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【1ページ目】デッキレシピ:2024年3月 | ONE PIECEカードゲーム

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デッキレシピ:2024年3月 アーカイブ

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【山川洋明】サボで大幅強化!新型ペローナ

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    by デッキレシピ

    【山川洋明】サボで大幅強化!新型ペローナ
    こんにちは!山川洋明です。
    今日は最近使っているペローナを紹介します。

    ペローナは禁止改定後に実は立ち位置が良くなっています。
    新しく手に入れた<サボ>によって大幅強化されているからです。

    リーダー効果と合わせると、5コストと4コストのキャラを一掃できます。
    勘のいい方はすぐにお気付きでしょう。赤紫ローの<5キッド>と<シャチ&ペンギン>を一網打尽にできるのです。

    氷河時代>とサボを組み合わせれば、<8モリア>とお供で連れてこられる4コストキャラも同様に葬り去ります。


    ペローナの必殺技にサボ。となると、あとはサボにたどり着くまでの序盤と中盤を乗り越えるカードの選定が肝になります。
    レスト状態のキャラをKOする<リューマ>や<ドレーク>などは必須。ブロッカーとして<ボルサリーノ>も外せない。
    エクストラブースターで補強された<ブルック>もかゆいところに手が届きます。
    では、筆者が使っているレシピをご覧ください!


    デッキレシピ
    リーダー
    1
    1枚
    メインデッキ
    50
    UCつる
    4枚
    4枚
    4枚
    Cヒナ
    4枚
    4枚
    4枚
    SECサボ
    4枚
    4枚
    4枚



    除去と防御にカードを割くことにしました。

    序盤から中盤は相手キャラを徹底的にレストしてKOしていきます。余裕があればブロッカーを立たせておきます。
    ヒナ>&<ブルック>の組み合わせは非常に強力です。二面展開しながら相手キャラを処理するので、一気に優勢になります。

    終盤にはサボから二面除去で主導権を奪って、一気に止めを刺しに行きましょう。


    重要カード
    見慣れないカードが採用されているので補足します。

    ボニー
    このデッキには天敵がいます。ズバリ、<バジルホーキンス>です。
    コストを下げてからレストして殴る手もありますが、手札の消耗が激しくて厳しいです。
    それよりも、ブロックされてレスト状態になったところをボニーで縛り上げた方が盤面も展開できておいしい流れになります。

    対ホーキンス以外でも、相手の大型キャラの登場を1ターン遅らせる使い方をします。

    ペローナ
    ペローナ>のリーダー効果は対戦相手によく警戒されます。概ね3コストキャラは2ターン目に出されません。
    すると、こちらの4ドンターンは手持無沙汰になりがちです。そんなときにはペローナで相手の手札を攻めるのが効率的です。

    7キッド
    久しく見なくなったカードですが、<リーダーペローナ>との相性は抜群です。
    効果で起き上がるため、特に対<エネル>では安心して殴りに行けるのがありがたいところです。
    ボニー>戦では<10ドフラミンゴ>で縛られても、起き上がってブロッカーとしての仕事をしてくれます。

    衝撃波
    ペローナ>は手札の消耗が激しいため、<衝撃波>のようなイベントカウンターはありがたいです。
    相手の7000アタックを1枚でしのいでくれるため、消耗を抑えられます。

    対モリアでは、相手が攻撃時効果で登場させたキャラをトリガー効果で倒せたら一気に有利になります。
    対ボニーやミラーマッチなどでは、<8キッド>と<2ロシナンテ>が一緒に出てきた後に重宝します。

    キッドとロシナンテが立ち並ぶと、KO時効果が効かなくなります。
    いったん無理せず守りを固め、衝撃波の効果でロシナンテを処理しましょう。

    そうすれば次のターンには8キッドを除去で狙えるようになります。

    今日の記事は以上です。ペローナは除去で相手キャラをせん滅していくので、戦い方が一直線でわかりやすいです。
    ぜひ楽しんでいただければと思います!

