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2019年12月 アーカイブ

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【カクシカ】19弾公開カード先行レビュー

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    by カクシカ

    FE0新弾コラム.jpg
    【カクシカ】19弾公開カード先行レビュー
    こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

    今回は12月12日に発売する最新弾『覇天の聖焔』封入のカードについて、
    現段階でのレビューを執筆いただく企画です!
    今回はカクシカさんにレビューしていただきました!

    神詞を賜りし聖者 セイロス

    出撃コストが6コストとやや重いですが、出撃した時に主人公以外の敵を1体撃破することが可能。
    表絆を3枚使えばオーブを1つ回復することもできます。
    この撃破効果が何よりも強力で、なんとノーコストで使えるようです。ほんまか?

    ゼフィール>デッキの後列にいる<エリウッド>等、盤面に居座っている最も厄介なユニットを戦闘を介さずに撃破してしまいましょう。 その分主人公に攻撃を仕掛けてプレッシャーをかけられますね。 戦闘力が80もあるため相手もセイロスを無視はできず、間接的にオーブを守ることにも繋がります。
    ○相性の良いカード
    金翼の王子 アルフォンス

    正義と絆の聖王 クロム

    アルフォンス、クロム等踏み倒しが可能な主人公のデッキであれば、最低限の絆コストを支払うだけでいきなりセイロスが盤面に降臨します。強そう。
    眠れる紋章学者 リンハルト

    手札から捨てたカードと同名のユニットを回収できる。 CP持ちのユニットと相性が良さそうですね。

    手札からリンハルトを退避エリアに置くと、オーブを1枚確認してカードを1枚引けます。 実質タダでオーブが確認できるわけですね。 CC事故率も少しマシになりそうです。

    おや?タダでオーブ確認とな...
    ○相性の良いカード
    金翼の王子 アルフォンス

    やはりアルフォンス
    アルフォンスにレベルアップしたターンの「英雄の解放」効果の失敗率を著しく下げることが可能です。強そう。
    聖教会の大司教補佐 セテス

    表絆を1枚使えば敵味方のユニットを自由に移動させることが可能。
    相手の盤面を一掃してやりましょう。 後列に引き篭っていた味方を一気に前衛に上げて総攻撃を仕掛けるのも強そうです。

    もしセテスが盤面に残れば、セテスを手札に戻してセテス以外のユニットを手札から出撃させることもできます。 自ターン開始時の効果なので、戦況に合わせたユニットを選べるのがいいですね。
    ○相性の良いカード
    金翼の王子 アルフォンス

    なんすよね
    戦闘力70、支援力30
    もうこれだけで強いですね。
    「セイロス教団の守護者」の効果で総進軍<マルス><クロム>の出撃を狙いたいところ。

    さてはこいつアルフォンス強化のことしか書く気ないな?
    いえいえそんなことはありませんよ。
    ベストラ家の長子 ヒューベルト・女帝の懐刀 ヒューベルト
    ベストラ家の長子 ヒューベルト
    「皇帝を守る一族」が非常に強力
    このユニットが盤面にいる限り、出撃コストが1の敵を支援しているカードの支援スキルは発動しません。
    要するに、序盤は竜人の紋章や暗闇の紋章が発動しないというわけです。

    現状風花雪月のキャラ達は序盤に絆ブーストをする効果、紋章が存在しないため相手に一方的に絆ブーストをされると非常に厳しい戦いを強いられます。
    ヒューベルトを盤面に維持して相手を同じ速度に引きずりこんでやりましょう。
    女帝の懐刀 ヒューベルト
    「闇より昏き微笑」、非常に面白い効果ですね。
    スキルの効果によって戦闘力が上昇している敵は主人公を攻撃できなくなります。
    今の環境を考えるとこの効果が刺さるデッキも少なくなさそうです。

    そして何よりも強力なのが「スライムB」
    表絆を1枚使えば相手は自分の手札1枚か絆カード1枚かオーブ1つを選び、退避エリアに置かなければなりません。 1リバでいいの?ほんまか?
    しれっとオーブを破壊、ではなくて退避エリアに送るのがえげつないですね。
    好奇心旺盛な乙女 フレン

    「聖女の如き力」は主人公や撃破されたくないユニットに使うのが無難そうですね。

    「セスリーンの大紋章」の効果が強力。 自分のターン終了時、このターンに自分の手札からCPを1回以上使用していた場合、カードを1枚引く。
    ○相性の良いカード
    R眠れる紋章学者 リンハルト
    SR神に刃を向ける者 エーデルガルト
    どちらも手札を消費せずにCPを使用できるので、フレンの効果で手札を増やすことができます。

    【担当】
    以上、19弾公開カード先行レビューでした! カクシカさんありがとうございました!!

