前回の記事からだいぶ期間が空いてしまいすみません。
仕事の忙しさにかまけてサボっていたら全国レポなどの時期を逃してしまいました...
今後は定期的に投稿できるように精進いたします!!
前置きはここまでにして、今回は今月末に発売が迫っているきゃらスリーブコレクションデラックス『ハイスクールDxD BorN』のカードを使用したデッキを考えてみました。
デッキレシピ
メインデッキ | ||||
![]() <TD兵藤 一誠>×2 |
![]() <UCロスヴァイセ>×3 |
![]() <Cロスヴァイセ>×1 |
![]() <Cロスヴァイセ>×4 |
![]() <Rアーシア・アルジェント&塔城 小猫(ホロ)>×1 |
![]() <SRアーシア・アルジェント>×2 |
![]() <SRアーシア・アルジェント>×3 |
![]() <TDアーシア・アルジェント>×4 |
![]() <Rアーシア・アルジェント(ホロ)>×2 |
![]() <Rアーシア・アルジェント(ホロ)>×4 |
![]() <Rアーシア・アルジェント(ホロ)>×2 |
![]() <Cアーシア・アルジェント>×2 |
![]() <UCアーシア・アルジェント>×2 |
![]() <UCアーシア・アルジェント>×3 |
![]() <UCアーシア・アルジェント>×2 |
![]() <>×1 |
![]() <>×2 |
![]() <>×1 |
![]() <>×1 |
|
![]() <Rオカルト研究部(ホロ)>×4 |
![]() <C安らぎの場所>×4 |
![]() <PRグレモリー眷属>×4 |
![]() <>×4 |
![]() <>×2 |
http://prememo.net/decks/detail/172264
EXデッキ
http://prememo.net/decks/detail/172277
どんなデッキ?
このデッキの強みとなる要素をいくつかピックアップしてご紹介します。中でも<UCロスヴァイセ>はアプローチ時に味方全体を強化できるだけでなく、相手ターンにも自身の効果により非常に高いAP/DPになることができるためデッキの中心となる1枚です。
このデッキでは<SRアーシア・アルジェント>の《LV3》効果と<TDアーシア・アルジェント>の効果を組み合わせることで高コストのカードを捨て札置き場から場に出すことができるようになっています。
※<TDアーシア・アルジェント>へレベルアップした際に<SRアーシア・アルジェント>のコスト上昇効果を先に適用して<TDアーシア・アルジェント>の使用コストを+3することにより、レベル効果のコスト上昇と合わせて使用コストが6となります。
コストとして使用したい場合にはデメリットとなりますが、場に出た際には「発生コストが2のキャラに妨害されない」効果を持つキャラを妨害可能という大きなメリットとなります。
ハイスクールDxDのデッキは発生コストが2のキャラばかりになりがちだったので、今回EXデッキのカードが追加されたことにより防御面も強化されています。
目指していく盤面は?
次は実際にどんな盤面を作っていきたいのかという点をご紹介します。序盤は<Rアーシア・アルジェント(ホロ)>などから<TDアーシア・アルジェント>へレベルアップし、0~3コストのキャラを場に出してキャラ数を確保しつつ<UCロスヴァイセ>を《LV2》にすることを最優先に目指します。
<UCロスヴァイセ>のサイズで相手のアプローチを抑制している間に盤面を強化していきましょう。
ポイントを表にする効果をもつカードが多いため早い段階で2点くらいポイントを受けてしまったほうがより動きやすくなるため、あえて妨害せずポイントを受けるのはアリです。
デッキ回復があまり強くない作品のためコストに使用するカードはデッキに戻すことができるアーシアを優先して使用しましょう。
<PRグレモリー眷属>などのコストの支払いはなるべくポイントから支払うようにすることで擬似的に手札を増やすことができるのでポイントを表にする効果と相性が良いです。
最終的には以下のような盤面を作っていきたいです。

※一部カードの画像をプレシャスメモリーズ公式HPより引用させて頂いております。
終わりに
パワーと活動効果で重戦車のような戦い方のできるデッキとなっていますので、気に入った方は是非試していただけると嬉しいです。簡単な内容となりましたが以上となります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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