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【コラム】UTブースター04弾 カードレビュー【まつ】

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    by まつ

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    【コラム】UTブースター04弾 カードレビュー【まつ】

    こんにちは、まつです。
    今回はUTブースター04弾のカードについて紹介させていただきます!
    意外なところからの収録が多かったイメージですね。


    UTブースター04弾 カードレビュー
    PPガンダム・バルバトス(第4形態)


    ガンダム・バルバトスが第4形態で収録です!なぜこのタイミングなのか??

    リンクアビリティで【肉薄する戦い】を持っており、鉄血のオルフェンズ勢も現在の環境に合わせてアップデートされたな、という印象を受けます。元から近距離攻撃力は500と高めに設定されており、作品リンクと合わせて2段階上がるため、火力はしっかりと出せそうです。ただ、5コストにしてはHPがやや低めではあるため耐久面は少し不安ですね。MSアビリティの『奮起』を発動させて、この欠点を補えるようにできると良いかなと思います。

    そしてこのカードはUSP『鉄華団』を使うことが出来ます。盤面に流星号(グレイズ改弐)とガンダム・グシオンリベイク(ガンダム・グシオンリベイクフルシティとは指定が異なる点に注意しましょう)がいる時に発動でき、単体攻撃をした後、攻撃に参加したユニットの次回出撃コストが3減るというものになります。3体が3コスト減少するため合計9コスト軽減できるということで書いてあることはとても強力ですが、出撃コストが減ってもリペアの時間が短縮されるわけではないため、少し使い方が難しいという印象を受けました。

    現状はこのカードを殲滅として採用し、<UTB04-010Pガンダム・グシオンリベイク>と<UTB04-012M流星号(グレイズ改弐)>を制圧として運用する人が多い印象ですね。グシオンリベイクにあまり強いカードが揃っていないため、より強力なグシオンリベイクが登場すれば輝ける可能性は高まりそうです!

    相性の良いパイロット

    殲滅として使う場合は、リンクアビリティ【肉薄する戦い】を持っている<Uロウ・ギュール>か、<Uマスター・アジア>と相性が良いと思います。制圧として運用する場合は、ダメージ軽減が優秀な<UTB04-023P三日月・オーガス>と組み合わせて、拠点に辿りついてSPアタックをしっかり撃てるようにしてあげるのが良さそうです!

    P三日月・オーガス

    元祖制圧最強パイロットが再び帰ってきました!
    ステータスは2コストでありながら近距離攻撃力が310もあります。機動力150がやや不安ではありますが、肉薄する戦いリンクで機動力も上昇するため及第点はあるでしょう。

    一番のポイントは何といってもPLスキル『攻防一体の制圧戦術』です!このスキルは今まで<Uバーナード・ワイズマン>と<PR-227PRクリスチーナ・マッケンジー>しか持っていない非常に強力なPLスキルでした。上述した2枚は3コストと4コストという若干重めのパイロットでしたが、このP三日月・オーガスはなんと2コストで同じものを持っています。ダメージを2割軽減しながら近距離攻撃力が2割上昇するため、防衛でしっかり対応しないと拠点や戦艦に大ダメージが入ること間違いなしです。

    作品リンクの【鉄血のオルフェンズ】を発動させようとすると、少しデッキのバランスが崩れる場合があるため【肉薄する戦い】さえ発動していれば大丈夫だと思います。もちろん今回のブースターで鉄血のオルフェンズカードがたくさん追加されたため、【鉄血のオルフェンズ】リンクを出してフルパワーで暴れさせてあげるのもいいですね!

    個人的に今回のUTブースター04弾では最優先で入手すべきカードかなと思います。今まで<Mノリス・パッカード>や<PR-215PRクロエ・クローチェ>を採用していた場所にこのカードを入れ替えてあげるだけでデッキのパワーが上がると思いますので、チケットがない方はシングル買いなどで手に入れましょう!

    相性の良いモビルスーツ

    リンクアビリティ【肉薄する戦い】持ちのMSとはなんでも相性が良いと思います。
    221などで低コスト制圧として運用するのであれば、現在、店頭で配布されている<PR-242PRマスターガンダム>がおすすめです。122などで高火力制圧として運用するのであれば、<Uガンダムアストレイ レッドドラゴン>に乗せてSPアタックからの『撃滅』で拠点を吹き飛ばすのもかなり強そうです!



    最後に

    ここまでお読みいただきありがとうございました。
    今回のブースターから仕様が変わり、Pレア以上のカードが出やすくなったようです。チケットがある方はブースターが残っているお店に行ってチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。

    次回の記事もよろしくお願いします!



