く、様々な種類のカードを採用するタイプのデッキの場合は、サーチ系やドロー系のカードは重宝されるので、納得のランキングかなと思っています。
販売ランキング(枚数編) 1位~3位
TOP3の発表となりますので、ここから先はカードテキストや画像も交えていきたいと思います。第3位 | |
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<01-125 居留守> | |
[メイン/割り込み]:全てのプレイヤーは、このターン、「デッキのカードを見る」という効果において、本来見る枚数の代わりに、デッキの上のカード1枚を見る。その場合、ターン終了時にカードを1枚引く。 ※エラッタ適用前。現在はテキストが変更になっています。 |
2018年11月9日にエラッタが施行され弱体化しましたが、それまでは数々のデッキへの抑止力として多く採用されていました。
割り込みで使用可能であったため、「2枚選ぶ」といったカードに対して使用した場合、1枚しかみれなくする関係で確実に失敗させる事ができたのも強力です。
第2位 | |
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<P-002 おめかし> | |
〔ブレイク〕 [メイン/両方]:自分のキャラ1枚を手札に戻す。その場合、手札にある戻したキャラと同じ名称のキャラ1枚を場に出すことができる。 |
主に<01-010 シュヴィ&リク>や<P-003 シュヴィ>、<P-007 ジブリール>といった高コストのキャラを軽めに登場させるために採用されている模様です。
2018/11/9にPR付きスリーブも発売された事もあり、長期に渡って購入されていました。
第1位 | |
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<P-002 和泉 紗霧> | |
このカードは、メインエリアに登場させることができない。 このカードは、このカードが手札にある状態で、自分の「和泉 正宗」が登場した場合、場に出すことができる。 このカードがサポートエリアからメインエリアに移った場合、カードを2枚引く。 |
3位の<01-125 居留守>と共に長期に渡って第一線で使用されてきたカードとなっています。
各種「和泉 正宗」ネームには登場させやすいカードも多く、<01-029 和泉 正宗>のようなアプローチフェイズ中に登場可能なカードも存在していたため、アプローチの合計回数を増やすために多く使用されていました。
少ない投入枚数で運用される事の多いプレシャスメモリーズの中でも、入賞レシピでは多投されている印象が強かったです。
というわけで、2018年度の販売ランキングを1位から30位まで紹介させて頂きました。
予想通りだったカードも予想外だったカードもあったかと思います。
2019年も様々なカードが活躍してくれると思いますので今から楽しみですね!
では、また次の記事でお会いしましょう!
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