遊々亭 咲-Saki-について
皆様、こんにちは。
バルディッシュですv( ・ω・)/
今回は、環境デッキとはもう呼べなくなってしまいましたが、それでも強い「咲-Saki-」清澄軸について解説して行きたいと思います。
解説するならもっとはよ書けよ!って思われるかもしれません...
仰る通りです(´;ω;`)
なので、もう書かなくてもいいかな?と思ったんですが、まだ地区で何人か清澄軸をお見受けするので、この記事で少しでもお役に立てればなと思い書く事にしました。
早速解説して行きます!
まず、デッキ内容はこちらです。
清澄軸は基本的に、<5cコンビ>でしかポイントを入れれないので、他のキャラはチャンパーとなります。
というか して下さい。
他のキャラでも殴ってしまうと無駄な点を受けてしまう可能性もあります。
vsガイル、vsささみは特にそうです。
妨害できる面数を出来れば沢山用意したいです。
ガイルは<拒絶され>ますし、ささみは点を与えると<メイン2に入られる>からです。
なので出来るだけ妨害面数を用意したいのです。
<ST和>も例外ではありません。
殴れば1枚手札を増やせます。
が、その誘惑に負けずチャンパー要因として立たせて置きましょう。
清澄軸は、よっぽどじゃなければ<カスタム久>を外さないので、ハンドが割と余りがちです。
なので無理に殴ってもハンドが多くなるだけなので殴る必要がないんです。
あまりにもハンドが少なく、殴っても問題なさそうなら殴っても構いませんが、極力殴らないようにしましょう。
殴らないとどーにもならない時だけ殴りましょう。
それに<ST和>はサイズが10/40と優秀です。
<水着和>でパンプすると20/50まで上昇するので、ナイス壁です!
なので極力起こして置きましょう。
基本的にサーチキャラを並べて、チャンパーを用意。
<5cコンビ>で刻んでいき、詰めれるって時だけ全員で殴りにかかる。
これが清澄軸のコンセプトです。
なので、念の為PRの<4c連パンコンビ>も投入してあります。
<カスタム優希>のお陰ですぐにアクティブ付与出来るので普通に使えます。
肝心な時にないことも多いですが、入れてるのと入れてないので全く違うので入れておいて損はないカードでしょう。
4cなので、天然3も受けれます。
vs加藤の時は、チャンパーとして出してました(笑)
チャンパーとして出すだけなら、アプローチor妨害時2ドロー.1ボトムの効果をもつ<4cコンビ>もありです。
でも自分は、詰めでも使えるカードがいいと思ったので、<連パン>の方を採用しています。
さて、ここからはなぜ入ってるのか、理由を解説するキャラ達を紹介していきます。
まずは、<0焼きはっちゃん>です。
今の環境では、0焼きはぶっ刺さりです。
- vsガイル、<止血八幡>
- vsささみ、<屈託コンビ>、<3ソース>
- vsミラー、<カスタム久>、<和>、<カスタム優希>
- vs俺妹、<沙織>、<あやせ>、<京介コンビ>
- vs冴え、<0えりり>、<0加藤>
などなど...
これだけのカードを焼けます。
ミラーは初動で出さなければ、<まこ>でコストアップされてしまう可能性があるので難しいかもですが、入れ得カードです。
続いて、ボンバーm...
<塞さん>です。
登場時、相手の全キャラのテキストを封じる爆発カード!
- vsガイル、<止血八幡>、<焼きマン>
- vsあの花、<カスタムじんたん>
- vsささみ、<屈託コンビ>、<3ソース>、<場出しささみ>、<和服つるぎ>
- vsミラー、<水着和>、<まこ>、<春ちゃん>
- vs俺妹、<沙織>、<あやせ>、<京介コンビ>、<軽減コンビ>
- vs冴え、<STいずみちゃん>
などなど...
vsささみと、vsミラーでは、相手側が本当に機能停止するので、かなりおすすめのカードです!
そんなに腐ることはないと思うので、入れといて損はないでしょう。
続いて、<イベ禁狩宿>です。
などなど...
