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【くろ】きんいろモザイク39!!

    posted

    by くろ

    20211126_225180.jpg
    きんいろモザイク39!!
    どうも皆さんおはこんばんにちは!
    今年もあと1ヶ月と少しを残すばかりとなりました。

    やはりまだコロナの影響もあってか、プレメモの大会や新弾の情報が少ない事は寂しさを感じます。

    しかし先日にはきんモザのスリーブが公開されました!

    けいおんもそうですが、きんモザもシングルでは過去に一線級の作品だった事もあり、喜んでいる方が多いのではないかと思います。

    そんな訳で今回はきんモザスリーブのカードをミックス目線で紹介していく記事となります!

    では今回も。
    くろです、よろしくおねがいします。

    カード紹介
    まずはいつもの通り2アドと2ドローから!

    P-047 九条 カレン
    P-047 九条 カレン
    コスト:2 ソース:3 色:黄
    このカードが登場した場合、EXデッキから『劇場版「きんいろモザイクThank you!!」』のカードを2枚まで抜き出し、手札に移す。[メイン/相手]:《休》カードを2枚引く。その場合、このカードをゲームから取り除く。このテキストは、使用コストが9以上の自分のキャラがいる場合にのみ使用できる。
    P-044 アリス・カータレット
    P-044 アリス・カータレット
    コスト:2 ソース:3 色:赤
    このカードが登場した場合、カードを2枚引く。[アプローチ/両方]:《0》このカードをゲームから取り除く。その場合、サポートエリアにいる自分のキャラ1枚をメインエリアに移すことができる。
    2アドの起動効果の条件は9コスト以上のキャラが居ることと、8月のシンデレラナインの2アドと近い効果となっています。

    ミックスであれば場のキャラのコスト上昇が簡単であることや、高コストのキャラを出す事も簡単であることから、2アド系統の中では決して難しくない条件と言えるでしょう。

    さらにきんモザのEXには優秀なカードが多く、ポイントに触りつつ1アドを取れる<>や、頼れる守り札である<穂乃花>を持ってこれる事を考えると、ミックス的にも優秀な2アドなのではないかと思います。

    そして2ドローの方はアプローチフェイズにおいて、攻め札ないしは守り札を1枚増やせる効果でした。

    こちらについては作品指定も条件も特に無く、赤色という使いやすい色であることも相まって、あらゆるデッキに入れられる汎用性の高い2ドローですね。

    効果的には物語シリーズの八九寺にあってくれたりしたら嬉しいなぁなどとも思いました。

    もし終物語が出て物語シリーズ強化が来たら、もしかすると互換が八九寺名称で出たりなんかするかもしれませんね。


    では次にサポートカードであるこのカード!

    P-042 こけしの髪飾り
    P-042 こけしの髪飾り
    コスト:0 ソース:0 色:緑
    〔EXカード〕このカードがセットされているキャラは〔我慢〕を得る。このカードがセットされているキャラがポイントを与えた場合、カードを1枚引く。
    0コストでありながら、セットされているキャラに我慢とポイントを与えた時に1枚引かせてくれる効果を付与するという、サポートカードとしては破格の効果を持っているカードです。

    特に我慢を付与する効果については、他にも我慢を付与するサポートカードはあるのですが、それらは起動効果であり効果を使ったらサポートカードが剥がれてしまうのですが、このカードはセットされている間は常に我慢を与え、更に剥がれる事もないというなんとも強いカードです。

    ミックスでデッキを組む際、古いカードを使おうと思うとどうしても新しいカードにAPDPが負けてしまう事で場に残らせづらく、どんなに強い効果を持っていても採用しづらいという問題がありましたが、このこけしの髪飾りはその問題を解決し得るカードの内の1枚になります。

    新たなサポートカードとしても、ミックスの構築的にも、私としては嬉しいカードでした。


    続いてはアプローチ割り込みのこの子でしょうかね!

