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【じょーじ】とある科学の超電磁砲 黒子軸【動画デッキ解説】

    posted

    by じょーじ

    おはようございます。片桐誠仁(じょーじ)です。
    とある科学の超電磁砲&とある科学の超電磁砲Sのパックが発売して、早くも2週間が経ちましたね。

    発売日当日に早速、友人の初春&佐天デッキと前回紹介した麻子デッキを使って対戦をしたんですが、2ターン目に7点与えられて負けました。
    数ヶ月練りに練ったデッキがものの数分でやられてしまうこの感じ、まさにプレシャスメモリーズですね。
    またデッキを考えなおさなくては......!

    というわけで、今回は対戦動画で僕が使用した黒子デッキの解説記事です。
    それでは、どうぞ。

    ・デッキレシピ

    今回のデッキコンセプトは、わかりやすさ重視です。
    『黒子デッキ体験版』って感じですね。
    また、それだけでは面白くないので、デッキの一部分を変えると美琴デッキにスイッチすることができるという少しお財布に優しい(?)要素も導入しています!(笑)

    もちろん、わかりやすいだけでなく強さも折り紙付きですよ!
    ・このデッキでの理想の1ターン目の動き
    後攻の場合は以下の動きを目指していきます。

    1.<01-043 白井 黒子>を登場させて、3コスト軽減で<01-022 白井 黒子&御坂 美琴>を登場させましょう。(同名称1枚サーチ)
    2.<01-039 白井 黒子>を登場させて、<01-039 白井 黒子>に重ねて<01-042 白井 黒子>にレベルアップさせましょう。(1枚ドロー、メインエリアへ)
    3.<UC白井 黒子>を登場させたり、<01-106 とある科学の超電磁砲>を使うことで、EXデッキから<01-017 御坂 美琴&白井 黒子>を手札に加えましょう。
    4.<01-039 白井 黒子>を登場させて、今度は<01-043 白井 黒子>に重ねて何らかのキャラにレベルアップさせましょう。(<01-017 御坂 美琴&白井 黒子>の効果と合わせて3枚ドロー)

    これで、メインエリアに4枚キャラが登場している状態で、先攻なら手札6枚、後攻なら手札を7枚。更にレベル2のキャラが2体用意できます。

    先攻だった場合は、<01-042 白井 黒子>は<01-039 白井 黒子>ではなく、メインエリアにいる<01-043 白井 黒子>に重ねてレベルアップさせましょう。
    1ターンの間、サポートエリアにレベル2のキャラを置いてしまうことになりますが、次の相手のターンに<01-042 白井 黒子>を重ねて、メインエリアに移しましょう。
    サポートエリアにいる間にもし除去されてしまっても、こちらは手札1枚消費、相手は手札2枚消費であり、このデッキではレベル4以上の黒子が1体作れれば他のキャラはなんでも良いため、問題ありません。
    R白井 黒子(ホロ) SR御坂 美琴&白井 黒子
    ・マリガン基準
    上記の理想の1ターン目の動きができそうかどうかで判断します。

    ・中盤の動き
    上にも少し書いていますが、LV4の黒子が1面残れば他のキャラはすべて退場しても構いませんので、残りの4面のキャラを使って、アプローチ、妨害を行いながら、終盤に備えて、<空間移動(テレポート)>や自由登場キャラを手札に集めましょう。
    ここで注意したいのは、レベルを1番高くすると決めたキャラには<01-035 白井 黒子>以外にレベルアップさせた方が良いという点です。
    01-035 白井 黒子>のLV3能力は、中盤辺りではほぼほぼ使えないようなものなので、<01-035 白井 黒子>は、なるべく退場してよいキャラに重ねてレベルアップさせて、高いAPDPを生かして妨害に使い、相手のキャラと相打ち以上してもらう役割として運用します。
    また、<01-035 白井 黒子>は終盤にたくさん手札に持っていると強いので、温存できる場合は、終盤に向けて手札に蓄えておきましょう。
    空間移動(テレポート)>は、相手のアプローチを止めたいときや無理やり攻めていきたいときであればLV4以上の黒子がいない状況でも使って構いませんが、試合中4回しか打てないカードので、終盤に息切れしてしまわないよう、なるべく温存しておきましょう。
    SR白井 黒子
    ・終盤の動き
    このターンで決める!と思ったターンに、全力で7点目を与えにいきましょう。
    詰めの状況で使う基本的な戦術は、