【じょーじ】7弾リーダー紹介 ハンコック/ボニー/ルッチ

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    by デッキレシピ

    【じょーじ】7弾リーダー紹介 ハンコック/ボニー/ルッチ
    こんにちは、じょーじです。
    今回は、2月24日に発売されたブースターパック第7弾「500年後の未来」で新規収録されたリーダーの中からデッキ3種紹介していきます!
    それでは早速どうぞ!
    ※一部のリーダーは、4月1日から施行の禁止制限を適用した後のカードプールでの構築での紹介となります。


    リーダー紹介(ボア・ハンコック)
    自分の効果でキャラが場を離れたときに手札が5枚以下なら、ドローすることができます。
    OP04-056 ゴムゴムの業火拳銃>などで、相手を除去しながらドローもしていく動きが基本となりますが、場を離れるのは相手のキャラだけでなく、自分のキャラでも良いため、<ST12-012 シャーロット・プリン>などのカードを疑似的なドローソースとして利用することができます。
    ただし手札5枚以下という制限があり、手札をため込むことはできないので、しっかりと序盤からガードをして手札を一定の枚数に保つことが大切になります。


    デッキリスト
    リーダー
    1



    デッキ概要
    序盤
    OP07-046 センゴク>や<OP01-073 ドンキホーテ・ドフラミンゴ>の能力を駆使して手札を整えていきましょう。
    序盤から積極的に相手のアタックをガードし、<ST12-012 シャーロット・プリン>の能力によってリーダーの能力を発動させて、ドローしていきましょう。

    中盤
    OP01-078 ボア・ハンコック>や<OP07-053 ポートガス・D・エース>を登場させて盤面を固めていきましょう。
    相手の中コストキャラは<ST03-009 ドンキホーテ・ドフラミンゴ>で手札に戻したり、<OP07-051 ボア・ハンコック>で1ターン止めてから<OP06-058 重力刀 猛虎>で2体以上まとめて吹き飛ばしてしまいましょう。

    終盤
    高いパワーを持つ<OP04-044 カイドウ>を登場させることで盤面有利を取り、相手の高コストキャラは<OP04-056 ゴムゴムの業火拳銃>で、相手のブロッカーは<OP06-058 重力刀 猛虎>で除去することで場を制圧していきましょう。


    その他の相性の良いカード
    OP07-045 ジンベエ
    デッキ内に〈王下七武海〉のカードが多く、採用することで、序盤から一気に展開することができます。
    ただし、その分手札の消費も激しくなるので、<EB01-023 エドワード・ウィーブル>や<ST03-004 ゲッコー・モリア>などの、手札消費を抑えられるキャラも一緒に採用してあげると良いでしょう。

    OP06-119 サンジ / OP01-070 ジュラキュール・ミホーク
    デッキトップを固定するカードがいくつか採用されているため、高コスト枠を「サンジ」と「ミホーク」の両翼を採用するのも強力です。
    「サンジ」からの高コスト踏み倒し登場の動きは毎試合できるわけではありませんので過信は禁物ですが、成功すれば一気に盤面差を付けることができるので、デッキの最大値をあげたいという方にお勧めです。

    OP07-041 グロリオーサ(ニョン婆) / OP07-054 マーガレット
    「センゴク」による〈王下七武海〉サーチだけでなく、〈アマゾン・リリー〉〈九蛇海賊団〉のサーチも入れることで、どちらのサーチにも引っかかる「ボア・ハンコック」が手札に加えやすくなります。

    デッキ内の自分の1コストキャラが増えれば、<OP07-051 ボア・ハンコック>の能力で味方を除去しやすくなり、また、<OP07-057 芳香脚>など強力なイベントも採用しやすくなるのでこういった構築もアリですね。


    リーダー紹介(ジュエリー・ボニー)
    相手のアタック時に1コスト払うことで、相手のリーダーかキャラ1枚をレストにして、アタック不可にすることができます。
    単色リーダーのため元々のライフが5あり、さらに相手のアタックを必ず1回減らすことができるので、耐久力が抜群に高いリーダーになります。
    毎ターン相手のアタック数を減らすことで長期戦を狙い、高コストキャラを並べて盤面有利を取っていきましょう。