    P-054 猪熊 美月
    P-054 猪熊 美月
    コスト:2 ソース:2 色:赤
    〔自由登場〕[アプローチ/割り込み]:《0》相手のプレイ中のイベントカード1枚を無効にする。その場合、このカードをゲームから取り除く。
    当たり前ですがアプローチフェイズでの割り込みは強いです。

    ここ数年ではブレイクを持つ守り札も多いですし、ミックスでは止血は普通に飛んでき得るカードです。

    また、<オーバーアクション>や<エロマンガ先生>など、アプローチフェイズにプレイ出来る優秀なカードは常に警戒したいカードと言えます。

    それらへの対策となるアプローチ割り込みは、特にコントロール系のデッキでは採用したいカードでした。

    これまでのアプローチ割り込みであれば、0コストしか止められませんが<中野 三玖>系や、<立石>などが採用候補でした。

    特に立石は今回の猪熊美月と止められるカードと手札消費が同じで似たカードではありますが、立石は0コストで使いやすい反面、除去されやすかったり、猪熊美月は先に2コストの消費が求められ使いづらい一方で、自由登場を持っており相手を崩しやすかったりと、微妙に性質が違うので採用する際にはしっかりとした想定と思考が求められそうです。


    では最後にTwitterでも話題によく上がっていたこのカード!
    P-031 大宮 忍
    コスト:9 ソース:0 色:緑 30/90
    〔EXカード〕〔天然39〕
    天然39!!

    テキストの短いカードは強い!!を地で行くカードです。

    実質的にこのカードは妨害されないと書いてある同然なので、当然のようにミックスでも強いです。

    40コスト以上でなら妨害出来るらしいので、ミックスならコスト上げまくって妨害出来るね!

    とでも言うと思ったか!
    流石にそこまで上げるのは厳しい!
    というかそんな労力は払いたくない!

    ので、ミックスでこのカードを止めたいなら、素直にアプ禁するか出来る限り早く除去をし、このカードを出す為にプレイされる新きんモザタイイベを止めましょう。

    冷静に考えて、このカードは新タイイベからそのまま場に出せてしまうのが恐ろしいですよね。

    妨害されないと書いてある高コストカードが、0コストのイベントから出てきてしまうというのは、シングルでもミックスでも強力であることに変わりはありません。

    むしろミックスではアプ禁等で止めるのではなく、除去する事で相手に攻めさせないというデッキタイプが一定数居る以上、シングルよりもその強さが出やすいかもしれません。
    流石に9コストでDPが90もあるカードを除去するのは少し手間がかかってしまうので。

    救いとしては、このカードが特徴を持っていないということでしょうか。

    もしメイドだったり制服なんかを持っていたりしたら、連パンさせやすい事から更に強い存在になっていたと思うと夜しか眠れません。


    ではミックス視点でのきんモザのカード紹介は以上です!

    最後に
    きんモザは<グレる>、<バースデー>、穂乃花と、守り札に恵まれた作品だと私は認識しています。

    シングルレギュレーションできんモザがどのくらいの強さになるのかは私にはわかりませんが、ミックスにおいて強いカードが多い作品であるのは紛れもない事実です。

    今回のスリーブのカードであれば、やはり汎用性の高い2ドローが私は好きですし、天然39は恐らく最も簡単に出せる妨害不可カードだと思います。

    つまり、ミックスパーツが多い作品であるということですね。

    きんモザのシングルのデッキにミックスの汎用パーツを少し差すだけで、案外強いミックスのデッキになるんじゃないかとも思いますし、余っているきんモザパーツはミックスのデッキを組むのにも最適だと思います!

    是非ミックスをお試しいただけたらと!


    では今回はこの辺りで。

    お読み頂きありがとうございました。
    皆様に良きミックスライフがあらんことを!

【くろ】無制限ですが、なにか?

    posted

    by くろ

    20211026_225180.jpg
    無制限ですが、なにか?
    どうも皆さんおはこんばんにちは!