    ・<01-037 白井 黒子>で(実質)2体妨害不可
    ・<01-039 白井 黒子>による妨害不可能力付与
    ・<空間移動(テレポート)>による相手キャラ休息+アプローチ数増加
    ・<01-042 白井 黒子>などのレベルアップ時アクティブ付与を使って、アプローチ禁止イベントで止められてしまったキャラの代わりを作成

    です。
    これらを使い、相手のキャラを妨害できないようにしながら、複数回アプローチしていきます。
    01-062 食蜂 操祈>や<01-098 フレンダ=セイヴェルン>など、あまり使いませんが他にも詰めの状況で有効な行動がありますので状況次第で柔軟に対応しましょう。


    空間移動(テレポート)>で登場させたいカードは、<01-035 白井 黒子>です。
    理由は単純にアプローチ時1ドローができるからですね。LV3の能力よりも重宝します。
    レベル4のキャラは基本的に3ターン目に、頑張れば2ターン目に作れますので、相手の展開の速さに応じて詰めに行くターンを調整しましょう。
    R白井 黒子(ホロ) 10134.jpg
    ・最後に
    このデッキを使ってるときは、このデッキのままで十分強いと思っていたのですが、
    僕自身あまり対人戦ができてないので、どんな構築が一番強いのかは、実はあまりわかっていない状態です(笑)
    デッキに入れてみたいカードはたくさんあるので、色々な構築を試してみたいですね。

    ただ、美琴や黒子のデッキはわかりやすく事故りにくく強いという三拍子が揃っているデッキなので、
    デッキが練りこまれるまでの地区決勝では佐天初春よりも上位に入賞しやすいんじゃないかなと思っています。
    とある科学の超電磁砲からプレメモを始めた人や、復帰した人にも、美琴デッキか黒子デッキを是非お勧めしたいですね。


    ......と、いった所で今回はおしまいです。
    ではでは、また次回に!

【じょーじ】ガルパン麻子デッキ 解説

    posted

    by じょーじ

    おはようございます。片桐誠仁(じょーじ)です!

    今回は、使い方について質問も多かった、
    『プレメモ&レベル・ネオ サマーカーニバル2016 3on3』
    『プレメモ&レベル・ネオパーティー2016 2nd 東京』
    で使用した麻子デッキについて、解説しようと思います。

    デッキレシピ
    EXデッキ
    Cケイ
    Cケイ>×4
    Cペパロニ
    Cペパロニ>×1
    Cアリーナ
    Cアリーナ>×1
    C西住 まほ
    C西住 まほ>×1
    Cダージリン
    Cダージリン>×1
    Cアッサム
    Cアッサム>×1
    Cローズヒップ
    Cローズヒップ>×2
    Cカチューシャ&ノンナ
    Cカチューシャ&ノンナ>×1
    Cカルパッチョ
    Cカルパッチョ>×1
    Cニーナ
    Cニーナ>×1
    C福田
    C福田>×1

    東京地区決勝で使った際のデッキレシピと比べて1枚が変更されています。
    (out <TDケイ> in<R冷泉 麻子(ホロ)>)