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【コラム】UNITRIBE SEASON:04 魂の1枚カードレビュー【まつ】

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    by まつ

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    【コラム】UNITRIBE SEASON:04 魂の1枚カードレビュー【まつ】

    こんにちは、まつです。
    今回は魂の1枚ということで、UNITRIBE SEASON:04でこのカードは活躍できるだろうと思った一枚について語らせていただきたいと思います!


    UNITRIBE SEASON:04 魂の1枚カードレビュー
    Pベルリ・ゼナム


    僕が選んだのは今回初参戦『ガンダム Gのレコンギスタ』よりPベルリ・ゼナムです!

    PLスキル『滾る気勢』は<UTB03-015Pアムロ・レイ>と同じものとなっており、出撃時に20秒間殲滅タイプのユニットの遠距離攻撃力と近距離攻撃力が大幅にアップするものとなっています。検証された方の話を聞くと1.45倍になっているそうで、火力がインフレすればするほどこのスキルは輝きそうです!真っ先に思いつくのは<Uガンダムアストレイ レッドドラゴン>と合わせて一気に相手のユニットを撃破する使い方です。今までUTB03-015Pアムロ・レイでしていたことをPベルリ・ゼナムでするというだけですが、その強さは前のシーズンで証明されていると思います。20秒間は意外と短いため、できるだけ長くこちらの殲滅ユニットがダメージを相手拠点やユニットに与えられる場面で出撃させたいですね。

    【Gのレコンギスタ】の作品リンクは[HP]小アップということで、遠距離・近距離どちらでも腐ることがなく優秀です。2枚で発動するのもうれしいポイントです。そしてもう一つのリンクアビリティは【戦況を変える力】となっています!
    ここに少し語りたいポイントがあるのですが、上述したUTB03-015Pアムロ・レイはリンクアビリティが【的確な一撃】となっていました。そのため、221で運用する場合は防衛も【的確な一撃】持ちのものにする必要が出てきていました。ただ、【的確な一撃】を持つ防衛は現状若干パワー不足であり、制圧が強力な対面に対して処理が間に合わず、苦戦を強いられることが多いです。そのためリンクアビリティを無視する形で<Uアトラスガンダム>+<Pイオ・フレミング>を採用する形も見られましたが、高いコストを支払っている割には火力がフルに発揮できていないため少し構築に疑問が残る形となっていました。
    しかし!このPベルリ・ゼナムはUアトラスガンダムやPイオ・フレミングと同じ、【戦況を変える力】持ちです。そのため、無理なく221で【戦況を変える力】リンクアビリティを発動させることができそうです。(あとは、【戦況を変える力】持ちかつ弱体解除アビリティ持ちの低コスト機体が来てくれれば完璧です...!)

    ステータスは、遠距離攻撃力がUTB03-015Pアムロ・レイの240に対して280と40高くなっています。出撃時に効果を発揮する関係上、この手の制圧ユニットが無視されることは多々あります。そのとき、火力が少しでも高ければ拠点を多く削れるためこの差も馬鹿にできないかなと思います。ただし、機動力はUTB03-015Pアムロ・レイの210に対して150と一回り低くなっていしまっているため、殲滅を吊る力は落ちてしまっています。UTB03-015Pアムロ・レイ使用時よりも出撃位置には慎重になるべきですね。
    このカードと同時に登場するUT04PG-セルフ(宇宙用パック)があまり採用しにくい性能と感じているため、【Gのレコンギスタ】作品リンクを出すのが難しそうではあります。ただ、初参戦のMSやPLは、近いうちにプロモーションカードとして収録されがちなため、そこに期待ですね。2枚リンクという関係上、G-アルケインやG-ルシファーの参戦もなさそうなので、強力なG-セルフのプロモが来てほしいなと思っています。


    最後に

    ここまでお読みいただきありがとうございました。
    稼働延期で待ちきれない気持ちの人も多いと思います。Gのレコンギスタ登場によってさらに出演作品が増えたアーセナルベース、存分に楽しみたいと思います!

    あとゲーム内でGの閃光流れてほしいです!無理か!!



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【コラム】温故知新~あの頃は凄かった~【まつ】

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    by まつ

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    【コラム】温故知新~あの頃は凄かった~【まつ】

    こんにちは、まつです。
    今回は過去のシーズンの中で思い出深いものを取り上げ、印象に残っているカードを紹介したいと思います!