    急に寒さを感じるようになり、気付けば11月も目の前に迫ってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

    私は某人気FPSで未だにプラチナランクに上がる事が出来ない事に呻いております。

    ストレイフってなんですか?
    リコイル制御ってなんですか??
    そもそも敵はどこに居るんですか???

    味方がどこか彼方へと銃を撃っている様子を、何も分からず呆然と見つめているガスおじが居た。というか僕だった。

    そんな感じです。

    FPS、難しいね...。

    これだけ他の人と差があるんだから、私だけ戦車とか使わせてくれてもよくないですか?
    せめて自動追尾ミサイルとか、当たれば一撃で倒せる近接武器とか、そのくらいは許してくれてもいいんじゃないですか??

    ダメ? ゲームバランス壊れる?

    まぁ、確かに。
    ゲームバランスは大事だからね...。
    しっかり実力をつけて勝てるよう精進致します...。


    さて、ゲームバランスと言えば。

    カードゲームでもゲームバランスの話題はよく耳にします。

    新弾のこのカードはぶっ壊れだとか、制限改定によってこのカードが暴れそうだとか。

    運営の意図しないカードの使い方や、想像を超えるコンボの発見もあって、多くのカードゲームには理不尽と言えるカードパワーを持ったカードが時たま現れます。

    プレメモのミックスレギュレーションはどうでしょう?

    言うまでもありませんね?

    そんなわけで!
    今回はミックスですら、いやミックスだからこそヤバいカードにも関わらず、何故か禁止されてない化け物カード達の紹介となります!

    では今回も。
    くろです、よろしくおねがいします。

    カード紹介
    ではまずこの辺りから!

    P-018 直樹 美紀
    「いや別にこのくらいよくない?」

    と思ったそこのあなた。


    気持ちはわかる!

    私もこのカードは大好きなカードの内の1枚で、頼れる守り札であり手札調整も請け負ってくれる便利なカードです。
    デッキを組むたびにまず間違いなく採用していますしね。

    このカードで相手に勝つというような事も効果の性質上特に考えられないのですが、問題はこのカードが使用可能なプールにあることで、環境に大きな影響を与える事にあります。

    このカードが使えてしまうだけで、アプローチ枚数で勝つタイプのデッキが環境的に完全に使えなくなってしまうのです。

    どういうことかというと、まずこの美紀を出されてしまうと多くのアプローチ枚数で勝つデッキ、言わばぶっぱタイプのデッキ側が辛い事はおわかりになると思います。

    となるとぶっぱデッキとしては美紀を対処しなければならないのですが、美紀は実質対処不可能なのです。

    登場されてしまった時点で効果が場に残ってしまうので、そもそも登場させないという事が対処法になるわけですが、それが極めて難しいという事です。

    「いやいや<真智>とか<深海少女>とか<自由登場貝木>とかあるやん」

    と思ったそこのあなた。

    私はぶっぱデッキにその3枚を使われた上で美紀を登場させた事があります。

    つまり、3回程度邪魔されたところで、美紀を着地させる事は割と簡単なのです。

    美紀は見ての通り0コストであり、かつ効果の特性上、デッキに4枚採用することも可能なカードです。
    手札に溜めておく事も、プレイしようとし続ける事も難しくありません。

    流石に3枚邪魔されても4回目のプレイを狙うというのはコントロールデッキ以外では難しいかもしれませんが、それでも1枚2枚の邪魔であれば、捨て札回収やサーチを駆使して、美紀をもう1度出そうとする事は可能です。