    デッキコンセプト

    相手の動きを阻害することで、リソースを削り少しずつ追い詰めていくデッキです。

    ......というのは後付けで、元々作っていた麻子単デッキを強化させたものです。
    3on3のときは、その時に環境のトップにいたみほ軸を見て、先攻2ターン目に14回アプローチされても負けない体制に。
    それ以降は毎ターン11回以上のアプローチを、妨害できるようにという調整の仕方をしていました。
    (実際の成功率はそれほど高くありませんでしたが)

    現状は、規制によるみほ軸の下方によって、もう少し遅く展開しても大丈夫になりましたね。

    プレイング
    マリガン基準

    「ケイ(なんでも良いので)」+<SRガールズ&パンツァー 劇場版>の2枚があればキープ。
    それ以外の場合は、その2種類のカードに繋げられそうかどうかで判断すると良いです。

    初手の動かし方
    〇先攻の場合

    手札を7枚以下にして終了します。

    ただし、「ケイ」+<SRガールズ&パンツァー 劇場版>を引いている場合は初手から若干動きます。
    動き方は、初手にある「ケイ」によって変えます。

    →《03-016 ケイ》
    SRケイ 10100.jpg



    SRガールズ&パンツァー 劇場版>で<TDケイ>と<UCケイ>をデッキからサーチして終了。

    →《03-017 ケイ》
    TDケイ 10100.jpg



    SRガールズ&パンツァー 劇場版>で<SRケイ>と<UCケイ>をデッキからサーチ。
    UCケイ>を登場、コスト2減少から<SRケイ>を登場させて終了。

    →《03-018 ケイ》の場合
    Rケイ(ホロ) 10100.jpg



    SRガールズ&パンツァー 劇場版>で<SRケイ>と<TDケイ>をデッキからサーチ。
    TDケイ>を登場、コスト2減少から<SRケイ>を登場させて終了。

    →《03-019 ケイ》の場合
    UCケイ 10100.jpg



    SRガールズ&パンツァー 劇場版>で<SRケイ>と<TDケイ>をデッキからサーチ。
    TDケイ>を登場、コスト2減少から<SRケイ>を登場させて終了。

    〇後攻の場合

    相手のデッキ内容が割れているため、相手のデッキや展開に合わせて動く量を変えます。
    ですが、基本的には手札を7枚以下なるよう調整して展開し終了です。

    先攻と同じく、「ケイ」+<SRガールズ&パンツァー 劇場版>を引いている場合には動いても構いません。
    具体的には、<SRケイ>+<TDケイ>+<Cローズヒップ>という展開です。

    SRケイ TDケイ Cローズヒップ



    SRケイ>をAP100オーバーのアクティブ持ちにして、1ターン目からテキストを使っていこうという動きですね。
    Cローズヒップ>は登場させると手札が無駄になってしまうのでできるだけ登場させたくないですが、
    後攻1ターン目に登場させる場合は、相手の手札1枚と交換することができる可能性が高いので(アプローチ禁止イベントとの交換)、
    とりあえずやってみて損はないでしょう。
    ケイのテキストが使えた場合は、<R冷泉 麻子>を場に出しましょう。

    守り方

    下に行くほど奥の手ですので、なるべく温存しましょう。
    ※対戦相手のデッキによって3~6の優先度が前後します

    1. 自分のターン終了時に活動状態にする。

    自分のキャラはなるべく活動状態にして相手のターンを迎えましょう。
    地味ですが、相手がこちらの妨害できるキャラを突破するために労力を使って貰うため、
    少なくとも3体以上は活動状態にしておくようにしましょう。

    該当カード:TD冷泉 麻子><R冷泉 麻子(ホロ)><C福田>等

    2. 数値上昇

    自分のキャラのAPDPを上昇させることで、相手がアプローチしづらい状況を作りましょう。
    異常な数値でアプローチしてきたり、パワーのことなんかどうでも良いかのようにアプローチしてくる相手が多かったりするせいであまり信用はできませんが、やらないよりはマシです。

