えろありか
今日は「えろありか」の紹介です。
はじめに
時は遡って、3on3の一か月前。我々「山梨プレメモ道場」は使用デッキについて考えていました。
選択肢としては「NEWGAME」と「エロマンガ先生」はほぼ確定枠で、残った枠を「ゆるキャン」「FAG」から絞ろうか、というお話になりました。
というわけで確定枠である「エロマンガ先生」について考えることにしました。
あのデッキタイプは結構な入賞数を誇り、かつ「紗霧軸」のみが成績を残しています。
ですが、構築は微妙にたくさんあります。
そんな中、僕が目を付けたのはこのカードです。
<夏の取材>。
めちゃくちゃ優秀です。なぜ4投しないのか。
というわけで、えろありかです。
デッキレシピ
えろありか
キャラクター
計34枚
http://prememo.net/decks/detail/186236
コンセプト
とりあえず<夏の取材>強いよね、みたいなデッキです。基本的な先生の動きをしますが、どちらかというとショットよりはコントロールのような動きです。僕がコントロールよりの方が好みであるというのもありますが。
<サモンダークネス>は、好みが現れるカードですね。僕は序盤にコストを支払わずEXに触れるという点と、ブレイクから各種自由登場を触れるため相手のポイントをずらすことも出来る点からこちらを採用しています。
<夏の取材>は相手によって色々使い分けます。
動き
対コウりん
あとは手札を絞る目的で、メイン相手で<SR青葉>に。ショットしたいターンなら<4cコウ>と<無敵4Cコウ>にぶつけて数値での有利を取らせないように。こちらに60/60の紗霧を立ててあり、相手の<連パンコウ>、<りん>及び<4cコウ>が1枚しか見えていない場合はそこにも打つことで数字を作らせなくしてアプローチ抑制をします。非常に使い勝手がいいカードです。あとはEXに<4cあやめ>を入れていますので困ったときはEXから拾って素出しして<タイトル>で4cを飛ばしたり。
<3減紗霧>はピン採用ですが基本後ろに置いて、<自由登場無敵コンビ>に対して<タイトル>をぶつけます。<EX触る紗霧>にも打ちやすいので、2枚目の採用も考えています。
おそらく長引きますので、<山回復紗霧>を採用しています。早めに山を削って山回復で<連パン正宗>を圧縮した山を作って、手数で攻めます。
対東郷
対FAG
対先生
最後に
こんな感じで先生を作り、チームメンバーに託しました。<夏の取材>は4投することで別物のデッキのように振る舞う、驚異的なカードです。是非とも使ってみてください。