    一方でぶっぱ側としては、真智はともかく深海少女と自由登場貝木は手札消費2枚で且つ1ソースという使いづらさもあり、デッキに複数枚積むのすらそもそも難しいです。

    仮にこの3枚を引けてプレイ出来て、そこで相手が止まって美紀が出てこなかったとしましょう。

    この時点でぶっぱ側は美紀を止める為だけに手札を最低5枚使わされています。

    本来ぶっぱデッキは相手の盤面の準備が整う前に、相手の手札の守り札以上のアプローチ回数を出す事で勝つデッキです。
    相手の邪魔をする為に5枚も使わされてしまうと、アプローチ回数を伸ばし切る事が出来なくなってしまう訳です。

    つまり、相手の美紀を止められなかったら負け。
    止めたら手札が足りなくて負け。

    そうなってしまうわけです。

    一応、美紀を出されてしまう前提で、3枚のアプローチでも点を通せる構築にするという対策もありますが、それをするなら最初から少ないアプローチ枚数で点を通すという全く別のデッキにした方が効率が良いために、そこまでしてぶっぱデッキを使う理由は薄いと言わざるを得ません。 悲しいね...。

    そんな訳で、多くのデッキタイプが環境に存在する方が良いと考えるなら、美紀はやべぇよやべぇよ!というお話でした。


    続いては美紀の話の中でも出たこいつ!

    P-014 常盤 真智
    遊戯王で先攻制圧はダメだと学ばなかったんですか??


    先攻で真智を出します。
    亜美>か<あかね>を出します。
    手札に除去札を溜めて先攻2ターン目で数枚除去出来る体勢を整えます。
    はい私の勝ち。

    そんな感じのカードです。

    ミックスはサーチやドローが多いという話は今までに何度もしてきましたが、その多くは0コストのカードです。
    つまりシングル以上にミックスでは真智で止められるカードが多い、という事ですね。

    その効果はやはり先攻1ターン目で出す事で強く発揮される事が多く、真智と他の割り込みや除去とを併せる事で正に先攻制圧が出来ることがままあります。

    ならそれは真智が悪いのではなく割り込みを持つカード全てが悪いのではないかという話になりますが、真智はデッキに採用しやすいという点と、取り敢えずで置いておけるという点で、他の割り込みを持つカードとは一線を画しているのです。

    例えば亜美は2コストという事で先に2枚の手札消費が必要ですし、あかねは0コストで置いておきやすいとはいえ、1ソースであるためにデッキにあまり採用したくありません。

    しかし真智を出す為のカードである<ハナヤマタ>は0コスト2ソースであり、ブレイクをもっており、更に状況によっては真智以外のアタッカーを出すという選択を取る事すら出来ます。

    このことから、便利さ簡単さという点で、割り込みにおいては真智が間違いなく最強格です。

    カードプールに亜美やあかね、その他割り込みのように、少し重かったりソース等の問題でデッキに積みにくいカードばかりなのであれば、先攻制圧しようという考えにはなかなかならないのですが、真智が出てしまったために、先攻制圧を狙う価値が出来てしまったわけです。

    その結果が私が全国大会で優勝できた時のものですね。

    ま、私はじゃんけんよわよわなので殆ど後攻だったわけですが!

    先攻で真智と他の割り込みの準備が出来ればほぼ勝ち。
    後攻でも除去と割り込みを絡めて相手を詰ませて勝ち。

    真智以外にも多くの割り込みや除去を使いましたが、それらの根幹はやはり真智でした。

    真智は、まじで、やばい。

    語彙力を失くしてしまうほどの強さを真智は持っています。



    続いてはみんなもご存知こちら!

    01-100 中野 五月
    効果については説明する必要すらありませんね。

    ミックスで特にやばいということもご理解頂けると思います。

    私がこのカードを禁止クラスだと思っている理由は以下のものです。

    良く言えば状況を一転させられる。
    悪く言えば状況を台無しにする。

    例えば頑張って相手のリソースを枯らしたとしても、五月1枚でその状況は覆ってしまいます。

    プレメモの、プレイングと構築の小さな積み重ねが勝敗を決めるという部分が好きな私にとっては、この系統の展開はあまり好ましくありません。

    また、仮にお互いのプレイヤーが五月を採用していた場合、つまりお互い使ってるんだから公平だよねと言える場合でも、先に片側だけが五月を使えてしまったりなんかしたら、一気に有利を取る事が出来てしまいます。
    その時点で有利になったプレイヤーは潤沢なリソースから盤面を完成させるので、その時点でデッキを引く理由が薄くなり、相手が五月を投げるタイミングを無くすプレイングが可能になります。