    SEASON:01
    Pアースリィガンダム

    • Pアースリィガンダム
    • SEASON:01を代表するといっても過言ではないカードです!6コストでありながらステータスが非常に強力です。高い遠距離攻撃力とHPに加え、機動力も優秀なため隙がありません。誇張抜きでどんなデッキにもこのカードが入っていたと思います(笑)

      基本的には同弾の<Mシャア・アズナブル>と組み合わせることが多かったため、Mシャア+Pアースリィ=シャアースリィと呼ばれていました。ただでさえ高い機動力がシャアのPLスキルによってさらに上がることで、瞬間移動のような挙動をしていた記憶があります。この挙動のせいで、SPアタックを入力した瞬間機体間の距離が離れ、SPアタックが当たらないといった現象も多発していましたね...。当時ゲームの仕様を分かっていなかった僕は、SPアタックが外れるたびに悲しい気持ちになっていました。

      当時の環境として、殲滅は遠距離機体しか戦えませんでした。色々理由はありますが、近距離機体は遠距離機体にずっと引き撃ちをされてしまい、全く近づくことが出来なかったためです。そんな中、遠距離機体であり、ステータス優秀、アビリティも環境に合っている遠距離強化ということでこのカードが使われまくったのではないでしょうか。



    Mメイ

    • Mメイ
    • 僕の推しですね!顔が良い!!
      当時のカードプールには優秀な防衛がこのカードぐらいしかおらず、アーセナルレア後半に追加された<Aカガリ・ユラ・アスハ>が追加されるまではほとんどの人がこのカードを防衛に使っていたと思います。
      上記のPアースリィガンダムが覇権を取っていたため、リンクアビリティの【Re:RISE】を発動させるのにも一役かっていました。Pアースリィガンダム+Mメイ+<Mガンダムジャスティスナイト>で発動させている場合が多かったです。
      PLスキルはまさかのSP威力アップのみ。しかしながら、制圧として出てくることが多かったUガンダムジャスティスナイトは非常に耐久力が高く(高HPに加え、サブ武装のシールドがインチキでした。この後これでもかってぐらい下方修正くらいます)、通常攻撃では処理しきれないと判断してSPアタックを撃つ場面は多々ありました。そのためこのスキルでも十分強かったですね...。

      今の防衛PLは、スキルで遠距離攻撃力とSP威力を同時に上げられるカードが当たり前のように使われているところにインフレを感じずにはいられません。



    SEASON:04
    Uサザビー

    • Uサザビー
    • ほんとに強かった。
      ステータスもさることながら、MSアビリティの『オールレンジ【妨撃】』が非常に強力でした。今は下方修正を食らっていますが、参戦した当時はオールレンジのダメージを受けているユニットのモーションがキャンセルされるという仕様でした。モーションキャンセルというのは、簡単に言うとユニットが攻撃の動きをしていたとしてもそれが途中で止まり、攻撃が1回分無かったことになるという感じです。
      このダメージは継続的に入り、本体がスタン状態であっても発動し続けます。結果としてオールレンジを持たない機体は持っている機体と戦うときまともに攻撃行動を取ることが出来ず、一方的に倒されてしまうということになっていました。距離を詰めなきゃいけない近距離機体は特に悲惨なことになっていました。

      AB02-053Uシロー・アマダ>がセットで使われることが多かったですね。PLスキルによってHPが50%以下になるとSP威力中アップというのは当時目線でも控え目なスキルでしたが、Uシロー本体のスペックの高さと、Uシローが属する作品リンクである【08小隊】に優秀なカードが多数集まっていたことも相まって、採用率が高かったのだと思います。Uシロー+Uサザビーで11コストという重さに見合った動く要塞と化していました。



    U νガンダム

    • U νガンダム
    • ほんとに強かった(2回目)。
      リンクアビリティのオールレンジ兵器がUサザビーと一緒に編成することで発動でき、遠距離攻撃力と機動力が高いため防衛として使われることが多かったです。

      先ほどのサザビーと似ているようで異なるMSアビリティ『オールレンジ』を持ちます。ダメージが大きい分、コストが重くデバフ効果も持ちません。上述の通り防衛として使われることが多かったため、あまり使う場面はありませんでした。『縛射』や『断砕』と違い、一度発動すると30秒間発動しっぱなしになったあと、しばらく使えなくなるため使いどころは難しいというのも大きかったと思います。

      SPアタックが射撃攻撃と言いつつ敵に近づいて殴ります。その後近距離武装を使うということはなく、しっかりと遠距離武装で攻撃してくれるため使いづらさはありませんでした。むしろ狙った相手に必ずSPアタックが決まるため、確実に制圧を処理したいときにもってこいの特性だったのではないでしょうか。



    最後に

    ここまでお読みいただきありがとうございました。

    今回は1年目のシーズン2つについて取り上げました。今のアーセナルベースは実はかなりバランスが良くなっているということが、最初期からプレイしている人たちにはわかるのではないでしょうか(笑)

    また機会があればこういった記事を書いてみたいですね!



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