    該当カード:SR西住 みほ><Rケイ(ホロ)><PR武部 沙織><SR西住 みほ&西住 まほ>等

    3. 仕込みブレイク

    R冷泉 麻子>や<PR冷泉 麻子> でデッキトップを操作し、ブレイクを持つカードを仕込み、
    ポイントを受けるついでに相手の後続を止めましょう。
    R冷泉 麻子>を登場させれば、デッキ内のブレイクの枚数が倍になるだけでなく、
    R武部 沙織&冷泉 麻子(ホロ)>をブレイクさせた時のアドバンテージを増加させることができます。

    該当カード:R武部 沙織&冷泉 麻子(ホロ)><C束の間の休戦><PR大洗あんこう祭>等

    4. 自由登場

    自由登場禁止するようなテキストを持つカードが環境内から減っているため、
    現環境ではかなり信用度の高い防御手段です。
    EXカード群は、0ソースなので、2ソース妨害不可系の能力に引っかからないのも魅力ですね。

    該当カード:SR秋山 優花里><PR秋山 優花里><Cケイ>等

    5. 無敵+活動

    妨害不可系の行動をしてこない相手に対して有効です。
    純粋なパワー勝負をしてくる相手には、これだけで完封できることもあります。

    該当カード(無敵):PR冷泉 麻子><C継続><Cダージリン
    該当カード(活動):R冷泉 麻子><R武部 沙織(ホロ)><UCダージリン>等

    6. アプローチ禁止系イベント

    天然等の妨害不可をメインに戦ってくる相手に対して有効です。
    他の防御手段と違い、1ゲームに打てる数に限りがあるものなので、なるべく温存して戦いましょう。

    該当カード:C束の間の休戦><PR大洗あんこう祭

    攻め方

    下に行くほど出番が少ないです。
    ※対戦相手のデッキや状況によって3~8の優先度が前後します

    1. ケイによるアドバンテージ獲得

    SRケイ>と<TDケイ>のそれぞれのテキストで毎ターンアドバンテージを獲得していきます。
    序盤は自分が手札アドバンテージを取れるキャラ、後半は相手を妨害するためのキャラや、システムキャラを出していくといいでしょう。

    該当カード(手札アドバンテージ):TD五十鈴 華><R武部 沙織><R冷泉 麻子>等

    2. 麻子による盤面崩し

    R冷泉 麻子><R冷泉 麻子(ホロ)>の2面でアプローチをすることで、相手の盤面を削っていきます。
    「ケイ」と違い、<R冷泉 麻子>を登場させることで、「冷泉 麻子」がアプローチでポイントを通したときにアドバンテージを得られるようになります。
    相手からすれば、「冷泉 麻子」のアプローチは通したくないわけなので、妨害して盤面を減らしてもらえることが多くなります。
    相手の盤面が減れば、その分次のターンのアプローチを守りやすくなるわけです。

    3. カチューシャによるリソース奪取

    相手にポイントを与える際にポイントを裏向きにすることで、状況を逆転されないようにしましょう。

    該当カード:Cカチューシャ

    4. 武部による連続アプローチ

    「武部 沙織」の効果で「冷泉 麻子」を休息状態から活動状態にしましょう(原作再現)

    該当カード:PR武部 沙織><PR武部 沙織

    5. 華によるデッキデス

    このデッキでは主に相手のリソースを奪うために使っていきます。
    相手のデッキからイベントを捨て札に落としたり、デッキを回復するために労力を使って貰ったりするためのアレです。
    もちろん、相手がデッキ回復を怠ったらそのままデッキデスに移行しても構いません。
    たまに(6戦に1度位の頻度)デッキ破壊を狙うこともあります。

    該当カード:SR五十鈴 華><R五十鈴 華

    6. アクティブによる奇襲

    自由登場を相手のターンの終わり際に一気に展開したり、EXによるアクティブ付与手段もあるので、
    まったりとしているデッキと思わせて、実はいつでも5面以上のアプローチを達成することが可能です。
    相手が油断していたら、奇襲して一気にポイントを入れましょう。