    このように、一瞬で差を覆したり、逆に差をつけてしまったりする事が有り得るこのカードは運の要素が強く出てしまいやすい事から、理不尽になりうることが多いのです。

    あとは純粋に、相手に強制的に引かせる事で五月で大量ドローして手札を増やすという動きをワンキルならしてきますしね。

    なんとも恐いカードです。


    続いては最近のワンキル系で御用達なこちら!

    01-078 小美浪 あすみ
    登場して、<緑5ソース>3枚を捨てて、15枚のあすみをEXから持ってきて、初詣で手札交換することで、手札消費5枚で15枚ものカードを引く事が出来るというカードです。

    説明不要。証明完了。以上。



    次はこの辺りでしょうか。

    01-119 ドクペ
    なんと神メモのサポートカードです。

    ぱっと見そんなに強そうに見えませんよね?

    私もそう思います。

    でも先攻ワンキルしてきます。

    01-040 志摩 リン&各務原 なでしこ
    このコンビを何回も出し直す事で、ドクペをひたすら使ってくるというデッキが存在するのです。

    以前に私の記事でも、そのデッキではありませんでしたがサポートデッキを使い回すデッキとして紹介しましたね。

    あのデッキにドクペとその他相手のデッキを破壊するカードを入れれば大体ワンキルになります。

    初めて見た時には目玉が飛び出るかと思いました。

    実に美しいデッキでしたが、流石にそろそろ禁止かかって欲しいかな!!


    あとはやはりミックス四天王は外せないでしょう。
    散々記事でも強いからみんな使おうね!と言ってきたカード達ですが、実は禁止クラスのカードだと思っています。

    プレメモはコストを支払うことでカードをプレイするというゲーム性質上、強いカードはコストが重く設定されており、使うのが難しいわけです。

    その難しさを完全に取り払って、取り敢えずでキャラを出せてしまうこのカード達は、バランスを大きく変えてしまっているのが事実と言えるでしょう。

    今までは工夫をしてアドを稼いだりコンボを決める事でどうにか使えていたキャラが、なんの苦労もなく出せるようになってしまいました。

    つまり、強いキャラをデッキに沢山いれて、ミックス四天王でそれらのキャラを場に展開するだけのゲーム性が、最も効率の良い戦い方になった、という事です。

    それを良いとするか悪いとするかは人それぞれな部分ですが、私としてはやはり昔のゲーム性の方が楽しかったなぁと寂しく思っています。

    ま、それはそれとして使えるんだから使いますが!



    あとは言うまでもなくこやつは禁止クラスカードの代名詞ですよね。

    02-039 滝本ひふみ
    もし私がデスノートを持っていたら、<02-039 滝本ひふみ>と書きます。


    あと最後に忘れちゃいけないこのお方。

    01-082 保坂
    禁止から生還したヤベー奴。

    (正直今では強いと思って)ないです。

    ただ最近では連パン付与が多いので、上手く組めれば面白いデッキになるんじゃないかなぁと思います。

    推しカードなので昔禁止だった事にかこつけて紹介したかっただけなところはありますが、禁止だっただけあって強い効果を持っているのは紛れもない事実なので、初めてデッキを組んでみるという方にはお勧めの1枚です。



    紹介したい禁止級のカードはこのくらいですかね。

    他にも実は沢山あるのですが、キリがないのと、説明が大変長くなってしまうのでこの辺りにしておきましょう。

    それこそ個人的には、ポイントを与える効果持ちと妨害されない効果持ちは全て禁止かかれと思っているくらいなので...。

    最後に
    そんな訳で禁止級のカードの紹介でした!

