
デッキの方向性
前回紹介させていただいた鈴羽デッキに動きは似ています。大体2~3回に分けて点を刻んで勝ちに行きましょう。主に妨害不可ギミックを多用していくデッキですので細かい数値等を考えるのが苦手な方や相手に何もさせずに勝つことが好きな人にお勧めです。
デッキレシピ
https://www.gachalog.com/list/84267833
というわけで萌郁デッキです。結構安定するデッキになっています。
みてわかる通り前回紹介させていただいた鈴羽デッキの鈴羽要素を萌郁に変えて枚数比を調整したものです。STEINS;GATEは汎用パーツがすごく強いので基礎は変わりづらいですね。
初ターンで目指したい盤面
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もし余裕があれば<01-003 牧瀬 紅莉栖>および<01-100 桐生 萌郁>なども出しておきましょう。早い段階から<01-003 牧瀬 紅莉栖>を出しておくことで<P-013 遠山 りん>などの厄介なカードを止めることができます。<01-100 桐生 萌郁>は退場時に相手の0コストのキャラを除去できるため相手にプレッシャーをかけることができ、さらに登場時に<01-092 桐生 萌郁>を持ってくることでアプローチに睨みをきかせることができます。
最終的に目指したい盤面
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萌郁デッキは鈴羽デッキにくらべてより強引に点数を入れに行くことができます。<01-091 桐生 萌郁>でアプローチして相手のキャラを1枚休息にして上で<01-090 桐生 萌郁>の効果を起動することで2面妨害不可、更に<01-092 桐生 萌郁>を出すことで相手のキャラ1枚を休息にすることで実質的に相手の妨害面を4つ減らすことができます。
後者二つに関してはフリータイミングで起動することができるため、相手の自由登場やサポートからの前出しなどにも対応することができるのが大きな特徴ですね。
注目のカード
前項では触れられなかったカードの中からピックアップしました。まとめ
ということで、今回は閃光の指圧師(シャイニングフィンガー)のデッキを紹介させていただきました。るか型はイベントの効かない妨害不可連パン、鈴羽型は蝸牛と0ソース0コスト妨害不可、萌郁は複数面拒絶とそれぞれの強みがありSTEINS;GATEはとてもいいタイトルです。他の軸もまた試してみたいですね。
それではまた。Let's Precious Go Memories!