
タイトル紹介『映画けいおん』編
けいおんは僕がプレシャスメモリーズを始める際に最初に買ったスターターデッキなので、結構思い入れの強いデッキになります。そんなタイトルが2021年に超強化されて帰ってきて非常にうれしいですね。
2022年に地区大会やそのほかのイベントが開催された際にはこちらのデッキを使っていきたいなと思っています。
デッキレシピ
キャラクター
計33枚
イベント
計25枚
サポート
計18枚
けいおんより「中野梓デッキ」です。
<P-058 中野 梓>の上に+10/+10コインを4個乗せて、妨害されない&効果の対象にならない状態で7点を叩き込んで価値を目指していきます。
基本的には1ターン目に盤面形成、2ターン目にトドメを刺しに行くような立ち回りを意識しましょう、最悪決めきれなくても<P-063 田井中 律>でもう1ターン耐えきれることも多いため気にせずガンガン攻めていきましょう。
1ターン目の動き方

<L-022 旅行の前に>や<01-137 リゾート気分>などのサーチカードを用いて、<01-123 歌詞作成中>や<05-030 これからも仲間だから>といった手札の増えるカードをガンガン使っていきます。大量に稼いだ手札から継承持ちである<P-050 平沢 唯>、<P-052 秋山 澪>、<P-056 琴吹 紬>および<P-058 中野 梓>をメインエリアに出していきましょう。
盤面を展開していくための方法として下記3つがありますが、特に3に関してはよく使う小技ですので覚えておいてください。
【1】 <P-066 山中 さわ子>を6ソースとして使用、もしくは普通にコストを払って場だしする。
【2】 <P-058 中野 梓>の効果で場に出す
【3】<P-038 秋山 澪>もしくは過剰コストで捨て札にしたのちに<P-071 あずにゃんへのプレゼント>で場に出す
以上になります。 <P-058 中野 梓>の上に+10/+10コインを一つでも先においておけると後々楽になってくるのでぜひ【3】の方法で場だししましょう。
手札に余裕がある場合は <P-058 中野 梓>に<01-176 ネコミミ>を予めつけておくと後々の展開が楽になります。
1.5ターン目(相手ターン)の動き方
もし1ターン面に並べた継承持ちキャラ3人のうちいずれかのテキストを無効にされてしまったり、除去されてしまった場合はEXデッキより<P-054 田井中 律>を登場させましょう。2ターン目(最終ターンの動き方)

1ターン目に準備したキャラに加えて、メインエリアに<P-065 中野 梓>を、サポートエリアに<P-053 秋山 澪>、<P-058 中野 梓>に<01-176 ネコミミ>を付けた上で手札に<P-065 中野 梓>と<P-070 もういっかいっ!>を最低でも1枚以上持った状態でアプローチに入りましょう。
まずは「継承」持ちのキャラでアプローチしていき+10/+10コインを4つ<P-058 中野 梓>の上にのせます。
この状態で<P-058 中野 梓>がアプローチをすることで妨害されず通常の1点+特徴3つ分(音楽・天使・ネコミミ)のバーンが発生します。
ここでEXより<P-054 田井中 律>を登場もしくは<P-063 田井中 律>を手札から登場させて<P-065 中野 梓>を圧殺させます。その後、<P-053 秋山 澪>の効果で<P-065 中野 梓>を場出しして、<P-070 もういっかいっ!>を<P-058 中野 梓>に使ってアプローチすることで一気に8点目まで叩き込むことができます。
採用検討中
01-128 拒否反応
前者は特に手札消費の多い<01-137 リゾート気分>、後者は<グレる>や<バースデー>などといったターンを稼がれてしまうカードを無効化することができますね。
03-096 夏フェス
ターンを稼ぐためのカードをたくさん積んでもう少しゆっくりしたゲームメイクを行う際は採用してもいいかもしれませんね。
まとめ
ということで今回はあずにゃんのデッキを紹介させていただきました。間違いなく現環境最強デッキの一角だと思います。
この軸だけでなく、旧弾<桜高軽音部>を用いたバーンデッキや平沢唯を主軸とした天然ビート・除去コントロールのような様々なデッキがありますので皆さんぜひ試してみてください。
それでは今回はこの辺で失礼します。
Let's Precious Go Memories!