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【近松】『勇気よ燃ゆる魂よ』発売後コラム | ファイアーエムブレム サイファ

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【近松】『勇気よ燃ゆる魂よ』発売後コラム

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by 近松

【近松】『勇気よ燃ゆる魂よ』発売後コラム
こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

今回は3月22日に発売した最新弾『勇気よ燃ゆる魂よ』封入のカードについて、コラムを執筆いただきました!
今回は近松さんのコラムです!!

「勇気よ燃ゆる魂よ」でのオススメのカード、発売前より評価の上がったカードがあれば教えてください!
黙示と共に闇を歩む者 ソフィーヤ
ソフィーヤ自体の打点は60しかなく、「神将器 アポカリプス」のトップ魔法時のドローも不確定だったのが気になっていたのですが、それをカバーするくらいに「変わりゆく運命」が便利だと感じます。<カナス>と違って紫限定で何でも積めますが、紫単なら気になりませんし、魔法以外なので多くのカードを積めます。様々なシーンで多種多様の使い方があるのが良いですね。必中の紋章、<4cマシュー>、<新5cエリウッド>、<1cウォルト>など、思いつくだけでも多くの役割があります。
アポカリプスを2回使用した際のLISは、サナキなどのコンスタントに絆を多く裏返す主人公に効果的です。裏返す絆はこちらで決定するので、多色デッキにも刺さりやすいのがポイント。
総じて、役割を広く持たせられるカードです。

ドーマ教団の大司祭 ジュダ、傀儡に成り果てし生贄 魔女
デザイナーズデッキっぽいパーツ。魔女の「魔への供物」はターン制限が無いので、2枚手札を捨てれば100になれます。ジュダの「邪悪な契約」はターン終了時に手札が1枚も無ければ2枚引くことが出来ます。
無償での2ドローは破格ですが、基本的に多くカードを持っている方が強いゲームなので難しいと思っていました。しかし、ジュダの「生贄の儀式」が思っていたよりも強力で、展開に役立てています。魔女の出撃時ドローも狙えば、しっかり打点になる為の手札を確保出来るので、それ相応の働きをします。
支援0を支援失敗と割り切れれば、ユニットが尽きないデッキになるのではないでしょうか。<制圧マルス>主人公ならジュダ→マルスの順で処理して3枚引いたり、<メイ>主人公で魔女を「サクサク倒して進むわよ!」でパンプしながらドローして、魔女のコストに出来たりします。自分はリーフでなんとなく考えています......。

世界を裁く女神 アスタルテ、金色の闘士 正の使徒
支援力が0の為、支援で捲れる事を考慮してあまりデッキに入らないのでは......と甘く見ていたら、いざ3ターン目に出撃されると処理するのに非常に困りました。「女神の加護」がある為そもそも処理出来るユニットが3ターン目だと限られていますし、3c以上のユニットを出撃させてもアスタルテ自身が戦闘力70であるのが厳しいです。支援値によるデメリットを看過出来るなら、採用してもいいかも?と感じました。
また、ここまでスタッツのみ言及していましたが、「裁きの光」もノーコストでの不確定撃破スキル。複数撃破する事も可能なので、トップ次第では一気に盤面を返せます。
総括すると、支援力を気にしなければ採用出来る、支援0に見合ったカードだと評価しています。

アスタルテがいると常時80になる正の使徒も、アスタルテ主人公の横で使用された時は非常に脅威でした。こちらもデザイナーズデッキ寄りになりますが、テンポ良く出撃される正の使徒への対処に苦労しました。主人公運用ですと主人公が「女神の加護」を持っている事になり、デッキによっては厳しい試合になりそうです。

「勇気よ燃ゆる魂よ」の発売により評価が上がった過去弾のカードはありますか?
赤心の神竜騎 ジル
新クルトナーガ>の登場で当然かもしれませんが、やはりジルが真っ先に浮かぶ質問でした。ジルの「己に恥じぬ生き方」でクルトナーガを出撃させジル自身が5cで、クルトナーガが前衛時70保証。更にクルトナーガの「集え、黒翼の下に」でジルを回収出来るという、シンプルながら完結している動きが可能となりました。クルトナーガ70以上、ジル80と高打点で攻撃出来るのもビートにおいて強いですね。
今までジルを採用した際に、「己に恥じぬ生き方」での対象のカードが限られていましたが、クルトナーガの登場は大きな強化だと思います。

無明の微笑み カナス
前回投稿させて頂いた、ロイ主人公のデッキの要であるカナスです。 <5cリリーナ>の登場で、カナスの動きが一気に増えた印象を受けます。相手の手札を調整しやすい「暗闇の紋章」と、撃破時にドロー出来るリリーナは非常に噛み合っています。カナスは横運用でも主人公運用でも強力な武器を得たと言えるでしょう。

「勇気よ燃ゆる魂よ」環境で注目(組んでみたい、脅威に感じる等)の主人公は誰ですか?
聖帝と称えられし者 サナキ
やはりサナキは注目度の高い主人公ですね。
敢えてサナキ主人公の対策を挙げるなら、<ゼルギウス>対策をしっかり用意しておく、でしょうか。ゼルギウスがやはり脅威で、放置しておくとどんどんサナキや他の味方をパンプしてしまうので、手が付けられなくなります。「大陸一の剣使い」を使用されるとスキル撃破も出来なくなってしまいますので、100以上の戦闘力を出せるユニットか、必殺を打ちやすいユニットを用意する必要があります。
高火力を期待出来るユニットは、代表的なものは<ルーテ>、<リリーナ>、<無チキ>、<暴勇アイク>、<ルフレ男>......などなど。サナキ対面を意識するなら何かしらのゼルギウス対策を考えておきたいものです。
また、絆を2枚裏返す「新しき世界」の対策として、<イシュタル>、<ユリウス>、<ソフィーヤ>も挙げられます。

碧き覇者 アル
アル主人公は実は自分も既に組みました。<1cソフィーヤ>、<4cソフィーヤ>、<ララム>、<5cリリーナ>の登場が主な理由です。ララムはスキルで未行動になった際に無償1ドロー。アルと相性の良いカードです。絆が6枚以上の時にララムのスキルで未行動にしても、アルの未行動になる試行回数を増やす事が出来、単純にパンチ数を増やせる可能性があります。
ソフィーヤで運命を積んだり、リリーナで壁を撃破出来たりとアルに噛み合っている効果を持っています。実際に回していますが、相当強い主人公になったと感じております。

恐るべき戦鬼 セーバー
主人公でも横運用でも人気のあるカード。
CCしただけで強制的に撃破出来るのは魅力的ですね。<エイル>や<リーヴ>、<エフィ>などと合わせるとキルターンを早める事が出来ます。<過去の4cセーバー>はCCコストが2で戦闘力70なので、主人公としても十分耐久を持っています。キルソードもあるので、常に相手にプレッシャーを与えられるカードです。
対面した場合、最優先でオーブの管理を意識しましょう。

【担当】
以上で今回のレビューは終わりです! 近松さんありがとうございました!!

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