    該当カード:R武部 沙織&冷泉 麻子(ホロ)><Cローズヒップ><Cカチューシャ&ノンナ>等

    7. 2ソース妨害不可+連続アプローチ

    今や2ソース妨害不可が刺さる相手のほうが少ないですが、一応、詰め手段の一つとして使うこともあります。

    該当カード:PR冷泉 麻子

    8. 秋山ハンデス

    頻繁に使うということはありませんが、ダメ押しや、詰めの状況で使うことがあります。

    該当カード:SR秋山 優花里

    その他、カード同士のシナジーなど
    《03-016「ケイ」》+《03-021「武部 沙織」》
    SRケイ R武部 沙織(ホロ)



    キャラを登場させなくても、AP100を達成できます。

    ・《P-027「冷泉 麻子」》+《ブレイク持ち》
    +《03-083「カルパッチョ」》or《01-032「五十鈴 華」》
    PR冷泉 麻子 10133.jpg Cカルパッチョ



    ブレイクに使ったイベントカード等を手札に戻して使いまわすことができます。

    ・《02-012「五十鈴 華」》or《P-018「武部 沙織」》+《03-021「武部 沙織」》《03-055「西住 みほ&西住 まほ」》
    PR武部 沙織 R武部 沙織(ホロ) SR西住 みほ&西住 まほ



    捨て札を要求する強力な能力を持つキャラと、捨て札を貯めるキャラです。(シナジー?)

    対戦相手ごとの専用対策

    守り方、攻め方が豊富なため、対戦相手に応じて専用の対策手段をしていきます。

    ・対みほ

    序盤から仕掛けてくるショットは、手札が強い場合は序盤のショットを2点前後で抑える。もしくは、ポイントをガッツリ受けてからのスタート。
    ここで6点くらった場合ブレイク関係のシナジーがすべて崩壊しますが、6点分のアドバンテージが貰えるなら十分ひっくり返せるので、落ち着いて対応しましょう。

    守り方は、無敵+活動を中心に、盤面アドバンテージを失いすぎないように気をつけて戦いましょう。
    攻め方は、とにかく相手を止め続ける事を意識しましょう。
    Cカチューシャ>でポイント奪取しながら、相手ターン中に自由登場でステータス勝負して盤面を崩していくのが一番手取り早いです。

    サイドプランとして、連パン沙織を除去後にデッキデスに移行もアリです。

    ・対カチューシャ

    相手ターン中、自分の盤面はいないものとして計算していないと簡単に負けます。
    自由登場とアプ禁イベントを中心に守りを固めましょう。

    1ターン目に受けるポイントを1点に抑え、返しにこちらは全員でアプローチ。
    次のターンのショットをミスってもらい、その返しに倒しきる流れが一番楽です。
    とはいえ、そうもさせてもらえないので、アプ禁イベントを温存しつつ、
    相手にリソースを与えないようにしながら攻めていき、最後は奇襲で詰められれば勝てるかも、といった感じです。

    ・対グスタ

    お互いに好き勝手やりましょう。
    SR島田 愛里寿>は少し面倒ですが、天然などの妨害不可能力を持つキャラと同様に考えればそれほど怖くはありません。
    数値上昇、無敵付与を中心に守り、ブレイク対策にデッキデスを混ぜながらポイントとデッキを並行して狙うと良いです。

    ・対アンチョビ

    息をするように休息状態にされますが、休息状態にするタイミングはメイン中かアプローチ時が殆どなので、
    自由登場による防御が一番刺さります。上位賞アンチョビのおかげでかなり強力に強化されたので、
    印象を改めなければ、油断するとどんな状況からでも負けると思います。防御札は枯らさないように注意しましょう。