    デッキリスト
    リーダー
    1



    デッキ概要
    序盤
    ST02-007 ジュエリー・ボニー>と<OP05-034 ベビー5>のサーチ能力を使って、手札を整えつつ、相手のアタックをこれらのキャラに吸ってもらいましょう。
    なるべくライフへのダメージを抑えながら、中盤以降に備えましょう。

    中盤
    相手の低コストキャラをアタックで倒しながら、相手のアタックを絞っていきます。
    キャラの展開を優先したいところですが、リーダーの能力用のドン!!を残すことが重要なので、<OP07-021 ウルージ>や<EB01-012 キャベンディッシュ>の能力を利用してなるべく毎ターンアクティブのドン!!が1枚残るようにゲームを進めていきましょう。
    また、序盤のサーチで<OP04-119 ドンキホーテ・ロシナンテ>+5コストキャラを揃えることができれば、積極的に展開を狙っていきたいです。

    終盤
    ここまで耐えきったら、<OP06-118 ロロノア・ゾロ>や<OP04-031 ドンキホーテ・ドフラミンゴ>を登場させて、盤面を一気にひっくり返しにいきましょう。
    相手の手札のカウンター値を突破できそうな状況であれば、<OP06-035 ホーディ・ジョーンズ>を出して一気にとどめを刺しに行くこともできるので、お互いの手札や場の状況を見ながら、まだ守りに徹するのか、一気に突っ込むのかを判断ながら戦うと良いでしょう。


    その他の相性の良いカード
    OP01-051 ユースタス・キッド
    現代ではパワー下げや高パワーキャラでのゴリ押し、「プリン」によるハンデスなど、何かしらの対抗手段を持つデッキも多いので、8キッドを出しておけばいい、という環境ではなくなってしまっているのですが、相手のアタック数を減らせるリーダー能力とも相性が良く、急に出されるとツンでしまうようなデッキもまだまだいるので、除去メインのデッキタイプが減ってきた場合などに有用なカードです。

    OP06-036 リューマ / OP01-057 桃源白滝
    〈超新星〉+〈ドンキホーテ海賊団〉ではなく、〈超新星〉+〈ワノ国〉で組む方向性も強力です。
    〈ワノ国〉のカードを採用する場合のメリットは、<OP01-033 イゾウ>などカウンター+2000の能力が実戦向きになることと、<OP06-036 リューマ>と<OP01-054 X・ドレーク>の2枚体制にすることで序盤のキャラの取り合いを有利に進めやすくなること。
    その代わり、高コスト帯のカードに触りづらくなるので、後半にかけて苦戦する場合もあるかもしれません。
    〈ドンキホーテ海賊団〉のサーチを入れるメリットは、<OP04-119 ドンキホーテ・ロシナンテ>や<OP04-031 ドンキホーテ・ドフラミンゴ>を集めやすくなり、終盤以降の動きが強くなりやすい点なので、メリットデメリットを天秤にかけながら構築していくと良いと思います。


    リーダー紹介(ロブ・ルッチ)
    アタック時にデッキ2枚をトラッシュしつつ、相手のキャラ1枚のコスト-1。
    黒系デッキで大切になるドロップ肥やしとコストダウンの両方をこなすことができます。
    CPのカードを中心に組み合わせ、相手のキャラを大量に除去していきましょう。

    デッキリスト
    リーダー
    1
    メインデッキ
    50
    UCつる
    3枚
    4枚
    4枚
    4枚
    Rカク
    4枚
    SRカク
    4枚
    R嵐脚
    4枚
    R指銃
    4枚



    デッキ概要
    序盤
    リーダーの能力や<OP03-086 スパンダム>の能力を使って、トラッシュの枚数を増やしていきましょう。
    トラッシュの枚数をなるべく増やしたいので、序盤の除去は、<EB01-046 ブルック>を中心に行い、トラッシュの消費はなるべく抑えていきます。