【ぱられる】2020前期地区予選振り返り 前編

    posted

    by ぱられる

    ash.jpg
    【ぱられる】2020前期地区予選振り返り 前編
    お久しぶりです。ぱられるです。

    先日、北海道・東北地区予選を終えました。結果から申し上げると予選落ちとまあ、いつも通りなわけで。
    結果が全てとは言いますが、地区予選に向けて費やした時間はそれなりなので環境考察からデッキの選択に至るまで、語ろうと思います。良かったら最後までお付き合いください。
    2020前期地区予選振り返り
    目次
    1. 新環境考察
    2. ゼフィールについて
    3. 環境トップを倒すために
    4. 主人公の候補
    5. 試したデッキ紹介
    6. まとめ

    1.新環境考察
    レギュレーション変更後、初の地区予選
    サイファが発売されてから、今までと大きく変わったことが1つ! 1弾から4弾のカードが使えなくなった。
    16弾(4年分のパック)も発売したカードゲームにしては、禁止も制限も無いまま、今に至っているのはすごいことじゃないかなと思っている。

    キャラクターカードゲームである以上、好きなキャラクターが使えなくなると言うのは寂しいもので気持ちもわかる。
    個人的には、レギュレーションの掛け方に対する不満もあれば、公式が提示してくれた新ルールを思い切り楽しもうと思っている。2020前期地区予選でデッキを考える上で、今まで日の目を見なかったキャラクターとの出会いもあり、正直楽しかった。
    歴戦のキャラクターたちをおさらい
    1弾発売から今でも多様なデッキで使われやすいカードがいなくなることでどう変わるのか?
    確認してみると以下のようなカードがいる。(このカード無いじゃないか! ってのがあったらごめんなさい)

    【1弾】
    3cマリア>、<5cチキ>、<2cエリス>、<3cリズ>、<3cノノ>、<1cサーリャ>、<3cヘンリー>、<1cヘンリー
    ※番号違いで赤青の竜人2種は健在

    【2弾】
    1cヒノカ>、<1cタクミ>、<1cセツナ>、<1cカンナ女>、<1cレオン>、<4cエリーゼ>、<1cオフェリア>、<1cシェイド

    【3弾】
    3cアイク>、<3cグレイル>、<4cエリンシア>、<4cセネリオ>、<1cヨファ>、<4cカムイ女>、<1cエリーゼ>、<1cキサラギ>、<3cキヌ>、<4c黒アクア>、<4cフローラ

    【4弾】
    4cマルス>、<1cユベロ>、<1c弓弦エレオノーラ>、<1cルキナ>、<1cルフレ男>、<4cティアモ

    大きい変更点は、『弓の攻撃の紋章』と『手札4枚以下+10の暗闇の紋章』が紫を除いたら姿を消した点と、一世を風靡した主人公が使えなくなったことかなと。
    影響が大きい主な主人公
    上で挙げられたカードが無くなった結果、活躍していた主人公はどうなったのかについて触れてみる。
    マルス

    英雄王マルス>と<1cユベロ>がいないので魔術型は消滅。現在、主流の<制圧マルス>は<エリス>と<中継の3cマルス>が無くなることで序盤のオーブを守る選択肢が減った印象。青型は選択の幅が狭くなった。
    リズ

    最近の大型大会では見かけないが日本一決定戦に出場した主人公。リズヘンリーは代名詞。メイン上級が使用不可となった。
    チキ

    相手によっては乗り先を変える<5cチキ>無し。赤青はハンデス手段<3cヘンリー><1cヘンリー>に<ジェニー>を拾える<マリア>などで弱体化。青紫型は変化が少ないが環境的に逆風であると感じる。
    カムイ(男)

    英雄王グランプリにて優勝した通称カムオボロの主力である1cが全て使えなくなる。特に、白の竜人の紋章である<1cカンナ>の存在が大きい。
    カムイ(女)

    3cノノ>と<1cレオン>は痛い。ノノについては代用とまではいかなくても<4cノノ>がいるにはいるが、射程1-2の戦闘力40で1cカムイ女の戦闘力を上げるレオンの代わりはいない。近頃は見なくなっているが<炎刃カムイ女>型も使えなくなった。
    エリーゼ

    誰もが一度は苦しめられたであろうエリーゼ主人公。前回の日本一決定戦にもいたが、メイン上級が使用不可となった。
    キヌ

    こちらも第2回日本一決定戦にて、準優勝をおさめた主人公。メイン上級が使用不可となった。
    アイク

    貴重な射程1-2の中継点が無くなったため、序盤の被弾を防ぐ手段が減少。
    ガウェイン(グレイル)

    アイク同様に中継点が無くなったため、序盤の被弾を防ぐ手段が減少。
    オボロ

    カムイ(男)同様に主要な弓が無くなる。また、暗闇オボロも1cの暗闇の紋章が全て使えなくなり実質消滅。真ん中のポテンシャルは高いため、中速ビートの道はある。
    影響が少ない主な主人公
    1-4弾のカードが無くなってもほとんど、影響が無いのは?
    紫色の主人公全般
    制限に含まれておらず、全てのカードが使用可能である。特性上単色で完結することが多いので影響は少ない。
    (例:ゼフィール、アル、エフラム、ジストなど)


    黄色の主人公全般
    紫色同様に影響は少ない。
    (例:リーフ、エルトシャンなど)


    サナキ

    4cセネリオ>と<4cエリンシア>が無くなっているが、ほぼノーダメージに近い。(個人的には、<3cシェイド>が環境にいたら無色と一緒に入れて試したかった)
    地区予選で多いのは紫主人公(ゼフィール)

    影響を受けずに様々な主人公が存在する紫主人公が、地区予選で最も多く使われる主人公であると予想できる。
    特にゼフィールは苦手だった白の速攻がいなくなり、誰が使っても一定の強さと運による戦局の覆しがあることで堂々の環境トップへと登り詰めている。 支援10とは言え、<アル>や<エフラム>にも採用されるケースは多く、ゼフィール環境と言っても過言ではないだろう。

    ゼフィールを追って、他の紫主人公や<サナキ>、<リーフ>といった主人公が多く見られる。




    振り返り 中編「2.ゼフィールについて」へ移動する

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