    ・対白箱

    2ソース妨害不可はEX自由登場で防ぎましょう。
    パワー勝負で負けることはありませんし、<サンタ小笠原>などのカードもこちらには刺さらないので、特別勝ちにくい相手ではないと思います。
    白箱はイベントに頼っている節があるので、基本はポイント狙いでいいですが、ついでにデッキ狙いも平行した方が何かと都合がよくなります。

    ・対山田

    盤面はフリースタイルで構いませんので、とにかく殴れるキャラで殴り、守れるキャラで守りましょう。
    特別苦手なタイプというわけではないですが、固定の盤面を作り、その盤面を維持し続ける余裕はないと思います。
    守りは自由登場を中心に、攻めは息切れ狙いでも、ショット狙いでも、デッキ狙いでも、<2ソース避け>でも、<Cローズヒップ>でも、繋げやすいもので問題ありません。

    ・対冴えカノ

    除去と2ソース妨害不可、デッキデスが刺さりやすいです。
    冴えカノ戦に限り、「ケイ」と「麻子」は殆ど使わず、「沙織」+「華」という盤面にすることが多いです。
    コスト上げは多めに入っているためそれほど天然は脅威ではないと思いますが、
    タイトルイベント>による連続アプローチが怖いので、<C束の間の休戦>はなるべく抱えておきましょう。

    採用を見送ったカード
    ・《01-003 「西住 みほ」》
    TD西住 みほ



    全体のパワーラインを上げるカード 。現状最低限安全と言えるAPDP70のラインに引き上げやすくなります。
    このデッキでは、条件を満たしやすいので採用圏内です。

    ・《01-049 「秋山 優花里」》
    TD秋山 優花里



    ハンデス+捨て札肥やし要因として。
    デッキとの相性はそこそこ良いですが、現状の構築だと出すメインエリアがないので見送り。

    ・《02-007 「秋山 優花里」》
    UC秋山 優花里



    サポートキャラを休息にできます。
    対ガルパンの時は、みほ軸相手ならサポートからメインに出すキャラを事前に休息にしたり、トップ操作や数値上昇を阻害したりできます。
    他タイトルと相手していても、結構働くタイミングは多いです。
    しかし、攻めるため、守るために必須というわけでは無く、このテキストを使用後に休息にしたキャラを活動にされてしまうなど、相手の行動を止められるかどうかも不確定なので、結果的に手札の無駄になりやすいと感じたため見送り。

    ・《01-103 「あんこう音頭」》
    10161.jpg



    PR大洗あんこう祭>の代わりに、<SRケイ>を止める手段としての採用。
    こちらを採用する場合は、<UC秋山 優花里>を採用しても良いでしょう。
    対象となったキャラ以外がアプローチするときにもデメリットを与えられるのが通常のアプ禁イベントとは違うこのカードの強みですね。
    デッキ的にはこちらの方が相性いいんですが、採用しなかった理由は単純にブレイクの差です(

    ・《P-023 「五十鈴 華」》
    PR五十鈴 華



    使い回しできるアプローチ禁止テキスト+デッキデス。
    このデッキとの相性は◎です。入れて損は無いでしょう。
    と言いつつ採用してないのは、頼り甲斐があるテキストなのに、アプローチ禁止手段としては相手に簡単に阻害されてしまうためです。(休息、除去、テキスト封じ)
    出来るだけ、相手に依存しやすいものは避けています。

    最後に

    本来はデッキ内のカード1枚1枚の採用理由の説明や、すべてのデッキタイプに対する戦い方も書きたかったのですが、長くなってしまったので、それはまた追々ということで...(
    質問などあれば何でも受け付けますので、Twitterの方までお願いします!
    TwitterID:@katagiri_george

    ではでは、残りの地区決勝も頑張りましょう!
    また次回に!

【じょーじ】自己紹介

    posted

    by じょーじ

    おはようございます。片桐誠仁(じょーじ)です!

    遊々亭さんでは、レベル・ネオでブログを執筆していましたが、
    このたび、プレシャスメモリーズの方でも声をかけていただき、
    ブログを執筆させていただく運びとなりました!