    いかがだったでしょうか?
    こんなにやばいカード達がミックスでは放置されているのです。

    つまり、使い放題なわけです。

    シングルでは出来ない無茶苦茶な事、してみたくはありませんか?

    禁止入りする前に、一回暴れてみませんか?

    何をするかはあなたの発想次第です。


    では今回はこの辺りで!

    お読みいただきありがとうございました。
    皆様に良きミックスライフがあらんことを!

【くろ】天使(の逆鱗)にふれたよ!

    posted

    by くろ

    20211019_225180.jpg
    天使(の逆鱗)にふれたよ!
    どうも皆さんおはこんばんにちは!


    悲報です。
    そろそろこの冒頭の挨拶で話すネタが切れてきました。
    ついでに言うなら、何かしらの作品をもじった記事タイトルにもネタ切れが見えて来ました。

    人気YouTuberの方々が普段どれだけ凄い事をし続けているのかをひしひしと感じさせられています。
    文章だけですらこんなに難しいのに、生でのお喋りや高頻度のサムネ作りには感服ばかりです。

    みんなも観よう、ホ◯ライブ。

    ここで一句。


    ホ◯ライブ
    プレメモ参戦
    まだですか
    幾年月も
    待つこの心


    ヴァイスに来てくれたんだしプレメモに来てくれと願ってもいいじゃない、にんげんだもの


    よし取り敢えず冒頭の文章くらいの文量は稼げたので、今日もミックスの記事いってみましょう!

    内容はカードリストが公開されたけいおんの、ミックス目線での紹介記事になります。

    では今回も。 くろです、よろしくおねがいします。

    カード紹介
    けいおんのカードが公開されましたね!

    けいおんと言うことで、とんでもないカードが収録されて超強化されるのか、それともカードパワーが足りないカードが収録されてしまい残念な感じになってしまうのか、両方の可能性があってそわそわしていた方も多かったのではないかと思います。

    結果としては前者と言えるものだったのではないでしょうか。


    天使を得た中野梓が、ワンパンで全てを薙ぎ払っていく様がありありと浮かぶ強化でしたね。
    P-058 中野 梓
    P-058 中野 梓
    コスト:6 ソース:0 色:青 70/70
    〔EXカード〕このカードは相手の効果の対象にならない。このカードの上に+10/+10コインが4個以上乗っている場合、このカードは【天使】を得る。[メイン/自分]:《0》手札にある【音楽】1枚を場に出す。
    P-065 中野 梓
    P-065 中野 梓
    コスト:5 ソース:3 色:青 50/50
    〔我慢〕自分の全ての【天使】は〔アクティブ〕を得るとともに妨害されない。自分の【天使】がポイントを与えた場合、そのキャラが持つ特徴1つにつき、相手に1ポイント与える。
    シングルでもけいおんには特徴を付与するカードが複数あることから、ワンキルめいたデッキを考えている方がTwitterでは散見されました。


    そんな訳で当然ミックスではやりたい放題です。

    効果の仕様上、特徴を4個追加すれば計7点になるので、4個つけたいわけですが、シングルだとこの辺りのカードを使う事になるとなると思われます。
    これがミックスであれば、サポートカードだけでもこのくらいあります。
    サポートカードはサーチや捨て札からのセットが容易である事で、特徴付与としては使いやすいカード達ですね。

    もしくはこのアンジェを何回も出し直して効果を連打するだけでも、メイドを複数得られるので、そちらの方が簡単かもしれません。
    コインを乗せるのもニューゲームのタイイベでいいので一瞬です。
    10124.jpg
    このように準備が簡単に出来て、そもそも中野梓は素で対象耐性を持っている為にアプ禁されることもないという、なんとも理不尽なデッキが組まれる事が予想されます。