    中盤
    OP03-080 カク>や<EB01-051 指銃>で相手のキャラを除去しながら、盤面有利を作っていきます。
    常に相手のアタック可能なキャラは1枚以下になるようにコントロールし続けるように狙ってみましょう。

    終盤
    OP07-096 嵐脚>などのコスト下げの能力と低コスト除去を組み合わせて、相手のキャラをどんどん除去していきましょう。
    自分の手札や盤面が少ない場面では、<OP06-086 ゲッコー・モリア>を出すことで、一気にリソースを回復できます。
    OP06-086 ゲッコー・モリアの能力で<OP05-091 レベッカ>と<OP03-086 スパンダム>を登場させ、OP05-091 レベッカの能力で<EB01-043 スパンダイン>を登場させ、EB01-043 スパンダインの能力で<OP05-093 ロブ・ルッチ>を登場させれば、一気にキャラを5枚登場させつつ、相手の場も2枚除去することが可能です。
    相手が高コストのキャラを次々に出してくるようなデッキの場合は、<OP07-085 ステューシー>でその高コストキャラをピンポイントで倒しながら有利な状況を作っていきましょう。


    その他の相性の良いカード
    OP02-096 クザン / ST06-008 ヒナ / OP02-117 氷河時代
    大幅にコストを下げることができるカード群です。
    コストを下げ切れれば、<EB01-046 ブルック>や<OP05-093 ロブ・ルッチ>で簡単に相手のキャラを一掃することができるので、これらのカード群も未だに強力です。
    これらのカードを現状のCP軸にちょい足しするだけでも働いてくれますが、どれも《海軍》特徴のカードなので、いっそ<OP03-089 ブランニュー>を採用して、〈海軍〉を中心に組んでしまっても面白いと思います。

    OP03-098 エニエス・ロビー
    リーダーがCPであるメリットを活かしたい場合はこのカード。
    リーダーの能力と合わせると毎ターン3コスト下げることができるようになります。
    懸念点としては、このカード自体が〈世界政府〉特徴しか持たず<OP03-086 スパンダム>ではサーチ不可能のため、安定性という面であまり良くない点ですが、それでも、ライフから直接貼られる可能性があることも含めて最大値がかなり上がるので、狙ってみるのも面白いでしょう。


    終わりに
    ということで、今回はブースターパック第7弾「500年後の未来」の新規リーダーのデッキ紹介でした!
    7弾のカードプールが追加されただけでなく、3月3日のバンダイカードフェスにて禁止制限の発表があったことで、これまでの環境は一変しそうですね。

    今まで猛威を振るってきた「サカズキ」デッキがいなくなったことで、「サカズキ」と競っていた「エネル」や「赤紫ロー」といったデッキが順当にTier1として君臨するのか、サカズキデッキに対して辛かったデッキたちが解放されたことで、評価が相対的に上がり、また様々なデッキが上位に浮上するのか......これからの環境はまた暫く魔境になりそうで。楽しみですね!

    それでは、また次回に!

【山川洋明】禁止改定後環境

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    by デッキレシピ

    【山川洋明】禁止改定後環境
    3/3に禁止改定が発表されました!<リーダーサカズキ>、<排撃>、<大噴火>が4/1より使用できなくなります。
    今日は禁止になったカードたちと、禁止改定後の環境予想についてお伝えしたいと思います。

    禁止カードたち
    1.リーダーサカズキ
    リーダーサカズキ>は徹底的な正義を環境に突きつけていました。場に出た瞬間に何かしら仕事をしないキャラを軒並み環境外に押しやりました。
    3コストキャラにはリーダー効果と<犬噛紅蓮>、6コストまでのキャラは<レベッカ>&<ヒナ>から<ルッチ>。7コストのキャラもリーダー効果から<大噴火>&<7ボルサリーノ>。
    10コストのキャラですら<氷河時代>、大噴火、リーダー効果からの犬噛紅蓮で処理できてしまいます。
    しかも、ただ処理するだけでなく、サカズキ側は盤面に脅威となるキャラを並べながら対戦相手のキャラを次々に正義の名のもとに始末してきました。