    プレシャスメモリーズでも、何卒よろしくお願いいたします!

    今回は、自己紹介記事となります。
    それでは、どうぞ。

    プレメモ歴

    一応、1弾の『けいおん!』のブースターパックも購入していましたが、
    その頃は、別のカードゲームを中心にやっていたので、
    まともに始めたのは『魔法少女まどか☆マギカ』の参戦が決定したときです。
    『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』が時代を席巻していた頃ですね。

    『魔法少女まどか☆マギカ』が発売したときにはしっかりプレイできる状態にしたかったので、
    『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』を借りて練習を始めたわけですが、
    本当、全然勝てないんです。このゲーム。
    丁度、地区大会の予選を各ショップでやっていた時期だったので、
    それに挑んでいたわけですが、挑んでは負け、挑んでは負け。
    負けるたびに次は勝つぞーと試行錯誤するんですが、大会に挑む度にボコボコにされていました。

    結局、地区大会のショップ予選は抜けられませんでしたが、
    『魔法少女まどか☆マギカ』の発売してから何となく勝率が上がってきたので、
    結果として、たくさん負けておいて良かったなと思います。

    ...脱線しすぎました。
    公式大会での入賞は1年に1度くらいの頻度です。
    全国大会は3回くらい行ったことがありますが、1回目に4位と好成績を残しましたが、
    それ以外は20位あたりだったと思います。
    今期は抜けられたので、ベストを更新できるように頑張ろうと思います。

    お気に入りのデッキ
    『魔法少女まどか☆マギカ』(まどほむデッキデス)
    R暁美 ほむら&キュゥべえ



    初入賞の時からの相方です。環境によって構築を変えながら使っています。

    『魔法少女まどか☆マギカ』(かぶほむ)



    6コスト以上の大型キャラをポンポン出すコンセプトのまどほむです。
    アプ禁イベント<Cうたた寝>が採用されてないことから、
    傾(かぶ)いてるほむらデッキ=「かぶほむ」と名付けていただきました。
    メインエリアに殆ど6コスト以上しか並ばないため、
    PR高坂 桐乃&黒猫>に対して強いということで、前期の大会では組み直して使っていました。

    『生徒会の一存Lv.2』
    SR椎名 深夏



    このタイトルは1ブースターの中で様々なコンセプトのデッキが組めるのが魅力ですね。
    特殊な能力を持つカードも多く、カードリストを眺めているだけで夢が広がります。
    今まで作ったデッキすべてを公開する場所が欲しい程、カードプールに魅力が詰まっています。
    描き下ろしイラストの量も多いので、強さを度外視すれば完璧なエキスパンションと言えるでしょう。

    『SHIROBAKO』(ブードラの余りみたいなデッキ)
    R藤堂 美沙&今井 みどり



    地区決勝で初めて1位を取ったデッキなのですが、
    デッキレシピを見た友人からの評価の言葉がそのままデッキ名になりました。

    『ガールズ&パンツァー』(麻子)
    R冷泉 麻子



    3on3と今期の地区で優勝した時に使ったデッキです。
    使い方についてよく質問されるデッキでもあるので、次回、このデッキの解説を載せようと思っています。

    終わりに

    これからのブログの内容は、環境考察か自分が使ったデッキ解説などが中心になると思います。
    今期、一強状態にある『ガールズ&パンツァー』、
    続いて発売する『とある科学の超電磁砲』のデッキも作る予定なので、
    近いうちに、そのあたりについての情報は書けたらいいなあ、と思ってます。

    ブログの内容で疑問などがあった際にはTwitterなどで質問していただければ幸いです。
    質問には全力でお答えいたします!(自分の意見を考えなおすきっかけにもなるので是非お願いします!)

    TwitterID:@katagiri_george

    では、これから、どうぞよろしくお願いします!

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