今回は9月26日に発売する最新弾『雄飛のオラトリオ』封入のカードについて、
現段階でのレビューを執筆いただく企画です!
今回はキラさんにレビューしていただきました!
小さな大器 リシテア
【カード紹介】金鹿の学級最年少の生徒リシテアは、同盟諸侯の一つ「コーデリア伯爵家」の令嬢です。彼女はその小さな身体に、類い希なる力を秘めた魔道の天才。しかしその事実に満足せず、少しでも早く故郷の父母の役に立てるよう、人一倍努力を積み重ねるのです。(Illust:かわすみ) #FEcipher pic.twitter.com/onIuhlyVJs
— ファイアーエムブレム0(サイファ)公式 (@FEcipher) September 13, 2019
<9弾のメイ>とイメージが似ていますが、4コス自体が撃破札になるので1コスが場にいれば打てるのは強力ですね。
序盤の盤面の取り合いも1コスリシテアの攻撃と4コスの撃破スキルで2面取れるのはかなり評価が高いです。
4コスは場にいてもドロー効果を持ってるので茶色でデッキを組むときは欲しくなるのではないでしょうか。
卓上の鬼神 クロード
【カード紹介】クロード=フォン=リーガン...それは金鹿の学級の級長にして、未来のレスター諸侯同盟盟主の名。権謀術数にたけた彼は、策を用いて自分に有利な状況を作る天才。その手腕の鮮やかさから、いつしか「卓上の鬼神」と呼ばれるようになるのです。(Illust:匈歌ハトリ、BISAI) #FEcipher pic.twitter.com/Sf92Xa9qPz
— ファイアーエムブレム0(サイファ)公式 (@FEcipher) September 6, 2019
級長の1人のクロード君! つかみどころのないカッコイイやつで好きなんですよねー(^^)
5コスの戦闘力70支援30 射程2
このスペックだけでも破格の性能なのですが、絆を使うことで射程3を得たり、サイファでは初の指定のないサーチスキルを持っています。
まさに卓上の鬼神! 茶色でデッキを組む際にはほぼ必須になりそうですね。
甘え上手なお嬢様 ヒルダ
【カード紹介】あたし、か弱い乙女なので補欠でお願いできますかー? ヒルダはゴネリル公爵家の一人娘で、金鹿の学級に所属する典型的な「貴族のお嬢様」です。父と兄に甘やかされて育った彼女は、理由をつけては行事を怠け、学校生活をマイペースに謳歌します。(Illust:みわべさくら) #FEcipher pic.twitter.com/F959K2ph3X
— ファイアーエムブレム0(サイファ)公式 (@FEcipher) September 11, 2019
これまたスペックが高い上に全体パンプを持っています。
攻撃した後に自身の効果で下がることで後衛で70が居座ることになるので相手は処理するのに苦労しそうです。
支援が低いものの、3コスでこの性能なら1、2枚は入れても良いのではないでしょうか。
天かける蛇竜姫 ターナ
【カード紹介】聡明で誇り高き王子ヒーニアスと、活発で天真爛漫な王女ターナ。二人は次代のフレリア王家を担う若き兄妹です。帝国の侵攻に立ち向かう為、戦場に立つ事となった彼らですが、祖国の平和を願う心と、深き兄妹愛を武器に、力を合わせて戦うのです。(Illust:紺藤ココン) #FEcipher pic.twitter.com/L9CoQK6GvK
— ファイアーエムブレム0(サイファ)公式 (@FEcipher) September 5, 2019
来ましたワイバーンナイトのターナ!! 僕はターナはワイバーンナイト派です!!
1リバで自身と他の味方1人を10パンプなので実質20パンプを持っている攻撃的な支援30、というだけでもそこそこ強いのですが下のスキルが強力。
後ろに下げたユニットやもしくは下げられたユニットをノーコストで移動させることができるので、天空紋章があまり入らない紫デッキにはかなり嬉しいスキルかと思います。
【担当】
以上、18弾公開カード先行レビュー(1)でした! キラさんありがとうございました!!