    リーダーサカズキの存在によって、カードプール内のキャラの大半が使い物にならなくなっていました。
    一例をあげると、<シャーロット・ダイフク>や<4ハンコック>。彼らはターンさえ帰ってくれば攻撃に参加し、プレイヤーに追加の手札をもたらしてくれる存在でした。
    しかし、サカズキのいる世界では生きてターンが帰ってくることはほとんどありませんでした。

    また、現在60人以上いるリーダーの大半もサカズキの前に膝を屈していました。サカズキの退場によって、多くのリーダーとキャラが環境に戻ってくることでしょう。

    2.排撃
    サカズキ>が退場すると、<エネル>や<カタクリ>といった黄色いリーダーたちの必殺技<排撃>&<アマル>が火を噴きます。
    サカズキの歯止めなきあとでこれはこれで高速環境。
    序盤は除去として、後半はとどめを刺すカードとして。トリガーとしても最低限のドロー。
    黄色の根幹を担っていた排撃にもメスを入れられることになりました。

    3.大噴火
    除去デッキの<サカズキ>の後釜として、<モリア>や<新ルッチ>が台頭します。彼らの除去性能も強力です。<大噴火>は黒いデッキの除去性能を強烈なものにしていました。
    サカズキだけ退場しても、除去デッキの前にまた多くのキャラとリーダーたちが押さえつけられる姿も予見されます。
    大噴火を禁止することで、序盤からの除去に制約をかけることで、健全な環境がもたらされることでしょう。

    禁止改定後の世界
    まず、<赤紫ロー>が勢力を伸ばすことでしょう。禁止改定をノーダメージで潜り抜けました。天敵<サカズキ>が消え、互角に渡り合っていた<モリア>は<大噴火>を、<エネル>は<排撃>を失いました。
    ライバルたちが弱体化する中で戦力を維持できたメリットは計り知れません。
    サカズキに封じ込められていた大型キャラが環境に増えるのであれば、<7コストアイン>を入れる構築も現れてくるかもしれません。
    ミラーマッチを見越すのであれば多面除去につながる<7エース>の増量も考えられます。
    サカズキがいなくなっても、除去デッキの筆頭格として赤紫ローが幾多のデッキの前に立ちはだかります。

    排撃を失ったエネルは大型キャラを連打する防御的な方向に舵を切ることでしょう。<9ヤマト>と<10エース>のもたらすライフと重厚感で環境に影響を及ぼし続けます。

    大噴火を失ったモリアは構築が歪みます。<ブランニュー>を軸にした海軍型構築では、採用する海軍のカードの枚数が苦しくなります。
    一方、<新ルッチ>は<嵐脚>をはじめとしたCP軸で除去デッキを構築可能です。こちらは<エニエスロビー>や<エアドア>など強力なカードたちで環境に殴り込みをかけてくることでしょう。

    また、「サカズキにどうしても勝てなかった!」というリーダーたちも勢力拡大を伺います。
    黒黄ルフィ>、<ボニー>などです。
    黒黄ルフィは終盤になれば<黒サボ>などを毎ターン出し続け、ブロッカーとKO耐性を補給し続けます。モリア、ルッチ、エネルなどに立ちはだかります。
    リーダーのパワーを高めることで、赤紫ローにも耐性があります。

    ボニーはリーダーのレスト効果で黒黄ルフィに睨みをきかせます。赤紫ロー相手には苦戦するものの、それ以外の大半に善戦するため環境の一翼を担うでしょう。

    同じくローを苦手とするのは<ナミ>。こちらもロー以外には強さを見せるため注目です。

    禁止改定後には店舗予選も始まります。群雄割拠の世界が繰り広げられることが予想されます。
    新しい環境もぜひ楽しんでいきましょう!

ワンピカード 超買取強化カード紹介!!(1/24)

by -遊々亭- ワンピ担当

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