    シングルであれば他の先輩キャラクター達の支援を受けてコインを貯める事で真価を発揮するわけですが、ミックスでは先輩方の支援を受ける事なく一瞬で準備を整えて殴りかかってくるわけです。

    まぁ確かに、怪異化させられて生徒会長と風紀委員とよさこい部を兼任させられたり、メイド服を4枚着せられたりしたら、そりゃあずにゃんだってブチギレます。仕方ないね。


    そんな感じで、また新たにミックスにワンキルが増えました!
    というのがけいおんスリーブのカードを見て思った事でした。


    ではそんな感じで後は普通にいつも通り気になったカード達を紹介していきましょう!

    まずはいつもの2ドローと2アド枠から!

    P-059 中野 梓
    P-059 中野 梓
    コスト:2 ソース:3 色:青
    このカードが登場した場合、EXデッキから『映画「けいおん!」』のカードを2枚まで抜き出し、手札に移す。[メイン/相手]:《0》このカードをゲームから取り除く。その場合、カードを2枚引く。その場合、手札1枚をデッキの上に移す。
    取り敢えず2アド枠から。

    今回は2アドではなく1アドでした。
    ただし手札を増やすのに起動条件などはなく、またデッキトップに好きなカードを置く事が出来ます。

    けいおんには<放課後ティータイム>がありますし、ミックスでは狂犬なんかがデッキトップに積まれるカードとしては有名です。
    また、ぼく勉タイイベやダンまち新タイイベはブレイクを持っているので、その辺りとも相性が良いことを考えると、2アド以上の強さを持っていると考えてもよさそうなカードだと私は思っています。
    そして更に、後述しますがけいおんはEXのカードが極めて優秀なので、この中野梓は本当に隙がなく強いカードと言えるでしょう。


    続いて2ドローを!
    P-053 秋山 澪
    P-053 秋山 澪
    コスト2 ソース:3 色:青
    このカードが登場した場合、カードを2枚引く。[アプローチ/両方]:《0》このカードをゲームから取り除く。その場合、手札にある【音楽】1枚を場に出すことができる。
    この澪、ミックス的に本っ当に強いです。

    まず青の2コスト3ソースの条件無し登場2ドローというのが実は貴重で、他には<真冬先生>くらいしか居ないんじゃなかったかと思います。

    青のカードにはサーチやドローが得意という傾向があるのですが、実は青にはどのデッキにも入れられるような汎用性を持ちつつ、3ソースであるカードというのがあまり多くないのです。

    その中で条件無し2ドローが1種類増えたという事は、ミックスにおいて青不足問題が格段に改善しやすくなったという事に他ならないので、普段からミックスをやっているプレイヤーにとってはなんとも有難いカードなんじゃないかなぁと思います。

    そして更に、これはシングルでも言える事ですが、登場に手札が減らない澪が出たと言うことは、歌詞作成中が1回目のプレイからアドが取れるようになったという事でもあります。
    10181.jpg
    特にミックスでは同カードのプレイはターン1である為に、歌詞作成中でアドを取れるのは2ターン目以降という欠点がありましたが、それが改善されたという訳です。

    即時2ドローが出来て、デッキに返す事も出来る歌詞作成中は、ミックスでも当然強いドローカードなので、普段シングルしかやらない人にも是非ミックスで試して貰えたらなぁと思います。


    そんなわけで2アド枠と2ドロー枠の紹介でした!