一番はやはり、<俺やり>ですね。
<俺やり>は1枚でも使われたら負け感あるカードなので、vsガイルでは必須中の必須カードです。
なければ殴らないまであります。
殴ったら相手さんが喜ぶだけなのでね...(´・_・`)
でも今の環境やと、ガイルも減ってきているので、もしかしたら必要ないかも...と思うんですが、さすがに0はないと思います。
1は差しといて損はないでしょう。
続いて、<自由登場はっちゃん>です。
清澄軸なので、最初は入れていなかったのですが、vs冴えがやはりしんどかったので、1枚だけ入れました。
1枚なら変わらないんじゃ?と思ったあなた!
そんな事はありません。
先程もどっかで書きましたが、入れてるのと入れてないのとは全然違います。
それに普通に0コスで出た瞬間3コスになれて頭40ある自由登場ってだけでかなり優秀なので、入れておいて損はないでしょう。
続いて、<愛宕絹恵>です。
アプローチ自分で相手をレストさせれるカード。
アプローチ自分というところが、かなりポイント高いです!
アプローチ時ということは、急に現れた自由登場にも使えるということです。
vsミラーでは、突如現れた<池田>に...
vs冴えでは、<SRいずみちゃん>に...
それに詰めは、<5c>だけでなく全キャラで殴ることが非常に多いので、自由登場だけでなく、起きてたらめんどうなキャラをこのカードで大人しくさせられるのでかなり使い勝手がいいカードです。
色は緑なので、<カスタム和>で出すのは少し苦労しますが、このカード自体0コスなので気になりませんし、清澄軸にはぜひ入れておきたいカードだと思います。
あとは、大体どの軸にも入るであろうカード達なので説明はしません。
でも注意して欲しい事があります。
それは、登場時2枚回収の<和>とポイント2落としの<久>とポイント回収の<キャプテン>の出すタイミングです。
これらのカードは一度登場すると、効果はもう二度と使えなくなります。
つまりかなり貴重なんです。
なので、本当に大事な時以外は登場させないようにしましょう。
まず<回収コンビ>の場合...
登場でハンド1枚減る
2枚捨て札から回収
つまり手札が1枚増えます。
清澄軸は、詰めに<決意>を連射したり、<愛宕絹恵>で邪魔なキャラをレストさせて、殴りにかかったりするので手札をかなり使います。
なので、どーしても手札を確保したいのです。
なので、これを出さないと返しに死んでしまうとかいう事がなければ絶対に出さないようにしましょう。
キャラ出せないからって理由で登場させても、その場を凌げるだけで詰めれなくなります。
本当にどーしてもじゃない限りは出すのはNGです。
それに単に回収だけなら、清澄軸には<咲>という登場時回収コンビがいるので、それを<カスタム久>でトップに盛って、<水着和>などで引いて出したりしていけば問題ないでしょう。
なので、このカードが手札に来たら積極的にコストにして墓地に眠らせておきましょう。
時が来たら<↑で説明したコンビ>で回収して出しましょう。
vsささみだけは注意です!<除外>されるので慎重にコストにしましょう。
続いて、<久>
ポイント2枚を落として、デッキトップから2枚を表で置けるというアドカード。
先程も書きましたが、清澄軸は詰めに大量の手札(コスト)を使います。
なので、アドカードは基本的に詰めに出したいです。
なので、特に何もなければこのカードは詰めに出しましょう。
ポイントに欲しいカードがある時に、実質的にこのカードで回収しに行きましょう。
ただし、デッキに1枚しか入ってなくて、それがないと勝てないデッキの場合は、それを取るしかありません。
例えば、
vsガイルで<狩宿>がポイントにある場合
vsささみで<塞>がポイントにある場合
この場合は、やむなく登場させましょう...
ガイル相手に<狩宿>無しは自殺行為ですし、
ささみ相手に<塞>無しやと、ポイントが通りません
なので出すしかなくなります。
次は、ポイント回収<キャプテン>...
この子も登場でポイントから1枚加えて、デッキトップを表向きで1枚置く...
裏向きのカードを加えれば、実質手札が1枚増えます。
何度も言いますが、清澄軸は詰めに手札を大量に使います。
なので、このカードも極力詰め以外では出さないようにしましょう。
それにポイント2落としの<久>も入っているので、それを出してからポイントにもし必要なカードが落ちればこの子で取れるので最高です。
大体こんな感じで戦うのが清澄軸です。
解説していきましたが、大体でもわかって頂ければ幸いです。
今の環境では、勝つことは難しくなりましたが、0ではないのでこの記事を書かせて頂きました(`・ω・´)
それでは。