【近松】22弾公開カード先行レビュー(1) | ファイアーエムブレム サイファ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

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【近松】22弾公開カード先行レビュー(1)

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by 近松

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【近松】22弾公開カード先行レビュー(1)
こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

今回は10月1日に発売する最新弾『英雄たちの凱歌』封入のカードについて、
現段階でのレビューを執筆いただく企画です!
今回は近松さんのレビュー第1弾として光の剣・聖痕・聖戦旗のカードについて公開いただきました!

光もたらす英雄王 マルス

「英雄王の指揮」は主人公にした時の専用スキルで、常時味方が+10されるパンプスキル。 主人公のスキルとしては非常に分かりやすいデザインになっています。 4ターン目にCCなので少し遅めですが、マルスが実質80主人公として活躍出来ます。

「スターロードマルスに栄光あれ!」によって、マルスが敵を撃破すると3裏で味方を全員未行動にするという派手な総攻撃が可能です。 3裏というコストが少々重いですが、撃破トリガーの対象は主人公ではなくとも誘発が狙えます。 こちらは横採用でも使用可能のスキルなので、味方を複数出撃させる主人公と合わせると手数を爆発的に増やせます。

赤には主人公を変更出来るヒーロースキルがあるので、そちらと組み合わせて5cの重さをケアする策も取れます。
神々の国の英雄王 アルム

「千年王朝を作る者」は手札を1枚退避に捨てると全体+10パンプ。アルム以外に赤の味方がレベルアップしていた場合、1ドロー出来ます。

「繁栄を呼ぶ力と愛」によって手札の赤のCCコストは1減る為、オーバークラスのサポートとなっています。 アルム主人公の場合、4ターン目に<エフィ>や<メイ>のCCが可能になります。特にエフィはアルムと相性の良いカードが多いです。 <セリカ>や<クレーベ>を除くと、相手の盤面に干渉出来るOCのスキルは無いので、OCにこだわり過ぎると盤面不利になってしまうのが難しい所。 デッキビルドの腕が試されると感じました。
運命を変える聖王 クロム

「運命は俺たちが変える!」は出撃フェイズ開始時2c以下の青のユニットを出撃させる事が出来るスキル。 CCをサポートするスキルになっています。コストで手札を退避に置くので、目当ての下級カードが退避に無くても手札から退避に置いて解決出来ます。
3cエリーゼ>や<レア>などの退避リフレッシュカードに対しても使いやすいCC補助スキルであるのがポイント。 後述のルキナやルフレ女が5cである為、スキルで下級を踏み倒しておくと、4ターン目に5cのユニットを出撃させる事が可能となります。 CCさせなくてはならない条件はあるものの、規定のターンより早めに動けます。

青のユニットがCCすると、CCドローとは別に、追加でもう1枚ドローが発生します。 流石に1ターンに1回ですが、「運命は俺たちが変える!」によってCCが狙いやすいので、ターンを重ねる毎に息切れどころか手札を減らさずにユニットを出撃させられます。

CCさせるリターンがあまり無いユニットでもクロムの横でCCさせるだけでドローソースになります。デザイナーズデッキの一角となるでしょう。
希望の未来へ歩む姫 ルキナ

ルキナがCCした際に1裏で退避から4c以下の青のユニットを1体出撃させる「掴め、希望の光を」。
5cCC相応の強力な踏み倒しスキルだと思っています。 出撃フェイズでルキナをCCさせた時に、絆が伸びていればルキナで出撃させたユニットを更にCCさせる、という青らしい動きも可能です。
青の強力ユニットである<ノノ>、<ンン>を出撃させると、息切れを防ぎやすくなります。 手札ではなく退避エリアからの出撃なので、デッキ内の柔軟な立ち回りが出来るようになりました。

「運命は私たちが変えます!」は1ターンに1回だけ青の味方が攻撃した後に主人公以外の敵を1体動かせます。 エリアの指定が無い為、処理したい相手の後衛ユニットを引っ張ってきてもよし、逆に戦闘力が高く処理がしづらい前衛の敵を後衛に押し込んでも良し。 このスキルだけでも器用なサブアタッカーと言えるでしょう。

先述の4cクロムのスキルでルキナを出撃させると、4ターン目に5cルキナCC→4c以下青を1体踏み倒しと、一気に3面並ぶ事になります。 デザイナーズコンボとして分かりやすい組み合わせの親子カードですね。
七色の策を持つ軍師 ルフレ女

「運命を超える神軍師」によって、ルフレがCCした時に、CCしている味方の数だけ、主人公以外の敵を撃破出来ます。 CCしている主人公の横でCCすれば、最低でも2体の敵を撃破し、追加のコストも不要ですので撃破スキルとして破格の性能です。 クロム主人公以外でも、青の撃破スキル用として採用出来ると思います。

「究極の策」はオーブ・手札交換スキル。 現在のオーブが退避に置かれてしまう事以外はほぼほぼデメリットが無いので、腐らず使っていきたいですね。CCさせやすくする為の補助にもなります。 試合の終盤になるにつれ主人公の回避カードが必要になる事が多いと思われますが、予めオーブに回避カードを仕込んでおけば、手札の質を高め試合を動かしやすくなります。

青の絆を1裏で+40されるパンプスキルも搭載。最近では一時的に硬くなるユニットも少なくないので、あって損の無いパンプ数値です。 支援失敗しても100が保証されるのは有難いですね。ターン制限が無いので、2回使うと140になり、 <ハイドラ>をコピーした<透魔カムイ>と同値になります。
聖義を伝えし騎士 シグルド

シグルドがCCすると「未来に繋ぐ絆」によって退避エリアから1枚好きなカードを絆エリアに置く事が出来ます。 退避のカードを絆エリアに置ける貴重なユニットです。表向きで置ける為、絆ブーストとしても純粋に強力です。

「光神のティルフィング」はシグルドかセリスの絆カードを1枚裏向きにして、味方を1体相手ターン終了まで+30します。 <ベレト>CPのようなスキルになっていますね。黄色以外のユニットにも使えるのは魅力的。 更に、絆が7枚以上あれば「光神のティルフィング」のターン制限は無くなります。

シグルドは個人的に新弾で一番使いたいカードです。どちらのスキルも強力で、主人公でも横でも運用出来ると思います。でもやはり主人公として活躍させたいですね。 +30させるスキルはコストやデメリットが大きかった為、攻めより守りに使われる事が多かったですが、シグルドの「光神のティルフィング」は攻守どちらでも使いやすくなっています。
求国済民の勇王子 リーフ

痒い所に手が届く1裏射程付与。リーフが後衛にいても使えるのが有難い。

絆が6枚以上あれば、「父なる勇騎の血」で手札から黄色のユニットを1体出撃させる事が出来ます。 今まで<5cリーフ>で退避から出撃させる事が多かったですが、この4cリーフによって比較的手軽に踏み倒しが出来るようになりました。 従来のデッキとは異なる方向性での構築が生まれそうです。また、絆が8枚以上あれば絆を回収可能に。

ロングゲームになっても絆を回収出来るのは安心出来ます。<ナンナ>やユリア(<4C>・<5C>)の効果でデッキから絆エリアに移動したカードも回収対象になるのも相性が良いです。 5cリーフ、今回のリーフはどちらも踏み倒しが出来るので、黄色デッキの踏み倒し手段が増えるカードのひとつになっています。

【担当】以上、22弾公開カード先行レビュー(1)でした! 近松さんありがとうございました!!

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