    他のカードゲームであれば2アドと2ドローだけでも禁止がかかるレベルの効果なのに、プレメモならその効果プラス更に強い効果を持っているので、改めて考えるととんでもないゲームですね。


    では続いて他のカード達の紹介をば。

    まずはこのりっちゃん辺りでしょうか。

    P-054 田井中 律
    P-054 田井中 律
    コスト:6 ソース:0 色:黄 80/50
    〔EXカード〕〔アクティブ〕〔自由登場〕〔継承〕▶「中野 梓」このカードは、EXデッキにある場合にもプレイできる。自分のターン終了時に、自分の全てのキャラを活動状態にする。
    手札に無くてもEXから飛ばせるので、実質手札消費2枚で飛ばせるアタッカーな上に、何故かフルスタンドの効果も持っているという、ぶっぱデッカー大歓喜なカードです。

    「自由登場持ってるからって何してもいいってわけじゃないんだからな!」と澪に叱られろと思いました。

    でもそんな澪もこんな効果を持っています。

    P-052 秋山 澪
    P-052 秋山 澪
    コスト:6 ソース:0 色:青 70/70
    〔EXカード〕〔継承〕▶「中野 梓」自分のターンの間、自分の全てのキャラは〔我慢〕を得る。このカードがアプローチした場合、カードを1枚引く。
    ...?

    お化け屋敷>をプレイしたら澪は恐怖でデッキに戻るみたいな仕様があってもいいんですよ??


    さて、りっちゃんも澪も大概強いEXカードなわけですが、汎用性においてはこれらをも凌ぐカードがけいおんには収録されていました。
    それも2枚も。

    まずは1枚目がこちら!

    P-070 もういっかいっ!
    P-070 もういっかいっ!
    コスト:5 ソース:0 色:赤
    〔EXカード〕[アプローチ/自分]:キャラ1枚は活動状態になるとともに、もう一度アプローチできる。その場合、カードを1枚引く。
    条件無しのなんでも連パン付与です。

    1ドローが入るので、実質手札消費2枚でなんにでも連パンさせられるカードですね。

    はい、皆さん好きなキャラに連パンさせてください。

    私は<保坂>に連パンさせます。


    そして最後に紹介するこのカード。

    私が昔から、来て欲しいなー、でも絶対来ないよなーと思っていた効果がとうとう来てしまいました。

    P-056 琴吹 紬
    P-056 琴吹 紬
    コスト:6 ソース:0 色:緑 60/80
    〔EXカード〕〔継承〕▶「中野 梓」自分のポイント置き場にある全てのカードは発生コスト+2を得る。このカードがアプローチした場合、自分のポイント置き場にあるカード1枚を手札に移す。その場合、デッキの上のカード1枚を自分のポイント置き場に表向きで置く。
    ポイントのソースをプラス2。
    つまり、2ソースのカードは4ソースに。
    3ソースのカードは5ソースに。


    ポイントに、4ソース...?

    こんなの<グレ>ちゃいますよぉ...。

    しかもしれっとアプローチするごとに2アドをとっていきます。
    何気にアドの取り方が2つの効果を併せて考えるとプレメモ随一なのではないでしょうか。


    これがけいおん令和verです。

    こわいね...。

    最後に
    そんなわけで今回も新カードの紹介記事でした!
    お楽しみ頂けたでしょうか!

    いやぁ、けいおんの新カードは化け物揃いで恐ろしい限りです。
    ワンキルも増えましたし、ワンキルを考慮から外したとしてもミックスには大きな影響を与える強化だと思われます。

    シングルでどのくらいの強さや影響力があるのかは私には分かりませんが、ミックスでのそれは間違い無く小さくはないものです。

    もしシングルを組んで余ったカードがある方がいたら、それを是非ミックスのデッキの形にしてみて貰えたらと思います。
    歌詞作成中やその他ドロー、サーチカードがけいおんには多くある事から、割合簡単にミックスが組めるんじゃないでしょうか。

    特にやはりポイントのソースを増やしてくれる紬のおかげで、高コストのカードが格段に使い易くなったので、ロマンデッキやネタデッキも随分と組み易くなっているはずです。

    そういった意味でも今回のけいおん強化は、これからミックスを始める方や興味のある方にお勧めしやすいものでした。

    みんな!ミックスやろうぜ!

    では今回はこの辺りで。

    お読み頂きありがとうございました。
    皆様に良きミックスライフがあらんことを!

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